ね が い
Our Wish
メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)---
MusicBox Version
Orchestra Version
16 beats Version
By E-chan
歌 : 広島合唱団 Song by Hiroshima Chorus 作詞: 広島市大州中学校3年生有志 Words by Ohzu Junior High School Students 編詞: 山の木竹志 Arrangement by Takeshi Yamanoki 作曲: 高田りゅうじ Music by Ryuji Takada |
5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります |
三百八十一
青いこの地球の 多くの自然が
残されてゆくなら 多くの命が生まれる
兵器や戦いから 切り離されて
人は生き続けることが できるだろう
(Y.I 徳島県鳴門市第二中学校 二年生 2006.2.22)
三百八十二
もしもこの兵器が 世界から無くなれば
多くの命が 奪われずにすむだろう
愛や笑顔の あふれる世界
光り輝く世界を つくるだろう
(T.H 徳島県鳴門市第二中学校 二年生 2006.2.22)
「ささえ」
(三百八十三番から三百八十七番まで)
三百八十三
どこで誰が どんな生き方をしても
ひとつの地球の上で 生きているのだから
同じ思いで 生きていける
ひとつの地球に ささえられているのだから
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)
三百八十四
自分の勝手で生まれてきたわけではないのに
地球はちゃんとささえてくれる
だから自分の勝手で生きなくても
地球は全てを活かしてくれる
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)
三百八十五
地球は地球で勝手に太陽の周りを
回っているわけではありますまい
地球も月も太陽も惑星も
自然は宇宙を しっかりとささえてくれている
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)
三百八十六
人間の意志や意識の及ばないところで
自然は全ての調和の上で 活かしてくれる
それは常に創造のよろこび
だから自然はいつも輝いている
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)
三百八十七
そんな自然のささえがあればこそ
何があっても大丈夫
好きも嫌いも競争も超え
何でも受け入れられて 自然と共に生きられる
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)
三百八十八
もしも1人きりじゃ 歩き出せない
ちっぽけな僕に 大きな力があったなら
泣き顔の後には 必ず笑顔
輝きますようにと 祈るでしょう
(二木緑葉 高校1年 FTCJ北海道(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン北海道)2006.2.23)
三百八十九
もしも今私が 大切な君へ
伝える言葉が たった1つあったなら
ささやかな幸せを 静かに願い
大きな声で告げる ありがとう
(二木緑葉 高校1年 FTCJ北海道(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン北海道)2006.2.23)
三百九十
忘れてならないのは、「国辱」だろうか。
強大な野蛮に立ち向かった人たちを尊敬します。
われらにももたらされた自由と平和
その推進力は世界の握手
(清水誠 教員 京都市 2006.2.23)
三百九十一
古くさくなったのは 九条だろうか。
皆さんから贈られた 「崇高な理想」広めます。
採掘に限らない 新しい援助
文化と産業興す 裸の付き合い
(清水誠 教員 京都市 2006.2.23)
三百九十二
もしも 憲法九条が 変えられたならば
若者たちが 戦場に行くことになる
平和を願い 維持するために
今 憲法九条 守らねば
(入澤牧子 大和市 2006.2.25)
三百九十三
もしもこの地球に植えられた物が
地雷ではなく林檎の木であったなら
飢えや苦しみに悩まないで
みんな友達になれるだろう
(戸村純子 東京都江戸川区 作業所利用者 2006.2.25)
三百九十四
もしもこの世界にある ミサイルが
千羽鶴で作られた 虹に変わるなら
空はどこまでも明るくなって
人々に永久(とわ)の幸せを もたらすだろう
(尾崎文香 中2 兵庫県 2006.2.25)
三百九十五
今この世界に いらないものは
すべての武器や 核兵器がいらない
それらがすべて 無くなったとき
みんな戦うことを やめるだろう
(R.I 徳島県鳴門市第二中学校 二年生 2006.2.28)
三百九十六
もしもこの世界で 生まれたものが
憎しみではなく 喜びや楽しみであったなら
争い悲しみを 繰り返さずに
みんなが笑える世界 つくれるだろう
(E.N 徳島県鳴門市第二中学校 二年生 2006.2.28)
三百九十七
もしもたった今 なくなったものが
生命(いのち)ではなく 戦争であったなら
武器や苦しみから 解放されて
あなたは希望を持ち 生きてゆくだろう
(M.S 徳島県鳴門市第二中学校 二年生 2006.2.28)
三百九十八
もしもこの頭上に 降り注ぐものが
爆弾ではなく 希望の光であったなら
明るい世界が 広がってゆき
みんなの笑顔と夢が みられるだろう
(H.W 徳島県鳴門市第二中学校 二年生 2006.2.28)
三百九十九
いままでの過ちを 繰り返さないために
今から人として 愛をもっていきたい
そして自分たちの 強い思いを
心に刻んで 生きていこう
(Y.T 徳島県鳴門市第二中学校 二年生 2006.2.28)
四百
もしもこの世界が 平和になれば
泣き顔でなく 喜びや笑顔でいたなら
世界の人たちの 心がきっと
夢や希望を 持つだろう
(佐藤 未来 徳島県鳴門市第二中学校 二年生 2006.2.28)
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