５番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります

四百二十一
もしもこの地球上に　聞こえるものが
原爆でなく　笑い声であったなら
死を恐れずに　毎日が楽しくなり
君は幸せに　生きるだろう
　　　 (Ｍ．Ｍ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.８）

四百二十二
もしも人の心に　生まれたものが
絶望ではなく　明るい希望だったなら
人はあきらめず　たくさんの
罪無き命を　救うだろう
（Ｎ．Ｍ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.８）

四百二十三
私の夢や希望が　かなうならば
世界の明るい　未来を約束してほしい
人は喜びに　満たされて
笑顔で自由に　暮らせるだろう
　　　 （Ｔ．Ｈ 徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.８）

四百二十四
もしもこの両手に　取るものがあれば
拳銃ではなく　人々の愛であったなら
みんなが手をつなぎ　大きな輪を作り
大きな愛となって　平和になるだろう
（Ｙ．Ｋ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.８）

四百二十五
もしもこの世界に　未来があるなら
戦争ではなく　楽しいことばかりがいい
私は友達と　喜び合って
明るい夢に向かって　歩むだろう
（Ｈ．Ｓ 徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.８）

四百二十六
もしも世界中の　すべての人が
戦争という過ちに　気づくことができたなら
毎日喜びに　満たされて
涙も流さずに　笑えるだろう
(中岸　祐芳　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.８）

四百二十七
今僕たちには　夢がある
希望に満ちた　平和に満ちた夢
でもその夢を壊すのは　戦争だ
だから僕たちは　戦争しないと誓う
(浅野　真伍　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.８）

四百二十八
もしもこの世界の　自由であるなら
願いが叶い　誰もが幸せになるだろう
夢や希望を　描きながら
僕たちは未来を　あゆむだろう
　 (小林　奨平　　徳島県鳴門市第二中学校　二年生 ２００６.３.１０）

四百二十九
もしも地球で 過去にあった事が
戦争ではなく　平和の宣言であったなら
家族や友達を　失わないで
笑顔いっぱいに　暮らせただろう
（中川　雄策　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.１０）

四百三十
もしも戦争を　無くせるならば
悲しみや苦しみ　憎しみや恐怖も無くなり
互いに思いやりの　心を持って
人は皆喜び　笑顔になるだろう
(Ｒ．Ｍ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.１０）

四百三十一
もしもこの世界に　無くなるものが
苦しみや恐怖や　悲しみや涙であったなら
笑顔や幸せを　取り戻し
人は抱き合って　生きていくだろう
(Ｋ．Ｗ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.３.１０）

四百三十二
もしもこの太陽に　照らされたものが
戦機ではなく　多くの笑みであったなら
恐怖や悲しみから　別れを告げて
君は手を取り合い　交わすだろう
(Ｈ．Ｋ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生 ２００６.３.１０）

四百三十三
今私たちは　決して闘いを望んでいない
平和と安全を　すべての人が求めている
あたたかい心を集めて　この手で
平和を築き　命を守りたい
(石川　史　　徳島県鳴門市　２００６.３.１０）

四百三十四
もしも僕らの歌が　　この空をこえて
兵士の心に　　深く深く響くなら
構えた銃や爆弾の　　むなしさに気づき
互いに手と手を　差し延べ合うだろう
（角田　潤　群馬県前橋市　２００６.３.１１）

四百三十五
もしももう一つだけ　ねがい　叶うならば
手と手をとりあって　みんな仲良く　くらしたい
このねがい風にのせて　世界にとどけ
そして愛と平和の　虹を空に
（滋賀県栗東市立治田西小学校６年２組一同　２００６.３.１１）

四百三十六
もしもこの世から　失われた平和を
取り戻すことが　私たちにできたならば
今も、いつまでも　悲しまないで
これからは暖かい　未来があるだろう

【世界の国ではまだ紛争や内戦やテロがある。何もしていない人が犠牲になって許せない。
平和を取り戻すために努力を惜しまないようにしたい。】
（兵庫県　高砂市立米田西小学校　６年３組　２００６.３.２０）

　 四百三十七
もしもこの世界に　核兵器じゃなくて
人々の笑顔が　いっぱいならば
けんかや戦争に　ならないで
核兵器を捨てて　平和だろう

【けんかや仲間はずれも戦争だ。核兵器を無くすことは当たり前だけど、
まず、毎日の生活を見直したい】
（兵庫県　高砂市立米田西小学校　６年３組　２００６.３.２０）

四百三十八
もしも私たちに　できることがあれば
迷うことなく　平和に協力するだろう
友達と仲良く思いやって
小さなことからでも　はじめよう

【迷わす手伝う、迷わす助ける　小さな事からはじめていきたい。
次の世代に美しい自然と平和な暮らしを残したい。】
（兵庫県　高砂市立米田西小学校　６年３組　２００６.３.２０）

四百三十九
もしもこの地球で　こわされたものが
自然ではなく　戦車や戦闘機であったなら
この世から　戦争消えて
みんな安心して　生きるだろう

【戦争に使う武器などすべていらない。いるのは美しい自然や安心して暮らせる毎日。
戦争はこの世から消えてほしい】
（兵庫県　高砂市立米田西小学校　６年３組　２００６.３.２０）

四百四十
もしも今世界に　できることがあるなら
地球すべてを　夢でいっぱいにするだろう
平和の願いが　叶うなら
すべての人々を　しあわせにするだろう

【ひとりひとりの夢が叶って平和で安心した生活が送れるように】
（兵庫県　高砂市立米田西小学校　６年３組　２００６.３.２０）