TOP Page

ね が い
Our Wish

メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)--- MusicBox Version Orchestra Version 16 beats Version By E-chan

歌 : 広島合唱団
Song by Hiroshima Chorus
作詞: 広島市大州中学校3年生有志
Words by Ohzu Junior High School Students
編詞: 山の木竹志
Arrangement by Takeshi Yamanoki
作曲: 高田りゅうじ
Music by Ryuji Takada

歌詞の番号: 1-4(オリジナル), 5-20, 21-40, 41-60, 61-80, 81-100, 101-121, 122-140, 141-160, 161-180, 181-200, 201-220, 221-240, 241-260, 261-280, 281-300, 301-320, 321-340, 341-360, 361-380, 381-400, 401-420, 421-440, 441-460, 461-481, 482-500, 501-520, 521-540, 541-560, 561-580, 581-600, 601-620, 621-640, 641-660, 661-680, 681-700, 701-720, 721-740, 741-760, 761-780, 781-800, 801-820, 821-840, 841-860, 861-880, 881-900, 901-920, 921-940, 941-960, 961-980, 981-1000, 1001-1020, 1021-1040, 1041-1060, 1061-1080, 1081-1100, 1101-1120, 1121-1140, 1141-1160, 1161-1180, 1181-1200, 1201-1220, 1221-1240, 1241-1260, 1261-1280, 1281-1300, 1301-1320, 1321-1340, 1341-1360, 1361-1380, 1381-1400, 1401-1420, 1421-1440

5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります

百六十一
もしもこの私に出来ることがあるなら
小さいことだけど 笑いや癒しでいいのなら
いつでもその場所へ訪ねて行くわ
そして共に笑い 手をつなごう
(中井サチ子 腹話術師 神戸市 2004.7.14)

百六十二
もしも この歌を すべての国で
声たからかに 心をこめて歌うとき
地上に花開く 愛と平和の
その時を信じて 歌い続ける
(小原茂幸 長野県駒ヶ根市 2004. 8.13)

百六十三
もしも医療者(わたしたち)が
病気だけではなく
いのちと向きあい 学び語りあったなら
平和を求め 手を取り合って
いのち輝く21世紀(あした)を
築けるだろう
(「第47回全国医学生ゼミナール ピース☆コンサート実行委員会」 栃木県 2004. 8.13)

百六十四
平和の天使が本当の気持ちで純粋に成長しました
そこでは誰も他人を傷つけない
そこでは愛は幸せ色いっぱいの本当の気持ちを持つ
そこでは悲しみを忘れる。痛みや傷さえも
(マリアム ベフヌーディー イラン  2004.8.26)

百六十五
私は広島が明るい光の球に囲まれているのを見た
その光は純な心で輝いている。決して憎しみの心ではない
その光は愛で輝いている。決して戦争のガンによるのではない
黒は変わり、暗いものは死に絶えようとしている
(マリアム ベフヌーディー イラン  2004.8.26)

百六十六
トーテムポールのような「ねがい」は天の真ん中で輝いている
地獄は海の彼方へ去り、輝きが地獄の目を見えなくする
平和と愛の声が閉ざされた心を開かす
平和の波がその頂点を見つける
(マリアム ベフヌーディー イラン  2004.8.26)

百六十七
平和の種は平和を愛する人々によって蒔かれる
平和の種は被爆者たちによって蒔かれる
平和の種は「ねがい」を歌う子供たちによって蒔かれる
平和の種はさだこの千羽鶴によって蒔かれる
(マリアム ベフヌーディー イラン  2004.8.26)

百六十八
もしもこの世界に 平和を想うならば
命の重みを 大切にかみしめて行きたい
地球や宇宙よりも 人の命は
尊く愛しい 分かるだろう
(だいちゃん 京都 2004.9.12)

百六十九
もしもこの世界が 自然に囲まれていて
青い空や緑が一杯だったなら
都会の喧騒も忘れ去られて
人は憎しむことをやめるだろう
(だいちゃん 京都 2004. 9. 12)

百七十
もしもこの砂漠を 隔てるものが
金網ではなく かわの流れであったなら
どちらに住む人も 同じ水を飲み
笑顔で未来を語り合うだろう
(KENーNYE 兵庫2004. 9.12)

百七十一
大きな命の階段 真実見据えて登って行けば
いつかは必ず見えてくる
自分の生きる道 雨が降っても
歩み止めずに進んで行こう
(ごっちゃん 兵庫 2004. 9.12)

百七十二
もしもこの世界が 自然に囲まれていて
騒音ではなく 小鳥のさえずりであったなら
いつでも自然の営みを思い浮かべて
世界の平和を築けるだろう
(ごっちゃん 兵庫 2004. 9.12)

百七十三
もしもあなたが今 悩んでいるなら
一人でかかえず ぼくに聞かせてほしい
夢や希望を持って ぶつかりあえば
この時代(とき)の中で 一緒に笑えるだろう
(そこはかとなく語ろう班 奈良・兵庫 2004. 9.12)

百七十四
もしもあのヘリが 落ちた場所が
夏休みの大学ではなく 私の生きる街であったなら
あなたの痛みは私の痛み
基地のない日本を取り戻そう
(井澤 美穂 兵庫 2004. 9.12)

百七十五
もしもこの世界の 人々の心にあるものが
憎しみや争いではなく 優しさや思いやりであったなら
爆弾や、ミサイルに怯えないで
この頭上にある 流れる雲や 青い空を
見上げることができるだろう
(よっしん 大阪 2004 9.12)

百七十六
もしもこの大地を 隔てるものが
城壁ではなく緑の山であったなら
木の実や果物を 分けあいながら
小鳥たちと共に生きるだろう
(ドレミファイヤ−2004−第2班 2004 9.12)

百七十七
大地にある争いを全てなくして
人が人として生きて行くために
私はあなたと手を取り合って
平和と自由のために歌いたい
(ドレミファイヤ−2004−第2班 2004 9.12)

百七十八
もしも自分の家の横に 基地ができたなら
それでもあなたは基地が必要(いる)と言えますか
他人事(ひとごと)だと思わないで
基地はいらないと 今言おう
(ドレミファイヤ−2004−第2班 2004 9.12)

百七十九
もしも私たちに あたえられたものが
そよぐ風と 青い空であったなら
人や動物と緑の木々も
命ある者たちが生きてゆけるだろう
(秋月 まいこ 兵庫 2004 9.12)

百八十
もしもこの世界に 平和が訪れたならば
暴力ではなく 平和的解決であったなら
二度と戦争を起こさないで
人は平和の歌を歌うだろう
(ごっちゃん 兵庫 2004 9.12)

Copyright (C) 2003-2008 JEARN. All right reserved.