５番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります

三百四十一
もしもこの世界にやるべきことが
戦争ではなく平和の前進であったなら
奪われた命がなかったのに
人は自由なのが一番だろう
(S.N.　徳島県鳴門市第二中2年　２００６.１.３１)

三百四十二
もしもこの世界に　戦争が無かったら
夢や希望や　笑顔があふれ出すだろ
きれいな自然や　きれいな空が
ありつづけるだろう　いつまでも
　 (Ｋ．Ｉ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.２）

三百四十三
もしも私たちの　目に映るものが
悲しみではなく　明るい笑顔であったなら
みんななかよく　手を取り合って
この世のすべての人が　笑えるだろう
（Ａ．Ｏ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.２）

三百四十四
もしもこの近くに　落とされたものが
爆弾ではなく　太陽（ひかり）や雨だったら
世界中きれいな　花が咲き
世界の人々が　幸せだろう
　　　　　 （Ｔ．Ｋ　　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.２）

三百四十五
もしもこの世界の　人々がみんな
憎しみが無く　人が争わなかったら
悲しみや戦争が　無くなっていき
たくさんの命が　守られるだろう
　 （山出　薫　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.２）

三百四十六
世界には平和があり　戦争がなければいいのに
世界中で　戦争が終わればいいのに
私と同じように　みんなもそう願っているはず。
（ドロリン・ハイリジ　コソボの中学生　２００６.２.３）

三百四十七
地球に　未来があるならば
みんなでそれを　見守ろう
まず他者を　尊重しよう
そうすることが　自分も守られることに
（ラティフ・ハイリジ　コソボの中学生　２００６.２.３）

三百四十八
私たちが　何かを築きたいなら
一緒に働き　差別しないようにしよう
私たちが　何かを手に入れたいなら
一緒に築き　お互いを尊重しよう
自由と平和を
（ベラト・ウイカニ　コソボの中学生　２００６.２.３）

三百四十九
私のメッセージは　世界中に平和が広がり
戦争も　人間同士で敵対することもなく
すべての人も世界もひとつに
この世に平和を
（ダルダン・ハサニ　コソボの中学生　２００６.２.３）

三百五十
世界中に平和が　満ちあふれるように
戦争はダメ、暴力もノー
平和と寛容と　優しさが
この世に　満ちあふれるように
(Kushtrim Pllana コソボ　２００６．２．６）

三百五十一
世界中で戦争はやめて
しあわせ望むなら　平和が何より大事
戦争はだれでも　たやすくできる道
だけど平和こそが　みんなが望む道
（Marigona Kelmendi コソボ　２００６．２．６）

三百五十二
世界中の　みんなに平和を
愛をつなげて　平和を作ろう
平和に生きることが　幸福への道
平和に生きることが　自由への道
(Mergime Rexha Kosovo コソボ　２００６．２．６）

三百五十三
平和を作ることは　愛を築くこと
世界中の人たちと　手をつないで
過去に生きないで　現在に生きよう
そして未来を考え　平和を我らに
(Albana Fetahu Kosovo コソボ　２００６．２．６）

三百五十四
ずっと待ち続けた　平和などの
大切なねがいが　きっとかなうと信じている
伝えることができたならば　世界中が
ほんとの幸せを　見つけるだろう
　 (Ｍ．Ｍ　　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.７)　

三百五十五
もしもこの胸に　放たれたものが
鉄砲ではなく　愛の弓矢であったなら
人の心から　愛が生まれて
僕の命を守り　生きるだろう
(Ｋ．Ｏ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.７)

三百五十六
もしもこの地上に　地雷がなかったら
世界中の　子どもの命が救われる
明るい笑顔に　包まれて
大人たちは　戦争しないだろう
　 (Ｙ．Ｍ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.７)

三百五十七
もしもこの世界に　生まれるものが
争いではなく　平和の調べであったなら
悲しみや孤独を　知ることもなく
みんないつも笑顔で　生きるだろう
(Ｙ．Ｍ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.７)

三百五十八
もしもこの世界に　作られたものが
爆弾ではなく　愛や笑顔であったなら
大人や子どもから　笑顔が生まれ
共に分かち合って　暮らすだろう
　　 （天野　美紀　徳島県鳴門市第二中学校　二年　２００６.２.８）

三百五十九
もしもこの体に　入ったものが
ウィルスではなく　夢や希望であったなら
けがや病気に　苦しまないで
夢を追いかけようと　願うだろう
　 (永橋　勇弥　徳島県鳴門市第二中学校　二年生 ２００６.２.７）

三百六十
もしもこの世界に　行われたものが
戦争ではなく　お祭りであったなら
人は殺されずに　楽しく暮らす
人々の笑顔で　平和になる
　　　 (Ｙ．Ｔ　徳島県鳴門市第二中学校　二年生　２００６.２.７）