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ね が い
Our Wish

メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)--- MusicBox Version Orchestra Version 16 beats Version By E-chan

歌 : 広島合唱団
Song by Hiroshima Chorus
作詞: 広島市大州中学校3年生有志
Words by Ohzu Junior High School Students
編詞: 山の木竹志
Arrangement by Takeshi Yamanoki
作曲: 高田りゅうじ
Music by Ryuji Takada

歌詞の番号: 1-4(オリジナル), 5-20, 21-40, 41-60, 61-80, 81-100, 101-121, 122-140, 141-160, 161-180, 181-200, 201-220, 221-240, 241-260, 261-280, 281-300, 301-320, 321-340, 341-360, 361-380, 381-400, 401-420, 421-440, 441-460, 461-481, 482-500, 501-520, 521-540, 541-560, 561-580, 581-600, 601-620, 621-640, 641-660, 661-680, 681-700, 701-720, 721-740, 741-760, 761-780, 781-800, 801-820, 821-840, 841-860, 861-880, 881-900, 901-920, 921-940, 941-960, 961-980, 981-1000, 1001-1020, 1021-1040, 1041-1060, 1061-1080, 1081-1100, 1101-1120, 1121-1140, 1141-1160, 1161-1180, 1181-1200, 1201-1220, 1221-1240, 1241-1260, 1261-1280, 1281-1300, 1301-1320, 1321-1340, 1341-1360, 1361-1380, 1381-1400, 1401-1420, 1421-1440

5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります

二百六十一
春にはそよ風が吹いて みんなの心をあたためる
秋には木もれ陽が揺れて 心をやさしくしてくれる
幸せになるなら 幸せにする
そんな自分になれたらいいでしょう
(大久保靖恵 琴演奏者 多摩市 2005. 11.20)

二百六十二
冷たい風が吹くときは みんなで身体寄せ合って
あつさに身をさらすとき みんなで木陰作りあい
世界がすべてひとつになれば
みんなが幸せに なれるだろう
(大久保靖恵  琴演奏者 多摩市 2005.11.20)

二百六十三
友情を忘れそうなときもある
暗い雲が行く手を阻むときもある
埃が目を覆い見えないときもある
しかし一緒に微笑もう 世界はひとつに
(マリアム・ベフヌーディ イラン  2005.11.24)

二百六十四
もしもこの心に 響いた音が悲しい旋律ではなく
喜びや愛の歌であったなら
人は悲しみのナミダを忘れ
素敵な笑顔になれるだろう
(高橋尚希(中3) 千穂(中1) 山形県寒河江市立陵南中学校 2005.11.29)

二百六十五
もしもこの私が サンタさんであったら
大きな袋に 愛と勇気を詰め込んで
世界中の人々に 贈りたいもの
それは日本国憲法9条
(リフレイン)
戦争と戦力を捨てようと
世界に宣言した憲法9条
箱崎作次 東京都調布市立第五中学校 社会科教員 2005.12.3)

二百六十六
もしもこの世界に  あふれるものが
憎しみではなく  深い深い愛ならば
閉じた心を  解き放ち
世界がひとつに なるだろう
(岡山県倉敷市立東陽中学校2年生 2005.12.3)

二百六十七
全ての宗教の意味を理解するとしたら
そのルーツは 全て共通していると気がつくでしょう
全ては兄弟姉妹 それが大事なメッセージ
永遠に愛と平和を広めましょう
(マリアム・モフタリ イラン 2005.12.17)

二百六十八
神が求めるものは 栄光やパワーではない
栄光やパワーが全能の神の手にあるのなら
モーゼ、イエス、仏陀、モハメッドが一緒になって
戦争や流血を避けさせて
(マリアム・モフタリ イラン 2005.12.17)

二百六十九
何も無い人々の側に立ちましょう
憎悪と戦争を広げる側に対し団結を
彼らの考えを変える知恵を授けて欲しい
飢えと貧困で死ぬ人たちのために正義を探して
(マリアム・モフタリ イラン 2005.12.17)

二百七十
今また戦争で 我が子がとられて
私の元から あっという間にいなくなったら
どんなに寂しく 悲しいだろう
真剣に私は今 平和を願う
(藤原英利子 東京都 2005.12.19)

二百七十一
もしもこの世界が 愛で満たされていたら
悲しみや憎しみはなく 誰もが笑顔で暮らすだろう
性や国、宗教の違いを認め
地球人の一人になってゆこうよ
(多田春美 東京都 2005.12.20)

二百七十二
人がみつめあえば 信頼が生まれる
人が話し合えば お互いを理解できるね
思いやりの気持ち 互いにもてば
誰もが皆安らぐ 大切な場所
(松村澄子 東京都 2005.12.20)

二百七十三
不満や不安を 他人のせいにせず
自らふりかえり 大きくなろう
人の優しさに 甘えないで
自分の力で 歩いていこう
(三田淳子 東京都 2005.12.20)

二百七十四
憲法9条は、日本の誓い
憲法9条は、世界中みんなのねがい
戦争捨てて、平和を守る
この誓い伝えよう 子や孫に
(池見宏子 神戸市 2005.12.24)

二百七十五
もしもこの地上にはなたれたものが
爆弾ではなく ゲームやマンガであったなら
苦しみや悲しみから解き放たれて
君が悲しむことは無くなるだろう
(井口洸介 東京都内中学2年生 2005.12.26)

二百七十六
もしも炎が 人を灼くくらいなら
空へと高く飛び 夜空に大きな花を咲かせよ
闇を切り裂いて 光を放て
希望と共に 光を掴み取れ
(片倉 塁 東京都内中学2年生 2005.12.26)

二百七十七
”しあわせになりたい”と思っている人がたくさんいるはず
しあわせはいろんなしあわせがあって人生が楽しい
でも平和でないとしあわせの風は吹かないんだ
希望を捨てないで平和を願おうよ
(東京都内中学2年生 2005.12.26)

二百七十八
もしもこの世界に 作られた物が
核兵器ではなく 薬や食料であったなら
飢餓や病気が 無くなって
人は生きることを 喜ぶだろう
(関野辰紀 東京都内中学2年生 2年生 2005.12.26)

二百七十九
もしもこの手に 持たされたものが
銃ではなく 予防注射であったなら
病気や伝染病で 命を落とさないで
こども達の笑顔に 会えるだろう
(東京都内中学2年生 2005.12.27)

二百八十
もしもこの世界に あふれたものが
絶望ではなく 夢や未来であったなら
人々は未来という輝きを手に
前を向きながら 歩けるだろう
(東京都内中学2年生 2005.12.27)

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