ね が い
Our Wish
メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)---
MusicBox Version
Orchestra Version
16 beats Version
By E-chan
歌 : 広島合唱団 Song by Hiroshima Chorus 作詞: 広島市大州中学校3年生有志 Words by Ohzu Junior High School Students 編詞: 山の木竹志 Arrangement by Takeshi Yamanoki 作曲: 高田りゅうじ Music by Ryuji Takada |
5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります |
千三百八十一
もしも人の心に ある欲が
地位ではなく 平和も求めるものなら
この美しく 儚い世界が
すべての人々から 愛されるだろう
(ティンクルスター 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)
千三百八十二
この世界で行われる 戦争が
すべて消えて なくなったら
広い大地の上に 血と涙でぬれたこの大地に
埋め尽くすほど綺麗な 花の種をまこう
(ティンクルスター 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)
千三百八十三
もしも戦場に 生まれていたら
この腕は あっただろうか?
たぶん命さえあるか分からない そんな子どもが現実にいる
おかしい 絶対におかしい 戦争はおかしい
(U−16 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)
千三百八十四
もしも私たちに 背負われた過去が
こんな悲惨な ものでなかったら
世界で一番 何が大切かなんて
気づくことすら なかっただろう
(松本茉弥 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)
千三百八十五
もしも あの戦争が なかったならば
ご飯、みそ汁、ミルクとお菓子があって
十分に食べられて わたしの世代は
栄養不足で 死なずにすんだはず
(上野みさ子 京都市 2008.4.26)
千三百八十六
もしもこの地球から 争いが消えて
夢や希望で あふれる未来が残せるなら
私は歌うことしか できないけれど
輝く明日のために 歌いたい
(小林典子 京都市 2008.5.7)
千三百八十七
おお、創造の神よ 時を超えて
暗闇に灯をともす 光を私に
わたしの目と心に 荘厳な愛を
この命、善のため 平和はわたしから
(デイナ・ハンチャード プロ歌手 アメリカ 2008.5.3)
千三百八十八
私たちはひとつの宇宙に住む 子どもたちにすぎない
大切に守るため 正しい選択を
愛の実現のため 命を開いて
毎日、真実求め 平和は私から
(デイナ・ハンチャード プロ歌手 アメリカ 2008.5.3)
千三百八十九
過ちはくり返さない 広島の決意
1945年 破壊からのスタート
協力・連帯・信頼で 世界をつなぎ
新しい歴史つくる 九条と「ねがい」
(横山基晴 「ねがい」創始者 広島 2008.5.5)
千三百九十
もしもこの世界に 増えていくものが
涙ではなく みんなの幸せであったなら
人の未来に 悲しまないで
笑顔の大きな花 咲くだろう
(A組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)
千三百九十一
もしもこの青空に 飛ぶものが
軍機ではなく 白いハトであったなら
戦争をやめて 私達は
お互いに仲良く できるだろう
(B組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)
千三百九十二
もしもこの心に ふりそそぐものが
絶望ではなく 希望の光であったなら
明日をてらす あかりとなって
いつまでも未来は 輝くだろう
(C組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)
千三百九十三
もしもこの空を 見上げる瞳が
赫い空ではなく 蒼い空をうつしたなら
人と人の間に 大きな輪をつなぎ
共に流れる雲を 眺めるだろう
(D組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)
千三百九十四
今までの過去を 変えることは
できないけれど 未来はいくらでも変えられる
戦争をくり返さず 協力をして
愛や友情を 育てていこう
(E組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)
千三百九十五
もしも目の前に 広がるものが
赤い炎ではなく 青い空であったなら
ひとりひとりが 笑顔になって
未来へと向かって 歩むだろう
(F組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)
千三百九十六
全ての人々に 伝えたい言葉
あなたの心には 争うべきという気持ち
それを憎しむ 人は消えない
だから今ここに 平和を刻もう
(G組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)
千三百九十七
もしもこの地上に 降り注ぐものが
死の灰ではなく 太陽の光であったなら
痛みや憎しみに 苦しまないで
人は明日に向かって 歩むだろう
(H組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.14)
千三百九十八
もしも青い空で 飛んだものが
爆撃機じゃなく ビジョンであったなら
世界で戦争の砲火 見えないで
人は幸せな生活 続くだろう
(北京工業大学 外国語学院 日本語学科3年051541クラス 2008.5.14
千三百九十九
もしも昔のときに 戻れるのならば
そこに平和と 愛の種を植えろう
今 枝葉が繁茂の 大木になり
地上の平和を 守っていく
(北京工業大学 外国語学院 日本語学科3年051541クラス 2008.5.14)
千四百
もしももう一度 世界を分ければ
国境線取り除く 全世界交流させる
同じワールドで 生きている私たち
同じドリーム 実現していくだろう
(北京工業大学 外国語学院 日本語学科3年051541クラス 2008.5.14
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