ね が い
Our Wish
メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)---
MusicBox Version
Orchestra Version
16 beats Version
By E-chan
歌 : 広島合唱団 Song by Hiroshima Chorus 作詞: 広島市大州中学校3年生有志 Words by Ohzu Junior High School Students 編詞: 山の木竹志 Arrangement by Takeshi Yamanoki 作曲: 高田りゅうじ Music by Ryuji Takada |
5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります |
六百四十一
今度会うときも 手をつないで
いっしょに歩こう!
教えてあげたい ぼくが見ているもの
世界中のきれいなもの みんな
ぼくと君 友だちだから
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
六百四十二
ぼくらは平和の歌をうたう
ずっとずっと歌ってきた
手をつないで歌ってきた
見つめあって歌ってきた
平和の歌を歌ってきた
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
六百四十三
やさしい歌を歌ってきた
あなたを思って歌ってきた
勇気を出して歌ってきた
仲間を信じて歌ってきた
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
六百四十四
誰かの胸に届いてほしい
あなたの胸に届いてほしい
みんなの胸に届いてほしい
世界の人に届いてほしい
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
六百四十五
明日からも歌っていこう
手をつないで歌っていこう
心をつないで歌っていこう
平和の歌を歌っていこう
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
六百四十六
もしもこの世界のすべての国のすべての人に
自由や平和があったなら
人は戦うことのむなしさを知り
平和を願う日々が続くだろう
(K.N.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 翻訳 S.T. 埼玉県立南稜高校)
六百四十七
もしもこの世界に平和と愛が
絶えることなく未来まであったなら
残酷な戦争は起こらずに
笑顔で地球が包まれるだろう
(清水 いつき 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 翻訳 I.S. 埼玉県立南稜高校)
六百四十八
もしもこの世界が優しさに満ちていたら
戦争なんかせず支え合って生きられる
みんなで助け合い手をつなぎ合い
明るい青空の下で笑うだろう
(S.D. 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 翻訳 T.K 埼玉県立南稜高校)
六百四十九
もしもこの世界に笑顔があふれたら
戦争がなくなり平和な世界が訪れて
涙や憎しみから解き放たれ
人は生きることをやめないだろう
(Y.T.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 翻訳 T 埼玉県立南稜高校)
六百五十
もしもこの世界の戦争が消えて
世界のみんなが愛や平和であふれたら
世界の子供たちに笑顔があふれ
大きな夢に向かい歩むだろう
(M.B.徳島県鳴門市第二中学校 2年生 翻訳 S.I 埼玉県立南稜高校)
六百五十一
世界の人々が間違いに気づき
戦争を止める一つの勇気をもったなら
空は晴れ渡り、輝きあふれ
明るい明日が来るだろう
(山崎 日向子 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 翻訳 S.A 埼玉県立南稜高校)
六百五十二
もしも人々に渡されたものが
徴兵ではなく、パーティの誘いであったなら
悲しい顔でなく、嬉しい顔で
幸せな日々を暮らすだろう
(Y.M. 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 翻訳 S.K. 埼玉県立南稜高校)
六百五十三
もしもこの世界にあふれているものが
犯罪ではなく、愛や笑顔であったなら
武器や戦争があるはずなく
平和に暮らすことができるだろう
(M.M. 徳島県鳴門市第二中学校 2年生 翻訳 S.N 埼玉県立南稜高校)
六百五十四
もしも矢臼の野に ひびきあうものが
爆音ではなくて 鳥のさえずりであったなら
怯えや不安から 解放されて
根釧の牛たちは よろこぶだろう
(高倉徹夫 釧路管内標茶町 2007.2.19)
六百五十五
もしもこの街に 現れたものが
兵隊ではなく お笑い芸人だったなら
人を殺すための 技術じゃなくて
幸せの作り方を 学ぶだろう
(ユウロ 千葉県 市川市 2007.2.23)
【656−669:私の心は痛む】
[スペイン語歌詞はこちらです]
六百五十六
わたしの心は痛む わたしの進路で
母が考えもしなかった 道を選ぶとき
わしの心は痛む 世界中の子供らが
飢えや病気で 死んでいっていることを考えるとき
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)
六百五十七
わたしの心は痛む 幼い少女たちが
手足を切り取られ 女たちが死ぬまで石を投げられるとき
わたしの心は痛む 彼女たちは
不幸な境遇を 逃れたかったためだけなのに
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)
六百五十八
わたしの心は痛む 幼い少女たちを想い
彼女らは お金のために結婚させられ
わたしの心は痛む さらに貧しい少女は
売春のために 家を出される
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)
六百五十九
わたしの心は痛む アフガニスタンの女たちは
戦争中でさえ 教育を受けたいとたたかい
わたしの心は痛む いくつもの国では
自分の意志で 配偶者も選べない
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)
六百六十
わたしの心は痛む 女たちは
夫や恋人の 手で殺される
わたしの心は痛む 女たちの中には
飢えをしのぐため 売春せざるを得ない人もいる
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)
[スペイン語歌詞はこちらです]
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