ね が い
Our Wish
メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)---
MusicBox Version
Orchestra Version
16 beats Version
By E-chan
歌 : 広島合唱団 Song by Hiroshima Chorus 作詞: 広島市大州中学校3年生有志 Words by Ohzu Junior High School Students 編詞: 山の木竹志 Arrangement by Takeshi Yamanoki 作曲: 高田りゅうじ Music by Ryuji Takada |
5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります |
三百一
もしも この空が 悲しい色なら
悲しみではなく明るく澄んだ色で染めたい
どんな色にも染まることのない
明るく輝く色を、希望の色を
(伊藤未紅 東京都中学2年生 2006. 1. 15)
三百二
ねがいが一つ叶うなら
この世界から悲しみがなくなってみんなが幸せで
いられたらきっと 明るい未来がくるのかなあ?
幸せになれたならば 楽しいと思う
(東京都中学2年生 2006. 1. 15)
三百三
もしもこの世の中に 差別がなくなれば
戦争ではなく 平和や幸せがやってくる
一人でも悲しむ人が いなくなるように
さあ みんなで手をつなごう
(内田茜 東京都中学2年生 2006. 1. 15)
三百四
もしもこの世界に光ったものが
爆発ではなく 平和の光であったなら
闇から光に変わってゆき
この世界から戦いがなくなるだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1. 15)
三百五
もしも この世界に戦争がなければ
殺人事件や差別することがなければ
幼い子供たちが死ぬこともなく
この世界はとても平和になるだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1. 15)
三百六
あの日消えていった幾千の
命の燈(ともしび) 決して忘れることはない
そして 僕らのこの両手で
争いのない世界へ変えてみせる
(千葉夕姫 東京都中学2年生 2006. 1. 15)
三百七
さあ 顔あげて 涙ぬぐって
僕の大好きな あの顔で笑って
もう大丈夫だから ああ泣かないで
その手を待ってる 人がいる
(千葉夕姫 東京都中学2年生 2006. 1. 15)
三百八
ねえ見てごらん 降り注ぐ
夜空が綺麗だよ 星たちも微笑ってる
僕のねがいがいつか 叶いますように
笑って暮らせる日が きますように
(千葉夕姫 東京都中学2年生 2006. 1. 15)
三百九
もしも世界中に 慈愛心があれば
戦争だけを 考えることなく
地球のことを 考えて
すべてをもっと 大事にするだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1.18)
三百十
もしも爆弾が 落とされなかったら
建物や家が こわれずにすんだだろう
誰も傷つかず 悲しまずにすんだだろう
この世から戦争が なくなればいいのに
(東京都 中学2年生 2006 1. 18)
三百十一
もしもこの空に 降ったものが
放射能ではなく 流れ星であったなら
痛みや苦しみから 解き放たれて
きみは幸せを 願うだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1.18)
三百十二
もしもこの地上で 生まれたものが
憎しみではなく 愛や優しさであったなら
憎悪や悲しみに 惑わされずに
君は正義の道を あゆむだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1.18)
三百十三
もしも君の目に 焼きついた景色が
戦場ではなく 平和であったなら
悲しみや恨みから 解き放たれて
君が泣くことも ないだろう
(中学2年生 東京都 2006. 1.19)
三百十四
もしもこの地上を 走るものが
戦車ではなく 無邪気な子どもであったなら
人々の顔に 笑みがもどり
世界は平和に なるだろう
(中学2年生 東京都 2006. 1. 19)
三百十五
これからこの世界に 必要なものは
争いではなく 愛や優しさの心だろう
傷つけつらいこと それはなくなり
皆笑いあえる 世界だろう
(武田 夏海 東京都 中学2年生 2006. 1.19)
三百十六
もしもこの地球に起こったことが
戦争ではなく 平和や喜びであったなら
今頃はみんな 仲良く
生きていけることを 願うだろう
(中学2年生 東京都 2006. 1. 19)
三百十七
もしもこの世界に 感じた感情が
差別ではなく ねがいや幸せであったなら
差別や恨みから 解き放たれて
この世界はひとつの国になるだろう
(原 光 東京都 中学2年生 2006. 1. 19)
三百十八
もしも世界の人々の理想が 現実になったなら
発展途上国に 食料や水を与えたり
戦いや環境問題の 悩みもなく
人々は人生を 楽しむだろう
(中学2年生 東京都 2006. 1. 19)
三百十九
もしもこの頭上に 落とされたものが
テポドンではなく 金や銀であったなら
無情や危険から 解き放たれて
君は憎むことを やめるだろう
(吉田 真生 東京都中学2年生 2006. 1. 19)
三百二十
僕の歌声を 世界中の
スラムの子たちに 届けることができるまで
命枯れ果てても ラルララ僕は
その瞳を信じ 歌うだろう
(千葉 夕姫 東京都中学2年生 2006. 1.22)
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