ね が い
Our Wish
メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)--- MusicBox Version Orchestra Version 16 beats Version By E-chan
歌 : 広島合唱団 Song by Hiroshima Chorus 作詞: 広島市大州中学校3年生有志 Words by Ohzu Junior High School Students 編詞: 山の木竹志 Arrangement by Takeshi Yamanoki 作曲: 高田りゅうじ Music by Ryuji Takada |
5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります |
八十一
戦争をやめて
何の罪もない人々を
苦しませて、何がうれしいの?
早くすべての人が
見ていて飽きるほど
ずっと笑顔であってほしい
(上井まり 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
八十二
もしも戦争がなかったら
世界中の人が手をつなぐだろう
つないだ手が離れないように
心をひとつにして進んでこう
一生みんなが涙を流さないように
(一二三麗子 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
八十三
戦争が蝕むものは
人間だけじゃない
動物も植物も
僕らを見守っている
あの澄んだ水のような
争いのない心で
ずっと笑顔を他やさぬように
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
八十四
今日も世界で人々のねがいの声が
聞こえてくるよ
戦争反対の声が響いてる
それは地球も同じ気持ち
人を殺して何が残る?
それに早く気づいて欲しい
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
八十五
戦うために生まれたのか?
それは違うだろう
進まなければはじまらない
一歩ずつでいい歩みだしていこうよ
共に渡っていこうよ
戦争のない安らかな世界へと
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
八十六
世界には様々な人がいる
親を亡くし食べ物もなく
ものを買うお金がない人も
人はみな平等じゃないのか?
助けよう!平和を取り戻そう!
平等な世界を共に築こう!!
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
八十七
世界はまだ雨が降り続いてる
人々の悲しみの雨が!
どうしてこうなるの?
罪なき人がなぜ殺されていくの?
雨はいつ降り止むのか?
ぼくらの手で雲をかき分けて
美しい虹を見つけだそう
(杉井祐一 神戸市立湊中1年2003 11.7)
八十八
人の喜びはお金で買えない
そのすばらしさはみんな知っている
なぜ自ら喜びを消すのか
なぜ自ら闇を作り出すのか
戦争は心をもうち砕く
今その闇を消す光を出し
満月のような笑顔を見せて
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
八十九
ありの群はは昨日も今日も
絶え間なく働いている
それなのに僕たちは
どうして自分のことばかり考えるの?
もっと人の心を思いやり
素直な人間になろうよ
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
九十
心は閉ざされるものじゃない
まるで蜘蛛の巣に捕らわれたように
ひとりで悩んでいないかい?
僕たちは仲間なんだ
もっと自由に生きよう
その思いが世界へ届くまで
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
九十一
まわりの人を違った目で見ていないかい?
ぼくらはおなじ人間じゃないか?
なぜ差辺や偏見をするのか?
なぜ簡単に人を傷つけるのか?
凍てつく心を暖めて
もっと仲良くしていこうよ
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)
九十二
君という人物はこの世でひとり
それは何者にも代え難いかけがえのない存在
共に分かち合い、勇気を与えてくれた
そのすばらしい友情を
世界へと伸ばそう
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)
九十三
夢は見るものではない
それは叶えるものだ
世界中の希望ってなーに?
それは疑いなく世界平和
夢に向かって前進しよう!
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)
九十四
僕らは机に向かって勉強できる
だが世の中には机のない人もいる
でも誰もがすばらしい何かを持ってる
一握りの砂のように
小さくても一粒一粒に意味がある
僕らもそれを持つ人間なんだ
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)
九十五
ぼくの身体には手があり、足があり
目も鼻も正常だ
だが身の回りでは
そうでない人がいる
人はどうしてわがままなのか
これほど恵まれた身体があるんだ
今日という日を大切に生きよう
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)
九十六
僕たちは地球上に住む生物
とても尊い命なんだ
人は今あるもののありがたさには
気づいていない
それはどうしてなのか?
それを当たり前だと思っているから?
人やものに対して感謝して生きよう!
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)
九十七
ひとはどうして悪いことを考えるのだろう
誰も見ていないと思っても
神様はいつも僕らを見まもっている
今心のスイッチを切り替えて
悪事をこの手で防げる人になろう
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)
九十八
僕らはこの世に生きるもののひとり
皆十人十色で同じ人なんていない
それぞれ同じ日を浴び
雨風に耐えてきた芽なんだ
どんな壁や苦難も乗り越えられる
(心が宿っているはずだ)
共に協力し、友情を築こう!
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)
九十九
あの平和の歌声を聞けば、過去の痛みはすぐに止むよ。
未来がどんなに遠くても、私たちは過去を捨てて未来へ向かおう。
ぐずぐずしたりこわがったりしないで、勇気を持っていこう。
愛と平和の天国を創って、永久の喜びを見つけよう。
(Pifie
Yu and Sherry Chuang 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)
百
みんな平和で前に向かっている、もう君が悲しんでいる顔を見ることはない、
毎日炎のように楽しい、そんな日を望んでいるよ.
もし本当にそんな日が来れば、私は希望と共にずっと楽しくやっていけるよ。
明日の明日をみつけるよ。
(Delia
Chao 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)
99-110番のオリジナル歌詞(中国語と台湾現地語)は こちらです。
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