ね が い
Our Wish
メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)---
MusicBox Version
Orchestra Version
16 beats Version
By E-chan
歌 : 広島合唱団 Song by Hiroshima Chorus 作詞: 広島市大州中学校3年生有志 Words by Ohzu Junior High School Students 編詞: 山の木竹志 Arrangement by Takeshi Yamanoki 作曲: 高田りゅうじ Music by Ryuji Takada |
5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります |
六百二十一
もしもいま災害で すべてなくしても
世界の友から そのはげましがあったなら
不安や恐怖に おののかないで
希望と夢をもって 進むだろう
(菅波茂 国際医療ボランティア組織AMDA(岡山市)理事長 2007.1.29)
六百二十二
平和というのは 何でしょうか
これは隣りの人を 愛することです
知らない人に 微笑むことです
身近なことから はじめましょう
(ウルシュラ・スティチェック 広島大非常勤講師 ポーランド出身 2007.1.29)
六百二十三
もしも今どこかで 命生まれたならば
あなたの笑顔 二度と失いたくはない
小さな世界 私たちは
共に手をつないで 生きていこう
(大西 航 千葉県 木更津市 2007.2.4)
六百二十四
もしも 大切な人が 生まれた時に
また人生の途中で 障碍(がい)を持ったなら
嘆きを悲しみを 力に変えて
「共に生きる」社会を作っていこう
(大吾 東京都杉並区 2007.2.4)
六百二十五
もしもこの地球で使われたものが
武器でなく、米やパンであったなら
戦争や紛争が起こらないで
幸せな暮らしができるだろう
(中川 雅崇 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.4)
六百二十六
もしもこの世界に生まれたものが
戦争でなく世界の平和であったなら
地球の人々や国は平和で
人は幸せになれるだろう
(N.A.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.4)
六百二十七
もしもこの世界に感じられるものが
苦しみでなく笑顔や笑い声であったなら
みんなが戦争から手を引いて
みんなの平和を願うだろう
(Y.H.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.4)
六百二十八
もしもこの地球に戦争がなければ
大切な命をなくすこともないだろう、
私たちは世界中の人と
たくさん出会うことを願うよ
(A.K.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.4)
六百二十九
もしもこの地球にあったものが
武器でなく愛や平和であったなら
戦争や紛争が起こらずに
人は自由に暮らせるだろう
(宮岡 大地 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.4)
六百三十
この星の平和を誰もが願っている
争いごとがなく誰もが笑顔になれる日を
世界中の思いがひとつになって
いつかこの願い叶うだろう
( 原田 真実 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.4)
六百三十一
尊い命を みんなが大事にして
この地球上から 恐ろしい戦争がなくなれば
喜びや幸せを 奪われないで
かけがいのない命 守るだろう
(原田 真実 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.5)
六百三十二
もしもこの世界に やってきたものが
軍艦でなく 平和な未来であったなら
友達と一緒に 手をつなぎ合い
みんなで助け合って 生きるだろう
(上原 郁美 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.5)
六百三十三
もしもこの世界に 下されたものが
争いでなく 愛や平和であったなら
恐怖や苦しみから 解放されて
幸せの光が 輝くだろう
中村 拓人 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.5)
六百三十四
もしもこの上空に 落とされたものが
原子爆弾でなく パンやご飯であったなら
人は人として 生きていき
この地上はみんな 平和になるだろう
(R.D.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.5)
六百三十五
もしもこの海に 染められたものが
悲しみ色でなく 世界のハートであったなら
みんな助け合って 世界中を花に
君はこの願い 叶えるだろう
(M.Y.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 2007.2.5)
六百三十六
もしも、地球上の生物が人間のような智をもっていたら・・
その昔、猿から別れた人間だけが智を持ち、磨いてきた。
結果は、大集団なら、罪のない集団の皆殺しをしても
殺人罪にならず、武勲を賞でられる。
智って何?智って、そんなつまらないもの?
五百万年も経ったのだ。本物の智に目覚めよう。
(伊藤隆允 神戸 2007.2.10)
六百三十七
自己紹介
お久しぶりぶり!(ぶりぶり!)
みんな元気?(ゲンゲン!)
今日も笑顔で ごあいさつ
みんなの顔をわすれないように
何度も 何度も 自己紹介!
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
六百三十八
空も晴れたし(るんるん)
風もさわやか(イェーイ!)
今日も笑顔で ごあいさつ
みんなの声をわすれないように
何度も 何度も 自己紹介!
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
六百三十九
友だちのしるし
はじめて君と手をつないだ
ためらいながら触れた手
友だちになれるかな
ぼくと君 友だちのしるし
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
六百四十
君のために何ができる?
見えない君のために
教えてあげたい ぼくが見ているもの
世界中のきれいなもの みんな
ラララ
風に舞う桜の花びら
たんぽぽいっぱいの中庭
雨にぬれてるあじさいの花
ラララ
夏の夜の満天の星空
夕焼けがオレンジ色にそめた校舎
冬の朝、ぼくが吐く白い息
そして 赤く染まったぼくの頬
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
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