ね が い
Our Wish
メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)---
MusicBox Version
Orchestra Version
16 beats Version
By E-chan
歌 : 広島合唱団 Song by Hiroshima Chorus 作詞: 広島市大州中学校3年生有志 Words by Ohzu Junior High School Students 編詞: 山の木竹志 Arrangement by Takeshi Yamanoki 作曲: 高田りゅうじ Music by Ryuji Takada |
5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります |
六百八十一
もしも世界に 私の声が
私たちの声が 届くならば
平和の詩(うた)を響かせて
世界を笑みでうめるだろう
(リズ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)
六百八十二
もしも武器じゃなくて 楽器を手にできたら
銃声の音じゃなくて 音楽だったら
きっと世界中の 人の気持ちが
癒されて やすらぐだろう
(レイナ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)
六百八十三
もしも過去に もどれるならば
戦争でむだに 死んでいったはかない命を
もう一度この世に もどしたい
だれの命も 重いはず
(ヒロ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)
六百八十四
もしも人々が 憎しみあうことがなくなれば
人々の心に 虹がかかるだろう
何の分け隔てもなく 通い合い
手を取り合って 世界はひとつに
(トモ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)
六百八十五
もしもひとつの国が 核を作っていて
それを撃とうと しているなら
それをすべての国が 止めに入れば
きっと国どうし団結して、平和をきずけるだろう
(キョウヘイ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)
六百八十六
もしもこの手に 持つものが
人を傷つける ものではなく
温もりのある 手であったなら
人はすべてを 愛することを考えるだろう
(ユウ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)
六百八十七
もしもみんなが 一人でも多く
悪に立ち向かう ことができたら
この世から戦いをなくし 平和な国を
作ることが できるだろう
(ユカ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)
六百八十八
もしもこの世の中に 神様がいたら
一度でいいから お父さん お母さんと呼んでみたい
そして人に 頼ることなく
仲間といっしょに 話がしたい
(あべまさはる、 なかむらしゅうぞう、 ぶんどうさだお あすなろメンバー 大分 2007.3.6)
六百八十九
もしも鳥に乗って 自由に飛べたならば
みんなの心まで 希望の手紙をとどけたい
苦しい時 迷った時
待ってておくれ 勇気をだして大きく生きよう
(じょうの ひさみ あすなろメンバー大分 2007.3.6)
六百九十
もしも人間が 戦争を止めるとき
武器ではなく 手をつなぎ合いたい
世界中の人が 希望に満ちて
生きることに喜びを 感じたい
(M.K輪之内町立 輪之内中学校1年 岐阜 2007.3.13)
六百九十一
もしもみんなの ねがいがかなうなら
一番に世界の 平和を求め
みんなが毎日 今よりもっと
幸せに暮らせることを 誰もがねがうだろう
(M.H 輪之内町立 輪之内中学校1年 岐阜 2007.3.13)
六百九十二
もしもこの世界が 平和になったなら
戦争ではなく 夢と希望であふれて
人々は笑顔で つつまれて
戦争というものを やめるだろう
(K.T 輪之内町立 輪之内中学校1年 岐阜 2007.3.13)
六百九十三
世界の人の目に 映ったものが
戦争ではなく 人の愛情だったなら
世界が苦しみから 解き放たれ
みんなが笑顔になって 暮らすだろう
(R.G. 徳島県鳴門市第二中学校 2年生)
六百九十四
もしもこの世界に つくられるものが
核兵器ではなく パンや野菜であったなら
貧しさやひもじさが 解消されて
すべての人の空腹を満たすことが できるだろう
(Y.M.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.4.2)
六百九十五
もしもこの世界に 与えられたものが
戦争ではなく 水や平和であったなら
残酷な日々から 解放され
みんなは闘うことを 忘れるだろう
(春木 翔太 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.4.2)
六百九十六
すべての国の人が争いをなくすと
絶対この世は笑顔で満ちて平和に
そして人々は幸せになり
戦争を知らない人に伝えていく
(佐藤 美咲 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.4.2)
六百九十七
今もこの世界に 戦争があって
大事な家族や家や 命を失っている
一日も早く 平和になれば
みんなニコニコと 笑顔で笑うだろう
(M.F. 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.3.14)
六百九十八
もしも世界中に 広まるものが
みんな同じ平和と いうことばなら
人々は争うことがなく 傷つけ合わず
互いに幸せに 生きられる
(R.T.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.3.14)
六百九十九
もしもこの世界に 存在したものが
差別という字でなく 平等という字だけなら
生まれや肌の色で 苦しまなくて
みんな平和に 暮らせるだろう
(K.H.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.3.14)
七百
今、戦場で あふれるものが
兵器ではなく 温かい心であったなら
世界中から 武器がなくなり
二度と戦争は 起こらないだろう
(M.M. 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.3.14)
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