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ね が い
Our Wish

メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)--- MusicBox Version Orchestra Version 16 beats Version By E-chan

歌 : 広島合唱団
Song by Hiroshima Chorus
作詞: 広島市大州中学校3年生有志
Words by Ohzu Junior High School Students
編詞: 山の木竹志
Arrangement by Takeshi Yamanoki
作曲: 高田りゅうじ
Music by Ryuji Takada


歌詞の番号: 1, 100, 200, 300, 400, 500, 600, 700, 800, 900, 1000, 1100, 1200, 1300, 1400, 1500, 1600, 1700 1800 1900
2000 2100

1
もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルではなく 本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
きみは戦うことを やめるだろう

2
もしもこの地上に 響きあうものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに 囚われないで
人は自由の歌を うたうだろう

3
もしもこの足下に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

4
もしもひとつだけ ねがい 叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
このねがい叶うまで 人類(わたしたち)は
歩みつづけることを やめないだろう

5
もしも世界が、わたしの小さな叫びを聞いてくれるなら
一緒に叫んで、平和と愛と連帯のため
人種や色や宗教が違っても
アフリカ、ヨーロッパ、アジアのみなさん
平和な世界に共に生きよう
(ゴードン ニャバデ、ケニア 2003.9.20)


6
もしもわたしが、ティンカーベルであったら
世界中に平和の粉を振りまいて、
世界の指導者の戦争好きを
平和好きに変えて、世界を平和に
(長田寿和子、神戸 2003.9.21)


7
もしもあなたが 差別されていたら
国境こえて わたしは愛を送ります
どんなに困難でも わたしたちは
永遠に愛を送るだろう
(岩崎賢太、神戸市立湊中 2年、2003.9.22)


8
もしも みんなが 友達になったら
戦争が ない 平和な星になるだろう
その願いかなえるため わたしたちは
友達沢山作るだろう
   (岩崎賢太、神戸市立湊中 2年、 2003.10.1)


9
もしも 世界の人に 与えられたものが
武器ではなく パンやご飯であったなら
  飢えや食糧難に 苦しまないで
戦いすてて 暮らせるだろう
(村上祥大、神戸市立湊中 2年、 2003.10.1)


10
もしも 地球上で 戦争がおこったら
一番苦しむのは 何の罪もない子供たち
だから 人々は 戦争をやめて
  争いのない世界を 築いていこう
   (金野泰久、神戸市立湊中 1年、 2003.10.1)


11
もしも人々が 助け合うならば
苦しむ人も 人生楽しく 生きるだろう
このことがかなうまで わたしたちは
共にがんばることを やめないだろう
(岡田佑一、神戸市立湊中 1年 2003.10.1)


12
もしも 人々が、戦争の愚かさを
知っていたならば,世界は平和になるだろう
人々が平等になれる日まで
この願いかなえるため争はないで
(小原拓馬、神戸市立湊中1年 2003.10.2)


13
もしも、この世界中に、戦争と言うものが
なかったとしたら、皆、平和に暮らせるだろう。
どうして、みんなは、愚かな事するの。
戦争と言うものをなくそうよ。
(山内雄志、神戸市立湊中1年、 2003.10.2)

14
1しも、この目の前に、落とされた物が
爆弾ではなく薬や食料であったなら
みんなが助かって
愛と平和の世界を作って、幸せに。
(合田 耕平、神戸市立湊中、 2003.10.2)


15
もしも差別がなければ、憤りもおきない
すべてが平等であれば、
世界は平和な場所になるだろう。
(ジャネット・シエラ、 アメリカ、 2003.10.6)


16
もし私たちが話をする前に考えてしゃべったら
もし反応する前にコミュニケーションができたら
戦争を回避できるだろう
そして永久に平和が世界を支配できるだろう
(ジャネット・シエラ、アメリカ、 2003.10.6)


17
わたしの母国が・・ああ母国よ、世界よ
ああ黒い人よ、白い人よ、茶色い人よ
エイズが我々を殺している!
世界が一掃されてしまうまでに、誰がそれを退治できるだろう!
こどもたちも、若者も、老人も、
エイズに大きなNOを突きつけよう!
(ゴードン ニャバデ、ケニア 2003.10.8)


18
もしもあなたがあなた自身を尊重し
それと同じぐらい他の人も尊重できたら
ものの優劣を競うことなく、
すべて分かち合って、すてきな世の中に
(長田寿和子、神戸 2003.10.8)


19
もしもわたしの夢が叶うなら
愛と平和の小径を貫こう。
愛が不屈の犠牲を払っても
優しい方法で平和への努力を
戦争の兆しを遠ざけて
喜びと笑いで空気を満たそう
愛と平和が手に手をつなげば
皆が目を見張るほど、
地球に天国をもたらせる!
(Mrs.Geeta Rajeevan、インド、2003.10.9)


2
わたしのおじいさんは
長崎の被爆者だった。
それがわたしの平和の原点。
ノーモア ヒロシマ!ノーモアナガサキ!
ノーモア被爆者! ノーモア戦争!
(長田寿和子、神戸、2003.10.9)

21
更にもうひとつ、願いが叶うなら
うたごえの力で世界の平和を目指したい
思想や 人種・宗教 違いを越えて
手に手を取り合って うたいたい
(斉藤一正、東京、 2003 10.11)

22
あなたは知ってますか 日本国憲法を
第9条は戦争放棄
それが今、危機に瀕してる!
日本を戦争好きの国にしないで!
(長田寿和子、神戸、2003.10.9)

  23
もしも この手元に 渡されたものが
弾薬ではなく かぜ薬やワクチンだったなら
病気などに 苦しまないで
共に助けあって くらすだろう
  (衣川 諒、 神戸市立湊中学校中2 2003.10.11)

24
海を越えて、国境を越えて
私たちの世界に、そびえ立つのはアイアーン
グレートアイアーンアフリカ、グレートアイアーンヨーロッパ、グレートアイアーンアジア
みんなみんなアイアーンに!
(ゴードン ニャバデ ケニア 2003 10.16)
   

25
わたしの兄弟よ、わたしの姉妹よ。
きょうはわたしの質問に答えて。
戦争はどこから来たの??!
この世のどこに平和を見つけられるの??!
ノーモア流血の惨事!ノーモア病気や貧困!
アフリカよ、今こそ立ち上がれ!!
世界に平和を広めよう!!
(ゴードン ニャバデ ケニア 2003 10.20)

26
本当の友よ、ひろし猪俣!!
いつも笑顔の純粋で温かい人
ぼくに大邸宅と楽しみをくれた
何という友達。心から感謝を
(ゴードンニャバデ ケニア 2003 10.23
                        

27
おー いのまたさん
あなたを生んだのは誰?
あなたのお母さんはどんな人か教えて
とても尊敬し、感謝してます。
ぼくに慰めと楽しみと歴史的な人生を与えてくれました。
(ゴードンニャバデ ケニア 2003 10.23

28
次は親愛なるJEARNの皆様
洋子高木、すわこ長田、さち子、欣ちゃん、和子、やぶちゃん
ありがとう!偉大なJearnのみなさん。
すべての友達、先生、生徒のみなさんも!
(ゴードンニャバデ ケニア 2003 10.23)

29
デイア ゴードン、
あなたのお話で私たちは平和の大切さを知った。
いつも笑顔で苦労を見せない
あなたの未来に幸せあれ!
   (長田寿和子、神戸、2003.10.23)

30
ゴードンさん、夢舞台で出会ったあなたを
ケニアからの平和の使者、と私は名づけた。
  日本の子どもたちにもっと語って欲しい
平和を大切にする、国境をこえた教育団がいま、目の前にある。
そのネットワークがアイアーン!
(岡本和子、神戸、2003.10.26)

31
もしも喧嘩がなければ、戦争はおきない
すべてが平和であれば、
みんなの笑顔だけで、けがはない
もしもねがいがかなうならば
喧嘩のない平和な世界に
  (池崎歩 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

32
どうしてこの世に戦争があるのです?
この世の人は戦争をするために
  生まれてきた人なんかどこにもいないはず
戦争さえなければみんなが笑顔で(いれるはず)
(広岡亜実 神戸市立湊中学校1年10.28 2003)
 

33
もしも世界の大人たちが
私たちこどもになってみたら
こどもたちの気持ちを分かってくれるだろう
どんなに戦争がイヤで平和や愛を求めているか。
ともに分かり合いたい。
(福村法子 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

34
もし戦争がなければ
みんな平和になって何も苦しむことはないはず
みんな助け合って楽しく暮らしたい
友達もたくさん作りたい
(斉藤亜美 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

35
ともに傷つけ合うことをやめたなら
共に生きる喜びを知るだろう
このねがいが叶うのはそう遠くはないだろう
もしも戦争がおきなければ
(松本結衣 神戸市立湊中学校1年10.28 2003)

36
もしも戦争がこの世になかったら
世界中の人々が笑顔でいられるだろう
そしてみんなが友達になって
もっと平和な国ができるだろう
1秒でも早くそうなることを願いたい
(柴谷美奈恵 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

37
ぼくは戦争なんか気にもしていなかった
でもゴードンさんや英語部のみんなが
真剣に戦争のことを僕たちに伝えた
  その気持ちがぼくに伝わってきた
(山田裕也 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

38
みんなが戦争なんてしなければ
ずっと笑顔でいられるよ
平和をみんなで守っていけば
涙を流さないですむだろう
戦争も差別もなくなれば苦しむ人もいなくなる
平和は一人一人のためにある
(松岡美里 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

39
もしも日本だけでなくすべての国が
戦争をしないと誓ったなら
どれだけの多くの人が
平和でいれるだろう
みんなが平和に暮らせる世界に
(中ノ内啓愛 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

40
私たちが楽しんでいるとき
誰かが世界のどこかで苦しんでいる
何の罪もないこどもたちが
なくなってゆくのは許せない
世界中のみんなが笑顔になって欲しい
(松尾泰子 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

41
もしも地球上で
意味もない争いがおこってしまったら
おおぜいが苦しむだろう
その苦しみを少しでも減らすため
呼びかけよう戦争反対を
(神尾翔 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

42
もしも戦争や貧困のために
死にそうな子どもがいたら
みんなの力で助けてあげよう
募金したお金で
たくさんの子を助けよう
(檜垣綾香 神戸市立湊中学校1年10.28 2003)
 

43
もしも地球上に
戦争がなければ
この世に不安など
残るだろうか
今からでもいい
戦争をやめよう
一人一人のねがいを込めて
(杉井祐一 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)

44
もしも みんなが被爆したら
大変なことになるだろう
核兵器があるから
世界が危ない
そのためには核兵器を
なくそうよ
(片岡佑真 神戸市立湊中学校1年 10.28 2003)
 

45
戦争は人を 苦しめるものだと
戦争は人の命を 奪うものだと
心に刻みつけよう。みんなの心に
戦争をなくすその日まで がんばろう友よ
(福羅浩司 神戸市立湊中学校1年 2003 10.30)

46
今私たちに できることは
募金をして あげること
この世を 私たちの手で
救い上げよう
(西釜幸恵 神戸市立湊中学校1年 2003 10.30)

47
もしもこの空を 飛んでるものが
戦闘機じゃなくて 人々のねがいであったなら
神は平和を もたらすだろう
神は救いを 与えるだろう
(男谷萌子 神戸市立湊中学校1年 2003 10.30)

48
だれだって、死にたくないのは
同じなのにどうして 戦争するんだろう
戦争をしたところで、なんのメリットもない
たくさんの命が消え いろんなものがなくなるだけ
(谷川将隆 神戸市立湊中学校1年 2003 10.30)

49
どうして世界は 戦争をやめないの
誰だって平和を 望んでいるはずなのに
一刻も早く 戦争をなくし
手に手を取って 世界を平和に
(谷川将隆 神戸市立湊中学校1年 2003 10.30)
    

50
恐怖や不安のない 世界中のみんなが望む
平和で楽しい世界を 築き上げよう
世界中の人が 笑顔でいれるように
これ以上 苦しまないために
(谷川将隆 神戸市立湊中学校1年2003 10.30)

  51
もしもこの世に 「戦争」がなかったら
小さな幸せを 見つけられるだろう
大切なものや 大事な人をこわす
戦争で悲しみの雨がどれだけ降ったか
さあ目指そう!平和な世界を!
(久留島達也 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

52
もしもこの地球で もっと戦争がおきたなら
何の関係もない 動植物が死んでしまう
そんな大人たちを見て育った 子どもはどうなるだろう
今すぐ戦争をやめよう 全生物のためにも
(清水 咲輝 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

53
もしも争いが 続くのなら
自分たちの平和な 世界を作りたい
みんなで 協力したら
世界も変わるはず さあ!みんなで平和を作り上げよう!
(山本隼也 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

54
争いをなくそう、手と手をつなぎあって
一生懸命生きている動植物が 次々に死んでいく
僕たちが できること
すべての生物のために 地球を守ること
(山本隼也 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

55
もしもこの地球上で 争いが起こっても
ぼくは戦争には 行かない
ただ平和を 願うだけ
争いを知らずに 生きていたい
(山本隼也 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

56
真っ暗な世界に 笑い声を届けよう
人々が願えば 青空が見えてくる
だからみんなで 平和を願おう
それが僕たちに できること
(山本隼也 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

57
もしも空を 飛んでいるのが
戦闘機じゃなく、流れ星だったなら
誰もが流れ星に ねがうだろう
「世界平和」や「貧富の差の廃止」を
そのために願おう。永遠に
(印野正道 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

58
もしも長崎や 広島に原爆が
落とされ なかったら
今を生きる人は 多かった
これからもがんばっていこう 原爆のせいで死んだ人の分も
(印野正道 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

59
もしも人間が 起こしている戦争で
動植物が 苦しんでいるのなら
直ぐに戦争を やめようよ
同じ生き物を 守るために
(神尾翔 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

60
人間の戦争で 幼い命が
次々に なくなっていく
生まれた小さな命を 大切に育て
たくさんの可能性を 消さないで
(神尾翔 神戸市立湊中学校1年 2003.11.1)

61
いろんな国の人々が戦争で苦しんでいる
    日本の平和も少しずつ奪われそうになっている
守ろう日本の平和を、みんなの地球を
みんなで仲良くくらすために
(神尾翔 神戸市立湊中1年 2003 11.1)


62
この地球はみんなのものなのに
戦争をしたくない人まで巻き込まれるのか
それをなくすため戦争をなくそうよ
意味もない戦争は絶対反対
(片岡佑真 神戸市立湊中一年 2003 11.1)


63
どこの国でも水がたくさんあったら
誰も苦労しないだろう
水が足りない国がたくさんある
川の水を飲んでる人もいる
  きれいな水が飲める国をふやしたい
(宮脇理沙 神戸市立湊中1年 2003 11.1)
 

64
もしも戦争と言う言葉がなかったら
世界は平和に包まれるだろう
人々の笑顔も増えるだろう
そんな世界が来ることを願おう
(池渕宏輔 神戸市立湊中1年 2003 11.1)


65
もしもわたしが辞典だったら
戦争という言葉を教えない
平和をずっと教え続ける
みんなが幸せになるまで、ずっと。。ずっと。。。
(石井優 神戸市立湊中1年 2003 11.1)


66
もしもこの世に戦争がなくなったら
みんな楽しく遊べるだろう
それをどれだけの人が待ち望んでいるだろう
子どもたちはおびえながらも待ち望んでいる
  (中ノ内啓愛 神戸市立湊中学校1年 2003 11.1)


67
もしも日本のこどもたちが楽しく遊んでいるとき
どこかで地雷を踏んで命失う人がいる
その人たちを助けるにはどうしたらいいだろう
自分たちにできることがあったら
何でもしてあげたい
(中ノ内啓愛 神戸市立湊中学校1年 2003 11.1)


68
もしも世界で戦争がなかったら
みんなの心がひとつになる
戦争のない平和な世界を目指して
これ以上何の罪もないひとを傷つけないで
(仲里美由紀 神戸市立湊中1年 2003 11.1)


69
もしもあなたが失敗すれば
わたしがあなたを支えます。
わたしが失敗し、助けて欲しいとき
あなたが助けることを信じます
わたしがあなたを信じるように
あなたもわたしを信じて下さい
(古宮萌子 神戸市立湊中1年 2003.11.1)


70
今悲しんでいる人々がいる
毎日毎日平和を願ってる人がいる
どううかこの願いを聞いて下さい
早く世界を平和にして下さい
(古宮萌子 神戸市立湊中1年 2003.11.1)
  

71
争いのために人を集めて
争いをおこして人を減らしてる
  たくさんのものを奪って
何が得になるのか
争いのない世界をみんながのぞんでる
   (村川恵里 神戸市立湊中1年 2003 11.1)


72
なぜ募金があるのか分かりますか
世界中にはお金がなくて困っている人がたくさんいるのです
そんな人の立場に立ったことがありますか
そんな人を一緒に助けましょう
(印野正道 神戸市立湊中1年 2003.11.1)


73
もしも折り紙の鶴に
たくさんの平和をのせて
飛ばせるなら
一体いくつになるだろう
その鶴をつなぎ合わせ、大きな鶴にして
この小さな地球に平和にして戻そう
 (山本愛 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


74
戦争と平和ではどちらがいいかと聞くと
戦争と答える人はいないだろう
みんな分かってる
楽しく暮らす生き方を
この願いを叶えよう!
(山形華 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


75
もしもすべての国が
戦争をしないと約束したら
誰だけ多くの人が
笑顔で笑っていられるだろう
今すぐにでもいい
約束して!
 (服部彩香 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
 

76
もしも戦争がなくなったならば
武器を捨てて自由に暮らして行けるだろう
戦争がなくなれば私たちは
明るく自由に生きるだろう
(岡田祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


77
戦争は何もしていない
関係ない人を巻き込んでしまう
みんな行きたくないのに無理に行かされる
平和に家族たちと仲良く暮らしたい
(中ノ内啓愛 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


78
ぼくは爆弾なんかいらないと思う
爆弾で人が死んだら人口が減る
それは地球が滅亡する前触れ
人が作ってきた歴史が消えていく
(福島亮介 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


79
もしも戦争をやめたらその金で
パンやノートなど買えるだろう
兵士たちも戦争に行かないで
家族たちと幸せに暮らせるだろう。
戦争をやめて平和な世界に!
(山本大世 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


80
もしも戦争がおきなければ
どれだけの人々が平和に暮らせるだろう
意味のない戦争、何の解決にもならない戦争
すべての国が戦争を放棄したら
必ず世界に平和が訪れる
(石井友規 神戸市立湊中1年 2003 11.7)

81
戦争をやめて
何の罪もない人々を
苦しませて、何がうれしいの?
早くすべての人が
見ていて飽きるほど
ずっと笑顔であってほしい
(上井まり 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
 

82
もしも戦争がなかったら
世界中の人が手をつなぐだろう
つないだ手が離れないように
心をひとつにして進んでこう
一生みんなが涙を流さないように
(一二3麗子 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
 

83
戦争が蝕むものは
人間だけじゃない
動物も植物も
僕らを見守っている
あの澄んだ水のような
争いのない心で
ずっと笑顔を他やさぬように
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


84
今日も世界で人々のねがいの声が
聞こえてくるよ
戦争反対の声が響いてる
それは地球も同じ気持ち
人を殺して何が残る?
それに早く気づいて欲しい
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


85
戦うために生まれたのか?
それは違うだろう
進まなければはじまらない
一歩ずつでいい歩みだしていこうよ
共に渡っていこうよ
戦争のない安らかな世界へと
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


86
世界には様々な人がいる
親を亡くし食べ物もなく
ものを買うお金がない人も
人はみな平等じゃないのか?
助けよう!平和を取り戻そう!
平等な世界を共に築こう!!
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


87
世界はまだ雨が降り続いてる
人々の悲しみの雨が!
どうしてこうなるの?
罪なき人がなぜ殺されていくの?
雨はいつ降り止むのか?
ぼくらの手で雲をかき分けて
美しい虹を見つけだそう
(杉井祐一 神戸市立湊中1年2003 11.7)


88
人の喜びはお金で買えない
そのすばらしさはみんな知っている
なぜ自ら喜びを消すのか
なぜ自ら闇を作り出すのか
戦争は心をもうち砕く
今その闇を消す光を出し
満月のような笑顔を見せて
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)


89
ありの群はは昨日も今日も
絶え間なく働いている
それなのに僕たちは
どうして自分のことばかり考えるの?
もっと人の心を思いやり
素直な人間になろうよ
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
 

90
心は閉ざされるものじゃない
まるで蜘蛛の巣に捕らわれたように
ひとりで悩んでいないかい?
僕たちは仲間なんだ
もっと自由に生きよう
その思いが世界へ届くまで
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.7)
 

91
まわりの人を違った目で見ていないかい?
ぼくらはおなじ人間じゃないか?
なぜ差辺や偏見をするのか?
なぜ簡単に人を傷つけるのか?
凍てつく心を暖めて
もっと仲良くしていこうよ
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)


92
君という人物はこの世でひとり
それは何者にも代え難いかけがえのない存在
共に分かち合い、勇気を与えてくれた
そのすばらしい友情を
世界へと伸ばそう
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)


93
夢は見るものではない
それは叶えるものだ
世界中の希望ってなーに?
 それは疑いなく世界平和
夢に向かって前進しよう!
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)


94
僕らは机に向かって勉強できる
だが世の中には机のない人もいる
でも誰もがすばらしい何かを持ってる
一握りの砂のように
小さくても一粒一粒に意味がある
僕らもそれを持つ人間なんだ
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)


95
ぼくの身体には手があり、足があり
目も鼻も正常だ
だが身の回りでは
そうでない人がいる
人はどうしてわがままなのか
これほど恵まれた身体があるんだ
今日という日を大切に生きよう
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)


96
僕たちは地球上に住む生物
とても尊い命なんだ
人は今あるもののありがたさには
気づいていない
それはどうしてなのか?
それを当たり前だと思っているから?
人やものに対して感謝して生きよう!
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)


97
ひとはどうして悪いことを考えるのだろう
誰も見ていないと思っても
神様はいつも僕らを見まもっている
今心のスイッチを切り替えて
悪事をこの手で防げる人になろう
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)


98
僕らはこの世に生きるもののひとり
皆人色で同じ人なんていない
それぞれ同じ日を浴び
雨風に耐えてきた芽なんだ
 どんな壁や苦難も乗り越えられる
(心が宿っているはずだ)
共に協力し、友情を築こう!
(杉井祐一 神戸市立湊中1年 2003 11.13)


99
あの平和の歌声を聞けば、過去の痛みはすぐに止むよ。
未来がどんなに遠くても、私たちは過去を捨てて未来へ向かおう。
ぐずぐずしたりこわがったりしないで、勇気を持っていこう。
愛と平和の天国を創って、永久の喜びを見つけよう。
(Pifie Yu and Sherry Chuang 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


100
みんな平和で前に向かっている、もう君が悲しんでいる顔を見ることはない、
毎日炎のように楽しい、そんな日を望んでいるよ.
もし本当にそんな日が来れば、私は希望と共にずっと楽しくやっていけるよ。
明日の明日をみつけるよ。
(Delia Chao 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


99-110番のオリジナル歌詞(中国語と台湾現地語)は こちらです。

99-110番のオリジナル歌詞(中国語と台湾現地語)は こちらです。


101
お互い殺し合うことは2度となく、傷つき涙することもない、
喜びと笑いが空に満ちる、そんな日をひたすら願っているよ。
私たちはみんな理解し、心を大きくもってまとまらなくてはいけない。
私たちいっしょに笑顔で平和の世界を創ろうよ。
(Lisa Tsao 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


102
私たちいっしょに手と手をつなぎ、美しい故郷を創り始めよう。
そこには私たちの夢があるよ、手をたずさえていっしょに前進しよう。
どんなに困難が多くても、一生懸命がんばって、
いっしょに乗り越え美しい明日を創り始めよう。
(Tiffany Huang, Susan Chao, Fanny Wan and Zero Lin 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


103
希望のこぶしを握り締め、人々の間に暖かさを撒いていこう。
貢献の信念さえあれば、隔たりはなくなる、遠く離れていても恐れない、
 その時はいつも暖かいと感じるよ。
いっしょに音楽に合わせて歌を雲間に響かせよう、美しい世界を創ろう。
(Delia 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


104
もしも地球のあらゆる場所で戦火がなくなれば、
私たちは楽しい素晴らしい世の中を手にする事ができるだろう。
私たちの故郷が愛のぬくもりに満ちることを願っているよ。
その日がくれば私たちは安心してこの素晴らしい世の中を永遠に楽しむことができるよ。
(Lisa Tsao 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


105
仲良くしてた昔の日々はいつまた戻ってくるだろう。
昔の喜び笑う顔は私たちの心や手をつなぎあわせる。
平和の歌が再び響くとき、戦争はもう起きないよ。
私たちはお互いの手をしっかりつないで、明るい明日に向かおうよ。
(Lisa Tsao 台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


106
この土地を忘れてはならない、他の民族をなおざりにしてはいけない。
調和を再び取り戻そう、世界は家族さ。
私たちは手と手をつなごう、私たちは時の砂粒なのだから、
立ち上がって回りを見てごらん、この世界を見てごらん。
(Join Chen  台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


107
私はときどきくじけてしまう。今まで失望したことがない人なんているだろうか。
でも私は信じているよ、思いやりの力が私たちに希望と理想を抱かせると。
世界の平和は私たちを必要としている、心をつくし愛をつくして始めよう。
いつかきっと声をそろえて「平和な世界」と言う日が来るよ。
(Ivy Hsie  台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


108
希望や夢が実現できる日がくることを期待しているよ。
黒い夜や恐慌に打ち勝つために、私たちは勇気を奮い起こして、
頭を挙げて前進しよう。平和を守るのに私たちが必要だ。
夢に向かって進もう。たとえ途中でまた困難にぶつかっても簡単には放り出さないよ。
(Gina Shen, Judy Su, Emily Liu, Tracy Feng  台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


109
夢が私から遠く離れてまるで果てしない闇夜のようだ。
夜明けの光を待ってるけれど、現実のすべてに直面する勇気があるかどうかはわからない。
けれど雨の後の虹のように、困難もいつか過ぎていくと信じているよ。
いつの日か君は私が夢の頂に立っているのを見るだろう。
(Michelle Din  台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)


110
私たちはひとつの家族
称賛のこころ
心と心をつないで
手と手をつないで
いっしょに団結しよう
(Amy Chiang  台湾 高雄市 鳳新高校 2003 12.9)



99-110番のオリジナル歌詞(中国語と台湾現地語)は こちらです。



111
もしもわたしたちが前向きで
お互いに信じあうことを学んだら
もっと良い世界や、良い未来を
築き上げるために力を合わせられるだろう。
わたしたち自身のためにも、次の世代のためにも
(David A. Smith Wiltshire パナマ 2003.12.6)


112
地球を大切にしよう。。なぜならば
もうすでに滅んだ種もいるけど
まだ生存している種もいる
そして大部分はまだ生まれてもいないのだから
(St. Francisco de Asis)
(Marcio Baca Salazar ニカラグア 2003 12.6)


113
世界のすべての子どもたちよ
輪になって
何ものことばで歌を歌いましょう
そして平和を育てましょう!
(Jose' Marti')
(Luis Hernandez from エルサルバドル 2003.12.6)

114
苦しいことやら、つらいことで
下を向いてないかい?
まるで砂漠を歩いているようだ
でもそこに足跡が見えるだろう?
誰もが通りゆく道なんだ
前だけを見て辿っていこうよ
きっと心のオアシスに出会えるから
(杉井 祐一 神戸市立湊中1年 2003 12.17)


115
今日という日は2度とない
とても貴重なものなんだ
この街もいずれ変わって行く
でも君との思い出は変わらない
ずっと心の宝物
いつまでもいつまでも
ぼくのことを忘れないで
(杉井 祐一 神戸市立湊中1年 2003 12.17)


116
人はなぜ戦争をするんだろう
一瞬にして人が人でなくなる
降り続ける雪のように
落ちてはとけて流れてく
悲しみだけが残っていく
世界にこの思いを積もらせて
この思いを断ち切るために
戦争をやめようよ
(杉井 祐一 神戸市立湊中1年 2003 12.17)


117
言葉は心を越えない
機械も人間には勝てない
悪い人にだって必ず心の奥底には
優しいところがあるはずなんだ
僕らは地球に咲く一輪の花
毎日日に当たり風に揺られる
違った種を持つ仲間なんだ
(杉井 祐一 神戸市立湊中1年 2003 12.17)


 118
悲しいことで涙があふれそうになるとき
だれも私の寂しさを詩にも受け止めてくれないとき
私の唇が鏡の前で閉ざされるとき
私の心が怒りで張り裂けるとき
(Maryam Behnoodi イラン 2004 1.8)


119
そんなとき、「ねがい」に逃げたくなる
そこでは私のことばの翼を自由に羽ばたかせることができる
そこにいると死んだ鳥を私の息でよみがえらせることができる
そこにいると民族の違いをこえてひとつになれる
(Maryam Behnoodi イラン 2004 1.8)


120
そこでは、鳩はひとりぼっちではない。愛らしくささやきかける
すてきな言葉が、夢でなく、現実にそこにある
そこではこの愛の鳥が平和の歌を歌う
そこでは白鳥たちがキスをして心を寄せる
(Maryam Behnoodi イラン 2004 1.8)


121
そこでは枯れた花でも秋にまた咲く
そこでは桜の花が手に手を取ってダンスをする
川の音楽で、月光のメロディーで
そこにはどんな国境も存在しない
(Maryam Behnoodi イラン 2004 1.8)

122
もしもこの大地が
人々の愛と信頼で満ちるなら
みどりはすべてをつつみ
私たちの命は
未来に向かって
羽ばたくことができるだろう
(高砂次郎 2004 1.15)


123
世界中の子どもたちよ
大人たちに
愛と平和の大きな声を上げてみよう
未来を作るのは大人たちだけでなく
ぼくたち私たちも手をつなごう
(松岡ちひろ 枚方市 2004 1.15)


124
もしも***で働くみんなが
賃金差別、労働条件に差別がないのなら
 晴れわたった青空のような
君の笑顔に胸がときめくだろう
(石浦いさ子 宇治市 2004 1.29)
   

125
もしもこの頭上に落とされたものが
ミサイルではなく本やノートであったなら
いのちの大切さ 学び気付いて
殺し合いは終わり 語り合うだろう
(水谷浩輝 京都市 2004 1.29)



126
もしもこの空から ふってくるものが
ばくだんではなく ハイチュウやポケモンパンであったなら
ぼくもきみも きっとうれしくなるね
なんで おとなもケンカ するんだろう(なんでだろう。。!!)
(西田祐貴 枚方市 小1 2004 3.20)


127
小さな地球(ほし)の上 ひとつになれ ねがい
心にうつる 世界中のよろこび
遠い空も近い空もみんな続いてる
悲しみのない明日を つなぎたい
(西田淳子 枚方市 2004 3.20)


128
もしも世界中をかける歌声が
軍歌ではなく「ねがい」の歌であるなら
ふり上げる拳で握手をかわし
憎しみが親しみにかわるだろう
(山本茂敞 枚方市 2004 3.20)


129
もしもこの地球に積もった悲しみが
みんなで手をつなぎ勇気に変わったとき
僕らは前を素直に見つめ
ともにひとつの道を歩くだろう
(河内長野市立代田中学校1年 藤谷拓馬 2004 3.21)


130

もしも この地球に名付けるとすれば
いのち 脈々 宇宙に照らされ 抱かれる
きらめく平和の 星と呼ぶでしょう!
輝く 命の   星と呼ぶでしょう!
(河田ひろ子 京都府宮津市 2004 3.21)
(注:『ひろ』は『さんずい』に『合』の漢字で表記)


[ケニアのゴードンの「ねがいクラブ」に所属している子供達の歌詞を紹介します。
もうすぐケニアでは洪水が襲ってきます!子供達の叫びを聞いてください!
2003年3月24日]

131
「ああ、恐怖の洪水!!」


毎年襲ってくる洪水!どうしてそんなに残酷なの?
4月~6月の大雨、祖国の惨状!
校舎は崩れ、授業も何もできない
私たちは溺れるだけ、どうか救助に来て!!
(ケニアねがいクラブの子供達 2004 3月24日)


ケニアねがいクラブ:
1.Elizabeth Stency Akinyi [11才]-ケニアねがいコーラスリーダー
2.Vivian Debora 〔11才]
3.Belinda Akinyi [10才]
4.Banice Achieng [11才]
5.Rehema Achieng [12才]
6.Fredrick Omondi [11才]
7.David Onyango [12才]
8.Felix Seko [11才]
9.Felix Opwora [12才]
10.Collins Osuga [11才]
11.Joy Atieno Ondiek [4才]
12.Churchil Odhiambo [15才]
13.Marybeth Chelimo [11才]
14.Ngaya wuo Nyaseme [14才]
15.Gordon Ondiek Nyabade [ねがい Kenya リーダー]


132
「ああ、「ねがい」わたしの家族」


ありがとう「ねがい」私たちの平和の家族
すわこながた 私たちの平和大使
平和と団結 ケニアの子供たちのねがい
本、鉛筆、衣服、ありがとう「ねがい」!!
(ケニアねがいクラブの子供達/ゴードンニャバデ 2004 3.24)


[133番は特別編です。 こちらをクリックしてご覧下さい!]

134
もしもこの地球が笑顔で溢れたら
世界の人々はとても幸せになれるだろう
戦争反対なんて当たり前だよ
そんな未来が来ることを願おうよ
(安積幸美 姫路市立網干中学校2年 2004 3.31)


135
もしも地球に戦争の言葉ではなく
愛と平和の言葉があったなら
みんなは悲しむ顔をしないで
みんなはずっと笑っているだろう
(鈴木夢帆 西宮市立上ヶ原中学校1年 2004 4.7)


136
もしもあのビルに突撃したのが
飛行機ではなく鳥や風であったなら
黒く染まった空を忘れ
青い空だったことを思い出すだろう
(秋葉圭吾 西宮市立上ヶ原中学校1年 2004 4.7)


137
もしも戦争で亡くなった人が、生き返ったら
その人達は何を望むだろうか
きっと平和を望むに違いない
たとえ自分が犠牲になっても
(福山 亮 西宮市立上ヶ原中学校1年 2004 4.8)


138
もしも今 この戦争がなかったら
わたしはあなたのこんな悲しい目を見ずにすんだだろう
いまのわたしには何もできないけど
この歌を聴いてほしい
あなたの笑顔がみたいから
(森 亜加理 西宮市立上ヶ原中学校1年 2004 4.8)


139
たとえ苦しみ もがいたとしても
すべての架け橋がそろわなければ意味がない
だから私たちは訴えなければいけない
平和の大切さを
(安田祐理子 西宮市立上ヶ原中学校1年 2004 4.8)


140

そして昔に起こった戦争の苦しみを
繰り返さず語り続けることが
今私達にできるだろう
未来に向かって歩いて行こう


(コメント:過去に目を閉ざす者は未来にも目を閉ざすことになるだろう。
という社会の先生から聞き、このような歌詞をつくりました。
今、世界ではイラク戦争や同時多発テロが起こり昔あった
原爆の恐ろしさを忘れかけています。そんな世界の今ここに住んでいる
私達ができる事はこの戦争のおそろしさを少しでも多くの人に伝えること
だと思います。どうか世界が平和でありますように…。)
(中塚香里  姫路市立網干中学校3年 2004 4.26 )

141
もしもこの両手につかむ物があれば
戦争ではなく平和という名の幸せを
爆音におびえずに楽しく生きて
世界中に笑顔があふれるだろう


(コメント:今でも世界には飢えに苦しんでいる人達がたくさんいます。そん
な国の人達に対して日本は食料物資、資金、技術の援助をたくさんするべき
だと思います。僕も募金に協力するなど身近なことから始めようと思います。)
(福山修司 姫路市立網干中学校3年 2004.4.26)


142
世界が平和になるために
私にできることがどれくらいあるのかなんて
私には分からないけど
戦争反対と思う気持ちが
一人でも沢山の人に届いてほしい


(コメント:世界の国がひとつの国のようになれたらイイと思う。)
(R.O. 姫路市立網干中学校3年  2004 4.29)


143
もしもひとつだけ目に見えるものが
絶望ではなくて 自由の光であってほしい
悲哀や苦しみに怖がらないで
戦争が終わることを祈りましょう
(浜田孝2 姫路市立網干中学校3年 2004 4.29)


144
もしもあなたの国が平和じゃなくなれば
だれもが平和を願う
その前に想像してみよう
「父が死に母が死に…」だれもそんなことは願わない
「家族がいて、命がある…」だれもが願う


(コメント:矛盾。そう、いつも戦争は矛盾していると思う。戦争が始まる前は騒ぎ、
終われば悲しむ。その繰り返し。だからまず自分の心の中でなにを「願う」か、
“想像”すればいいんじゃないかなとって思い、この詞を作りました。 )
(中西浩介  姫路市立網干中学校3年 2004 4.29)


145
もしもこの世界のすべての人が
仲良くなれたら銃も剣もいらない
地球上のすべての生命
永遠の平和を願うだろう
(原田陽介 姫路市立網干中学校3年 2004 5.3)


146
もしも誰かが私達の叫びを
聞いてくれるなら地球に夢と希望を
いつの日にかみんなが手をとりあって
笑いあえる日がやってくるだろう


(コメント:いつか世界中のみんながお互いを想いあい、笑顔で暮らせる日が来たら、
すばらしいと想います。そのために私も何かできることを見つけてやりたいと想います。)
(3浦あずさ 姫路市立網干中学校3年 2004.5.3)


147
もしも世界中の人たちが
傷つき肩を落とすときは
みんなで肩を並べて
平和の方向へ歩いて行こう
(安田綾佑  姫路市立網干中学校3年3組 2004.5.3)


148
もしも世界中の人たちが
傷つき涙を流すときには
みんなで涙を虹にかえて
平和の方向へ歩いていこう
(安田綾佑  姫路市立網干中学校3年3組 2004.5.3)


149
もしもこの世界に光あるのなら
戦争ではなく笑顔ややさしさならば
みんなが幸せになるまでどこまでも
どこまでも続いている 力あわせて
(関口由姫 姫路市立網干中学校3年3組 2004.5.3)


150
少年兵は自分の権利のために歌う


少年兵はこの国で大変な苦しみを被っている
少年兵はシエラレオネで大変な苦しみを被っている
少年兵はリベリアで大変な苦しみを被っている
少年兵は今も全世界で大変な苦しみを被っている


(ラップで:シエラレオネやカナダの政府、国連, Ecowasやその他の国際機関に嘆願しています。
とらえられ、コカインを与えられ、戦場にかり出され、武器を持たされ、
生死の境をさまよい、大人たちのために破壊されたこの少年兵たちに救いの手をと!)
(アイアーン シエラレオネ 2004 5.13)


151
戦争はもういらない!


戦争はもういらない!必要なのは平和と愛
戦争はもういらない!必要なのは非戦地域
戦争がいらなければジャンプしてダンスしよう
戦争がいらなければ手をたたいてダンスしよう
戦争がいらなければ手を振ろう
(アイアーン シエラレオネ 2004 5.13)


152
もしもみんなが友達になったら
戦争のない平和な世界になるだろう
そのためみんな差別しないで
手と手を取り合い平和を広げていこう
(中山葉月 神戸市立湊中学校1年 2004 6.7)


153
もしも戦争が終わりを告げるならば
悪夢を怖がらなくて、笑顔でずっといられるのに
人はどうして憎しみ抱く
いつまでも平和で あり続けよう
(板東雄樹 神戸市立湊中学校1年 2004.6.7)


154
今 こどもたちに贈りたいものは
競争やめて 楽しい学校と平和を
このねがい未来まで語り続ける
みんな大切な宝物だと
(佐藤理河 北海道旭川市 2004.6.7)


155
バムのこどもたちへ
私たちの愛を
9年前に私たちも被災した
だけどいろんな困難にうち勝った
世界中からのたくさんの援助と愛で
いつもみんなを応援しています
(長田寿和子 神戸 2004.6.13)


156
もしも これからの未来に 残されたものが
戦場の跡ではなく 人々の平和を願う心なら
こんな戦争なんて無くなるだろう
そのために生きていこう
(亀梨 桜弥 神戸市立湊中学校1年 2004.6.16)


157
もしもこの世の中暗いのならば
僕らが笑顔で明るく照らしてゆくから
心の中にある平和の想い
皆で育てて行こう、いつまでも
(椛 伊丹市 高校2年生 2004.7.3)


158
もしも白い鳩が目の前に降りてきたら
ささやかだけどこの豆をあげよう
大きすぎる夢だと諦めないで
小さな積み重ねが 明日になるから
(KEN-NYE 神戸市 2004.7.3)


159
もしも今、世界に 平和が訪れ
すべての人が 幸せになったなら
子どもの未来に 愛の祈りと
喜びの感謝を ささげます
(3浦精子 広島市 2004.7.12)


160
もしも、子どもが生まれたら、私はこの街で育てよう。
平和を願うこの街で、誇りに思うこの町で。
そして、歌い続ける「ねがい」を。伝え続ける平和を。
(安原由美恵 広島市 2004. 7.14)

161
もしもこの私に出来ることがあるなら
小さいことだけど 笑いや癒しでいいのなら
いつでもその場所へ訪ねて行くわ
そして共に笑い 手をつなごう
(中井サチ子 腹話術師 神戸市 2004.7.14)


162
もしも この歌を すべての国で
声たからかに 心をこめて歌うとき
地上に花開く 愛と平和の
その時を信じて 歌い続ける
(小原茂幸 長野県駒ヶ根市 2004. 8.13)


163
もしも医療者(わたしたち)が
病気だけではなく
いのちと向きあい 学び語りあったなら
平和を求め 手を取り合って
いのち輝く21世紀(あした)を
築けるだろう
(「第47回全国医学生ゼミナール ピース☆コンサート実行委員会」 栃木県 2004. 8.13)


164
平和の天使が本当の気持ちで純粋に成長しました
そこでは誰も他人を傷つけない
そこでは愛は幸せ色いっぱいの本当の気持ちを持つ
そこでは悲しみを忘れる。痛みや傷さえも
(マリアム ベフヌーディー イラン  2004.8.26)


165
私は広島が明るい光の球に囲まれているのを見た
その光は純な心で輝いている。決して憎しみの心ではない
その光は愛で輝いている。決して戦争のガンによるのではない
黒は変わり、暗いものは死に絶えようとしている
(マリアム ベフヌーディー イラン  2004.8.26)


166
トーテムポールのような「ねがい」は天の真ん中で輝いている
地獄は海の彼方へ去り、輝きが地獄の目を見えなくする
平和と愛の声が閉ざされた心を開かす
平和の波がその頂点を見つける
(マリアム ベフヌーディー イラン  2004.8.26)


167
平和の種は平和を愛する人々によって蒔かれる
平和の種は被爆者たちによって蒔かれる
平和の種は「ねがい」を歌う子供たちによって蒔かれる
平和の種はさだこの羽鶴によって蒔かれる
(マリアム ベフヌーディー イラン  2004.8.26)


168
もしもこの世界に 平和を想うならば
命の重みを 大切にかみしめて行きたい
地球や宇宙よりも 人の命は
尊く愛しい 分かるだろう
(だいちゃん 京都 2004.9.12)


169
もしもこの世界が 自然に囲まれていて
青い空や緑が一杯だったなら
都会の喧騒も忘れ去られて
人は憎しむことをやめるだろう
(だいちゃん 京都 2004. 9. 12)


170
もしもこの砂漠を 隔てるものが
金網ではなく かわの流れであったなら
どちらに住む人も 同じ水を飲み
笑顔で未来を語り合うだろう
(KENーNYE 兵庫2004. 9.12)


171
大きな命の階段 真実見据えて登って行けば
いつかは必ず見えてくる
自分の生きる道 雨が降っても
歩み止めずに進んで行こう
(ごっちゃん 兵庫 2004. 9.12)


172
もしもこの世界が 自然に囲まれていて
騒音ではなく 小鳥のさえずりであったなら
いつでも自然の営みを思い浮かべて
世界の平和を築けるだろう
(ごっちゃん 兵庫 2004. 9.12)


173
もしもあなたが今 悩んでいるなら
一人でかかえず ぼくに聞かせてほしい
夢や希望を持って ぶつかりあえば
この時代(とき)の中で 一緒に笑えるだろう
(そこはかとなく語ろう班 奈良・兵庫 2004. 9.12)


174
もしもあのヘリが 落ちた場所が
夏休みの大学ではなく 私の生きる街であったなら
あなたの痛みは私の痛み
基地のない日本を取り戻そう
(井澤 美穂 兵庫 2004. 9.12)


175
もしもこの世界の 人々の心にあるものが
憎しみや争いではなく 優しさや思いやりであったなら
爆弾や、ミサイルに怯えないで
この頭上にある 流れる雲や 青い空を
見上げることができるだろう
(よっしん 大阪 2004 9.12)


176
もしもこの大地を 隔てるものが
城壁ではなく緑の山であったなら
木の実や果物を 分けあいながら
小鳥たちと共に生きるだろう
(ドレミファイヤ-2004-第2班 2004 9.12)


177
大地にある争いを全てなくして
人が人として生きて行くために
私はあなたと手を取り合って
平和と自由のために歌いたい
(ドレミファイヤ-2004-第2班 2004 9.12)


178
もしも自分の家の横に 基地ができたなら
それでもあなたは基地が必要(いる)と言えますか
他人事(ひとごと)だと思わないで
基地はいらないと 今言おう
(ドレミファイヤ-2004-第2班 2004 9.12)


179
もしも私たちに あたえられたものが
そよぐ風と 青い空であったなら
人や動物と緑の木々も
命ある者たちが生きてゆけるだろう
(秋月 まいこ 兵庫 2004 9.12)


180
もしもこの世界に 平和が訪れたならば
暴力ではなく 平和的解決であったなら
2度と戦争を起こさないで
人は平和の歌を歌うだろう
(ごっちゃん 兵庫 2004 9.12)

181
親愛なる台湾の人へ
私の心はいつもあなた達と共に
10年前は私たちも被災した
平和と環境のため植樹しましょう
(長田寿和子 神戸 2004 9.21)


182
平和の名のもとに広場の真ん中に「ねがい」の木を私たちは植えた
世界の友情と平和を祈った
台湾、日本、イランそしてすべての民族のために
そしてENO のO-N-Eを歌った
(マリアム・ベフヌーディー イラン 2004 9.21)


183
もしも この地球に 生まれたならば
言葉は捨てて 心の想いで あったなら
生きることは何か 結びあう命と
この広い広い宇宙では小さな事と気づくであろう
(ドレミファYear 2004 グループ 関西 2004 10.1)


184
全ての血なまぐさい戦争と心の憎しみを見て
どうして人類は自分たちを愛せないのかと
平和は遠くにあるのではなく、我々の心の中に
お互い愛し合い、人類に希望を!
(ウダラ スリランカ  2004 10.2)


185
平和とは口に出すだけでなく
我々の心にある大きな愛の木
それを大きくするためにみんながんばろう
そしてやさしい愛を育てよう!
(ウダラ スリランカ 2004 10.2)

186
全ては平和のため
もしも人類の深い望みを聞いたなら
それは当然平和
海も湖も叫んでいるよ
人々の歩みを「ねがい」に結び
平和への叫びをあげよう!
(John Olouch, James Okelo, Omolo Rading, Jecinta Adhiambo, Ben Oluoch
Pupils of Onjiko 小学校, アヘロ ケニア 2004 10.2)


187
スリランカ、おースリランカ
汝は戦いに明け暮れ
汝の子供たちは戦争で尊い命を無駄にした!


血みどろの戦いはもうたくさんだ
私の心は戦争で傷ついている
好戦性はもうたくさんだ
私の魂は平和を求めている!


みんなひとつの大きな家族の下に集まろう!
爆弾も流血もいらない
愛と平和を洪水のように!
(ウダラ スリランカ 2004 10.3)


188
親愛なるお母さん、親愛なる家族のみんな
息を引きとる前の一言を聞いてください
心からの愛を送ります
わたしの心は泣いています


日の出を見るたびにわたしを思いだして
月光を見るたびにわたしを思いだして
暗くなるときはわたしを思いだして
明かりがともるころわたしを思いだして


今日は生まれて20年目の苦しみの日
戦場での終わりのない戦いの日々!


今は死を待つだけ、早いほどましだ
血みどろの死のまちの寒々とした山でひとり
戦争なんか求めない、しかしそのことがほんとに重要か?
陰気な現実の生活なんて!
(ウダラ スリランカ 2004 10.5)


189
聞いてください!揺さぶるような平和の言葉を
心の琴線に触れる 魂にやさしい愛の言葉を
平和を求める天国のかなでを


黒い人も、白い人も、黄色い人も 赤い人もみな
ひとつの色のように連帯しよう
友情を高く羽ばたかせよう!


母がたった一人の子供を愛するように
すべての人類を愛そう
宗教、色、信条を超えて
平和を広げ、その種をまこう!
(ウダラ スリランカ 2004 10.19)


[日本に心を寄せて]
190
地震や洪水や台風などの大災害が降りかかっても
すぐに復興することを夢に見るよ
そんな大災害で言葉には言い表せないほど
だけどきっと乗り越えられる。
心を寄せて、日本に
(ゴードン オンディエク・ニャバデ  ケニア 2004 10.26)


191
オー日本よ、アフリカはあなたと共に
オー日本よ、アジアはあなたと共に
ヨーロッパアメリカいつも無事を祈ってる
被災者への愛を
神はきっと守ってくれる!
日本に心を寄せて
平和と愛と連帯の偉大な国日本に!
(ゴードン オンディエク・ニャバデ  ケニア 2004 10.26)


192
私の目は原爆で焼かれた被爆者を思い出し、まだ濡れてるよ
私の耳は被爆者の声が聞こえるよ
私の胸は核兵器をなくすため戦っている人のことを思い鼓動を打つよ
私の心は神戸の地震博物館での揺れを覚えているよ
(マリアム・ベフヌーディー イラン 2004 10.26)


193
私の姉妹が冷たい床で眠っているとき暖かいベッドで眠れるだろうか
私の兄弟が苦い涙を流しているときパンを食べれるだろうか
私の友が場所も無い時に家にじっとおれるだろうか
私の仲間が死んだあかんぼうを抱いているときによい夢を見れるだろうか
(マリアム・ベフヌーディー イラン 2004 10.26)


194
手を広げ暖かくあなたを迎え入れ、家を提供するよ
飲み物もなくあなたの唇が乾くのではと心配するよ
日本の子どもたちが再び笑顔で元の生活に戻れるように
日本がまた立ち直ってヒーローになれるように
私は祈るよ断食の日々に
(マリアム・ベフヌーディー イラン 2004 10.26)


195
おお自然よ、何故日本ばかり襲いかかる?
かの美しい地をどれくらい痛めつけたら気が済むの?


台風が頭上から降りかかり
地震があなたの地を揺るがした
神よ、私の日本の友に力と健康をお与えください
悲しまないで
みんなあなた方の友達です
あなた達が困難を乗り越えるため
心からの手助けをしたい
(ホリクベルディ コジモフ ウズベキスタン 2004 10.30)


196
私たちには希望がある
私たちには未来がある
私たちには「ねがい」という次世代へのメッセージがある
暴力で世界を壊すやり方には屈しない
(長田寿和子 神戸市 2004 11.6)


197
生き物はみな 同じ空気と空を持つ
今日もまた世界で爆弾がふっている
生き物はみな人の物差しでは計れない
だからこそすべての命を大切にしよう
(杉井 祐一 神戸市立湊中学校 2年 2004 11.6)


198
君と出会えたことは この上ない奇跡
今、このときに戦争をなくそう僕とともに
誰だって持ってるはずさ 平和へのねがい
きっと芽生えるよだれの心にも
(杉井 祐一 神戸市立湊中学校 2年 2004 11.6)


199
僕は僕であって、君は君であるけれど
その一人一人で仲間ができる
幸せなとき、涙流すとき
君と分かち合ってそれを忘れない
(杉井 祐一 神戸市立湊中学校 2年 2004 11.6)


200
見つめてみよう!自然たちの心を
どうしてくれたんだと 泣いている 怒っている
自分の目じゃ見えないけれど、それで終わるのか?
台風が教えてくれた、「これではいけない」と
(杉井 祐一 神戸市立湊中学校 2年 2004 11.9)

201
テレビを見ていても 被災者にはなれない
でも何年たっても 一生忘れてほしくない
「悲しいものだ」で終わらせないで
よく考えてほしい、本当の援助は何かと
(杉井祐一 神戸市立湊中学校 2年 2004 11.9)


202
失った人やものは もどってきやしないけど
今あるものを大事にしていこう!
人はいらないものから捨てていくけど
決して捨てないで 自分の心だけは
(杉井祐一 神戸市立湊中学校 2年 2004 11.9)


203
人は自然には勝てない 「それはわかっているよね」
だから僕らは自然に寄り添って生きていこう
今まで自然を苦しめてきた僕ら
そして自然を知って 手を結べればいいな
(杉井祐一 神戸市立湊中学校 2年 2004 11.9)


204
ーあすに向かってー
もしもこの世界が 愛でみちてるならば
全ての人々が  手と手をつないで
みんな仲良く  心ひとつに
夢をかなえるために  歩きだそう
(呉市立 昭和西小学校 6年生 2004 11.10)


205
わたしの平和への夢


わたしゴードン・オンディエクは平和の大使
わたしには夢がある。この夢は必ずかなえなければ
大統領、王様、全ての権威者
あなた達の平和への見解は?
わたしは声を大にして心から叫ぶ
平和こそ議題に そう平和こそわたしの夢!
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア 2004 11.19)


206
愛と平和の神


もしも空の上から 平和の祈りが聞こえるなら
愛と平和の神よ どうか私たちの世界にお慈悲を
平和で結ばれたひとつの世界を
黒、茶色、白い人もみな兄弟姉妹
共に平和に生きよう!
(ナンシー・オイワング  コルンガ小学校 ケニア 2004 11.19)


207
平和への旅


もしもこの人生で 偉大な平和に向かうなら
はじめは荒く、苦しく、困難であろうとも
私たちは決して心をなくすまい
決してくじけない
ねがいが叶い、世界平和が訪れるまで
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア 2004 11.19)


208
ねがいのメール1000回突破
世界中の平和と連帯をねがって
友よ!更に続けて ねがいを広めよう!
そして未来に変化をもたらそう!
(長田寿和子 神戸 2004 11.22)


209
もしも我らが願う 風をおこすことができるならば
その風は戦争と破壊、あの傲慢なものたちを 追い出すことができるだろう
私は逃げないぞこの希望の戦いから
私は歌い続けるよ 平和の歌を
(金 元中 韓国プロ歌手 2004 11.25)
[こちらに韓国語オリジナルバージョンがあります]


210
この世の中に爆弾は絶対なくなる
そのかわりに、全ての人々への愛を
全ての悲しみは消えるだろう
明日は輝かしい未来、それがみんなの夢


素晴らしい日光と月光が一杯である
いつも自由で輝く
幸せと共に響く私たちの歌声は素晴らしい
地上の永遠の平和の為に
(ビーク・ホーン ベトナムプロ歌手 2004 11.25)
[こちらにベトナム語オリジナルバージョンがあります]


211
もしも子供達に伝える歴史が
争いではなく 愛や平和であったなら
広い世界に 優しさ満ちて
たくさんの笑顔があふれるだろう
(北見柏陽高校2年生 北海道 2004 12. 15)


212
オー津波!オー津波!
アジアの海面下から引き起こった地球の揺れ
私たちは皆さんの惨状を見てふるえた
言葉もなくなった、涙と悲しみと心配のあまり!
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア 2005 1.19)


213
ねがいの姉妹と兄弟よ かの人達と手を結ぼう
津波の犠牲者にひざまずいて祈りを!
愛と思いやりで、食べ物と毛布を!
我々の家と心を傷ついた被災者に
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア 2005 1.19)


214
もしも 私があなたが
世界中の人が もっと人を 思いやることができるとしたなら
争いはなくなってゆくのだろう
あなたの優しさを信じている
(小玉 亨  東京 オペレッタ劇団ともしび 2005.1.25)


215
今の私たちにできることは
心の折り鶴ひとつひとつ折りながら
世界の友だちと手をつなぐこと
やさしさと笑顔をあなたのもとへ
(兵庫県香寺町立香呂南小学校6年生一同 2005.2.10)


216
「教え子を再び戦場へ送るな」
このスローガンが 今こそ大事だ!
教育基本法と憲法を守れ
日本を戦争好きの国にしないぞ
(全教神戸市教職員組合 2005.2.23)


217
今の時代に 平和というものがあれば
飢えや争いで苦しむ人などいなくて
みんなで仲良く遊んだり勉強したり
楽しい人生が送れるだろう
(檜垣綾香 神戸市立湊中学校2年 2005.3.7)


218
もしも戦争も偏見も差別もない 世界ができたなら
私たちはどれだけしあわせでしょう
そんな世界をを私は見たい
私の子供達にも見せたい!
(久松恵実 神戸市立湊中学校2年 2005.3.7)


219
あなたは知ってますか?非核神戸方式を
1975年神戸市会全員で決議した
非核証明がないとこの港には入れない
おかげで30年間平和の港に
(長田寿和子 神戸市 2005.3.10)


220
あの日 大地が揺れ 津波が町を襲い
家が流され 涙浮かべる子どもたち
世界中の愛が 届けられた
子どもたちに笑顔 戻るように
(山上茂典 広島市 2005.3.13)

221
神戸の山の頂に立ったら
非核神戸港の船がよく見える
新鮮な空気と雨粒を浴びて
非核神戸方式の看板も見える
(マリアム・ベフヌーディー イラン 2005.3.14)


222
人々は看板を見て微笑み浮かべるよ
そしてその歴史を誇りに思うよ
力強く行進したこと、みんなで力をあわせたこと
真の自由を得たら『ねがい』を歌おう
(マリアム・ベフヌーディー イラン 2005.3.14)


223
自然には調和がない 生命の息吹が突然の悲劇にも
あるときは先生、あるときは少女、またあるときは母になる
しかし神ではないから
私たちはお互い忘れてはいけない
不運な心にともしびをささげて
( ロガテリーナ・アリーナ モスクワ第1129学校 ロシア 2005.3.19)


224
もし国境がなくなれば、世界はどんなふうになるのだろう?
どうか、あなたの神が他の何よりも崇高だと思わないでください。
どうか、自分が他の人よりも優秀だって偉ぶらないでください。
どうか、私たちはみな同じだって信じてください。
違う考え方、異なる人種は共存できますか?
Yes, 互いに理解しあえればきっとできるはず。
(阪井 美穂 神戸出身 スウェーデン在住 2005. 3.19)


【ヨーロッパに住んで、EUのシステムをまじかで感じ、例えば、EU域内であれば、
自由に移動・引越しができて、どこでも好きなところに暮らせるなんて、なんて素敵
なんだろうと思うのです。国籍の違う恋人同士だって、何の障害もなく一緒に暮らせ
るなんて、とてもうらやましい。もし、世界がいつかEUのように、ひとつになったら
どんなふうになるんだろうと思い、この詩をつくりました。】


225
世界に平和を 溢れる愛を
夢を希望を わたしたちの「ねがい」
すべての人々と手を取り合えば
この星は永遠に輝くだろう
(ともしび春の空にねがいを歌うプロジェクト 実行委員 本道 亮 東京 2005.4.2)


「アフリカは平和へと進まなければならない!」


226
もしもアフリカが その地の暖かさを愛でるなら
戦争や武器捨てて 平和と愛が来なければ!
これがわれわれの大きなねがい
武器の輸出をやめて、分配の法則を!
西洋の大国よ よく聞いてほしい!
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア  2005.4.14)


227
もしもアフリカが奴隷制度を思い起こせば
それは苦く、非人間的
捕らえられ、船積みされ、プランテーションでの労働
学校も食べ物も 保護さえなかった
しかしわれわれは決して報復しなかった!
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア  2005.4.14)


228
偉大な人も貧しい人も
平和を愛する人よ 平和を願い心から叫ぼう!
アフリカよ さあ手をつなごう!私の愛する大陸
平和のために前線を築こう
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア  2005.4.14)


229
ケニアの学生は 海外流出
大使たちも 活動家も友もみな
今 立ち戻り 手と手をつなごう
平和はわれわれの武器
ノーモア リベンジ アンド ウォー
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア  2005.4.14)
 

230
もしも今すぐに 会いたい人が
隣にいて 明るく笑っていたなら
悲しみやさみしさが けしとばされて
一緒にに笑いあって いけるだろう
(広島市立大州中学校 広島 2005.4.17)


231
今ならできるはず 世界に伝えること
奇跡ではなく 自分たちの力だけで
ねがいを考える それだけでいい
何かが変わることは 確かだから
(広島市立大州中学校 広島 2005.4.17)


232
いつかあの過去に 別れを告げて
新しい僕らの 世界を築くときが来る
地雷も 繰り返される悲惨な過去も
2度と踏ませはしない僕らのねがい
(広島市立大州中学校 広島 2005.4.17)


233
もしもケニアのねがいが国境を越えて
アメリカに届くなら、そうだ世界の支配者たるアメリカよ
プライドとパワーを持つ国よ
ノーモア ヒロシマ ナガサキ
ノーモア戦争と武器
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ  ケニア 2005.4.23)


234
もしもアメリカが戦争と占領をやめれば
そして平和と和解の対話を始めれば
世界はひとつになり、平和と繁栄がやってくる
ブッシュ政権よ 侵略と戦争をやめよ!
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ  ケニア 2005.4.23)


235
もしもあなたがケニアの私から
この痛切な叫びを伝えてくれるなら
ケニアから日本、日本からイギリス、イギリスからバングラデッシュ
世界を動かそう 平和と統一へ
指導者や活動家 戦争と犯罪にノーを!
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ  ケニア 2005.4.23)


236
もしも私たちが日本を愛するなら
ヒロシマ ナガサキや偉大な愛する日本人に
ノーモア原水爆 ノーモア流血の惨事
平和が私たちの課題
日本と世界に平和を
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ  ケニア 2005.4.23)


237
親愛なるヒロシマ、愛すべきナガサキ
60年前に死の苦しみがあった
空から黒い雨 突き刺すような死の痛み
ケニアのねがいをあなたに
許しと平和に生きて
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ  ケニア 2005.4.23)


238
平和の「ねがい」家族が 「ねがいコネクション」を通して
男も女も広島につながろう
60年の記念 ノーモアヒロシマ ナガサキ
白、黒、黄色い人もみな
ケニアの「ねがい」に加わろう!
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ  ケニア 2005.4.23)


 239
平和の声はこの世界が聞くべき声
私たちの平和の声を響かせよう
すべての国で 津々浦々で
平和への思いを地球に聞かせよう
(マリアム・モフタリ イラン 2005.5.17)


240
もしもこの地球(ほし)から 言葉の壁が消えて
自由に語り合えたなら
きっと心が通じ合い エスペラントの願いが届き
初めて地球は一つの星になる
(清水隆男 新潟県エスペランティスト連絡会 2005.6.5)

241-244番のウクライナ語歌詞は こちらです。


[いつまでも消えないように!]
241
どの国のこどもたちでも
平和な暮らしを夢見ている!
どの国のこどもたちでも
夢みている 希望に満ちた夢を!


繰り返し


この青空に
いつまでも太陽が輝きますように!
いつまでも消えないように!
こだまするこどもたちの笑い声が
(ナターシャ・グジー ウクライナ プロ歌手 2005・9・3)


242
だれもが信じている
きっとあしたが訪れることを
朝日が照らし
青空にうぐいすの歌声が響くあしたを!
(ナターシャ・グジー ウクライナ プロ歌手 2005・9・3)


繰り返し


243
戦争はいらない!
世界中に平和を!
音楽が私たちみんなをつないでいく
奇跡の響きが心を満たしていくを!
(ナターシャ・グジー ウクライナ プロ歌手 2005・9・3)


繰り返し


244
この歌が
すべての人々の心に届きますように!
そして心に宿しますように!
信じること、希望、永遠の愛を
(ナターシャ・グジー ウクライナ プロ歌手 2005・9・3)


繰り返し



241-244番のウクライナ語歌詞は こちらです。

245
神様は私たちがお互い助け合い
富めるものも貧しいものも
パンを分かち合い、助け合うまで
私たちとともに歌を歌うでしょう
敵を許し、悲しみを忘れ、幸せと命を思い出そう
(マリアム・モフタリ イラン 2005.9.4)

246
ハリケーンは来ては去り
洪水や地震が襲い
人々は苦しみ、亡くなる
だけど祈りましょう
人類の尊厳よ 永遠に
(マリアム・モフタリ イラン 2005.9.4)


247
今朝 心地よい歌をきいた
その歌は平和を歌っていて やさしかった
その歌はすばらしい世界をうたっていた
私も大きな声でその歌を歌ったら
平和がこちらへ歩いてくる
(玉川侑香 神戸 2005.9.7)


248
その歌は 「ねがい」とよばれ
いつでも どこでも わたしたちは「ねがい」を歌う
「ねがい」と「憲法9条」が手を携える時
私たちは平和な世界を掴み取れる
力強く「ねがい」を歌おう みんなで!
(玉川侑香 神戸 2005.9.7)


249
もしもこの地球に 国境なんかなくて
天使の微笑み 消さないようにできたなら
平和の鐘が世界中に
響きわたる日がくるだろう
(京都市立久我の小学校PTAコーラス部 京都 2005.9.7)


250

もしも私が心の底から
叫びを上げれば
アフリカの友よ アジア、ヨーロッパの友よ
平和のために声を上げよう
平和がこの世界を覆い尽くすように
(ゴードン・オンディエック・ニャバデ ケニア 2005.9.8)


251
もしも神様が 慈悲深い神なら
平和の神であるはずだ
愛と情けと平和で心を満たし
平和の地球にするはずだ
(ゴードン・オンディエック・ニャバデ ケニア 2005.9.8)


252
オー 世界の 黒い人も白い人も
愛と平和の偉大な歌を歌おう!
われわれは愛と平和と団結で 戦争に打ち勝ち
平和の社会を築き、平和語を話そう!
(ゴードン・オンディエック・ニャバデ ケニア 2005.9.8)


253
3年前 「ねがい」は生まれた
それははじめ 土の中の小さな種
太陽が照り 雨が降り
この種は 皆の心で育った
(マリアム・ベフヌーディ イラン 2005.9.11)


254
「ねがい」は世界中に広がった
子供たちはその歌声を聞いた
大人たちはその成果を見た
全ての世代が幸せを楽しんだ
(マリアム・ベフヌーディ イラン 2005.9.11)


255
過去を知って、現在を楽しもう!
そして未来に向け、自分を磨こう!
世界を知って、心をつなごう!
それが世界がひとつになる一歩
(神戸YMCA平和ワークショップ参加者 2005.9. 18)


256
もしもこの瞳に 映されたものが
炎ではなく 青い空であったなら
人は人間を憎しまないで
ともに愛し合って生きるだろう
(広島市立大州中学校1年女子 2005.11.9)


257
たとえ私たちに 渡されたものが
悲しみの詰まった過去であっても
未来を創るのは私たちだから
明るい未来にしていけばいい
(広島市立大州中学校1年女子 2005.11.9)


258
東京の空を 真っ赤に染めて
燃上がる火に 追いつめられて
尊い命を 失うことが
くり返されぬことを 願います
(森本 剛 東京 2005.11.14)


259
東京の街が 明るい希望と
優しさに満ちた 街になるように
たがいの違いを 受け容れあって
手をつなぎます 微笑みあって
(森本 剛 東京 2005.11.14)


東京都慰霊堂において
来年3月26日の「平和への祈りの集い」で
関東大震災と東京大空襲の犠牲者に捧げる予定


(世界平和祈りのネットワーク)
森本 剛
PL江東教会


260
もしも人類がひとつの家族だとしたら
お互い助け合い生きていくだろう
私達のする事世界を守る
世界に平和と愛を送るだけ
(瀬仁美 田園調布中3年 2005.11.15)

261

春にはそよ風が吹いて みんなの心をあたためる
秋には木もれ陽が揺れて 心をやさしくしてくれる
幸せになるなら 幸せにする
そんな自分になれたらいいでしょう
(大久保靖恵 琴演奏者 多摩市 2005. 11.20)


262
冷たい風が吹くときは みんなで身体寄せ合って
あつさに身をさらすとき みんなで木陰作りあい
世界がすべてひとつになれば
みんなが幸せに なれるだろう
(大久保靖恵  琴演奏者 多摩市 2005.11.20)


263
友情を忘れそうなときもある
暗い雲が行く手を阻むときもある
埃が目を覆い見えないときもある
しかし一緒に微笑もう 世界はひとつに
(マリアム・ベフヌーディ イラン  2005.11.24)


264
もしもこの心に 響いた音が悲しい旋律ではなく
喜びや愛の歌であったなら
人は悲しみのナミダを忘れ
素敵な笑顔になれるだろう
(高橋尚希(中3) 穂(中1) 山形県寒河江市立陵南中学校 2005.11.29)


265
もしもこの私が サンタさんであったら
大きな袋に 愛と勇気を詰め込んで
世界中の人々に 贈りたいもの
それは日本国憲法9条
(リフレイン)
戦争と戦力を捨てようと
世界に宣言した憲法9条
箱崎作次 東京都調布市立第5中学校 社会科教員 2005.12.3)


266
もしもこの世界に  あふれるものが
憎しみではなく  深い深い愛ならば
閉じた心を  解き放ち
世界がひとつに なるだろう
(岡山県倉敷市立東陽中学校2年生 2005.12.3)


267
全ての宗教の意味を理解するとしたら
そのルーツは 全て共通していると気がつくでしょう
全ては兄弟姉妹 それが大事なメッセージ
永遠に愛と平和を広めましょう
(マリアム・モフタリ イラン 2005.12.17)


268
神が求めるものは 栄光やパワーではない
栄光やパワーが全能の神の手にあるのなら
モーゼ、イエス、仏陀、モハメッドが一緒になって
戦争や流血を避けさせて
(マリアム・モフタリ イラン 2005.12.17)


269
何も無い人々の側に立ちましょう
憎悪と戦争を広げる側に対し団結を
彼らの考えを変える知恵を授けて欲しい
飢えと貧困で死ぬ人たちのために正義を探して
(マリアム・モフタリ イラン 2005.12.17)


270

今また戦争で 我が子がとられて
私の元から あっという間にいなくなったら
どんなに寂しく 悲しいだろう
真剣に私は今 平和を願う
(藤原英利子 東京都 2005.12.19)


271
もしもこの世界が 愛で満たされていたら
悲しみや憎しみはなく 誰もが笑顔で暮らすだろう
性や国、宗教の違いを認め
地球人の一人になってゆこうよ
(多田春美 東京都 2005.12.20)


272
人がみつめあえば 信頼が生まれる
人が話し合えば お互いを理解できるね
思いやりの気持ち 互いにもてば
誰もが皆安らぐ 大切な場所
(松村澄子 東京都 2005.12.20)


273
不満や不安を 他人のせいにせず
自らふりかえり 大きくなろう
人の優しさに 甘えないで
自分の力で 歩いていこう
(3田淳子 東京都 2005.12.20)


274
憲法9条は、日本の誓い
憲法9条は、世界中みんなのねがい
戦争捨てて、平和を守る
この誓い伝えよう 子や孫に
(池見宏子 神戸市 2005.12.24)


275
もしもこの地上にはなたれたものが
爆弾ではなく ゲームやマンガであったなら
苦しみや悲しみから解き放たれて
君が悲しむことは無くなるだろう
(井口洸介 東京都内中学2年生 2005.12.26)


276
もしも炎が 人を灼くくらいなら
空へと高く飛び 夜空に大きな花を咲かせよ
闇を切り裂いて 光を放て
希望と共に 光を掴み取れ
(片倉 塁 東京都内中学2年生 2005.12.26)


277
”しあわせになりたい”と思っている人がたくさんいるはず
しあわせはいろんなしあわせがあって人生が楽しい
でも平和でないとしあわせの風は吹かないんだ
希望を捨てないで平和を願おうよ
(東京都内中学2年生 2005.12.26)


278
もしもこの世界に 作られた物が
核兵器ではなく 薬や食料であったなら
飢餓や病気が 無くなって
人は生きることを 喜ぶだろう
(関野辰紀 東京都内中学2年生 2年生 2005.12.26)


279
もしもこの手に 持たされたものが
銃ではなく 予防注射であったなら
病気や伝染病で 命を落とさないで
こども達の笑顔に 会えるだろう
(東京都内中学2年生 2005.12.27)


280

もしもこの世界に あふれたものが
絶望ではなく 夢や未来であったなら
人々は未来という輝きを手に
前を向きながら 歩けるだろう
(東京都内中学2年生 2005.12.27)

281
もしも郵便受けに 入れられたものが
赤紙ではなく パーティー券であったなら
涙など誰も 流すことなく
笑顔を浮かべて 踊るだろう
(東京都内中学2年生 2005.12.27)


282
もしもこの宇宙(そら)にとんでるものが
戦闘機ではなく 愛や希望であったなら
恐怖や苦しみから 解き放たれて
この世界は平和になるだろう
(林遼平 東京都内中学2年生 2005.12.27)


283
アイアーン・シエラレオネから世界の平和を祈る
家族達よ 世界の平和のために手をつなごう
平和がなければ一番苦しむのは子供たち
平和を抱きしめてシエラレオネを築こう
(シエラレオネの子供たち 2005.12.29)


284
子どもたちの声が おとなたちの思いが
世界中から この歌に寄せられる
世界一長い 平和の歌「ねがい」
この歌を武器に 勝利を我らに
(長田寿和子 ねがいコネクション・コーディネーター 2005.12.29)


285
もしもまた戦争が始まってしまったら
すべての人がまた悲しみはじめる
戦争しないことをみんなが誓い
すべての人が人が平和を願おうよ
(東京都中学2年生 2006.1.3)


286
もしもこの地球に 戦争が無くて
悲しみではなく うれしさや喜びであったなら
戦争や差別から 解き放たれて
地球にすむ人は 笑って暮らすだろう
(石山裕規 東京都中学2年生 2006.1.3)


287
世界の人々が 友達だったら
みんなで一緒に 楽しく遊んで
平和な世界を築けるだろう
(加藤 潤 東京都中学2年生 2006.1.3)


288
いまこの地球に 生きてる私
何もできないよ なんだかとっても辛い気が
世界平和のために 何かがしたい
何かのために 協力できるかな
(東京都中学2年生 2006.1.3)


289
もしもこの地球に 戦争がなかったら
悲しいことはなく みんながしあわせになれただろう
戦争でのことを 忘れられたら
みんなは笑顔に なれるだろう
(東京都中学2年生 2006.1.3)


290

肌の色や言葉が違っても
世界はひとつ 地球はひとつ
憎しみや 悲しみが消え みんな
優しい笑顔が返ってくる
永遠になくそう争いを
私は誓うよ 未来にきっと
(東京都中学2年生 2006.1.3)


291
いまこの地球に 必要なものは
みんなが笑ってる そんな世界にしたいから
みんながみんなのことを 考えるだけで
そんな小さなことで 変われるだろう
(東京都中学2年生 2006.1.3)


292
人の命奪う 権利なんてないよ
戦争をやめて 平和な未来を誓ったら
心はひとつになって この世界には
笑顔の花が 咲くだろう
(植松 あゆみ 東京都中学2年生 2006.1.7)


293
もしもこの世界に 生まれたものが
戦争ではなく 平和の光であったなら
世界の隅々まで 輝かせて
地球を笑い声で つつむだろう
(大輪 健太 東京都中学2年生 2006.1.7)


294
もしもこの人々の それぞれの想いが
憎悪ではなく 助け合う心であったなら
世界中の人々が 手を取り合って
幸せをつかむことが できるだろう
(東京都中学2年生 2006.1.7)


295
もしもこの国で 起こったことが
戦争ではなく お祭りであったなら
悲しみや絶望から 解き放たれて
人々は平和になることを 祈るだろう
(東京都中学2年生 2006.1.9)


296
もしもこの腕(かいな)が 平和の光を繋ぎ
大切な人を 守るためにあったなら
人は戦禍を捨てて その両腕で
世界の幸せを 祈るだろう
(馬場 澄礼 東京都中学2年生 2006.1.9)


297
もしもこ町に やってきた人が
軍隊ではなく サンタクロースだったなら
夢や希望に 包まれて
人は笑顔を 見せるだろう
(東京都中学2年生 2006.1.9)


298
アフリカのこの栄光の地で 人々が敵と恐れるもの
それは静かな殺人者 残酷で人をなぎ倒す
病気、災害、戦争にも勝る
それは静かな 恐ろしい殺人者
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア 2006.1.10)


299
人を死に至らす病 その名は何?
人々はそれをエイズと呼ぶ またの名はスリム・ディズィーズ、やせ衰える病
どこから来たの どうして貧しいアフリカを襲うの?
世界の皆様 共にこの病と闘おう!
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア 2006.1.10)


300

アフリカの村人達 決して忘れないで
立ち上がって学校へ 教育が人生の鍵
飢饉や病が 次々と人を襲う
食料も本も薬もない オー静かな殺人者
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア 2006.1.10)

301
もしも この空が 悲しい色なら
悲しみではなく明るく澄んだ色で染めたい
どんな色にも染まることのない
明るく輝く色を、希望の色を
(伊藤未紅 東京都中学2年生 2006. 1. 15)


302
ねがいが一つ叶うなら
この世界から悲しみがなくなってみんなが幸せで
いられたらきっと 明るい未来がくるのかなあ?
幸せになれたならば 楽しいと思う
(東京都中学2年生 2006. 1. 15)


303
もしもこの世の中に 差別がなくなれば
戦争ではなく 平和や幸せがやってくる
一人でも悲しむ人が いなくなるように
さあ みんなで手をつなごう
(内田茜 東京都中学2年生 2006. 1. 15)


304
もしもこの世界に光ったものが
爆発ではなく 平和の光であったなら
闇から光に変わってゆき
この世界から戦いがなくなるだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1. 15)


305
もしも この世界に戦争がなければ
殺人事件や差別することがなければ
幼い子供たちが死ぬこともなく
この世界はとても平和になるだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1. 15)


306
あの日消えていった幾の
命の燈(ともしび) 決して忘れることはない
そして 僕らのこの両手で
争いのない世界へ変えてみせる
(葉夕姫 東京都中学2年生 2006. 1. 15)


307
さあ 顔あげて 涙ぬぐって
僕の大好きな あの顔で笑って
もう大丈夫だから ああ泣かないで
その手を待ってる 人がいる
(葉夕姫 東京都中学2年生 2006. 1. 15)


308
ねえ見てごらん 降り注ぐ
夜空が綺麗だよ 星たちも微笑ってる
僕のねがいがいつか 叶いますように
笑って暮らせる日が きますように
(葉夕姫 東京都中学2年生 2006. 1. 15)


309
もしも世界中に 慈愛心があれば
戦争だけを 考えることなく
地球のことを 考えて
すべてをもっと 大事にするだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1.18)


310
もしも爆弾が 落とされなかったら
建物や家が こわれずにすんだだろう
誰も傷つかず 悲しまずにすんだだろう
この世から戦争が なくなればいいのに
(東京都 中学2年生 2006 1. 18)


311
もしもこの空に 降ったものが
放射能ではなく 流れ星であったなら
痛みや苦しみから 解き放たれて
きみは幸せを 願うだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1.18)


312
もしもこの地上で 生まれたものが
憎しみではなく 愛や優しさであったなら
憎悪や悲しみに 惑わされずに
君は正義の道を あゆむだろう
(東京都 中学2年生 2006. 1.18)


313
もしも君の目に 焼きついた景色が
戦場ではなく 平和であったなら
悲しみや恨みから 解き放たれて
君が泣くことも ないだろう
(中学2年生 東京都 2006. 1.19)


314
もしもこの地上を 走るものが
戦車ではなく 無邪気な子どもであったなら
人々の顔に 笑みがもどり
世界は平和に なるだろう
(中学2年生 東京都 2006. 1. 19)


315
これからこの世界に 必要なものは
争いではなく 愛や優しさの心だろう
傷つけつらいこと それはなくなり
皆笑いあえる 世界だろう
(武田 夏海 東京都 中学2年生 2006. 1.19)


316
もしもこの地球に起こったことが
戦争ではなく 平和や喜びであったなら
今頃はみんな 仲良く
生きていけることを 願うだろう
(中学2年生 東京都 2006. 1. 19)


317
もしもこの世界に 感じた感情が
差別ではなく ねがいや幸せであったなら
差別や恨みから 解き放たれて
この世界はひとつの国になるだろう
(原 光 東京都 中学2年生 2006. 1. 19)


318
もしも世界の人々の理想が 現実になったなら
発展途上国に 食料や水を与えたり
戦いや環境問題の 悩みもなく
人々は人生を 楽しむだろう
(中学2年生 東京都 2006. 1. 19)


319
もしもこの頭上に 落とされたものが
テポドンではなく 金や銀であったなら
無情や危険から 解き放たれて
君は憎むことを やめるだろう
(吉田 真生 東京都中学2年生 2006. 1. 19)


320
僕の歌声を 世界中の
スラムの子たちに 届けることができるまで
命枯れ果てても ラルララ僕は
その瞳を信じ 歌うだろう
(葉 夕姫 東京都中学2年生 2006. 1.22)

321
もしもこの世界の 悲しい声を
優しい歌声に 変えることが出来るなら
僕のこの命 明け渡して
闇(よる)に光の雨を 降らせましょう
(葉 夕姫 東京都中学2年生 2006 1.22)


322
もしもこの地上に 落とされたものが
爆弾ではなく ごはんや水であったなら
餓死や飢えから 解き放たれて
君は幸せに 暮らすだろう
(Y.I  徳島県鳴門市立第2中学校 2年生 2006.1.25)


323
もしも戦争が なくなっていたら
悲しい顔じゃなく 楽しい笑顔になれるだろう
嫌な苦しみから 解き放たれて
キラキラの笑顔が 続くだろう
(K・H 徳島県鳴門市立第2中学校 2年生 2006.1.25)


324
きれいな空に きれいな自然
今では当たり前 昔と今は違っている
過去の過ちから 学んだことを
次につなぐことが 今できること
(3輪 早智子 徳島県鳴門市立第2中学校 2年生 2006.1.25)


325
自由のある世界に 守られた私
今のような 平和な生活ができているから
喜びや愛があるから 笑顔でいて
未来へと幸せが 続くように
(S・S 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.27)


326
もしも私たちの するべきことが
戦争ではなく 笑顔で暮らすことなら
愛や希望に つつまれて
きれいな地球が 生まれるだろう
(M・T 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.27)


327
もしも私たちが 投げかけたものが
手榴弾ではなく 平和の主張であったなら
希望を世界の人と 分かち合って
国の境を越えて 手をつなぐだろう
(A・M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.27)


328
今も世界中の たくさんの人が
大切な命を 戦争で失って
戦争が無くなれば この世界中
夢や希望の花が 咲くだろう
     (吉田 亜美 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.29)


329
昔のできごとを 忘れてはいけない
たくさんの命が 人の手によって奪われた
悲しみや苦しみを 胸にしまわず
みんなに苦しみを 伝えてほしい
  (脇田 恵梨子 徳島県鳴門市第2中学校 2年生2006.1.29)
 

330
もしも命が 守られるなら
武器の恐怖に さらされない平和が
幸せと安心な 日々を送り
きれいな星空を 見上げたい
     (伊丹 史朗  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.29)


331
もしもこの世界に 広がったものが
憎しみではなく 喜びや幸せであったなら
人は差別から 解放され
自由と平等に 生きるだろう
(谷 俊一郎 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.30)


 332
もしもこの世界で 喜びに満ちた
生活を送り 笑顔でいられるならば
武器の恐怖に 襲われないで
夢を叶えることが できるだろう
(山口 俊夫 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.30)


333
もしも世の中に 作られたものが
兵器などでなく 人の心であったなら
戦争や争いから 手をひいていき
人を守ることを 止めないだろう
  (K.Y  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.30)


334
今この世界に 人々がみんな
苦しむことなく 笑顔と平和であったなら
地雷や原爆が 無くなってゆく
そして私たちは 夢がある
  (Y.K  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.30)


335
もしもこの世に 戦争という文字が
無くなることで みんなが幸せになれるなら
戦争という文字を 平和にすれば
みんなが願うなら できるだろう
(N.S 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.30)


336
もしもこの世界で 起こったものが
戦争ではなく 平和なことであったなら
テロや紛争が 無くなり
みんな仲良く 暮らすだろう
   (K.I 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.1.30)


337
もしもこの心に感じられたものが
苦しみではなく夢や希望であったなら
怒りや悲しみから解放されて
君は戦争の事を反対するだろう
(E.M. 徳島県鳴門市第2中 2年 2006.1.31)


338
もしもこの瞳に映ったものが
涙ではなく愛や笑顔であったなら
夢や希望に満ち溢れた
幸せな世界に変わるだろう
(8幡菜摘 徳島県鳴門市第2中 2年 2006.1.31)


339
もしもこの平和な世界に残されたものが
兵器ではなく、医療施設であったなら
病気や怪我から救われて
それで戦争はなくなるだろう
(K.A. 徳島県鳴門市第2中2年 2006.1.31)


340
もしもこの大空に広がったものが
黒い煙いではなくたくさんの愛であったなら
悲しみや苦しみから解放されて
毎日笑顔で暮らすだろう
(中山絵梨香 徳島県鳴門市第2中2年 2006.1.31)

341
もしもこの世界にやるべきことが
戦争ではなく平和の前進であったなら
奪われた命がなかったのに
人は自由なのが一番だろう
(S.N. 徳島県鳴門市第2中2年 2006.1.31)


342
もしもこの世界に 戦争が無かったら
夢や希望や 笑顔があふれ出すだろ
きれいな自然や きれいな空が
ありつづけるだろう いつまでも
  (K.I 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.2)


343
もしも私たちの 目に映るものが
悲しみではなく 明るい笑顔であったなら
みんななかよく 手を取り合って
この世のすべての人が 笑えるだろう
(A.O 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.2)


344
もしもこの近くに 落とされたものが
爆弾ではなく 太陽(ひかり)や雨だったら
世界中きれいな 花が咲き
世界の人々が 幸せだろう
     (T.K  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.2)


345
もしもこの世界の 人々がみんな
憎しみが無く 人が争わなかったら
悲しみや戦争が 無くなっていき
たくさんの命が 守られるだろう
 (山出 薫 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.2)


346
世界には平和があり 戦争がなければいいのに
世界中で 戦争が終わればいいのに
私と同じように みんなもそう願っているはず。
(ドロリン・ハイリジ コソボの中学生 2006.2.3)


347
地球に 未来があるならば
みんなでそれを 見守ろう
まず他者を 尊重しよう
そうすることが 自分も守られることに
(ラティフ・ハイリジ コソボの中学生 2006.2.3)


348
私たちが 何かを築きたいなら
一緒に働き 差別しないようにしよう
私たちが 何かを手に入れたいなら
一緒に築き お互いを尊重しよう
自由と平和を
(ベラト・ウイカニ コソボの中学生 2006.2.3)


349
私のメッセージは 世界中に平和が広がり
戦争も 人間同士で敵対することもなく
すべての人も世界もひとつに
この世に平和を
(ダルダン・ハサニ コソボの中学生 2006.2.3)


350
世界中に平和が 満ちあふれるように
戦争はダメ、暴力もノー
平和と寛容と 優しさが
この世に 満ちあふれるように
(Kushtrim Pllana コソボ 2006.2.6)


351

世界中で戦争はやめて
しあわせ望むなら 平和が何より大事
戦争はだれでも たやすくできる道
だけど平和こそが みんなが望む道
(Marigona Kelmendi コソボ 2006.2.6)


352
世界中の みんなに平和を
愛をつなげて 平和を作ろう
平和に生きることが 幸福への道
平和に生きることが 自由への道
(Mergime Rexha Kosovo コソボ 2006.2.6)


353
平和を作ることは 愛を築くこと
世界中の人たちと 手をつないで
過去に生きないで 現在に生きよう
そして未来を考え 平和を我らに
(Albana Fetahu Kosovo コソボ 2006.2.6)


354
ずっと待ち続けた 平和などの
大切なねがいが きっとかなうと信じている
伝えることができたならば 世界中が
ほんとの幸せを 見つけるだろう
  (M.M  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.7) 


355
もしもこの胸に 放たれたものが
鉄砲ではなく 愛の弓矢であったなら
人の心から 愛が生まれて
僕の命を守り 生きるだろう
(K.O 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.7)


356
もしもこの地上に 地雷がなかったら
世界中の 子どもの命が救われる
明るい笑顔に 包まれて
大人たちは 戦争しないだろう
  (Y.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.7)


357
もしもこの世界に 生まれるものが
争いではなく 平和の調べであったなら
悲しみや孤独を 知ることもなく
みんないつも笑顔で 生きるだろう
(Y.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.7)


358
もしもこの世界に 作られたものが
爆弾ではなく 愛や笑顔であったなら
大人や子どもから 笑顔が生まれ
共に分かち合って 暮らすだろう
  (天野 美紀 徳島県鳴門市第2中学校 2年 2006.2.8)


359
もしもこの体に 入ったものが
ウィルスではなく 夢や希望であったなら
けがや病気に 苦しまないで
夢を追いかけようと 願うだろう
  (永橋 勇弥 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.7)


360
もしもこの世界に 行われたものが
戦争ではなく お祭りであったなら
人は殺されずに 楽しく暮らす
人々の笑顔で 平和になる
    (Y.T 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.7)

361
もしも私の手に 持っているものが
武器などではなく 夢や希望であったなら
恐怖におびえずに 夢に向かって
君は歩むことが できるだろう
(M.S 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.7)


362
もしもこの世界で 作られたものが
兵器ではなく 平和に利用できるなら
この世で戦争が 無くなって
人は戦うことが 無いだろう
(A.T 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.7)


363
もしもこの耳に 聞こえたものが
罵声ではなく 笑い声であったなら
差別やいじめに 悩まないで
人は喜ぶことを 続けるだろう
(田村 槙吾 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.13)


364
もしもこの地球に 作られたものが
武器ではなく いすや机であったなら
みんなが勉強すること できるはず
そして正しい知識 学べるだろう
(M.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.13)


365
もしもこの空に 浮かんでいるものが
爆弾ではなく 白い雲であったなら
青空の下で 遊べるだろう
そして命落とさず 生きられるだろう
(M.K 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.13)


366
人は繰り返す 過ちをずっと
それでも僕らは 平和をずっと願うだろう
たとえこの身が 朽ち果てても
人がいる限りに 願うだろう
(T.K 徳島県鳴門市第2中学校 2年生  2006.2.13)


367
あの日この場所で 戦争がなかったら
亡くなる人もなく 悲しむ人もなかっただろう
空も海もみんな 青く見えて
みんなは平和な日々を 望むだろう
(S.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.14)


368
もしもこの手から 失うものが
友達ではなく 武器やミサイルであったなら
人を愛し続けて 手を取り合って
みんな夢を描き 笑い合うだろう
(樋口 咲季 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.14)


369
もしもこの世界で 無くなるものが
人間ではなく 核兵器であったなら
命を奪われる ことがなくなり
人は悲しみから 解き放たれる
  (M.S 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.14)


370
もしもこの世界が 自由であるなら
願いが叶い 誰もが幸せになるだろう
夢や希望を 描きながら
ぼくたちは未来を 歩むだろう
(K.A 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.14)


371
どうしてこの世に 武力があるか
兵器ではなく 優しさであったなら
戦争の世から 平和の世へ
世界中が望む 未来めざし
(K.N 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.19)


372
もしもこの世界に つくられたものが
兵器ではなく 思いやりであったなら
人は手を取り合い 絆を深め
人は争うことを やめるだろう
(M.Y 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.19)


373
もしもこの世界に おこったものが
戦争ではなく 楽しい祭りであったなら
家族や友達を 失わないで
みんな明るい笑顔で 踊るだろう
(M.I 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.19)


374
もしもこの世界が 平和になるなら
悲しみではなく 笑顔や喜びにかわったら
誰もが楽しく 暮らせるだろう
そして本当の 幸せに
(Y.F 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.19)


375
もしもこの戦争に おこなわれたことが
殺し合いではなく 協力であったなら
命が無くならず 仲間を増やし
幸せに生きて 暮らし続ける
(K.M  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.21)


376
もしもこの世界に 聞こえるものが
悲鳴ではなく 笑い声であったなら
武器や爆音に 怖がらないで
あなたは心から 笑うだろう
(K.I  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.21)


377
今あなたの胸に 秘めているものが
平和を願う 強い思いであるのなら
涙を笑顔に 変えてゆこうよ
大切な人たちを 守るために
(Y.K 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.21)


378
もしもこの頭上に おとずれたものが
災いでなく 幸福であったなら
恐怖や争いに とらわれないで
君は豊かに 暮らすだろう
(小林 光敬 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.21)


379
今 世界中に 広がる幸せ
みんなが笑って 明るく楽しく過ごせる
世界が一つに まとまったら
一人一人の顔 笑顔が咲くよ
(岡野 舞 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.22)


380
もしもこの目に 見えたものが
戦場ではなく 仲間の笑顔であったなら
悲しみや苦しみから 救われて
世界が笑い声で 包まれるだろう
  (Y.Y 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.22)

381
青いこの地球の 多くの自然が
残されてゆくなら 多くの命が生まれる
兵器や戦いから 切り離されて
人は生き続けることが できるだろう
(Y.I 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.22)


382
もしもこの兵器が 世界から無くなれば
多くの命が 奪われずにすむだろう
愛や笑顔の あふれる世界
光り輝く世界を つくるだろう
  (T.H 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.22)


「ささえ」
(383番から387番まで)


383
どこで誰が どんな生き方をしても
ひとつの地球の上で 生きているのだから
同じ思いで 生きていける
ひとつの地球に ささえられているのだから
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)


384
自分の勝手で生まれてきたわけではないのに
地球はちゃんとささえてくれる
だから自分の勝手で生きなくても
地球は全てを活かしてくれる
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)


385
地球は地球で勝手に太陽の周りを
回っているわけではありますまい
地球も月も太陽も惑星も
自然は宇宙を しっかりとささえてくれている
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)


386
人間の意志や意識の及ばないところで
自然は全ての調和の上で 活かしてくれる
それは常に創造のよろこび
だから自然はいつも輝いている
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)


387
そんな自然のささえがあればこそ
何があっても大丈夫
好きも嫌いも競争も超え
何でも受け入れられて 自然と共に生きられる
(位己光児 愛知県 西尾市 2006.2.23)


388
もしも1人きりじゃ 歩き出せない
ちっぽけな僕に 大きな力があったなら
泣き顔の後には 必ず笑顔
輝きますようにと 祈るでしょう
(2木緑葉 高校1年 FTCJ北海道(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン北海道)2006.2.23)


389
もしも今私が 大切な君へ
伝える言葉が たった1つあったなら
ささやかな幸せを 静かに願い
大きな声で告げる ありがとう
(2木緑葉 高校1年 FTCJ北海道(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン北海道)2006.2.23)


390

忘れてならないのは、「国辱」だろうか。
強大な野蛮に立ち向かった人たちを尊敬します。
われらにももたらされた自由と平和
その推進力は世界の握手
(清水誠 教員 京都市 2006.2.23)


391
古くさくなったのは 9条だろうか。
皆さんから贈られた 「崇高な理想」広めます。
採掘に限らない 新しい援助
文化と産業興す 裸の付き合い
(清水誠 教員 京都市 2006.2.23)


392
もしも 憲法9条が 変えられたならば
若者たちが 戦場に行くことになる
平和を願い 維持するために
今 憲法9条 守らねば
(入澤牧子 大和市 2006.2.25)


393
もしもこの地球に植えられた物が
地雷ではなく林檎の木であったなら
飢えや苦しみに悩まないで
みんな友達になれるだろう
(戸村純子 東京都江戸川区 作業所利用者 2006.2.25)


394
もしもこの世界にある ミサイルが
羽鶴で作られた 虹に変わるなら
空はどこまでも明るくなって
人々に永久(とわ)の幸せを もたらすだろう
(尾崎文香  中2 兵庫県 2006.2.25)


395
今この世界に いらないものは
すべての武器や 核兵器がいらない
それらがすべて 無くなったとき
みんな戦うことを やめるだろう
(R.I 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.28)


396
もしもこの世界で 生まれたものが
憎しみではなく 喜びや楽しみであったなら
争い悲しみを 繰り返さずに
みんなが笑える世界 つくれるだろう
(E.N 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.28)


397
もしもたった今 なくなったものが
生命(いのち)ではなく 戦争であったなら
武器や苦しみから 解放されて
あなたは希望を持ち 生きてゆくだろう
(M.S 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.28)


398
もしもこの頭上に 降り注ぐものが
爆弾ではなく 希望の光であったなら
明るい世界が 広がってゆき
みんなの笑顔と夢が みられるだろう
  (H.W 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.28)


399
いままでの過ちを 繰り返さないために
今から人として 愛をもっていきたい
そして自分たちの 強い思いを
心に刻んで 生きていこう
(Y.T 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.28)


400
もしもこの世界が 平和になれば
泣き顔でなく 喜びや笑顔でいたなら
世界の人たちの 心がきっと
夢や希望を 持つだろう
(佐藤 未来  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.28)

401
僕のこの思いが 届くならば
世界中に 平和と言って歌いたい
みんなが真剣に 命守れば
人は争いごとを やめるだろう
     (T.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.27)


402
もしもこの海に 見えるものが
戦艦ではなく ヨットや漁船であったなら
恐怖や悲しみが 無くなって
世界が平和に なるだろう
     (Y.B 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.27)


403
もしもこの世界に 無くなったものが
家族や友でなく 命を奪う兵器なら
憎しみや悲しみが きえて
君は泣くことを やめるだろう
(T.K 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.27)


404
もしも皆の心に 響き合う言葉が
侮辱ではなく 愛に包まれていたなら
怒りや悲しみを 味わわないで
笑顔でみんなが いられるだろう
(廣田 早紀 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.2.27)


405
もしもこの世界から 消えるものが
人の命ではなく 戦争や差別であったなら
人の心から 闇が消えて
世界は幸せに なるだろう
(圓藤 祐輔  徳島県鳴門 市第2中学校 2年生 2006.3.2)


406
もしも世界から 戦争が無くなれば
人は希望を持って 協力して暮らすなら
地雷やミサイルを 世界から消し
今が幸せだと 感じるだろう
(M.F 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.2)


407
もしもこの手に 持っているものが
拳銃ではなく 食べ物や飲み物であったなら
戦争やテロから 解き放たれて
みんな平和を 願うだろう
(K.K 徳島県鳴門 市第2中学校 2年生 2006.3.2)


408
もしもこの目から 流れるものが
悲しみではなく あたたかい涙であったなら
不安を心から 消し去って
あたたかい明日を 信じるだろう
(R.N 徳島県鳴門 市第2中学校 2年生 2006.3.2)


409
もしもこの地球を 震わせるほどに
世界の誰もが 大声あげて笑ったら
悲しみも苦しみも いつか忘れて
人は希望に向かい 生きるだろう
(山田 裕貴 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.4)


410
ずっとこの平和が 人々の夢で
永遠に続き 笑顔輝く世界で
先の見えない 暗闇から
希望のある未来を みつけただろう
(T.N 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.4)


411
もしもこの世界が 平和ならば
泣き声ではなく 笑い声で響くだろう
苦しみや悲しみに 立ち向かい
すべてを私たちで 幸せに
(M.O 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.4)


412
今僕たちには 未来がある
希望に満ちた 平和に満ちた未来
でもその未来を 脅かされる
僕たちは戦争を しないと誓う
(K.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.4)


413
もしもこの世界に 輝くものが
悲しみの涙ではなく 喜びや幸せの笑顔なら
人は苦しみから 解放されて
笑顔いっぱいの 日々になるだろう
(R.D 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.4)


414
もしもこの世界が 平和になったなら
人々が手をつなぎ 協力しあっていくならば
差別や戦争に 苦しまないで
明るい未来が 来るだろう
     (8田 衣理  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.7)


415
もしもこの未来が 星のように
輝いていれば 明るい青春見えるだろう
世界の幸せを 喜び合って
みんなで握手し合い ひとつになろう
(N.T  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.7)


416
もしもこの目に 映ったものが
苦しみではなく 輝く笑顔であったなら
夢や希望に 満たされて
君は自由の花を 咲かすだろう
(A.S 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.7)


417
世界の子どもたちに できることは
兵士ではなく 将来の夢を持たせたい
銃やミサイルを 使わせないで
幸せに生きることが できるだろう
(M.Y 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.7)


418
いつかこの世界が 平和になれば
笑い声やきれいな歌声が 響くよ
愛や友情に 包まれて
君は誰からも 愛されるだろう
(M.M  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.7)


419
もしもこの平和が 続くならば
戦争という言葉 この世から無くしてしまいたい
夢や笑顔で 満たされて
明るい未来を 歩むだろう
(H.K  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.7)


420
きっとこの世界が 平和になるときが
必ずくる 優しくあたたかい未来が
みんなが笑顔で 暮らしていける
幸せな未来が 来るだろう
(武林 孝憲 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.7)

421
もしもこの地球上に 聞こえるものが
原爆でなく 笑い声であったなら
死を恐れずに 毎日が楽しくなり
君は幸せに 生きるだろう
    (M.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.8)


422
もしも人の心に 生まれたものが
絶望ではなく 明るい希望だったなら
人はあきらめず たくさんの
罪無き命を 救うだろう
(N.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.8)


423
私の夢や希望が かなうならば
世界の明るい 未来を約束してほしい
人は喜びに 満たされて
笑顔で自由に 暮らせるだろう
   (T.H 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.8)


424
もしもこの両手に 取るものがあれば
拳銃ではなく 人々の愛であったなら
みんなが手をつなぎ 大きな輪を作り
大きな愛となって 平和になるだろう
(Y.K 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.8)


425
もしもこの世界に 未来があるなら
戦争ではなく 楽しいことばかりがいい
私は友達と 喜び合って
明るい夢に向かって 歩むだろう
(H.S 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.8)


426
もしも世界中の すべての人が
戦争という過ちに 気づくことができたなら
毎日喜びに 満たされて
涙も流さずに 笑えるだろう
(中岸 祐芳 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.8)


427
今僕たちには 夢がある
希望に満ちた 平和に満ちた夢
でもその夢を壊すのは 戦争だ
だから僕たちは 戦争しないと誓う
(浅野 真伍 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.8)


428
もしもこの世界の 自由であるなら
願いが叶い 誰もが幸せになるだろう
夢や希望を 描きながら
僕たちは未来を あゆむだろう
  (小林 奨平  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.10)


429
もしも地球で 過去にあった事が
戦争ではなく 平和の宣言であったなら
家族や友達を 失わないで
笑顔いっぱいに 暮らせただろう
(中川 雄策 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.10)


430
もしも戦争を 無くせるならば
悲しみや苦しみ 憎しみや恐怖も無くなり
互いに思いやりの 心を持って
人は皆喜び 笑顔になるだろう
(R.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.10)


431
もしもこの世界に 無くなるものが
苦しみや恐怖や 悲しみや涙であったなら
笑顔や幸せを 取り戻し
人は抱き合って 生きていくだろう
(K.W 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.10)


432
もしもこの太陽に 照らされたものが
戦機ではなく 多くの笑みであったなら
恐怖や悲しみから 別れを告げて
君は手を取り合い 交わすだろう
(H.K 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.10)


433
今私たちは 決して闘いを望んでいない
平和と安全を すべての人が求めている
あたたかい心を集めて この手で
平和を築き 命を守りたい
(石川 史  徳島県鳴門市 2006.3.10)


434
もしも僕らの歌が  この空をこえて
兵士の心に  深く深く響くなら
構えた銃や爆弾の  むなしさに気づき
互いに手と手を 差し延べ合うだろう
(角田 潤 群馬県前橋市 2006.3.11)


435
もしももう一つだけ ねがい 叶うならば
手と手をとりあって みんな仲良く くらしたい
このねがい風にのせて 世界にとどけ
そして愛と平和の 虹を空に
(滋賀県栗東市立治田西小学校6年2組一同 2006.3.11)


436
もしもこの世から 失われた平和を
取り戻すことが 私たちにできたならば
今も、いつまでも 悲しまないで
これからは暖かい 未来があるだろう


【世界の国ではまだ紛争や内戦やテロがある。何もしていない人が犠牲になって許せない。
平和を取り戻すために努力を惜しまないようにしたい。】
(兵庫県 高砂市立米田西小学校 6年3組 2006.3.20)


 437
もしもこの世界に 核兵器じゃなくて
人々の笑顔が いっぱいならば
けんかや戦争に ならないで
核兵器を捨てて 平和だろう


【けんかや仲間はずれも戦争だ。核兵器を無くすことは当たり前だけど、
まず、毎日の生活を見直したい】
(兵庫県 高砂市立米田西小学校 6年3組 2006.3.20)


438
もしも私たちに できることがあれば
迷うことなく 平和に協力するだろう
友達と仲良く思いやって
小さなことからでも はじめよう

【迷わす手伝う、迷わす助ける 小さな事からはじめていきたい。
次の世代に美しい自然と平和な暮らしを残したい。】
(兵庫県 高砂市立米田西小学校 6年3組 2006.3.20)


439
もしもこの地球で こわされたものが
自然ではなく 戦車や戦闘機であったなら
この世から 戦争消えて
みんな安心して 生きるだろう

【戦争に使う武器などすべていらない。いるのは美しい自然や安心して暮らせる毎日。
戦争はこの世から消えてほしい】
(兵庫県 高砂市立米田西小学校 6年3組 2006.3.20)

440
もしも今世界に できることがあるなら
地球すべてを 夢でいっぱいにするだろう
平和の願いが 叶うなら
すべての人々を しあわせにするだろう


【ひとりひとりの夢が叶って平和で安心した生活が送れるように】
(兵庫県 高砂市立米田西小学校 6年3組 2006.3.20)

    (M.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2006.3.8)


441
もしもこの地球に 生まれたものが
爆弾ではなく 人の命であったなら
一日、一日を 大切にして
仲良く暮らすことを 誓うだろう

【世界中の子ども達が飢えで死んでいく。そうならないように豊かな地球、
平和な世の中になって、生まれてきた赤ちゃんがすくすく大きくなりますように】
(兵庫県 高砂市立米田西小学校 6年3組 2006・3.20)


442
微笑みあうこと それが平和をつくる
愛しあうこと それは平和を育てる
銃や戦争を 捨て去って
強い気持ちを持って 進もうよ
(沼田高校 3年生 北海道 2006.3.23)


443
もしもこの世界が 争うことじゃなく
支えあうことを 願い、叶うとしたら
差別や虐待が 消え去って
こころから笑える 日が来るよ
(沼田高校 3年生 北海道 2006.3.23)


444
心を広く 空よりも高く
深い愛を持とう もう苦しまないで
すべての人々が しあわせつかみ
心からありがとう 言えるように
(沼田高校 3年生 北海道 2006.3.23)


445
もしも この心に 生まれたものが
憎しみではなく 平和を愛する気持ちなら
平和のかけはしを 築き上げて
世界は平和を 願うだろう
(兵庫県3木市立豊地小学校6年1組 堀田学級 2006.3.29)


446
今 世界中で 平和を願うんだから
戦争を捨てて 平和のはしを かけよう
今 生きる僕らが 柱となって
平和を永遠に 守っていこう
(兵庫県3木市立豊地小学校6年1組 堀田学級 2006.3.29)


447
もしも無人戦車が そこら中にあるならば
この世はゲームみたいで 命も軽く思うだろう
みんなで少しずつ 幸(さち)分かちあい
欲だけの戦争を なくそうよ
(彩香 北海道 沼田高校 3年生 2006.3.3.)


【もしも私が大統領なら~♪核などは持たず、自国の発展より、貧しい国を支援し、
助け合って生きてゆきたいです。自爆テロなどをし向けるテロ組織の撲滅をねがい、
これ以上無差別テロなどで苦しむ人のいない世の中をつくりたいです。今、無人戦闘
機の開発に力を入れている国があります。無人戦車は誰でも簡単に操縦でき、自分へ
の危険が少なく、モニターで映像を見るだけだから「ゲーム」みたいな感覚だそうで
す。こんな残酷な兵器が世の中を支配してしまったら、世界は終わりでしょう。戦争
はゲームじゃないし、テロなども何の利益を生まない。そんな軍事活動にお金をかけ
ず、まず食べる事が生きていくためには必要です。私たちは豊かな国で生まれ育ちま
した。みんなで少しずつ、恵まれない人々に幸せを分けてあげられたら、とてもすて
きなことでしょう。そして助け合って生きる喜びを味わえたなら、自分の欲だけの戦
争などもなくなり、世界平和になるでしょう。】


448
一人の力は 小さいけれど
皆で願えば 悪い事がなくなる
時間をかけても 願おうよ
住みよい世界を つくろうよ
(佑 北海道 沼田高校 3年生 2006.3.3.)
 

【私の考える平和とは、全世界の人々が毎日笑顔で生きていけることだと思う。笑顔
は一番の平和の象徴だと思う。こういった世界をつくるためには、戦争をなくすのは
当たり前だが人々、ひとりひとりが平和のために何かをすれば大きなものになると思
う。でも、その何かを探すのが難しい。これから地球上にいる人間の問題であると思
う。私もこれから平和のために何をすればいいか長い時間をかけ、より深いことを考
えていきたい。】


449
もしもこの歌が 戦場に流れたら
もしもこの声が 世界中に届いたら
苦しんでいる人 泣いている人
たくさんの人の心 笑顔になる
(侑斗 北海道 沼田高校 3年生 2006.3.3.) 


【俺は考えた。歌を唄って、平和を願おうと。歌とかって耳に残ったり、頭や心に伝
わる。9・11の事件の時にもラジオで永遠に「イマジン」が流れていた。歌はいい
ねえ。感情を素直に出せたり、感じたりもできる。もし、戦争とかをしている人は平
和を願う曲とかを聴いたら、今まで持っていた考えが変わるかも知れない。だから、
今からやろうとしている事はとても重要な事なのだ!苦しんでいる人、苦しめている
人には直接あうのは難しいが、歌にすることでつくった人の気持ちが届く!!と思
う。助かる人が絶対いる!!だから良い歌詞をつくって一人でもいいから感動させた
い。それが今の俺の夢だ!!】


450

平和と言われても 何をしたらいいかわからない
だからできることを 探したらいいと思う
資金援助やゴミ拾い 親切にすること
自分の気持ちを強く持ち 動いてみようよ
(裕伸 北海道 沼田高校 3年生 2006.3.3.) 


【一人ひとりが世界平和を意識していけば、世界は変わっていくと思う。実際に世界
平和といわれても何をしたらいいかわからないだろう。そこで、身近なことで自分が
できることを探したらいいと思う。例えば、募金活動をして資金援助をする。ゴミ拾
いをする。人に親切にするなど。他にもいろいろあると思うが、自分の考えを実行す
ることが大切だと思う。一人ひとり意識すれば、いつかは平和になると思う。】


451
辛くて悲しくて 泣きそうなときは
我慢しないで 今の気持ち伝えよう
少しずつかも しれないが
皆で分かり合って いきたいな
(章浩 沼田高校3年生 北海道 2006.4.5)


【世界平和ってどんなことをいうんだろうと考えてみた。一番最初に思ったのはやっ
ぱり人が人を自分の意志で、自分の行動で殺してしまわない世界。2番目に思うのは
人が人に悲しみを与えない、そして人の死を見て悲しみにくれ、辛さで自殺したり、
自分を崩さないで再生することができる、自分を奮い立たせて、「がんばろう」と思
える世界。そんな感じの世界が世界平和ってことの1部分なんだと思う。人で考える
だけだとただ夢語っている人みたいなので、今後どうしたらそんな風な世界になるか
とか。俺が思うに、人が人を殺さない世界を作るには自分にとって、嫌な事、相手に
直してほしい部分、それを相手に伝えること、譲り合う、分かり合おうとする気持ち
が大事なんだと思う。自分がいいたいことも言わすに、ひとりでもんもんと考えてい
るから我慢の限界みたいなものがきて、突発的な行動に出てしまう。自分の言い分が
正しくないってわかっていても、相手のいいなりになる気がして嫌で、ムカついて
ヤッたりする。多分、世の中にある事件やいさかい、もちろん戦争もゆずりあう心や
分かり合おうとする気持ちが足りないから起こるんだと思う。そんな風になるんな
ら、俺は相手と口論になったとしても、けんかしてしまったとしても、誰も悲しい気
持ちにならないなら、伝えようと思う。そしたら自分の気持ちもスッキリするし、話
し合いもスムーズになると思うから。どうして人を悲しい思いにさせるのか。どうし
て悲しみにくれて自分を戒めるんだろう・・そう考えてみると前者は今、自分より輝
いている人を見て、うらやましいと思ったりねたんだりするから。】


452
正々堂々と たたかうスポーツは
争いごとではなく 平和への一歩になる
互いの健闘 たたえ合い
皆と一緒に たのしもう
(拓也 沼田高校3年生 北海道 2006.4.5)


【みなさんはナイキやアディダスのCMを見たことありますか?スポーツを通して、戦
争反対や食糧不足などに対する強いメッセージを訴えかけています。あるCMでは一人
の少年が町中の買い物袋を集めて、丸くつなげ、ボールを作り楽しそうにサッカーを
しだすのです。このCMを見て、戦争で戦うのではなく、さまざまなスポーツで世界を
平和にできないかなあと思いました。スポーツで楽しく、フェアに正々堂々と戦うの
です。そして終ったあとはお互いの健闘をたたえ合い、平和を願いながら「またやろ
う」と握手をする。そんな「スポーツで平和になる世界」もいいと思う。最後にある
有名なサッカーの監督の言葉をみんなに伝えたいとおもいます。「スポーツは戦争
じゃない、仲間と一緒に楽しんでやって来い」】


453
今の暮らしみたいに 服や食べ物 家が
世界の人に 分けることができたら
憎しみや苦しみが 少しずつ減り
助け合う気持ちが 増えるだろう
(秀樹 沼田高校3年生 北海道 2006.4.5)


【世界平和をするためには、核をなくすこと・環境を救っていくとか・・一つではな
い。その中で、わたしたちの日常生活は「衣食住」の3つが整っており、生活に苦し
むことはないだろう。しかし世界の一部には「衣食住」がかけているために生活に苦
しんでいる人々がいる。そこで、貧しい人たちに支援するにはお金が必要だと思いま
す。たった1枚の100円で、何ができると思いますか?100円1枚で綺麗な40
0㍑の水が手に入ること。ほかに20人がコップ1杯飲み物を飲めることもあるそう
です。他にもまだたくさんありますが。どれも共通はお金です。みなさんも進んで募
金しましょう。】


454
銃を持っている人 手を差し伸べる人
全ての人が 幸せに
願いは大きな 力になり
全ての人へ 届くから
(愛美 沼田高校3年生 北海道 2006.4.5)


【この何秒かの間にも道で凍えている人や、争っている人、虐待を受けている人、飢
えに苦しんでいる人、そういったことが絶えず起きています。現実は 夢なんかより
狂いだしていると思います。ただ自分の生きている場所が平和すぎて、気がついてい
ないだけなのかもしれない。それとも狂いだした現実に麻痺しているんだろうか・・・?
 長い歴史の中、人は幾度となく争いを繰り返してきた。そんな時代の中でも人は慈
しむ心をもっていたから、すべてを無くさずにすんできた。だからまずはともに慈し
み合い、切に世界平和を願う事から始めていけばいいと思う。願いはいつか大きな力
になるはずだから。愛すべき人たちへ 叶うならこれからは幸せに】


455
人と人が 支えあうように
世界中も 支えあっていこう
皆の事が 大事だから
楽しい毎日 つくろうよ
(遼2 沼田高校3年生 北海道 2006.4.6)

【俺的には最近みんな堅いと思う!もっと楽に生きたほうがいいと思うよ!世界平和
どうやったら世界平和になるんだろう。俺が思うことは一つ一つの国が助け合い、世
界中全部の国がみんなで一つと思い合えば、世界は幸せで楽しい毎日になると思う!
!なんでお金のある国が食べ物など食べられない国を助けないのか不思議だ!みんな
友だち、みんな仲間だよ。敵なんていないよ!NO WAR! 戦争して何になる?人を殺
してどうなる?僕にはわかりません。みなさーん、笑顔で元気にどきどきして生きましょう。
困った人がいれば助けられる人になりましょう。殺し合いのゲームはやめましょう。】


456
戦争や環境問題 山ほど出てくる問題
ひとつひとつ解決して いけば必ず幸せがくる
10年 100年 かかるかもしれないが
ひとつでも解決すれば うれしいな
(敦 沼田高校3年生 北海道 2006.4.6)


【世界を平和にする、それはまず完全にはできないと思う。それは、世界にはいろい
ろな問題があるからだ。戦争や環境問題など言えば山ほど出てくる問題。でも、その
問題をひとつひとつ解決していけば、必ず一人一人幸せになれると思う。小さい問題
も、大きい問題も10年後、100年後、もしかしたら、明日解決するかもしれな
い。これから、これらの問題がひとつでも多く、1秒でも早くなくなることを自分も
みんなも死ぬまで願い続けてほしいと思います。】


457
もしも平和が おとずれたあとに
出来ることは 崩れた世界を治すことだ
みんなが笑える 時がくるまで
へいわを築き そして歌おうよ
(拓也 沼田高校3年生 北海道 2006.4.6)


【私は平和とは「戦争のない世界」だと思っていました。でもそれが必ず、平和って
わけではないと思いました。争いがなくなっても、不幸な人たちはいっぱいいます。
だからといって間違いというわけでもありません。人それぞれ平和の見方は違いま
す。答えは一つじゃありません。だから、みなそれぞれの答えをもっています。その
いくつもの答えを実現させて重なったとき、世界が平和になると思っています。平和
は待っていても自然にやってくることはありません。自分たちで築いた平和こそ真の
平和だと思っています。】

458
人の上に 立っている人が
萌える心を もち続けていれば
核や戦争は なくなって
胸をはって 歩んでゆくよ
(秀幸 沼田高校3年生 北海道 2006.4.6)


【世界を平和にするためには戦争や核兵器を無くし、武力などで支配をするような人
を大統領にしない。貧しくて飢えに苦しんでいる国には、豊かな国がたくさん援助し
助ける。犯罪を徹底的に取り締まり、犯罪者を増やさないようにする。そんな世界に
なれば、みんな幸せに暮らせるだろう・・・。しかし自分のことだけを考え、まわり
に害ばかりを与えるような人がいる限り、実現は不可能だ。そのためにも小さい頃か
ら一人一人に萌えについて教え、大人になっても萌える心をもち続けていれば、変な
人がいなくなり、平和な世界が訪れることでしょ~♪】


459
私はとても 不思議に思うことがある
自分の国さえ よければいいと思う人が
肌の色違ったって 宗教が違ったって
この星に生まれた 人だから
(佳工 沼田高校3年生 北海道 2006.4.11)


【世界を平和にするためには、主にアメリカ、ロシア、が保有している核兵器をなく
さなければと思います。どうしてアメリカは原子爆弾や核兵器を作らなければならな
いのか、私はとても不思議に思う。人間は自分勝手すぎると思う。自分か自分の国さ
えよければいいと思っている人もたくさんいる。とくにアメリカがそうだと思う。ア
メリカ人が起こした戦争なのに、アメリカ国民はイラクやアフガニスタンの場所がわ
からないという。それもおかしい。その他にもアフリカや北朝鮮には食物がなく死ん
でいく人もいるそうです。ただその国に食べ物を送るのではなく、日本人の手によっ
て、貧しい人に直接あげた方がいいと思う。理由は国のえらい人にあげてしまうと、
その上の人たちだけで分け合って、貧しい人に行き渡らないかもしれないからです。
北朝鮮では上の人が日本やアメリカから送られてきた食糧を横取りしているという話
も聞きました。先進国の人は豊かな暮らしをしすぎだもっと世の中のためにできるこ
とはしなければならない。私はアメリカが考える世界平和は悪い人さえいなくなれ
ば、平和になると考えていると思う。私はそれは違うと思う。悪い人だけを殺せれば
いいのですが、悪い人を殺そうとするとどうしても一般市民まで死んでしまう。イラ
ク戦争がそうだと思う。だから戦争したって、解決できる問題ではないと思う。もと
もとは同じ人間なのです。肌の色が違ったって、宗教が違ったって同じ人間なので
す。仲良くなれる日がくるのを私は願っています。】


460
食べるものがなく 苦しんでいる人がいる
イジメや差別で 今も泣いてる人がいる
地位や権力が なくなったなら
助け合い協力して いけるでしょう
(竜次 沼田高校3年生 北海道 2006.4.11)


【世界の人々が皆同じ地位や権力をもっていたら、この世から争いがなくなるだろ
う。世界の人々に、同じだけのお金を与えたら、飢えて、死んだり、食べるのに困る
ことはないだろう。世界の人々が差別をしなくなったら、世界各国の人々みんなが互
いに助け合い、協力していけるでしょう。みんなが思う世界平和はそれぞれ同じ物で
はないと思うけど、ねがいは皆一緒です。】

461
明日からの ニュースや新聞が
良い事たくさんあったら 世界に失望しない
このねがい 叶うように
ずっと笑顔で いたいから
(麻美 沼田高校3年生 北海道 2006.4.13)


【よく大人には新聞を見なさい!!とかテレビのニュースを見なさいとかいわれる。
けど、毎日暗い気分にさせられるニュースなんて、くそ食らえだ!!と思ってしま
う。明日の新聞もあさっての新聞も、平和な記事だけで、ずっと笑顔でいられたら・
・・。ニュースを見る時間が今より増えて、世界に失望したりしないだろう。今は平
和なんて、誰も見たことなくて、願うことさえしなくなっているけど、でもやっぱ
り、失望するよりも“願う”ほうがいくらか心が落ち着く気がする。だからわたしは
ニュースなんてぜんぜん見たくないけど、我慢してみてやろうと思う。それで1日で
も早く、平和が訪れることを願い続けていこうと思っている。】


462
微笑みあうこと それが平和をつくる
どんな貧しい人でも 簡単にできてどこでもできる
人は微笑むと 幸せになる
平等な世の中に なるかもよ
(直輝 沼田高校3年生 北海道 2006.4.13)


【一.世界を平和にするには微笑みあうことだと思います。それはどんなに貧し
い人でも簡単にできて、どこでもできる。微笑むと人はしあわせになれるらしいですよ。
に.金をなくそう。資本主義じゃなくしよう!そうすると平等に物事を考えられる世
界になるかもよ。3.バイキングをなくそう。そうすることによって、バイキングが
出た残り物の分の食料が他の人に渡ります。4.挨拶をしよう。それは簡単にコミュ
をとれます。コミュをとって仲良くしよう。】


463
これからどんな 世界が待ってるんだろう
戦争や差別が 無い世界だろうか
答えを出すのは 難しいが
いつか見つけることが できるだろう
(将介 沼田高校3年生 北海道 2006.4.13)


【世界平和ってどんなものなんだろう。戦争がない世界や差別が無い世界だろうか。
その世界はどんなものだろうか。極端な考えだが戦争が無いということは、人々の考
えが同じな世界。差別が無い世界は人との違いが無い世界だろう。確かにその世界は
平和だろうがとてもつまらないものだろう。同じ思想、同じ人種、同じ宗教。全てに
おいて違いが無いのだから。だから世界平和というものをもう1度考えてみてほし
い。答えを出すのは難しいだろうがいつかは世界平和という答えを見つけることがで
きると思う。】


464
安全な水も 気持ちいいベッドも
無い国が あるし今も増えている
少しの募金や 食べ物でも
あなたの思いは 届くから
(健幸 沼田高校3年生 2006.4.18)


【世界平和を実現するためには、世界にたくさんある戦車、鉄砲、核爆弾を一つも残
さず、捨ててしまえば、 核やウランによる環境破壊や、人的被害を受けなくてもい
いと思う。世界には安全な水すら飲めない人たちがたくさんいます。そんな人を一人
でも救うために、世界中でお金を集めて、汚れた水を安全な飲料水にしたい。世界中
で平等な食糧支援をするためにも、お米を裕福な国でたくさん生産し、あまったお米
を世界中に分配していくと争いは起こらなくなると思う。NO WAR!】


465
心を広く 空よりも広く
深い思いをもって 濃い愛で支えていこう
武力を心で 鎮められるように
一つのねがいをみんなで 叶えよう
(英之 沼田高校3年生 2006.4.18)


【世界平和はみんなの濃い愛で道をつくっていかなければならないと思う。そのため
にはみんながひとつの願いにしないと願いは叶えられないと思う。もっと心を広くし
て、何事も広く広くしていかないと変わらない。戦争は絶対に終えることができるは
ず。みんなみんな、濃い愛を持っていって欲しい。】


466
心のやり場を 間違えてしまう
そんな世界に どんどんなろうとしている
周りの人のこと 考えて
心を癒しあって いきたいな
(はづき 沼田高校3年生 北海道 2006.4.20)


【私が考えた世界平和は小さいことで言うとDくんとかが言っていたように、笑顔を
絶やさず、心を豊かにして、自分に厳しく周りの人には優しくしてあげることが、少
しは世界平和につながると思います。一人一人が周りの人のことを考えて、行動した
ら、大げさかもしれませんが、戦争とかにも発展しないと思います。それと、ストレ
スもよくないと思います。誰でもストレスを発散できる場所を世界中につくって、心
をいやしてあげたらいいと思います。】


467
人の命は とてもこわれやすく
無益な争いで すぐに消えてしまう
争いの中に 勝者はいなく
傷つき苦しんで 泣いている
(恵 沼田高校3年生 北海道 2006.4.20)


【世界平和、一人一人が思いやりを持って接して、決して、戦争などで解決させない
世界を私は祈る。今の世界も日本も希望がなさすぎる。人の命が一瞬で無くなる。そ
んなことは許してはいけないことで、認めてはいけないことだ。そして、戦争をして
何が解決するのか。戦争では何も解決されない。ひとつ確かなことは、人がたくさん
死ぬと言うこと。 平和にはならない。戦争などが起こる原因。勝ち負けを決めよう
とする。世界の一番になろうとして戦争する。】


468
自分のことに 夢中になれる
心の余裕があれば 平和なことだと思う
ともに学びあって 笑顔広げよう
世界に住む命が 宝物
(古谷尚子 沼田高校 北海道 2006.4.20)


【「みんな違ってみんないい」と私は思います。そのみんなというのは3Aのみんな
もそうだし、世界中のみんなもそうです。人種や性別、考え方などの違いがあるから
この世はおもしろいのだと思います。作家灰谷健次郎さんが絵本の中で「ヘイワと
は、自分のことに夢中になること」だと語っています。日本は戦後60年、直接戦争
で死んだり、殺したりしていません。間接的には・・・と考えると疑問が残るんです
が、それ自体はとてもすばらしいことだと思います。それは憲法9条があるからで
す。憲法はみんなを守ってくれるものです。軍隊は国を守ることはあったとしても、
国に住むみんなを守ってくれることはありません。私は世界中に住むすべての命が宝
だと思います。どんなに悲しい、苦しいことがあっても、生きている限り楽しいこと
がある可能性があります。すべての人が楽しい人生を送るために、今、私ができるこ
とは、高校生であるみんなと共に学ぶことだと思います。卒業まであと39日。まだ
まだこれからです。NO WAR!】


469
もしもわたしが 過去を変えられるのならば
戦争という 争いをやめ
幸せという モノに変えたい
そうすれば原爆や地雷などで 苦しむ人はいないだろう
(新久小学校 6年 入間市 埼玉 2006.4.21)


470
もしもわたしが 神様ならば
どちらかの見方に ならないで
すべての国が仲良くできるように
人々も苦しまないで 楽しく暮らせるように
(新久小学校 6年 入間市 埼玉 2006.4.21)


【私は原爆について調べました。原爆は何万人の人を殺してしまうことがわかりまし
た。私は戦争を2度と起こさないようにしたいです】


471
もしも戦争が なかったら
こんなに苦しむ人は いなかっただろう
みんなしあわせに 暮らせていただろう
核兵器などない 世界になれば
もっとたくさんの人が 幸せになれるだろう
(みやびとあやみ 新久小学校 6年 入間市 埼玉 2006.4.21)


472
もしもこの地球に 戦争というものが
いっさいなかったら あんな苦しみを
人々は 受けずにすんだだろう
幸せに 暮らせただろう
(きょうへい 新久小学校 6年 入間市 埼玉 2006.4.21)


【広島市立宇品中学校より】


【テーマ1.戦争と平和】


473
希望の鐘が響く 平和公園から
歩みを始めないと いったい誰が変える
見上げた遠い空に ミサイルが飛びかったり
静かに身を潜めた 地雷が埋められたり
(大野、奥村、原、花田、中本、大橋 広島市立宇品中1年生 2006.4.24)


474
大国アメリカや 先進国が
威嚇したり テロの攻撃
欲望や叫ぶ声で 未来は生まれないよ
大事なのは ハートなんだ
(小川、杉谷、酒川、小田、田澤、遠藤、堀田、太田、本池、山田、錦谷、西藤、安村 広島市立宇品中1年生 2006.4.24)


475
アメリカの少年や イラクの少女
人種や 国境超えて
僕の手と君の手が ひとつになって
語り継ごう 平和な世界のため
(坂本、宮本、荒木、若佐、方井、横山、森本、尾畑、村上、中西、藤井 広島市立宇品中1年生 2006.4.24)


【テーマ2 社会問題】


476
今でもこの日本は 事故や犯罪がおきる
たとえば学校でも 誰かにいじめがある
無限の可能性も 知らぬまま
差別されて 悲しむ人
(宮本、橋田、本池、松岡、福田、大戸 広島市立宇品中1年生)


477
みんなに生きる権利 あるはずだ
小さなことから 変えていこう
僕の恋 君の夢 みんなのねがい
目標叶えるため 真っ直ぐに生きよう
(杉本、森岡、田地、矢野、梶村、川尻、田中、大橋、相良、山本 広島市立宇品中1年生)


478
新しい出発が 始まる中で
ウソの自分 続かないと
教えてくれた 大事な友
青く青く広がった あの空のように
(宮口、米田、西本 広島市立宇品中1年生)


【テーマ3 不戦の誓い】


479
僕の声 君の意志 世界の心
緑の地球の 隅々まで届け
自由でこそ 素敵だから
もう2度と過ちは繰り返さない
(豊田、岡、竹村、小泉、市川、立岩、沖田、倉岡 広島市立宇品中1年生 2006.4.25)


480
あの日あの時 みんなで誓った
平和への 真剣な気持ち
羽広げ、舞い上がれ 羽の鶴よ
すべての戦場の兵士たちよ 銃を捨て、解き放て
(奥本、林、桑原、田地、杉本、倉岡 広島市立宇品中1年生 2006.4.25)


481
原爆で傷ついた 廃墟の街から
伝えるんだ すべての世界へ
9条の奇跡 世界の宝
そう、私と 君の手で
(中村、新宅、南部、綾織 広島市立宇品中1年生 2006.4.25)

【テーマ4 自然破壊】


482
燃やしすぎた 化石燃料
気温上昇 溶かす酸性雨
環境破壊は 大問題
破壊を止めよう みんなで
(岡崎、新宅、中村、川上、赤浦、豊田、橋田 広島市立宇品中1年生 2006.4.26)


483
崩れかけてる 熱帯雨林
動物たちが 姿を消してる
きれいな空や海 とりもどそうよ
破壊を止めよう みんなで
(綾織、田村 広島市立宇品中1年生 2006.4.26)


484
俺たちはいつでも 科学一筋だった
すべてが手にいる 気がした
この地球は俺たちの でっかい母だろ
お金じゃ買えないよ
(清水、杉谷、田中、太田 広島市立宇品中1年生 2006.4.26)


485
無駄遣い 大量消費はやめて
みんなの地球に 緑を増やすんだ
この地球は俺たちの でっかい母だろ
みんなの地球に 緑を増やすんだ
(安村、阿部、澄川、木曽 広島市立宇品中1年生 2006.4.26)


【テーマ5 身近な環境問題】


486
ゴミもたまれば 山となる
いろんなところで ポイ捨てがある
何も考えないのは 無責任
環境をも守るため ひとつになろう
(山本、黒川、高尾、村中、佐古、大須、西川 広島市立宇品中1年生 2006.4.27)


487
買いまくった 店の商品
ビニール袋も 大量投棄
この惑星(ほし)を癒すのは 俺たち
環境を守るため ひとつになろう
(新本、平松、大須、西川、遠藤、松永 広島市立宇品中1年生 2006.4.27)


488
便利だけを求めず 近い移動は徒歩で
地元じゃリサイクル しようよ
俺たちは分別、省エネ こころがけて
地球の 改革だ
(杉谷、小川、中西、真田、濱田、大野、小早川 広島市立宇品中1年生 2006.4.27)


【テーマ6 未来へのメッセージ】


489
永遠に世界は ひとつの友だち
輝く未来へ 残そうこの地球(ほし)を
地球の声聞いて 自分から動き出そう
進んでやる心 広げよう
(山下、山地、花田、水野、松原 広島市立宇品中1年生 2006.4.27)


490
俺たちの先祖は 自然とひとつだった
みんなで生きてきた
がんばろう 包み込んだ この愛
地球に恩返しをしよう ありがとう
(大星、浜本、中川、梅野、杉本、田中、堀田 広島市立宇品中1年生 2006.4.27)


491
もしも ひとつだけ ねがいかなうならば
最後の 被爆地は 長崎で あってほしい
核やミサイルを もたないこと
世界中の人に 広げていこう
(堀 洋美 長崎 2006.4.29)


【長崎から熱い想いをこめて発信します。どうかこの想いが世界に届きますように!私は被爆2世です。】


492
もしもこの世界が 戦争もなくて
自由に話せ 飢えることもないなら
人は幸福になる そうなるように
小さな力集めて 実現しよう
(堀 恵未里 小6 長崎 2006.4.29)


493
そしてこの世界から 争いの影が
すべて消え去り 幸せの種 蒔けたなら
輝く未来に向け 人々達は
心おだやかに ほほえむだろう
(竹沢克治 群馬県伊勢崎市 2006.5.1)


494
たったひとつだけ 願がかなうならば
この地上から戦争がなくなるといい
憎しみ悲しみのない世界を
みんなで築いていこうよ
(K.N 広島県江田島市立能美中学校2年生 2006.5.17)


495
創造の神が 混沌のこの世に祝福を与え賜うなら すべての生き物が住むこの美しい世界
すべてがひとつになり 平和のねがいを
苦しみ、戦争、貧困のなかに決して住むことなきよう
(ゴードン・オー・ニャバデ ケニアの平和大使 2006.5.20)


496
もしも愛が憎しみに勝り 正義がうち勝てば
もしも世界がすべての人の愛で満たされれば
われわれは団結し 世界がひとつに
兄弟、姉妹よ 平和な価値ある世界を
(ゴードン・オー・ニャバデ ケニアの平和大使 2006.5.20)


497
アメリカ、アジア、ヨーロッパ アフリカにつながろう
平和な世界は なんと強力か
すべての国よ 平和という言葉をしゃべろう
われわれのねがい それは平和以外の何者でもない
(ゴードン・オー・ニャバデ ケニアの平和大使 2006.5.20)


498
例え貧しくて、清貧に生きようとも
平和な心を持ち 貧しい方がましだ
戦争好きな お金持ちより
友よここに集い 平和の歌や踊りを
(ゴードン・オー・ニャバデ ケニアの平和大使 2006.5.20)


499
オー、私の国の ケニアの皆さん
オー 老若男女 ここにきて私のアドバイスを
戦争や犯罪の 映画はやめよう
ハリウッドの 戦争映画はもうやめよう
(ゴードン・オー・ニャバデ ケニアの平和大使 2006.5.20)


500
さて 道理を再び 理由は明らか
何故戦うの? 何故戦争好きになる?
戦争の費用は莫大 被害は甚大
ミスターウォーはどこだ おまえを憎む!!
(ゴードン・オー・ニャバデ ケニアの平和大使 2006.5.20)

501
もしも私が 大統領や首相なら
もしも私が 戦争を決めれる立場なら
私の第一優先は 平和以外にない
戦争の技術ではなく 平和と愛、連帯を
(ゴードン・オー・ニャバデ ケニアの平和大使 2006.5.20)


502
親愛なる 平和の家族 ねがいの皆さん
だれにも 人種、肌、障害で差別させまい
心をねがいに寄せ 平和をアピールしよう
平和は発展だが 戦争は破壊と死
(ゴードン・オー・ニャバデ ケニアの平和大使 2006.5.20)


503
何が幸せなのか我々は知っています
戦争や憎み合いは虚しいことです
しかし,協力や愛し合いは楽しいことです
それを我々は確かに知っています
( 尹 太(ユン ヒョンテ) 神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程 2006.5.20)


504
もしも私たちの ねがいがかなうならば
憲法9条を 守りぬき
平和な未来に向かって 明るく
歩みを続けて ゆくだろう
(堀部悦子 埼玉県 鳩ヶ谷市 2006.6.5)


505
もしも大きな メガホンがあったなら
ワールドカップに 燃えたように
サッカー王国さいたま ひとつになって
世界中から 戦争がなくなるように叫ぶだろう
(宮下寿子 さいたま市 2006.6.5)


506
もしもこの地球に みちあふれるものが
命育む 愛と希望であったなら
生きとし生けるもの 支えあって
共に栄えて いけるだろう
(山崎裕子 さいたま市 2006.6.5)


507
もしもここにあなたが 生きていたとしたら
強く抱きしめて あふれる涙が止まらない
涙がやがてねがいに かわるその時
悲しみを希望に変える 勇気くれるだろう
(佐藤邦弥 埼玉県 越谷市 2006.6.5)


508
もしも 空高く 歌声が届くならば
幸せ願って 平和の歌を届けたい
この気持ち 歌にこめ 声たからかに
世界のすみずみまで届けよう
(秋山 邦男 埼玉県蓮田市 2006.6.6)


509
もしも 空高く 歌声が届くならば
幸せ願って 平和の歌を 届けたい
この気持ち 歌にこめ 声たからかに
地球のすみずみまで 響かそう
(秋山 邦男 埼玉県蓮田市 2006.6.6)


510
もしも私たちが破壊ではなくて
共に生きることを選ぶのだとするならば
この願いこめられた平和の9条
守り広げよう緑の地球(ほし)に
(田口 とし子 埼玉県越谷市 2006.6.6)


511
もしも 私の手に にぎれるものの
そのすべてが 明るい 未来であったなら
世界中 笑顔になる 種にして
本当の平和への 芽を育てよう
(池田あゆみ 埼玉県秩父市 2006.6.6)


512
もしもこの仲間と 出会わなかったならば
迷い苦しみに たちどまっていただろう
うまれてきた喜び たいせつにして
かけがえのないいのち だきしめ行こう
(栗原 薫  埼玉県川越市 2006.6.7)


513
もしも この世界に 子供がたくさん産まれたら
世界の未来はバラ色に輝いて
20年後には世界を担う
若者が増えて栄えるだろう
(増岡 敦子 さいたま市 2006.6.7)


514
もしも 世界中で ねがいあえば
戦争なくして 平和にくらす世界へ
ラララーララララー
わたしたちは ともにてをとりあって すすむだろう
(津田 明子 福岡市 2006.6.7)


515
君の その涙 何故に 流れ落ちる
あなたの その笑顔 いつまでも 絶えることなく
小さな 幸せを そっと 抱きしめて
未来は希望への光とともに
(大野 悦子 蓮田市 2006.6.7)


516
優しい その 笑顔 語らずに わかりあえる
海や山を越え 世界中の人達と
同じ想いをこめ 歌い続ける
平和の願いは 自由とともに
(大野 悦子 蓮田市 2006.6.7)


517
もしも この世界を おおうものが
暗闇ではなく 草色の太陽であったなら
ともに生きるもの 手をつなぎ
希望の朝を 呼ぶだろう
(伊藤 敦子 富士見市 2006.6.12)


518
そうよ 私たちの このねがい叶えて
世界に平和と 愛と慈しみ 広がる
その日を夢見る 世界の友よ
その日を信じて 手を繋ごう
その日を夢見る 世界の友よ
その日を信じて 輪をひろげよう
輪を広げよう 環を広げよう
(鈴木 宣彦 飯能市 2006.6.12)


519
もしも 夢でなく 世界の人々が
手を取り合い ほほえみ語り合ったなら
核や暴力に ながした涙
明日は希望の道へ 続くだろう
(高橋 政子 長崎市 2006.6.12)


520
死の商人よ 武器を捨てて下さい
人の命をうばって 金もうけをしている人達よ
あなたは 自分の 家族が 殺されたなら
どんなに 悲しむ 事だろう
(河崎 康秀 さいたま市 2006.6.12)

521
もしも世界中 生きるよろこびが
あふれる町を みんな力でつくれたら
知恵もひらめきも みんなの宝
共に支えあって いきるだろう
(津田 正幸 福岡市 2006.6.13)


522
もしも 小さな瞳が
曇る 事なく 光り 輝けば
きっと 明日がやってくる
共に生きたいと 私は願う
語り 明かしたい 未来の夢を
(松尾 文子 西宮市 2006.6.13)


523
もしも 名もない花が
戦場に 舞って
花から花へと 虹のかけ橋出来たなら
兵士は思うだろう 愛する人を
そして 伝えるでしょう 平和と 愛を
(松尾 文子 西宮市 2006.6.13)


524
もしも全ての人達が 愛の心の持主なら
被爆者の「願い」 真剣に聴いてくれたよね
未来の地球の存亡を 案じてくれるよね
平和の風に乗せて いのちの尊さを伝えてね
(服部 道子 蕨市  2006.6.14)


525
もしも このいのちを 奪いあうものが
やさしい風と 子どもの笑顔を思うなら
父や母のよろこびは あふれる愛で
夢の数だけ花を 咲かせるだろう
(宮澤 代子  上尾市 2006.6.14)


526
もしもこの夜空に 輝くものが
核の火ではなく 星のロマンであったなら
ヒロシマ・ナガサキを 忘れないで
いのちの重みと夢を 語るだろう
(宮澤 代子 上尾市 2006.7.15)


527
もしも その涙 喜びあふれるものなら
心はずむ 輝く未来になるだろう
人が人を想い 手と手つなげば
国境越えて 和となるだろう
(壬生 明美 春日部市 2006.7.15)


528
もしも この地球に 残されたものが
戦争ではなく 愛と平和であったなら
いつまでも人類(わたしたち)は心豊かに
ともに肩組み合って 進むだろう
(安東 彰義 所沢市 2006.7.15)


529
もしもこの国に 競い合うものが
強さではなく 愛といたわりであったなら
挫折や屈辱に 悩まないで
人は自ら心を 開くだろう
(安東 彰義 所沢市 2006.7.15)


530
みどりゆたかな 地球(ほし)に生まれたしあわせ
空の青さを 自然の恵みを
いついつまでも 守り続けて
手わたしたい 未来の子らに
(北爪 合子 さいたま市 2006.7.17)


531
もしも もうひとつ ねがい とどくならば
国境もなく 自由に いきかうことで
だれもかれもが いつくしみあって
いのち かがやくことを まもるだろう
(田中 与志子 草加市 2006.7.17)


532
僕には わからない どうして「正義」という名で
人を殺せるの?町を瓦礫に(がれき)に変えてしまうの?
子どもの涙 狂った兵士 もう終わりましょう
青い星 この地球に いのち花咲け
(小山 真理子 さいたま市 2006.7.17)


533
天の カササギよ 広げた翼 連ねて
隔てた 歴史を 大きくひとつに包んでおくれ
同じ地球に 生まれたいのち
泣いて 笑って HANAになろう


※カササギは古くから朝鮮の説話に登場する縁起がよいと信じられている鳥。
HANA(はな)は朝鮮語で「ひとつ」という意味です。


(小山 真理子 さいたま市 2006.7.17)


534
だから人間が まちがったとしても
ココロをつなぐ 絆があるかぎり
勇気や希望を 捨てはしない
いつまでもいつまでも ねがいつづける
(瀬原 徹朗 山口市 2006.7.17)


535
青い空、青い海 世界はこんなにもきれいなのに
何故争う 必要があるのだろう?
さあ手を取り合って 皆で願おう
世界がずっと平和であるように
(庚 神戸市立湊中学校3年 2006.7.23)


536
今この地上の すべての人のために
世界の平和と なくしたものを取り返すため
もう2度と戦争のない 平和な未来を
私たちの手で 作り上げていこう
(M・M 神戸市立湊中学校1年 2006.7.23)


537
みんな戦争を 嫌いになれば
この世は平和に なるはずなのに
世界中から地雷など なくなってほしい
街や森を破壊する戦争なんか なくなって欲しい
(原田貴司 神戸市立湊中学校2年 2006.7.23)


538
もしも闇の奥に 眠る光を
信じていれば 扇が開き
そこに眠る光が 目覚めたら
世界は再び ひとつになるだろう
(幸田海里 神戸市立湊中学校3年 2006.7.23)


539
毎日当たり前のように 与えられた
日々が過ぎていく わたしたちだけど
わずかな光だけを 求めて生きる子らが
踏み出す一歩を 共に願って生きていく
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2006.7.23)


540
あのときあの場所 仲間と歩んだ道
この手を離さずに ずっと握りしめて
自分の思いが 世界へと届くように
心をひとつにして 羽ばたこう
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2006.7.23)

541
今戦争が終わって 60年もたつのに
いろんな国で 後遺症に苦しむ人がいる
戦争や命の奪い合いは もう入らない
世界の人が笑顔でいられるように 祈り続ける
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2006.7.23)


542
みんなに同じように 太陽はふりそそいでいる
みんなに同じように 星は瞬いている
みんなに同じように小鳥たちや
木々は語りかけている 君にも、私にも
(小林範子 南島原市 2006.7.28)


543
私の右手とあなたの左手
あなたの右手と誰かの左手
そして、誰かの左手と誰かの右手
みんなつなぎあっていくと
ほら、地球みんなが仲間たち
(小林範子 南島原市 2006.7.28)


544
=世界平和フォーラム=
カナダ、バンクーバー、世界平和フォーラム
美しいキャンパス 多民族の集い
私は腹話術 歌うは「ねがい」
広がれ、翔け 鳩に乗って
(中井サチ子、欣也 神戸 2006.7.1)


545
もしもわたしが ピーターパンだったら
世界中の子どもたちに “魔法のこな”かけたい
そしてみんな一緒に “星のそら”へ
行きたい戦いのない “星のそら”へと
(山家真弓 宮城県岩沼市立岩沼北中学校3年 2006.7.2)


546
もしも我々に、魔法のポケットを
授かるなら、怒り・悲しみ封じ込み
世界に虹の橋を、張り巡らせて
人は静かに幸を、祈るだろう
(遠原弘子 広島市 2006.7.7)


547
もしも お母さんに 君が なったら
教えてあげよう 悲しみ分け合うため 抱きしめる優しさを
伝わるぬくもりは 愛を育てて
この地球(ほし)包みこみ 輝くだろう
(伊藤 珠美 福島県南相馬市 2006.7.11)


548
いつも、どんなときでも 世界中どこでも
愛する人が どこへ行っても平和で
穏やかな 人々と暮らしてゆける
強く 深い 愛を もてる(互与受)よう
(高橋 誠一 群馬県藤岡市 2006.7.15)


549
もしもまほうつかいが このよにいるなら
今すぐなかまとともに 世界中さがしてまわろう
そして,大自然の 恵みや心
共に考えて 歩きだそう
(河合さやか(小6)&廣田元子 名古屋市立 柳小学校 2006.7.15)


550
昔,この地球に たくさんの木々が
芽を吹き育って おいしい空気を作った
青いこの星は いつまで続く
かがやけ地球よ 泣かないで
(河合さやか(小6)&廣田元子 名古屋市立 柳小学校 2006.7.15)


551
もしも地球(ほし)の涙が 戦争だとしたら
自然のうねりを 早めに教えてください
みんなに伝えます 早く逃げろと
勝ち負け言っている 時じゃないと
(河合さやか(小6)&廣田元子 名古屋市立 柳小学校 2006.7.15)


552
もしも魔法使いが ほんとにいるなら
未来を夢見ている 私達の心が
一つになって 地球をつつめば
ふしぎなまほうが かかるだろう


世界の子供達が 手と手つないで
未来に 向かって 歩き出そう
あ~あ~あ~
(河合さやか(小6)&廣田元子 名古屋市立 柳小学校 2006.7.15)


553
争いが悪夢ならどれだけいいだろう
現実だから向き合うことは辛すぎる
うつむくことをやめて空を見上げて
幸せのメロディー奏でよう
(広島市立戸山中学校生徒会執行部「猫の手」 2006.8.1)


554
もしも僕たちの目に見えるのが
爆発ではなく太陽の輝きで聞こえるのが
悲しむ声じゃなく笑い声なら
世界の人がみんな笑顔でいられるだろう
(広島市立戸山中学校生徒会執行部「猫の手」 2006.8.1)


555
もしもこの大空に飛んでいるものが
「戦闘機」ではなく、きれいな鳥であったなら
夢や希望をうばわれないで
つばさ広げて飛べるだろう
(堂上智哉 兵庫県明石市立人丸小学校6年 2006.8.2)


556
もしもこの地球に満たされたものが
戦争ではなく、友情であったなら
誰の心にも平和が宿り
笑顔と歌が絶えないだろう
(伊藤聖人 兵庫県明石市立人丸小学校6年 2006.8.2)


557
もしも 私の このねがいが
きみのねがいに なったなら
これから生まれる 地球の子どもたちに
本当の平和が 受け継がれるだろう
(吉田知子 大分市 2006.8.6)


558
もしもひとつだけ ねがいかなうならば
愛しい人を返して とねがうけど
叶えることのできる ねがいなら
核を無くせと ねがうだろう
(星川 正弘 立正大学2年生 東京都 2006.8.7)


559
今年もまたあの日が 悲しみとともに
涙とともに めぐり来たから
もう一度 考えて 平和な世界
自分に何が できるかを
(堀 洋美 長崎市 2006.8.9)


560
親愛なる ケニアの人々
あの子ども達の 賢さとかわいさ
貧しい教育の 現状にも負けず
たくさんのことを学んだ。 本当にありがとう!
(長田寿和子 ねがいコネクションコーディネーター 神戸 2006.8.19)

561
もしも世界に 平和と愛と連帯があれば
あちこちでの 暴力の連鎖はなくなるはず
お互いに愛し ひとつの家族のように
手と手をつなぎ 平和に踊りましょう
(リリアン・アティエノ・アデニョ キスム・ケニア 2006.8.14)


562
もしもすべての人が 武器を捨て、友達になったなら
心痛む死は減り 孤児や難民もなくなるでしょう
みんなが生を楽しみ 友達同士抱き合う
さあ平和の1番列車へ 駆け込みましょう
(リリアン・アティエノ・アデニョ キスム・ケニア 2006.8.14)


563
もしも全ての人たちが 自己を慈しむ心を
少しでも他人に 捧ぐことができるのなら
この世界から 独りぼっちという言葉が
消えてなくなる 日が来るだろう
(谷口愛 門真市立第7中学校 2年 2006.8.19)


564
もしも この日本で 戦争が起きたら
今の楽しい くらしが全部なくなって
家族や 友達 大切な人
失うものばかり そんなのいやだ
(第37回 ひまわり学校1組全員 埼玉県 2006.8.25)


565
ぼくらの中にある 平和を願う心
世界中に もっともっと広がって
平和の心が 集まったなら
幸せな星が できるだろう
(第37回 ひまわり学校1組全員 埼玉県 2006.8.25)


566
もしも話す言葉や 国が違っても
同じ地球で 助け合う仲間
会ったことなくても 話せなくても
思い合っていれば 友達だろう
(2006北海道うたごえ祭典inいわみざわ 聖字幼稚園 2006.8.29)


567
もしも私たちが 歌を歌うことで
きみに愛を 届け、生きる勇気を
手をつなぐ喜び 信じ合う喜び
きみも歌うことを 始めるだろう
(2006北海道うたごえ祭典inいわみざわ 合唱団こぶし 2006.8.29)


568
もしも悩んでる 若者達に 歌で
伝えたいもの 平和のバトン 渡して
苦労も越えれば 楽しみ7分
活動3分 これが人生
(2006北海道うたごえ祭典inいわみざわ 年金者組合 2006 8.29)


569
だれも皆 戦争を好まないはずなのに
なぜ戦争が 起きるのだろうか
世界中が傷つきあうのは なくなってほしい
そういう未来を 創っていこう
(M M 神戸市立湊中1年 2006.8.30)


570
わたしたちが求める 平和を願う心
その心は 世界中の人々がもっている
扇の中にある 光を目覚めさせ
新たな未来を 創っていこう!
(M M 神戸市立湊中1年 2006.8.30)


571
過去と未来に 眠る歴史たち
その歴史の中に 大きな戦争が残っている
戦争をなくすには わたしたちの手が必要だ
私たちの力で 新たな歴史を創ろう!
(M M 神戸市立湊中1年 2006.8.30)


572
今自分がしていること それはすべてオーケー
笑うこと、食べること、泣くこと、遊ぶこと、ケンカすること
自分のすることに誇りを持とう
堂々と胸を張って生きていこう
(杉井琴美 神戸市立湊中2年 2006.8.30)


573
友だちの手を 借りてばかりいないで
自分の足で 歩いていこうよ
自分の落とした答えを 拾ってみよう
自分の道がそこにはあるはず
(杉井琴美 神戸市立湊中2年 2006.8.30)


574
いつまでも雨のようにぬれていないかい?
ぬれたままだと 心の叫びが届かないよ
太陽のように輝いて 照らしてみよう
自分を 熱くして
(杉井琴美 神戸市立湊中2年 2006.8.30)


575
今天国にいる 戦争でなくなった人たちに
一輪の花を 届けよう
私たちは花のように 輝き続けよう
天国の人たちが 安眠できるように
(杉井琴美 神戸市立湊中2年 2006.8.30)


576
今エイズや病気で 苦しんでる人がいる
健康と自由を 私たちは感謝したい
食べ物もなく 死んでゆく子供たち
恵まれた環境に 私たちは感謝したい
(杉井琴美 神戸市立湊中2年 2006.8.30)


577
【ピース スウィート ピース】
ようこそ すわこながた
ようこそ ミスター横山
ようこそ 平和の大使
平和よ いつもあなたたちとともにあれ
(フェリックス・オンドロ オチョク・カドンゴ小 1組 2006.9.9)


578
いつも平和が そこにあってほしい
世界中の いたるところに
戦争はいやだ 泣くのももういやだ
微笑が 広島や長崎にも
(ジャレッド・オンドロ オチョク・カドンゴ小 2組 2006.9.9)


579
【戦争の 代わりに】
戦争の代わりに 平和をください
戦争の代わりに 教育をください
愛のための「ねがい」 平和のための「ねがい」
皆様に平和の祝福あれ
(ビルトン・リゴロ オチョク・カドンゴ小 5組 2006.9.9)


580
もしもこの世界が平和ならば
子どもたちは誰でも大人になれるだろう
大人の争いに巻き込まれないで
学び歩む事ができるだろう
(伊東紗世 大分県大分西中 2年 2006.9.11)

581
今鐘の音が 暗く響く中で
つらいとき、悲しいときもあるだろう
でも希望と 勇気を捨てず
もっとカラフルな 世界を作ろうよ
(杉井琴美 神戸市立湊中学校 2年 2006.9.14)


582
いつかきみに きっと会えることを
飛んでゆけるかな きみの元へ
きみとの絆 出会えた奇跡
それは一生の 宝物
(杉井琴美 神戸市立湊中学校 2年 2006.9.1


583
一番恐れるのはエイズになること
私の母はエイズでなくなった
私の父もエイズでなくなった
先生達は言う、セックスはまだだめよと
(アモス・オチエング オチョク・カドンゴ小7年生 11歳 ケニア 2006.9.22)


584
鳥が歌うと 私は幸せ
時々 私も飛びたくなる
鳥の言葉が 分かったらいいのに
もしも羽根があったら 日本に行きたい
(タビサ・アディアンボ・オウマ オチョク・カドンゴ小5年生 9歳 ケニア 2006.9.22)


585
木はわれわれに 雨と花を与える
木がないと雨が降らず 空腹になる
空腹のまま寝るのが怖い だけどお母さんは食べ物を見つけられない
木は紙にもなるし わたしは医者になりたい
(ビルトン・リゴロ オチョク・カドンゴ小5年生 9歳 ケニア 2006.9.22)


586
雨よ、雨 もう降らないで
違う時期に またやってきて
洪水は もうたくさん
洪水よ来ないで あっちへ行って
(グレース・セイラ・オンドロ 4歳 オチョク・カドンゴ小・幼児部 ケニア 2006.9.22)


587
蚊よ、蚊よ 向こうへ行って蚊よ
おまえはマラリアを運び、人を死なせる
お母さんは蚊帳を 買ってくれた
私を蚊から 守るため
(グレース・セイラ・オンドロ 4歳 オチョク・カドンゴ小・幼児部 ケニア 2006.9.22)


588
2750歳 おめでとう!
サマルカンド!エキゾチックな美しい街
長い歴史を 乗り越えて
今も燦然と輝く 東方のローマのごとく
(長田寿和子 神戸 2006.10.9)


589
もしも この大空を 見上げる人々が
ほほえみかわし 手をつなぎあったら
今あるしあわせ よろこびあって
世界はひとつになって はばたくだろう
(秋田合唱団 秋田市 2006.10.9)


590
歌え 歌うたえ 歌の力信じて
歌えよ歌えよ 秋田の空から世界へと
平和の歌声は 輝きながら
君の心の奥に 届くだろう
(秋田合唱団 秋田市 2006.10.9)


591
たとえ私たちの 力は小さくても
歌の力を 信じて歌い続けたなら
みんなの心がいつか ひとつになって
平和の願いはきっと かなうだろう
(秋田合唱団 秋田市 2006.10.9)


592
今空に向けて ただ安らかに
羽ばたく この背をごらんよ
見上げた空に 君の足跡を探す
雲をかき分ければ きっとゴールがあるはず
(杉井琴美 神戸市立湊中学校 2年 2006 10.21)


593
もしもこの世界に作られたものが
兵器ではなく世界平和であったなら
醜い争いはなくなっていき
ぼくのゆめと願いがかなうだろう
(第37回 比企・東松山ひまわり学校2組全員 埼玉県 2006.8.25)


594
もしもこの地球で聞こえる声が
悪口ではなく笑い声であったなら
仲良い友達がたくさん増えて
幸せな気持ちでなかよしいっぱい
(第37回 比企・東松山ひまわり学校2組全員 埼玉県 2006.8.25)


595
もしも僕たちの家に落とされるものが
核兵器ではなく薬や医者であったなら
痛みや苦しみから解放されて
ともに元気に暮らすだろう
(第37回 比企・東松山ひまわり学校3組全員 埼玉県 2006.8.25)


596
もしも君の耳に聞こえたものは
叫び声ではなく笑い声であったなら
逃げることはなくなるだろう
僕たちは元気に遊ぶだろう
(第37回 比企・東松山ひまわり学校3組全員 埼玉県 2006.8.25)


597
もしも世界中にお金があるなら
武器ではなくて薬や水を買いたい
みんなの命を救えるから
家族と一緒に暮らせるだろう
(第37回 比企・東松山ひまわり学校3組全員 埼玉県 2006.8.25)


598
もしもこの僕に勇気があったら
服従ではなく抵抗することもできただろう
自分の意見をつぶされないで
自由と平等を守れるだろう
(第37回 比企・東松山ひまわり学校3組全員 埼玉県 2006.8.25)


599
「宿題終わったの?」「ゲームがいいとこだったのに…」
いつも怒ってて寝顔を見ては反省してる
君の夢に向かって生きていって
今のままの君が大好きだから
(第37回 比企・東松山ひまわり学校保護者全員 埼玉県 2006.8.25)


600
もしもひまわりがこの先ずっと
みんなの心に消えない灯として残ったなら
たくさんの仲間と過ごした日々が
あなたたちの未来を作っていくだろう
(第37回 比企・東松山ひまわり学校OB他 埼玉県 2006.8.25)

601
もしも 私に子どもが産まれたなら
健康で 幸せに 大きくなって欲しい
自分の進みたい道に 進んで欲しい
世界中の子どもたちが そうでありますように
(高藤麗子 福岡県北9州市 2006.10.22)


602
もしも人々が流す涙が  悲しみではなく
喜びや感動であったなら
一人一人の気持ちは変わり
世界は笑顔で満ちるだろう
(豊島区立巣鴨北中学校2年1組 東京 2006.10.24)


603
もしも私たちを隔てるものが 差別ではなく
段差のない心なら
戦争や破壊を無駄だと知って
世界は笑顔で満ちるだろう
(豊島区立巣鴨北中学校2年1組 東京 2006.10.24)


604
すべての国々が 戦争捨てたなら
こどもの夢、笑顔 みんなの絆、幸せな世界
友達たくさんつくり 楽しいくらし
この僕たちのねがい とどいてほしい
(岡山県玉野市立山田小学校 6年 2006.11.6)


605
もしもこの地球に 満ちているものが
優しい心と 絆や希望であったなら
笑顔で手をつなぎ 自信にあふれ
みんなで築いていこう 輝く明日を
(筑紫野市立原田小学校 6年 2006.11.6)


606
もしもこの地球に 生きているものが
悲しみではなく  笑顔や平和であったなら
ぼくらのねがいは きっとかなうだろう
みんなで作っていこう笑顔な世界
(3津井竜之介 原田小学校 6年 筑紫野市 2006.11.8)


607
もしも この日本に 落とされたものが
原爆ではなく 赤色(あかいろ)の 風船であったなら
痛みや 苦しみに 涙を見せず
みんな やさしさに つつまれるだろう
(兵庫県丹波市立進修小学校6年生 2006.11.12)


608
もしもこの地上に 放たれたものが
原爆ではなく 希望の光であったなら
平和な世界や 輝く明日が
私達の目に 見えるだろう
(沖田夏美・井手菜月 原田小学校 6年 福岡県筑紫野市 2006.11.12)


609
もしも私たちの願い叶うならば
戦争捨ててみんなが優しくなるように
悪をなぎ倒す正義の味方に
世界中のみんながそうなるように
(羽子田実香 深松理菜 山下諒子 福岡県筑紫野市立原田小学校6年 2006.11.16)


610
もしも 世界の国々に 憲法9条があったなら
争いなどなく 人々は
おだやかな心で 毎日を
過ごすことができるでしょう
(田島キミ子 東京都 2006.12.2)


611
もしも あのできごとが ゆめだとしたら
おそれることなく 笑顔で朝をむかえただろう
悲しみや苦しみに しばられないで
はばたいていっただろう おおぞらへ
(辻村明日香 東京都中学2年生 2006.12.7)
           

612
今世界中の人々が 叫んでるよ
響いているよ 平和への叫びが
だれもが永遠の 平和を願い
共に前進しようよ 一歩ずつでいいから
(杉井 琴美 神戸市立湊中学校 2年生 2006.12.12)


613
今世界では 何が起こっているのだろう
苦しみや悲しみも たくさんあるよ
楽しい未来を 子ども達に
今すぐやめようよ 戦争は
(森岡 美咲 神戸市立湊中学校 1年生 2006.12.12)


614
戦争が起こっている 国を助けるため
わたしたちは どうやったらいいのだろう
それはわたしたちが 光を投げ出し
希望で世界を明るくしよう!
(森岡 美咲 神戸市立湊中学校 1年生 2006.12.12)


615
きみといる この場所そこは
乾ききった 世界かもしれない
そこが わたしたちの生きていく場所
でも世界へと交わった この先もずっと
(杉井琴美 神戸市立湊中学校2年生 2006.12.22)


616
苦しいとき 悲しいときもあるだろう
もっと笑って 心を開こうよ
今新しい ドアを開けて
突き抜ける 青い空があるから
(杉井琴美 神戸市立湊中学校2年生 2006.12.22)


617
僕らは 差別はしないよ
だって心と心が つながっているから
たとえ 貧しかったとしても
お金では買えない武器=笑顔があるよ
(T K 神戸市立湊中学校2年生 2006.12.22)


618
人は皆願う 戦争したくないと
自分の命 子どもの命を守りたい
生きる権利を 奪わないで
だから人は願う 生きたいと
(R.I.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.1.21)


619
もしも戦争が なくなれば
世界の子供たちに 与えることができる
涙や悲しみでなく 笑顔や喜びを
人はみな人生を 楽しむだろう
(N.O.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.1.21)


620
私たちが相手の 話を聞いて
理解しあえば けんかがなくなる
自分でできること すこしずつやれば
この世界の悪いこと 変わるだろう
(マディナ・サディコワ 山陽女学園高(広島)1年 カザフスタン出身 2007.1.29)

621
もしもいま災害で すべてなくしても
世界の友から そのはげましがあったなら
不安や恐怖に おののかないで
希望と夢をもって 進むだろう
(菅波茂 国際医療ボランティア組織AMDA(岡山市)理事長 2007.1.29)


622
平和というのは 何でしょうか
これは隣りの人を 愛することです
知らない人に 微笑むことです
身近なことから はじめましょう
(ウルシュラ・スティチェック 広島大非常勤講師 ポーランド出身 2007.1.29)


623
もしも今どこかで 命生まれたならば
あなたの笑顔 2度と失いたくはない
小さな世界 私たちは
共に手をつないで 生きていこう
(大西 航 葉県 木更津市 2007.2.4)


624
もしも 大切な人が 生まれた時に
また人生の途中で 障碍(がい)を持ったなら
嘆きを悲しみを 力に変えて
「共に生きる」社会を作っていこう
(大吾 東京都杉並区 2007.2.4)


625
もしもこの地球で使われたものが
武器でなく、米やパンであったなら
戦争や紛争が起こらないで
幸せな暮らしができるだろう
(中川 雅崇 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.4)


626
もしもこの世界に生まれたものが
戦争でなく世界の平和であったなら
地球の人々や国は平和で
人は幸せになれるだろう
(N.A.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.4)


627
もしもこの世界に感じられるものが
苦しみでなく笑顔や笑い声であったなら
みんなが戦争から手を引いて
みんなの平和を願うだろう
(Y.H.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.4)


628
もしもこの地球に戦争がなければ
大切な命をなくすこともないだろう、
 私たちは世界中の人と
たくさん出会うことを願うよ
(A.K.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.4)


629
もしもこの地球にあったものが
武器でなく愛や平和であったなら
戦争や紛争が起こらずに
人は自由に暮らせるだろう
(宮岡 大地 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.4)


630
この星の平和を誰もが願っている
争いごとがなく誰もが笑顔になれる日を
世界中の思いがひとつになって
いつかこの願い叶うだろう
( 原田 真実 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.4)


631
尊い命を みんなが大事にして
この地球上から 恐ろしい戦争がなくなれば
喜びや幸せを 奪われないで
かけがいのない命 守るだろう
(原田 真実 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.5)


632
もしもこの世界に やってきたものが
軍艦でなく 平和な未来であったなら
友達と一緒に 手をつなぎ合い
みんなで助け合って 生きるだろう
(上原 郁美 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.5)


633
もしもこの世界に 下されたものが
争いでなく 愛や平和であったなら
恐怖や苦しみから 解放されて
幸せの光が 輝くだろう
中村 拓人 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.5)


634
もしもこの上空に 落とされたものが
原子爆弾でなく パンやご飯であったなら
人は人として 生きていき
この地上はみんな 平和になるだろう
(R.D.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.5)


635
もしもこの海に 染められたものが
悲しみ色でなく 世界のハートであったなら
みんな助け合って 世界中を花に
君はこの願い 叶えるだろう
(M.Y.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.2.5)


636
もしも、地球上の生物が人間のような智をもっていたら・・
その昔、猿から別れた人間だけが智を持ち、磨いてきた。
結果は、大集団なら、罪のない集団の皆殺しをしても
殺人罪にならず、武勲を賞でられる。
智って何?智って、そんなつまらないもの?
5万年も経ったのだ。本物の智に目覚めよう。
(伊藤隆允 神戸 2007.2.10)


637


自己紹介


お久しぶりぶり!(ぶりぶり!)
みんな元気?(ゲンゲン!)
今日も笑顔で ごあいさつ
みんなの顔をわすれないように
何度も 何度も 自己紹介!
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
 

638
空も晴れたし(るんるん)
風もさわやか(イェーイ!)
今日も笑顔で ごあいさつ
みんなの声をわすれないように
何度も 何度も 自己紹介!
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
 

639


友だちのしるし


はじめて君と手をつないだ
ためらいながら触れた手
友だちになれるかな
ぼくと君 友だちのしるし
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
 

640
君のために何ができる?
見えない君のために
教えてあげたい ぼくが見ているもの
世界中のきれいなもの みんな
ラララ
風に舞う桜の花びら
たんぽぽいっぱいの中庭
雨にぬれてるあじさいの花
ラララ
夏の夜の満天の星空
夕焼けがオレンジ色にそめた校舎
冬の朝、ぼくが吐く白い息
そして 赤く染まったぼくの頬
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)
 
641
今度会うときも 手をつないで
いっしょに歩こう!
教えてあげたい ぼくが見ているもの
 世界中のきれいなもの みんな
ぼくと君 友だちだから
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)


642
ぼくらは平和の歌をうたう
    ずっとずっと歌ってきた
手をつないで歌ってきた
見つめあって歌ってきた
平和の歌を歌ってきた
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)


643
やさしい歌を歌ってきた
あなたを思って歌ってきた
勇気を出して歌ってきた
仲間を信じて歌ってきた
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)


644
誰かの胸に届いてほしい
あなたの胸に届いてほしい
みんなの胸に届いてほしい
世界の人に届いてほしい
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)


645
明日からも歌っていこう
手をつないで歌っていこう
心をつないで歌っていこう
平和の歌を歌っていこう
(山田ふといち 大阪 2007.2.12)


646
もしもこの世界のすべての国のすべての人に
自由や平和があったなら
人は戦うことのむなしさを知り
平和を願う日々が続くだろう
(K.N.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 S.T. 埼玉県立南稜高校)


647
もしもこの世界に平和と愛が
絶えることなく未来まであったなら
残酷な戦争は起こらずに
笑顔で地球が包まれるだろう
(清水 いつき 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 I.S. 埼玉県立南稜高校)


648
もしもこの世界が優しさに満ちていたら
戦争なんかせず支え合って生きられる
みんなで助け合い手をつなぎ合い
明るい青空の下で笑うだろう
(S.D. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 T.K 埼玉県立南稜高校)


649
もしもこの世界に笑顔があふれたら
戦争がなくなり平和な世界が訪れて
涙や憎しみから解き放たれ
人は生きることをやめないだろう
(Y.T.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 T 埼玉県立南稜高校)


650
もしもこの世界の戦争が消えて
世界のみんなが愛や平和であふれたら
世界の子供たちに笑顔があふれ
大きな夢に向かい歩むだろう
(M.B.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 S.I 埼玉県立南稜高校)


651
世界の人々が間違いに気づき
戦争を止める一つの勇気をもったなら
空は晴れ渡り、輝きあふれ
明るい明日が来るだろう
(山崎 日向子 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 S.A 埼玉県立南稜高校)


652
もしも人々に渡されたものが
徴兵ではなく、パーティの誘いであったなら
悲しい顔でなく、嬉しい顔で
幸せな日々を暮らすだろう
(Y.M. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 S.K. 埼玉県立南稜高校)


653
もしもこの世界にあふれているものが
犯罪ではなく、愛や笑顔であったなら
武器や戦争があるはずなく
平和に暮らすことができるだろう
(M.M. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 S.N 埼玉県立南稜高校)


654
もしも矢臼の野に ひびきあうものが
爆音ではなくて 鳥のさえずりであったなら
怯えや不安から 解放されて
根釧の牛たちは よろこぶだろう
(高倉徹夫 釧路管内標茶町 2007.2.19)


655
もしもこの街に 現れたものが
兵隊ではなく お笑い芸人だったなら
人を殺すための 技術じゃなくて
幸せの作り方を 学ぶだろう
(ユウロ 葉県 市川市 2007.2.23)


【656-669:私の心は痛む】

[スペイン語歌詞はこちらです]

656
わたしの心は痛む わたしの進路で
母が考えもしなかった 道を選ぶとき
わしの心は痛む 世界中の子供らが
飢えや病気で 死んでいっていることを考えるとき
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


657
わたしの心は痛む 幼い少女たちが
手足を切り取られ 女たちが死ぬまで石を投げられるとき
わたしの心は痛む 彼女たちは
不幸な境遇を 逃れたかったためだけなのに
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


658
わたしの心は痛む 幼い少女たちを想い
彼女らは お金のために結婚させられ
わたしの心は痛む さらに貧しい少女は
売春のために 家を出される
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


659
わたしの心は痛む アフガニスタンの女たちは
戦争中でさえ 教育を受けたいとたたかい
わたしの心は痛む いくつもの国では
自分の意志で 配偶者も選べない
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


660
わたしの心は痛む 女たちは
夫や恋人の 手で殺される
わたしの心は痛む 女たちの中には
飢えをしのぐため 売春せざるを得ない人もいる
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


[スペイン語歌詞はこちらです]

【656-669:私の心は痛む】

[スペイン語歌詞はこちらです]

661
わたしの心は痛む イラクでは
女、子供らは 侵略されて、殺され
わたしの心は痛む 命の源の地球を
私たちの手で殺し続けている
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


662
わたしの手を取って 姉妹たちよ
兄弟よ花を分かち合い こどもたちよ歌を歌おう
ろうそくに灯をともし 庭に種を植え
優しい男たちの 社会を収穫しよう
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


663
おお、母よ、姉妹よ、幼い少女よ
心優しい 男たちの新しい世界を
そうだ心優しい 男たち
そういう世界を 作ろうよ
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


664
そういう男たちと 連帯をして
殺人や 不正をやめさせよう
暴力や 抑圧や 身体損傷や
人身売買を やめさせよう
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


665
われわれは 連帯して
基本的人権を 守らなければ
世界中の すべての女たちのため
わたしにつながって この愛のメッセージを送ろう
 (マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


666
アルゼンチンの 5月の広場の
母たちと 連帯しよう
イラクやアフガニスタンの 女たちと連帯し
侵略や戦争を やめさせよう
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


667
女や子どもたちのため 手助けと支援を
特にアフリカの 難民キャンプ
メキシコのOaxacaの 人々の
圧政を やめさせよう
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


668
豚小屋で殺された 姉妹たちのため
本当の正義を 要求する
世界を変えるのは 私たち
手と手をつないで 大きな鎖を作ろう
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


669
私たちの手は 愛と連帯で
つながっている 世界平和を築くため
平等と 正義のため
そしてすべての 人のため
(マグノリア・ビジャロボス カナダ在住チリ人 2007.2.24)


[スペイン語歌詞はこちらです]

670
もしもこの地上に 降り注ぐものが
砲弾ではなく 恵みの雨であったなら
木々や花々が 輝きだして
太陽の光に 喜ぶだろう
(R.S. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 Misa 埼玉県立南稜高校 2007.3.4)
    

671
もしもこの地球で 聞こえる声が
悲しみの声でなく みんなの笑い声であったなら
すべての国々が 明るくなって
みんな笑顔ですごすだろう
(S.S. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 M.M. 埼玉県立南稜高校 2007.3.4)


672
もしもこの地球に 見られるものが
戦争でなく 人々の笑顔であったなら
苦しみや悲しみの 声でなく
世界中笑い声で 響くだろう
(S.M. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 M.K. 埼玉県立南稜高校 2007.3.4)
            

673
もしもこの世界に 作られたものが
核などではなく 人の笑顔であったなら
痛みや悲しみなと 知ることもなく
世界中が手と手を つなぐだろう
(M.H. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 A.I 埼玉県立南稜高校 2007.3.4)
             

674
もしもこの世界に 与えられたものが
戦争ではなく 平和だけであったなら
食べ物や飲物に 困らずに
自由に 生きていけるだろう
(Y.Y. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 翻訳 埼玉県立南稜高校 2007.3.4)
 

675
もしも僕たちに教えられたものが
戦争でなく愛や平和であったなら
人は争いや差別を止めて
世界の平和のために歩むだろう
(N.H  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.3)

676
もしもこの世界に訪れるものが
戦争ではなく自由や平和であったなら
愛と喜びに満ちあふれ
世界の国のみんなと笑うだろう
 (近藤 勇輝 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.3)


677
もしもこの身体に浴びせられたものが
放射能でなく、薬や愛であったなら
病気やけがなどに苦しまないで
心や体を癒すだろう
(本條 直輝 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.3)


678
もしもこの世界に作られたものが
兵器でなく、学校であったなら
みんなで授業が楽しくできて
みんな安心してすごすだろう
(大浦 春弥 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.3)


679
もしもこの心に 感じているものが
憎しみではなく 永久の平和であったなら
人は愛することを ずっと忘れない
そして君は笑顔で生きるだろう
(K.T. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.2)


680
もしもこの地球に兵器などなければ
戦争はなく、平和な世界がきっと来る
世界中を平和にするために
平和への願いあきらめないで!
(K.T. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.3)

681
もしも世界に 私の声が
 私たちの声が 届くならば
平和の詩(うた)を響かせて
世界を笑みでうめるだろう
(リズ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)


682
もしも武器じゃなくて 楽器を手にできたら
銃声の音じゃなくて 音楽だったら
きっと世界中の 人の気持ちが
癒されて やすらぐだろう
(レイナ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)


683
もしも過去に もどれるならば
戦争でむだに 死んでいったはかない命を
もう一度この世に  もどしたい
だれの命も 重いはず
(ヒロ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)


684
もしも人々が 憎しみあうことがなくなれば
人々の心に 虹がかかるだろう
何の分け隔てもなく 通い合い
手を取り合って 世界はひとつに
(トモ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)


685
もしもひとつの国が 核を作っていて
それを撃とうと しているなら
それをすべての国が 止めに入れば
きっと国どうし団結して、平和をきずけるだろう
(キョウヘイ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)


686
もしもこの手に 持つものが
人を傷つける ものではなく
温もりのある 手であったなら
人はすべてを 愛することを考えるだろう
(ユウ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)


687
もしもみんなが 一人でも多く
悪に立ち向かう ことができたら
この世から戦いをなくし 平和な国を
作ることが できるだろう
(ユカ 東京都定時制高校1年生 2007.3.5)


688
もしもこの世の中に 神様がいたら
一度でいいから お父さん お母さんと呼んでみたい
  そして人に 頼ることなく
仲間といっしょに 話がしたい
(あべまさはる、 なかむらしゅうぞう、 ぶんどうさだお あすなろメンバー 大分 2007.3.6)


689
もしも鳥に乗って 自由に飛べたならば
みんなの心まで 希望の手紙をとどけたい
苦しい時 迷った時
待ってておくれ 勇気をだして大きく生きよう
(じょうの ひさみ あすなろメンバー大分 2007.3.6)


690
もしも人間が 戦争を止めるとき
武器ではなく 手をつなぎ合いたい
世界中の人が 希望に満ちて
生きることに喜びを 感じたい
(M.K輪之内町立 輪之内中学校1年 岐阜 2007.3.13)


691
もしもみんなの ねがいがかなうなら
一番に世界の 平和を求め
みんなが毎日 今よりもっと
幸せに暮らせることを 誰もがねがうだろう
(M.H 輪之内町立 輪之内中学校1年 岐阜 2007.3.13)


692
もしもこの世界が 平和になったなら
戦争ではなく 夢と希望であふれて
人々は笑顔で つつまれて
戦争というものを やめるだろう
(K.T 輪之内町立 輪之内中学校1年 岐阜 2007.3.13)


693
世界の人の目に 映ったものが
戦争ではなく 人の愛情だったなら
世界が苦しみから 解き放たれ
みんなが笑顔になって 暮らすだろう
(R.G. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生)
 

694
もしもこの世界に つくられるものが
核兵器ではなく パンや野菜であったなら
貧しさやひもじさが 解消されて
すべての人の空腹を満たすことが できるだろう
(Y.M.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.2)


695
もしもこの世界に 与えられたものが
戦争ではなく 水や平和であったなら
残酷な日々から 解放され
みんなは闘うことを 忘れるだろう
(春木 翔太 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.2)


696
すべての国の人が争いをなくすと
絶対この世は笑顔で満ちて平和に
そして人々は幸せになり
戦争を知らない人に伝えていく
(佐藤 美咲 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.2)


697
今もこの世界に 戦争があって
大事な家族や家や 命を失っている
一日も早く 平和になれば
みんなニコニコと 笑顔で笑うだろう
(M.F. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.14)


698
もしも世界中に 広まるものが
みんな同じ平和と いうことばなら
人々は争うことがなく 傷つけ合わず
互いに幸せに 生きられる
(R.T.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.14)


699
もしもこの世界に 存在したものが
差別という字でなく 平等という字だけなら
生まれや肌の色で 苦しまなくて
みんな平和に 暮らせるだろう
(K.H.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.14)


700
今、戦場で あふれるものが
兵器ではなく 温かい心であったなら
世界中から 武器がなくなり
2度と戦争は 起こらないだろう
(M.M. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.3.14)

701
もしもこの世界に つくられたものが
爆弾ではなく 平和な世界であったなら
人は戦争の 無意味さを知り
きっと争いごとを しないだろう
(D.Y 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007. 3.14)


702
いつかこの世界が 平和になれば
悲しみがなくなり 笑顔がいっぱいあふれる
青空の下で 手をつなぎ
温かい草の上で 手をつなごう
(伊丹 さよ 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007. 3.14)


703
 今こそ、子どもたちに 伝えたいことがある
命の大切さと 命を守ることを
悲しいこともあるし 苦しいこともあるけれど
楽しいことや嬉しいことも たくさんあることを
(石川 史 徳島県鳴門市第2中学校 2007. 3.14)
 

704
 現在(いま)の子どもたちの 平和を願うこの詩を
世界中の大人たち みんなに知ってほしい
どこの国であっても 願いは同じ
「戦争は嫌だ!幸せに生きたい!」と
(石川 史 徳島県鳴門市第2中学校  2007. 3.14)
 

705
もしもこの地球で 争いがなければ
仲良くできて みんなが手を取り合って
涙を流す人が いなくなって
笑顔のあふれる世界 つくるだろう
(田中 梓 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007. 3.14)
 

706
私はこの地球に 輝く笑顔あふれるように
ずっと ずっと願うよ
家族や友達 大切な人が
傍にいる幸せを つくりたいよ
(叶井 ちさと 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007. 3.14)
  

707
もしもこの地球に 訪れたものが
戦争ではなく 世界平和であったなら
人は戦争から 手を引いて
楽しい人生を 歩むだろう
(小川 将史  徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007. 3.14)
  

708
もしも今この世界が 戦争をしていたなら
毎日のように 人は争っていただろう
でもこの世界が 平和ならば
私たちは今 幸せだろう
(K.H 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.14)


709
もしもこの人々の 泣き叫ぶ声が
悲しみの声でなく 喜びの声であったなら
人は争いの 叫びをやめて
平和の歌を 歌うだろう
(K.A 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.14)


710
もしもこの地球の 人間の中で
苦しんで悲しんでいる 人がいたなら
小さなことから 手をさしのべよう
いつかそんな日が来る 笑えるだろう
(Y.T 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.14)


711
もしもこの地球に 争いがなかったら
動物たちの 楽園となっていただろう
嘆き悲しむ 人もいなかった
争っているところも やめるべきだ
(Y.A 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.14)


712
もしもこの星空に 輝くものが
兵器ではなく 流れ星であったなら
また命が生まれ にぎわって
安心できる世界に 変わるだろう
(J.S 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.14)


713
もしもこの世界に 落とされたものが
核兵器ではなく 幸せだったなら
不安と孤独から 解き放たれて
人は平和に なるだろう
(K.M 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.14)


714
もしも この世界が
武器を もたなかったら
こんな憎しみの 戦争がなくなって
喜びの平和な世界が 来るだろう
(A.M 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.17)


715
もしも今見ている この空の色が
赤色ではなく すきとおる青色だったなら
きみの心が 希望や夢で
あの太陽のように 輝くだろう
(MK 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.17)


716
もしも無事に 明日が来るのなら
欲は捨て 愛を覚えることができる
おびえることなどない 苦しみはない
そのために僕たちは 歩むのだろう
(A.S 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.17)


717
もしもこの大空に かかっているものが
ミサイルの弾道ではなく 虹であったなら
空は明るくなり 雲は消え去り
人々の間には 笑顔が光る
(S K 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.17)


718
もしもこの世界に 戦争がなかったら
みんなが幸せ とても楽しくなるなら
みんあで作ろうよ 悲しみのない
素晴らしい世界を いつの日にか
(Y K 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.17)


719
もしもこの地球で なくなるものが
命ではなく 戦いや兵器であったなら
大切な人々を 失わないで
あなたは心から 笑っただろう
(MK 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.17)


720
もしも今世界が 戦争をしていたなら
日本は どうなっているのだろう
日本がなくなって しまうとしたら
あと何年 続くのだろう
(R Y 輪之内町立輪之内中学校 1年 岐阜 2007. 3.17)

眠れ、よい子よ


721
眠れ、よい子よ
音を立てないで
いつかは爆弾が落ちるたびに
頭を覆わなくていい日がきっと来る
眠れ、よい子よ
音を立てないで
(セイラ・ジャミスン イリノイ国際高校 2007.3.18)


722
いつかは平和が来て
希望があらわれる
眠れ、よい子よ
音を立てないで
一緒にがんばれば、きっとここを抜け出せる
わたしたちの魂をひとつにすれば
(セイラ・ジャミスン イリノイ国際高校 2007.3.18)


青と黄色


723
青と黄色のもの
わたしたちに命と光をくれるもの
永遠に光り輝き、永遠にのびてゆくもの
太平洋を越えて、コロラドの春へ、イギリスの城へ
そしてオーストラリアの浜へ
(リンゼイ・ニューマン イリノイ国際高校 2007.3.18)


724
永遠に燃えて、吹き渡るもの
色を与え、日々を幸せな暖かいタッチで描くもの
そこでは鳥は魚で、雲はクッション
青いものは空
黄色いものは太陽
(リンゼイ・ニューマン イリノイ国際高校 2007.3.18)


子どもの無邪気さ


725
世界は子どもにとっては混乱
わたしたちは彼らに愛することを教える
しかしわたしたちは他人を愛することを忘れる
黄金の法則が忘れられる
子どもの無邪気さはわたしたちみんなが望むこと
しかしわたしたち自身にそのことは望んでいない
わたしたちはそれを壊し彼らを傷つける
(アンナ・パーセル イリノイ国際高校 2007.3.18)


726
なにをしてあげてもそれ以上に彼らを傷つける
こどもたちは泣く
「もっと、もっと」
しかしわたしたちは聞く耳を持たない
わたしたちは他にすることがある
子供らは立ちつくす
絶望のまなざしで私たちを見つめて
(アンナ・パーセル イリノイ国際高校 2007.3.18)


727
今なおわたしたちは彼らを傷つけている
彼らの目の中に痛みが見える
今彼らの声を聞こうとしている
しかし彼らの求めるものが分からない
何?
それは何?
彼らの目に腹立たしさの涙が
彼らが求めるものを大人は知るべきだと訴えている
(アンナ・パーセル イリノイ国際高校 2007.3.18)


728
だから彼らはまた
「もっと!もっと」と
それは何?
今度はわたしたちは彼らが求めている以上のものを願ってしまう
彼らは黙り込む
すると彼らはソフトで甘い無邪気なささやきでこういうのだ
「平和を」
ほらわかったでしょう。わたしたちの方がもっと無知だと
(アンナ・パーセル イリノイ国際高校 2007.3.18)


希望は永遠


729
たとえ災難は地獄のようでも
希望をすてないで
希望を育てましょう
あなたの悩みを消してくれるはず
(ダスティン・ライト イリノイ国際高校 2007.3.18)


730
希望は決してなくならない
希望はあなたを裏切らない
あなたのそばにいつでも
たとえほかのものが消えようとも
希望は決してなくならない
(ダスティン・ライト イリノイ国際高校 2007.3.18)


731
戦いは終わらないかのよう
国と国がいがみ合い
憎しみが憎しみを呼ぶ
しかし決して遅くない
だって希望があるから
(ダスティン・ライト イリノイ国際高校 2007.3.18)


732
まちんと 「もっとちょうだい もっとちょうだい」
あなたにもとめて欲しいこと
たくさんあるけれど わたしの考えることのひとつ
そしてみんなに考えて欲しいこと
それはある種の愛です
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


733
まだ3才にも満たないおさない女の子が
1945年8月6日に戦争で亡くなった
戦争が彼女を殺した。トマトの破片を口にくわえて
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


734
トマトを見てお母さんはおなかがすいたと思ったのだろうか
それを彼女に与えたら、生き返ると思ったのだろうか
その子はきっと死ぬ前にお母さんの愛が欲しくてかまって欲しかったのでは
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


735
その少女は本能的に自分が死んでいくとわかっていたと思う
それでなくなる前にお母さんにもっとかまって欲しかった
愛をもっと欲しいといいたかったのでは
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


736
そのお話の中で女の子は鳥になります
白い鳩に、それは愛と自由のシンボル
その子は死ぬときにもっと愛と自由が欲しかったのでは
そして痛みからの自由も
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


737
炎で焼けただれた背中はどんなに痛かったことでしょう
亡くなって痛みから解放されたことでしょう
皮肉にも、その女の子は誰かが彼女の自由を奪って亡くなった
しかし結果的には彼女は痛みから自由になったのです
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


738
平和・希望・愛


平和、希望、愛 それらはわたしにとって全部違った意味を持つ
他の人には同じかもしれないけど
わたしには平和はみんなの間で物事がすべて落ち着いていること
平和とはみんなが楽しく過ごせて何も心配がないこと
平和とはすべてがうまくいくとわかるとき
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


739
希望とは夢見るとき
希望は自分の夢が大きすぎると思う必要がないとき
希望は夢がどんなに大きくなるか心配する必要がないとき
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


740
愛は人々がお互い本当の感情を出せるとき
愛はどんなことがあろうと誰かがそばにいてくれるとわかるとき
この物語の女の子のお母さんは娘をとても愛していた
娘に希望を抱いていた
そしてこの事態でむすめが安らかに眠ることを願ったことだろう
(ブレンナ ウォルターズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)

741


まちんと、まちんと


1945年8月6日日本の広島に原爆が投下された
被爆した人、そこに住んでいた人にとってはどんなに残酷なことだったろう
どうしてアメリカが日本の広島に落とそうとしたのかよくわからない
たとえパールハーバーを日本が攻撃していたとしても
(カイラ・ウィッグズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


742
どんな事態であれ、誰にとってもそれは大変な悲劇だったに違いない
この物語では2才の女の子が原爆で亡くなった
「まちんと」といって亡くなった
彼女は何を言いたかったのだろう
(カイラ・ウィッグズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


743
よく食べていたトマトをほしがったのだろうか
まだ死にたくないと思っただろう
お母さんに死から救って欲しいと願うこともできただろう
だった2才でも自分が死んでいくと言うことがわかっただろう
そしてどんな風にまたどうして自分が死ぬのかわからなかったことだろう
(カイラ・ウィッグズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


744
ポイントは彼女が「もっとほしがった」のはどのようなものだったのかということ
死ぬ前には手に入れられなかったもの
そのお話では誰かがその女の子が鳥になったと聞いた
本の中の鳥は鳩に見える
たぶん、それは彼女が最後は安らかになったということだろう
(カイラ・ウィッグズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


745
彼女はもっと持てたはずだ。そんなに若くして死ぬなんてむごいことだ。しかしそれはあり得ることだ。
戦争は兵士だけでなくその家族や国民全体を苦しめるということだ
無実な人々や、老いも若きもすべてが巻き込まれる
(カイラ・ウィッグズ イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.19)


746
一瞬にして、広島の街は炎上した。一瞬にして崩れ去った
人々も炎のように焼けていった
被爆者は一面の焼け跡をさまよい歩いた
黒い雨が彼らの上に降ってきた
(ケンジー・クック イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


747
この話はそれぞれ違う小さな部分で言葉をなげかける
部分部分は小さくとも、広島を理解するのにはたくさんの思いが必要だ
広島とは何か?
(ケンジー・クック イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


748
それは1つの国か?
それは1つの心の状態か?
日本で起きた1つの出来事か?
広島とは何か?
(ケンジー・クック イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


749
以上がこの物話を5回読んで、自問自答したことの1つです
もう1つは1945年8月6日何がそんなに重要かと言うことです
その日付はこの物語1つの象徴だろうか?
それとも歴史上の重要なポイントだろうか?
(ケンジー・クック イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


750
「彼女は被爆した」という行はわたしにとってはたくさんの意味を持つ
1つは”she”というのは広島を指していると思う
被爆したその女の子だけのことを指しているのではないと思う
むしろ広島全体のことを指してると思う
(ケンジー・クック イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


751
アメリカ人はアメリカを女性名詞だと思っている
国は本当に性をもてるのだろうか?
いいえ、それはできないではなぜ広島が”she”か?
もう一つの仮定は“she”がその女の子を指していると言うことだ
(ケンジー・クック イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


752
被爆したのは彼女ひとりではなかったということも重大な問題だ
ほとんどの人にとって、この物語は気の滅入る、暗く恐ろしい話だ
わたしにとってはそれ以上だ;これは実際の歴史である
この物語の中で日本の広島で1945年8月6日に何が起こったかを語っている
(ケンジー・クック イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


753
この話を読むと実際、人々のわめき声、叫び声と、煙のにおいのメンタルな構図が浮かび上がってくるだろう
また一瞬の内に亡くなった命のことも
わたしにもこの焦熱の地獄で人々がへとへとになり子どもたちが泣きわめくのが見える
その女の子が「まちんと」「まちんと」を泣きわめいているのも
(ケンジー・クック イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


754
この物語の中に答えが見つからない1つの疑問は
なぜこの女の子が「まちんと まちんと」と呼び続けているかだ
彼女は本当にもっと何を欲したのだろう?
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


THE RAIN by Jillian Barron


755
無邪気な雨だれが天から降ってきて、熱く、しんとした静けさを打ち破る
子どもたちの笑い声のような柔らかなピタパタという音が地上の罪とほこりを拭き去る
そして滝のオーケストラのクライマックスを奏でる
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


756
柔らかな大雨にそよ風が混じり、背中の暑さを和らげ、夏の重さを優しく引き上げる、涼しいスクリーンを形成する
規則的な雨音が音楽のようなリズムを奏でるにつれ
心もそれにつれて歌い、水晶のような透き通った静けさが私たちを襲う
まるで水が温かい砂浜を流れるように
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


757
私たちに生まれた新たな物そして長い間忘れていた無垢な情熱を味わう
それは甘美で、乾ききった思い出を消す
この天空の儀式に加わると、静かなしずくが肌を刺し
恐れや怒りを洗い流し、私たち自身の中にある新しい希望の歌を奏でる
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


758
そよ風の最後のバイオリンが首の裏側をなでると
穏やかな幸福感がひたひたと押し寄せてくる
太陽は顔を出し、ほほの後ろに残っている水滴とあそびはじめる
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


759
多くの人は雨の中にシンプルさを求める;例えばある種の殻に閉じこもる
雨はわたしに神を思い出させるので、わたしは新しい希望を感じる
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


760
わたしはかつてこの女の子の話を聞いた
生まれたときは、母親が彼女を抱くこともできない大変な状態だった
5ヶ月以上の間、彼女は人間的なふれあいをもてなかった
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)

761
やがて、その女の子は良くなり、母親が野球場に彼女を連れて行ったとき、雨雲が迫ってきた
「ゆっくり雨のにおいをかいでごらん」娘はにおいをかぎ、母親を見上げたそして言った。
「わたしはそのにおいがわかるわ」母親は答えた。「そうよ、それは雨のにおいよ」
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


762
「違うわ!それは神様の胸に手を当てたときのにおいよ」
といってスキップしながら遠ざかった。 母親は悟った。
この5ヶ月の間、彼女が何もしてやれなかったとき、神が彼女を支えていたのだと
だから今わたしは雨のにおいがするとき、誰かがわたしを見守っていて、わたしの人生に新しい希望をもたらすのだとわかる
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.22)


763
希望や平和のことを考えるとき
わたしはウィリアム・ワーズワースによって書かれた詩を思い出す
それは「雲のように1人でさまよった」という詩だ
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


764
谷や丘の上高く浮かぶ雲のように1人でさまよった
すると突然 黄金の水仙の群れが目に入る
湖のそば、木の下で
そよ風に揺られ、踊っている
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


765
輝く星のように絶え間なく
天の川でまたたく
終わりのない道に広がる
湾の縁に沿って
一度に一万もの花を見た
頭を揺らし、快活に踊りながら
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


766
水仙のそばの波も踊った;
波も快活にはじけた
詩人も陽気にならざるを得ない
そんなに楽しい仲間に囲まれて
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


767
わたしは見つめに見つめたがほとんど考えつかなかった
どんな富をそのショウはわたしにもたらしたか
しばしば長いすに座り
ぼんやりと考えにふけった
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


768
水仙は内の目の中で瞬く
孤独の至福
わたしの心は喜びで満たされる
そして水仙とともに踊る
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


769
この詩は実際には平和や希望を述べたものではない、しかしその必要もない
わたしはこの詩を読むと、心が落ち着く
そして花の咲く野原で我を忘れる
白い花はとても柔らかでまるで浮かんでいるかのよう
そして背が高くあなたをすっぽりと外界から隠してしまう
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


770
アメリカでは毎日の中で落ち着く時間を取るのはむずかしい
しかしもし一瞬でもおしゃべりや、深呼吸や、しばらく星空を見つめる時間をとれたら
私たちも水仙の野原で我を忘れて和みたい
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


771
親愛なる犠牲者の方へ
わたしはアメリカ市民 わたしは悩みはない
親愛なる犠牲者の方へ
わたしは戦争を経験する必要がなかった
 ニュースで見る物は知っている、しかしそれはあなたが窓から見る物と違う
あなたは毎日何を経験していますか。わたしは知りません
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


772
親愛なる犠牲者の方へ
戦争に関して言えば、わたしは全く無知です。
しかし知らないからといってすべてがうまくいくとはいえない
兵士がいつ出兵するか知らない
発砲がいつ終るのか知らない
わたしは皆が明日に向まで生き残れるかどうか知らない
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


773
親愛なる犠牲者の方へ
わたしはあなたの痛みを感じる努力をしている
わたしは自分が食べない缶詰を寄付したこともある
しかしそれでは分でないということもわかっている
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


774
親愛なる犠牲者の方へ
わたしの知っていることはこの戦争は終ると言うこと すべての戦争は終る
わたしの知っていることはあなたは生き残りで
戦争を経験したことのない私たちにとっては英雄です
親愛なる英雄さんへ
わたしは本当にわからない
(ケンジー・クック  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.23)


775
昔々、広島に
一人の女の子が住んでいました
もうすぐ3才になろうとしていました
1945年8月6日の朝
彼女の顔は笑顔で輝いていました
(ジュリア・ジレスピー  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.24)


776
たったひとつの笑顔が。。
一瞬にして街全体に閃光が走った
一瞬にして笑顔を2つに切り裂いた
空は炎のように燃え
生き残った人たちはさまよい歩いた、悲しみに耐え、何かを求めて
(ジュリア・ジレスピー  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.24)


777
黒い雨が人々の上に降り続いた
女の子は立ち止まり、何かを求めて
笑顔を浮かべた
「まちんと、まちんと」といって、何かを求めた
(ジュリア・ジレスピー  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.24)


778
「ここでしばらく待ってね、何かのぞむものを見つけてくるから」
お母さんはそういって、望むものを見つけに去っていった
しかし焼け落ちた街にはほとんど望むものはなかった
たったひとつだけ。。たったひとつだけのものが始まりになる。。それが望み。。それが笑顔につながる
(ジュリア・ジレスピー  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.24)


779
とうとう、望むものが見つかり、お母さんは女の子の所へ急いだが
女の子はもう亡くなっていた
彼女はこう繰り返しつぶやいて「まちんと、まちんと。。のぞみ。。それはたくさんの笑顔」
その小さな女の子は亡くなって、鳥になって空へ飛んでいったそうな
今でも、その鳥は「まちんと、まちんと」と泣きながら、希望を運ぶ
(ジュリア・ジレスピー  イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.24)


780
「まちんと」の話にわたしは深く感動した
今でも戦争による死、痛みや苦しみが続いている、そして戦争はどれだけ意味のないことであるかを考えさせられた
アメリカが力を見せつけるだけのためにヒロシマに原爆が落とされたと言うことを学びぞっとした
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007 3/28)

781
パールハーバーの復讐のために行われたのだ
しかし、復讐はいつ終るのだろう
どのような復讐であろうと、どのように正当化できるのか?
どうしてわれわれの社会はいつも復讐の道を探るのか?
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


782
人々は平和主義者を標榜する、しかし世界ではいつも戦争がやまない
現に今もイラクに部隊を送っている。 そうしてそこにいるのか?
毎日何万が毎日死んでいくのに何の目的があるというのだ?
どうして戦争が始められるのだ?
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


783
戦争は土地をめぐって、お金や人や宗教をめぐって始まる、時にはトロイ戦争のようなものは女をめぐって。これは本当にばかげたこと
他の文化に対する広い心に鍵をすることが戦争の引き金になる
フセインのイラク支配が気にくわないからイラクを攻めた
それは起こるべきではなかった。
もしイラクの政府が助けが欲しければ頼んできたはずだ
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


784
さて今度はヒロシマを見てみよう
1945年に原爆が落とされた。何の予告もなかった
何何の人が亡くなった。アメリカが殺傷能力を持っていて、それを使うことを選んだから
誰かひとりでも止めることを考えなかったのだろうか
「これはいいことではない、罪のない人が傷ついてしまう」と
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


785
わたしの想像ではたぶんそれは無理だ。しかしそれなら他の面を見てみよう
何がアメリカに攻撃を決定させたのか
前に述べたが、復讐?何のため?パールハーバー?
わたしの祖父はパールハーバー攻撃の1週間後にそこに行った
彼は空軍の操縦士であった
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


786
今日まで彼が見た破壊と死については語ろうとしない。
ヒロシマに何が起きたかさえ語ろうとしない。
今まで一度だけ、軍に対する恨みを少し聞いたことがある
日本軍がしたことは確かにひどいしかしアメリカがしたことはもっと悪いと彼は感じていた
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


787
わたしは完全に彼に同意する
結果がどうなるかアメリカは知らなかったということもあり得る
しかしそれでもなされたことについてはわたしは強く憎む
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


788
個人的にはもちろんわたしは戦争は嫌いだ。自分は平和主義者といえるかもしれない
戦いは嫌い、戦争は嫌い、世界中で人々が飢えているのは嫌い
他の国が良くなるのなら自分の生活を捧げる気持ちのある人間だ
他の人々の状況を見て、心を動かされ、たやすく情が移る、そして世界の動きに大変関心を持っている
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


789
世界の誰もが飢えることのない世界を想像して欲しい
世界のどこも戦争をしていないし、みんなが仲良くしているそんな世界を想像して欲しい
石油の価格が安定し、オゾンも破壊されないそんな世界を想像して欲しい
皆が共に笑い、共に泣きそしてお互い愛し合っているそんな世界を想像して欲しい
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


790
わたしは自分の望みがかけ離れて遠くにあることはわかっている
しかし、たぶんいつか人類はこれらのことを成し遂げる
わたしの生きている間にできるとは思わない、あるいはわたしの子どもの世代、孫の世代にでも無理だろう
しかしひょっとして、世界には平和が訪れるということを望みます
(サラ・ジャミスン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.28)


791
暴力は暴力を呼ぶ
これは本当だとわかっている
それで解決されたことがあったか?
わたしにもあなたにも何の益もない
しかし、われわれはそれをいつも用意して、使っている
まるで究極の答えであるかのように
しかし結局は
それは究極の癌だ
(フィリップ・パーマー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


792
それは命を裂き
家を破壊する
怒りのただ中で
みなは孤独を感じる
しかし一方で
混沌のただ中で
ひとすじの望みが見える
それが救いの手
(フィリップ・パーマー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


793
われわれはしっかり団結しなければ
そしてその力を離さない
われわれにはこの小さな宝は
金以上の価値がある
これでわれわれは前へ進める
他のものが消え去っても
この団結はわれわれを勇気つける
(フィリップ・パーマー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


794
さてここで皆さんへの課題
このひとすじの望みを分け合おう
そしてそのめぐみを続けよう
そうです、前へ進み続けよう
なぜなら、ここ地球では
われわれは本当に兄弟、姉妹なのだから
(フィリップ・パーマー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


795
1945年8月6日は悲劇と恐怖と悲しみの日である
罪もない人々があってはならない悲劇的な死を迎えた
最も悲しいことには何も悪いことをしていない子どもや赤ん坊がそんな目にあったということだ
(チェルシー・ケイン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


796
「まちんと」とは広島弁の子ども言葉で「もう少し何かちょうだい」ということだ
地面に横たわり、痛みにうめき、もっとトマトをほしがっている
この女の子には次に何が起こるかわかっていなかったろう
(チェルシー・ケイン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


797
お母さんはこの女の子の死を知っていて
それでもなお彼女が死ぬ前に彼女にあげるトマトを探しに行った
お母さんがそれをしたのはそれがやってあげられる唯一のことだったからだ
今空を見上げると鳥が鳴いているのが聞こえるだろう
それはたぶん「まちんと」と泣いているのだろう
(チェルシー・ケイン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


798
人生は暗く終わりのないトンネルだ
想像できないくらい
終わりのない恐怖と不安の中に生きて
(マッケンジー・フォーカー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


799
意味のない暴力や飢えといつも隣り合わせ
不治の病で死んでゆく人々
想像もできないくらいだ
(マッケンジー・フォーカー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


800
死や飢えの心配がない生活
外で遊ぶ幸せそうなのんびりした子どもたち
想像もできないくらいだ
(マッケンジー・フォーカー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)

801
平和と愛と繁栄のある生活
復讐もない 近隣諸国との休戦
想像もできないくらいだ
(マッケンジー・フォーカー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


802
トンネルの向こうに見えるかすかな光
平和な生活のためにこの望みを持ち続ける
それは想像すべきことだ
(マッケンジー・フォーカー イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.29)


803
私は何も悪いことはしていないのに!どうして罰を受けなければいけないの?
私が何をしたというの?私が何かしたとき何度も両親が私を部屋へ追い出すたびにこう思った。
自分がしたことが分からなかった
しかしそれが分かるときが来た
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


804
広島原爆の犠牲者は同じ問いかけを何度もして、分かるチャンスを与えられなかっただろう
自分たちがどうして死ぬのか
自分たちの愛するものたちがどうして去っていくのか
どうして明日を迎えられないのか
いや5分後でさえも生きられないのか
分からなかっただろう
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


805
被爆者たちは何を考えていたのだろうか
誰か助けてくれと泣き叫んでいたのだろうか
あるいはただ黙って横たわっていたのだろうか
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


806
一人の小さな女の子が泣いていた。誰かに聞いて欲しかった
どうしてこんな目に遭うのか知りたかった
もっと何かが欲しかった
トマトが欲しかった
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


807
お母さんは彼女が泣いているのを聞いて、トマトを見つけなければと思った
その赤ん坊に泣きやんで欲しかった
しかしトマトはどこにもなかった
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


808
彼女はとうとうひとつ見つけた。
それは彼女が愛していた場所の残骸の中に隠れていた答えだった
彼女は引き返し、それを手渡そうと思った。そうすれば納得して泣かなくなるだろうと
しかし彼女の赤ちゃんは亡くなっていた。その子はずっと分からないだろう
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


809
その子はなんの答えも分からないまま亡くなった
お母さんは亡くなった天使を見つめながら何を思っただろう
彼女の落ちていった鳥、私は彼女の心が泣いているのを感じる
私は彼女の汚れて、血まみれになった顔に涙がつたっているのを感じる
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


810
私は亡くなった女の子が私の腕の中に横たわっているのが見える
私は彼女に目を覚まして欲しくて、誤って彼女が死ななければならなかったのは
彼女が罰を受けなければならなかったのは
それはあなたのせいではないのよといいたくて
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


811
彼女は目を覚まさなかった
生き返らなかった
私は小さかったとき先生がいったことを思いだす。
「原爆の威力は強烈なので、煉瓦の建物に寄りかかっていた人は
原爆で影でさえもなくなって煉瓦に吸収されてしまった
そして残されたものは何も無かった」
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


812
この女の子は影以上だった
なおチャンスはあった
しかしくすぶっている燃えあとに消え去った
記憶からも薄れ、答えも隠され、風の中に忘れ去られた
(ジュリアン・バロン イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


813
毎日日は昇る
そして毎晩日は沈む
星は夕方現れ
力の限り輝く
(詠み人知らず イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


814
これらはあてにできる見込みごとだ
いつも暗く陰鬱な、太陽を遮る雲に覆われた
喜びのない日はあるけれど
(詠み人知らず イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


815
しかしわたしたちはいつも明日という日が
新しい希望の光をもたらすのを知っている
太陽が、月が、すべての星が
愛と光をもたらしてくれると言うことを
(詠み人知らず イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


816
木々は毎日成長し
空に向かっている
魚はいつも水を泳ぎ
鳥はいつも飛んでいる
(詠み人知らず イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


817
???はまたかえってくる
毎年春に
そして雨の時期には
いつも虹が
(詠み人知らず イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


818
土地が乾けば
座って雨を待ち
雨が降り、乾いた土地を癒せば
また生命がよみがえる
(詠み人知らず イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


819
だから希望はいつもよみがえる
新しい日々の希望が
よき明日への希望が
希望がわれわれの道を開く
(詠み人知らず イリノイ国際高校 アメリカ 2007.3.31)


820
平和はなんて 嬉しいこと
特にイラクの 平和と自由
そして世界の 他の地域も全部
アイ・ラブ・ピースと 僕は叫びたい
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.1)

821
もしも明日という日に 戦争ではなく
平和という言葉が 響くなら
どんな強い風が 吹こうとも
立ち止まらずに 今を歩くだろう
(井田晶子 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


822
もしも世界の すべての人々が
差別でうめつくされることなく
共に歩むことができるならば
手と手をとりあって 笑いあうだろう
(井田晶子 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


823
もしもこの世界の すべての人々が
小さな幸せ 見つけていたなら
人が人を きずつけることなどない
平和な光に つつまれただろう
(弥月 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


824
もしもあのとき 願ったものが
自分の幸せでなく
友の幸せ であったなら
すべての人が 大きな幸せを
分かち合えただろう
(弥月 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


825
もしもこの手に 握られたものが
ナイフではなく 一輪の花であったなら
人がほほえみ幸せを感じる
戦争がやまなければ
戦争を反対する声も 決してやまない
 (さくら 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


826
  もしもあの時に やって来たものが
飛行機ではなく 優しい人であったなら
助け合って 信じ合って
幸せを分け合って 生きてゆくだろう
 (澪 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


827
もしもこの世界に 大きな心があったなら
戦いで傷ついた人々を つつみこみ
明日への光で 照らしてく
人々は大きく 変わっていけるだろう
(インダス文明 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


828
もしも過去が 変えられるなら
わたしは願う みんなの幸せを
一人でも多くの人の笑顔が見たいから
わたしたちが 世界を変えていくんだ
(コロスケ 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


829
もしも人々が 持っていたものが
武器や武力ではなく
平和を愛する心だったなら
人々の悲鳴が 聞こえることはなかっただろう
(アポロ 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


830
もしも地球上の 人々全てが
手をとりあい 愛し合っていたなら
むごく悲惨な戦争はなく
平和に満ちた 世界だっただろう
(アポロ 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


831
もしもこの地球に 戦争というものがなかったならば
人々は 幸せに暮らして
一人として命を失うものは なく
楽しく毎日を 過ごしているだろう
(広いゾウ 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


832
もしも戦争という言葉ではなく
平和という言葉が 世界にあふれていたら
私たちはおびえず
輝く人生を送れるだろう
  (和田ゆう子 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


833
もしも兵士たちが 持たされたものが
銃なんかじゃなく きれいな花だったなら
逃げまどう人たちに 希望の光と
温かい心を もたらすだろう
(あんこ 京都府加悦中学校3年 2007.4.5)


834
もしもこの目に 映るものが
黒い炎ではなく
一面の花畑であったなら
みんなが希望を見つけるだろう
(イチ 京都府加悦中学校3年 2007.4.6)


835
もしも戦争で 流したたくさんの涙が
悲しみの涙じゃなく うれし涙だったら
そのたくさんの涙で 世界中のどれだけの人々と
幸せを分かち合えただろう
(美和子 京都府加悦中学校3年 2007.4.6)


836
もしもこの口から生まれる声が
悲鳴や罵声ではなく
笑い声やありがとうだったなら
人は心おだやかに 愛し愛され
手をつなぎあって生きるだろう
(あかね 京都府加悦中学校3年 2007.4.6)


837
もしも僕の中に 少しでも人を助けたい
という気持ちがあるのなら
僕の人生を
みんなのためにささげよう
(森さん 京都府加悦中学校3年 2007.4.6)


838
もしも私達の手が 人を傷つけるためではなく
人を救うためにあったのならば
人の心は清く
おだやかになっただろう
(安井孝臣 京都府加悦中学校3年2007.4.6)


839
もしもこの目で 見てるものが
わりだけでなく 世界の現実ならば
戦争から目をそむけることをやめ
世界を変えることができるだろう
(コウ 京都府加悦中学校3年 2007.4.6)


840
もしもこの大地に 降りそそぐものが
黒い雨でなく 7色の虹なら
人は希望を捨てることなく
何度も立ち上がり 続けることだろう
(縁田実由  京都府加悦中学校3年 2007.4.7)

841
今この心の中にあるものが
戦う気持ちではなく 人をいたわる気持ちなら
みんな 手をつなぐことができ
平和な未来がつくれるだろう
(かすみ 京都府加悦中学校3年 2007.4.7)


842
もしもこの両手に 渡されたものが
武器ではなく 無償の愛だったなら
憎しみや争いから 解き離れて
人は愛し合う心を 知るだろう
(谷原 彩加 京都府加悦中学校3年 2007.4.7)


843
もしもこの地球を 包んでいるものが
憎しみではなく 愛であったなら
人類はお互いを 恨まないで
皆(みな)平和な世界を信じるだろう
(深田 賢吾 京都府加悦中学校3年 2007.4.7)


844
もしもこの地球に 落とされたものが
爆弾ではなく 希望であったなら
絶望の光に 囚われないで
共に一緒に 遊ぶだろう
(小西 彩加 京都府加悦中学校3年 2007.4.7)


845
もしも世界が 武器を売るならば
そのお金で 貧しい人たちの顔を
笑顔に変わらせることが
できるだろう
(福田 京都府加悦中学校3年 2007.4.7)


846
なぜ戦争は 起こるのだろう
もし今までに 戦争がなければ
この世界には もっと多くの笑顔があっただろう
戦争とは 多くの笑顔を消すものだ
(ドコモダケ 京都府加悦中学校3年 2007.4.8)


847
もしも心が にくしみではなく
人を助けられる 心があったなら
いつか世界から
戦争はなくなるだろう
(ショウヤ 京都府加悦中学校3年 2007.4.8)


848
もしも互いを わかりあえるなら
もしも互いを 支え合えるなら
世界は一つになり
戦争は消えてなくなるだろう
(ショウヤ 京都府加悦中学校3年 2007.4.8)


849
もしも この地球に
生きている私たちが
手を重ね合い 共に歩み出したなら
やがて創れるだろう
愛と 平和な地球を
(浦島清一 京都府与謝野町 2007.4.8)


850
もしもこの地上に起こったことが
戦争ではなく楽しい祭りであったなら
悲しみや恨みから解き放たれて
人々は楽しく笑うだろう
(K.A.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.10)


851
もしもこの世界に築かれたものが
憎しみの国でなく笑顔の国であったなら
恐れや恐怖におびえないで
みんな笑いながら生きるだろう
(K.M.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.10)


852
もしもこの空に飛んでいるものが
戦闘機でなく、鳥や雲であったなら
炎や爆弾から解放されて
人々は上を向いて歩くだろう
(S.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.10)


853
もしもこの空から降ってくるものが
鉄の雨でなく、自由や平和であったなら
人は悲しみの涙でなく
喜びの涙を流すだろう
(浜渕 俊亮 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.10)


854
いつかこの世界に平和が来れば
涙の海じゃなく、笑顔の花が咲くだろう
世界に花が咲きほこるまで
永久の平和を祈りたい
(Y.S.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.10)


855
もしもこの地球にあふれ出すものが
戦争ではなく輝く笑顔であったなら
人は悲しみから解き放たれて
人が人らしく生きるだろう
(S.H.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.10)


856
もしもこの世界に起こったことが
戦争ではなく、いつまでも平和であったなら
友と笑い合い幸せになり
君はこの世界を愛するだろう
(A.O.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.11)


857
世界中の人々が愛であふれていれば
この世界はきっと平和だろう
そして人々は青空のもと
永遠に幸せにすごせるだろう
(A.W. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.11)


858
もしも世界中の人々の願いが
戦争でなく永遠の平和だったら
悲しみや苦しみから解放されて
無意味な戦いを止めるだろう
(M.S.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.11)


859
もしもこの世界に生まれたものが
戦争でなく愛と平和であったなら
つらい悲しみに苦しまないで
人々に笑顔があふれるだろう
(Y.M 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.11)


860
もしも この心に  思いやり みち溢れれば
未来の とびら   今 大きく 開かれて
苦しみも 悲しみも 争いもない
当たり前の世界が  広がるだろう
(412隊 岐阜 本巣市土貴野小5年 2007.4.12)

861
もしも この世界に 仲間はずれが なければ
いじめではなく   人の笑顔で あったなら
自殺や悪夢から   解放されて
美しい地球が    生まれるだろう
(岐阜 本巣市土貴野小5年 凌浩寺翔航輔 2007.4.12)


862
もしも 工場から  出されるものが
排気ガスではなく  緑いっぱいの 酸素なら
汚れた 空気が   どこもなくなり
地球は 笑顔に   つつまれるだろう
(岐阜 本巣市土貴野小5年 9月生まれチーム 2007.4.12)


863
もしも この地球に きこえる ものが
争う 声でなく   笑い声で あったなら
どんなにうれしいか わかる だろう
みんなが 仲良く  暮らす だろう
(岐阜 本巣市土貴野小5年 8月生まれチーム 2007.4.12)


864
もしも この町を  つつむ ものが
排気ガスでなく   緑の森で あったなら
気持ち 安らぎ   たがいを 思い
やさしい人たちが  つどうだろう
(岐阜 本巣市土貴野小5年 26チーム 2007.4.12)


865
もしも この空から ふってきた ものが
原爆ではなく    きれいな水 だったなら
人や 大地の    かわきを 助け
みんなが 幸せに  生きていけるだろう
(岐阜 本巣市土貴野小5年 平和ん 2007.4.12)


866
もしもこの地球に兵器などなければ
戦争はなく、平和な世界がきっと来る
世界中を平和にするために
平和への願いあきらめないで!
(K.T.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.15)


867
もしもこの世界に生まれたものが
戦争でなく愛と平和であったなら
つらい悲しみに苦しまないで
人々に笑顔があふれるだろう
(Y.M.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.15)


868
この世にこの命は たった一つしかない
この命を戦争で なくしたくない
みんなの命を みんなで守れば
決して戦争は 起こらないだろう
(Y.I.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.19)
  

869
もしもこの世界に作られたものが
核兵器でなく花や草木であったなら
恐怖や苦しみから解き放たれ
明るい町づくりができるだろう
(Y.N.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.15)


870
もしもこの世界に 起こったものが
戦争ではなく お祭りやコンサートであったなら
悲しみや絶望から 解き放たれ
地球が幸せに 包まれるだろう
(K.T.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.19)


871
今世界中の 子供たちに
戦争なんて 誰も絶対いらない
戦争がなくなれば みんながずっと
笑顔でしあわせに 暮らせるだろう
(T.U.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.16)


872
もしも世界の どこかで一つの核や
一瞬のミサイルで 戦争をするなら
世界中からたくさんの 笑顔がなくなるだろう
だから私は 戦争に反対する
(H.M.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.16)


873
もしもこの世界に 投げられたものが
手榴弾でなく 平和や幸せであったなら
人は幸せを しっかり握り
すべての人と 仲良く生きるだろう
(S.K.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.16)


874
もしもここ地球のミサイルがなくて
平和の世界で 笑顔いっぱいあったなら
戦争で家族を なくしたりはしないよ
そのとき君は 家族と暮らせる
(伊藤康大 山形県米沢市立第4中学校 3年 2007.4.18)


875
平和という言葉をこの地に残そう
たくさんの人が 一つの核でなくなった
この恐ろしさを みんなが知ってほしい
みんなで平和を祈ろう 世界の平和
(水谷英里 山形県米沢市立第4中学校 3年 2007.4.18)


876
もしも私たち一人に もう少し勇気が
あったら 核の ボタンはきっと押されず
もっとたくさん 君と笑いあえたね
欲しいものはいつも一つ 変わらぬ平和を
(市橋彩夏 山形県米沢市立第4中学校 3年 2007.4.18)


877
もしもこの世界に つくられたものが
鉄の武器でなく パンやケーキであったなら
  地球から争いが なくなって
世界の人々が 手をつなぐだろう
(T.Y.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.19)


878
もしもこの世界に いじめというものが
完全になくなれば 苦しみや悲しみがなくなる、
友と楽しく学び 楽しく遊び
ほんとの自分らしく 生きられるだろう
(T.H. 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.19)


879
もしもこの地上で 戦う人が
戦争ではなく 自由や人権のためならば
人の心に 花が咲き
国に平和が おとずれるだろう
(A.Y.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.19)


880
もしヒロシマの 2才の少女まちんとが
原爆で死ぬことがなく その爆撃を生き延びていたなら
彼女はきっと世界平和フォーラムの 会長になって
ゴードンも平和のために 彼女につづくだろう
(ゴードン・オンディエク・ニャバデ ケニア 2007.4.19)

881
もしも世界に 平和愛好家がいたら
「まちんと」の絵本作りに 参加しよう
平和の絵本作りから 平和への歩みを始めよう
まちんと平和基金 まちんと平和大学を築こう
(ゴードン・ニャバデ ケニア 2007.4.23)


882
もしもわたしの平和アピールが 世界へ届くとしたら
世界のリーダーよ 戦争に引き裂かれたアフリカからの声を
よく聞いて欲しい スーパーパワーといわれるリーダーたちよ
「あなた達の平和への日程表はいったいどこにあるのだ」と
(ゴードン・ニャバデ ケニア 2007.4.23)


883
もしもアフリカの孤児たちが 戦争や拉致ではなく愛で覆われたら
もしもアフリカの罪もない子ども達の回りから エイズが取り除かれたら
もしもアフリカの貧しく教育を受けられない子ども達に 本やノートが与えられたら
われわれは無知と病気の厳しい状態から 抜け出せるだろう
(ゴードン・ニャバデ ケニア 2007.4.23)


884
もしもこの両手に 渡されたものが
武器などではなく 水やパンであったなら
人は幸福を 分かち合って
この世界は 平和になるだろう
(N.Y 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.4.25)


885
もしもわたしたちが天国に住んでいるとしたら
洪水や死や干ばつや貧困の恐怖が心から消えるのに
わたしたちケニアの少年少女たちは
貧困のない、犯罪のない平和な世界を待ち望む
(オチョク・カドンゴ小学校生徒 ケニア 2007.4.25)


886
もしもわたしたちが大統領や 首相や大臣であったなら
わたしたちは平和と愛と 団結の法を作る
そうだ 平和と愛と団結がわたしたちをひとつにする
家族もひとつになって共に暮らせる
(コチョゴ 小学校 低学年クラス ケニア 2007.4.25)


887
もしもわたしたちが戦争や死や 痛みのニュースを聞くことがなく
教育などのニュースを 流していれば
死などのニュースで 傷つくこともない
戦争は勝利ではない 平和こそ勝利
(ジョン&メアリー ケニア 2007.4.25)


888
もしもこの世界に 男も女も平和に満ちていれば
刑務所や裁判所ではなく 学校が建つだろう
殺し合いの涙でなく喜びの涙
貧しい村にも発展が訪れ わたしたちも汚れた水でなくきれいな水が飲めるだろう
(アキニ アウオア アニャンゴ ケニア 2007.4.25)


889
爆撃や自殺のことは ききたくない
大量殺人や 干ばつや洪水のことも
平和のことを話して 愛のことももっと
平和とほほえみがいっぱいの 世界に住みたい
(ゴードン・ニャバデ ケニア 2007.4.25)


890
もしも交わす言葉が 愛にあふれて
やさしさいたわりに みちるものであったなら
競い合うことじゃなくて 認めることから
人は憎しみあうことを やめるだろう
(平和でナイト実行委員会 2007.4.30)


891
コーラス
あなた達の子どもの声をよく聞いて
あなたの回りのあちこちで響いているよ
悲しみのためにわたしたちの目は曇り
わたしたちの魂は惑わされているよ
(フィデル・オンウィエケ WPYO ナイジェリア 2007.4.30)


892
わたしたちは何をしたというのだろう
こんな苦しみにあわなければならないなんて
わたしたちは平和が欲しい:ひざまずいて祈る
共に手をつなげば、平和への夢が叶うよ
(フィデル・オンウィエケ WPYO ナイジェリア 2007.4.30)


893
わたしたちには何ができる
この目から涙を振り払うため
私たちにはあなたのケアが必要:ひざまずいて祈る
共に手をつなげば、平和への夢が叶うよ
(フィデル・オンウィエケ WPYO ナイジェリア 2007.4.30)


894
もしも若者たちがストリートファッションではなく
社会的問題に深く関心を持ったなら
もしも若者たちがその解決方法を学んだなら
為政者たちに本当の道を示せるよ
(マリアム・ベフヌーディ 2007.4.30)


895
平和は素敵!オーオー神様
平和は素敵 オー、オー、オー
平和は素敵 すべての皆様
私は平和 平和が欲しい
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.30)


896
戦争は嫌い 戦争は嫌い
平和が好き 小さいときから闘ってきたから
戦争はどんな国にも 決して良くない
戦争は子どもに悪い 平和が欲しい
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.30)


897
殺し合い、苦しむのは 戦争の コース
平和な環境で 僕は生きたい
皆さん 平和は素敵だよ
平和が欲しい 平和が欲しい
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.30)


898
平和が欲しい オー神様
平和が欲しい オー、オー、オー
平和が欲しい すべての皆様
僕を平和にしてください
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.30)


899
僕たちアフリカの子ども達は まだ聞きたいことがある
どうして僕たちは笑えないで 泣いてばかり
平和が欲しい 僕たちは
平和が欲しい 平和が欲しい
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.30)


900
いつも自分に問う どうして貧しいのか
いつも自分に問う どうして苦しむのか
どうして平和じゃなく いつも殺し合うのか
どうかわたしたちを 平和に生きさせて
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.30)

901
戦いは良くない 戦いをやめよう
殺し合いは良くない 殺し合いをやめよう
腐敗は良くない 腐敗をやめさせよう
どうして平和に生きられない 平和に生きさせて
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.30)


902
わたしたちは 兄妹姉妹
この広い世界で 平和に生きよう
平和に生きよう 平和に生きよう
平和が大好き 平和が大好き
(イブラヒム・カマラ 17才 シエラレオネ 2007.4.30)


903
今雲間から見える わずかな光だけを
求めて僕は 歩き出す
雲の向こうには 青空が待っている
虹のアーチで世界が ひとつになるように
(杉井 琴美 神戸市立湊中学校3年 2007.5.7)


904
母なる大地は すべての物を育む
戦争は怪物 苦痛と拷問
私たちが平和のために共に働けば
この母なる大地をよりよくできるはず
(ナワラジ バスコタ ノーベルアカデミー教師 ネパール 2007.5.4)


905
もしもこの世界から 戦争がなくなったら
世界の人々が 幸せになれる日が来るかな
弱い人々も 強い人たちも
みんな輪になって 共に歌おう
(野田るか 名古屋市立柳小学校 6年 2007.5.4 2007.5.7)


906
地震や津波を 防ぐことが
すぐにできるなら すぐに止めてあげたい
災害なんか 困るだけなのさ
もし止めれたならば 安心だ
(岡田莉加子 名古屋市立柳小学校 5年 2007.5.7)


907
われわれは 同じルーツから生まれた
ずっと守ってきた この気持ちで
手に手を取って 走りだそうよ
世界の平和を 望んでいます
(チィーティング・フアン 16才 鳳新高中学校 台湾 中国語→日本語翻訳 植田泰史 2007.5.7)


908
もしも戦争がなかったら 毎日が楽しいでしょう
わたしもあなたも みな家族
すてきな家庭 すてきなふるさと
それがわたしの欲しい物 望む物は平和
(リァン・イィーシュアン 7才 台湾 中国語→日本語翻訳 植田泰史 2007.5.7)


909
この世に生まれたことを 神様に感謝します
美しい地球 暮らしも平和で
戦争をやめて 世界に平和を
天使の魔法で 明るい明日を開こう
(ユーリン・ファン 16才 高雄高校 1年 台湾 中国語→日本語翻訳 植田泰史 2007.5.7)


910
大海のしずくの すべてを
すべての森の 木のすべてを
人類の目と耳をすませて 平和の光を見て
平和の歌を聴いて 価値以上の存在にしよう
(ケイティー テヘラン イラン 2007.5.4)


911
もしもこの命が 永遠だとしたら
やりたいことを たくさんやれるのに
でもそうはいかない 人生一度
たった1つの命 大切に
(善道一輝 御田中学校 1年 2007.5.8)


912
もしもこの地球に 妖精がいたら
地球の津波や 地震をなくしてください
そしたらみんなが 喜ぶだろう
みんなの笑顔が 見れるだろう
(佐藤瑛里香 名古屋市立柳小学校 5年 2007.5.8)


913
もし愛と信念と ねがいが輝けば
心を分け合って 明るい土地へ向えるよ
砂漠やジャングルでも 共にいれば
海のように広く 太陽のように明るく
もっともっとお互い理解できるだろう
(ペガ 16才 ファルザネ バルゼガ 高校 2007.5.8)


914
もしもこの地球が 青くなかったら
自然の恵みや みんなはこうして生きてない
この星があることを 自分があることを
感謝しながら 歩もうよ
(善道一輝 御田中学校 1年 2007.5.8)


915
もしもこの世界に 神さまがいるなら
戦争なくして 世界に平和を与えて
そしてみんなの 命大切にして
そしてみんなの 笑顔見よう
(善道大生 名古屋市立柳小学校 5年 2007.5.8)


916
もしもこの地球が 平和な星であったなら
笑顔、笑い声、歌のあふれる世界
とどけ「ねがい」の歌 風にのって
世界が一つになる その日まで
(山田荘小学校4年生 奈良 2007.5.10)


997
もしも戦争がなければ 平和の価値が分かる
もしも傷つけることがなければ 虫の美しさも分かる
もしも人が殺されることがなければ 人生の良さが分かる
戦争や殺し合いは NOといいたい
(エリフ・ケスキン トルコ 2007.5.10)


918
新しい日が来る 優しい気持ちで迎えたい
愛や幸せについて 共に歌おう
優しさに満ちた世界 すばらしい家庭
それを永遠に保ち いつも一緒に
(ビクトール 14才 ロシア 1129スクール 2007.5.10)


919
もしも私たちみなが 自分のことばかりでなく
隣の人を 思い、愛することができるなら
憎みあいや争いは なくなるだろう
未来は希望に満ち 平和になるだろう
(福田宏子 西宮市 2007.5.10)


920
もしもこの世界から 災害がなくなったなら
みんなが笑顔で 明るく暮らせる
世界中の人々と共に 輪を作り
あらたしい世界を 築いていこう
(森岡美咲 神戸市立湊中学校2年 2007.5.11)

921
もしも神様に 願い事をするなら
世界中の人と 友だちになりたいな
虹のアーチを 作るために
みんなと共に 生きてゆこう
(森岡美咲 神戸市立湊中学校2年 2007.5.11)


922
今戦争で 苦しんでいる人たちに
笑顔、夢、感動、希望を届けたい
苦しんでいる人たちに 手を貸してあげたい
世界中の人が 笑っていられるように
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2007.5.11)


923
世界中の人が 笑わなくなったのは
自ら闇を 作り出しているからなのか
なぜ殺し合いをするの 今すぐやめて欲しい
世界中を太陽のように 明るくして欲しい
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2007.5.11)


924
もしも沖縄戦が 起きなければ
沖縄の海は 黒くならなかったのに
赤ん坊や子どもさえ なくなってしまった
たくさんの命が この青い海の下に
(原田貴司 神戸市立湊中学校3年 2007.5.11)


925
もしもこの世界に 戦争がなければ
きっとみんなは 平和で幸せになれるだろう
家族や友達を 失わずに
平和な毎日を 歩めるだろう
(R.Y.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.5.12)


926
もしもこの手のひらに 握っているものが
鉄砲でなく 鉛筆やノートであったなら
恐怖や悲しみを 味わうことなく
学ぶ喜びを 得られるだろう
(S.E.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.5.12)


927
もしもこの世界に 訪れたものが
戦争でなく 永久の平和であったなら
世界中の人が 笑顔になって
みんな楽しい人生を 歩むだろう
(S.Y.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.5.12)


928
もしもこの世界に 残されたものが
焼け野原でなく 森や畑であったなら
死線や焼け跡を さまよわないで
幸せに暮らすことが できるだろう
(Y.K.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.5.12)


929
もしもこの両手に 与えられたものが
鉄砲でなく 水や食べ物であったなら
飢えや苦しみから 飛び出して
人は元気になって 笑うだろう
(原田 優太 徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.5.12)


930
もしもこの青空に 光るものが
爆弾でなく 太陽の光であったなら
たくさんの子どもが 地を踏みしめて
笑顔にあふれて 今を過ごすだろう
(Y.M.徳島県鳴門市第2中学校 2年生 2007.5.12)


931
もしも戦場に 送られるものが
軍隊ではなく ねがいを歌う合唱団なら
争う人々は 皆 武器を捨て
肩を組み合って 歌い交わすだろう
(牧野進一郎 大阪府立泉鳥取高校教諭 2007.5.21)


932
もしも地球に 核兵器がなかったら
戦争が 少しでも なくなるだろう
武器やミサイル 全部なくし
みんなの平和を ずっと祈ろう
(松野 宏樹 大阪府立泉鳥取高校3年 2007.5.28)


933
もしもこの地球に 喧嘩がなかったら
どの国とでも 仲良くなれるだろう
武器や暴力を 捨て去って
みんなで平和な暮らし 作ろうよ
(松野宏樹 牧野進一郎 泉鳥取高校 2007.5.31)


934
もしも世界中の 多くの国々が
あらゆる武器を 捨て去ることができたなら
命の奪い合いや 戦(いくさ)はなくなり
人々の思いは 叶うだろう


(田中和成 泉鳥取高校3年 2007.5.31)


935
もしも戦争という名の 戦いの代わりに
環境破壊との 戦いを始めるなら
この地球は 少しずつでも
元の姿を 取り戻すだろう
(田中和成 大阪府立泉鳥取高校3年 2007.6.3)


936
もしも目の前に 見えるものが
焼け野原ではなく お花畑だったなら
たくさんの子供たちが 笑顔になって
手と手をつないで 遊べるだろう
(O.I 箕輪中学校 3年 長野県 2007.6.9)


937
もしも、わたしたちにワイズがないなら
祖国をなくした流浪の旅人
ワイズがあるから憂いは色あせ
すべてが輝きを増すだろう
(篠崎泰子 熊本むさしワイズメンズクラブ 2007.6.20)


938
もしも、あなたに悲しみが訪れたなら
ワイズの仲間と分かち合おう
共に集えば痛みは癒され、
悲しみはこころの糧と変わるだろう。
(篠崎泰子 熊本むさしワイズメンズクラブ 2007.6.20)


939
もしも、このねがい 届くならば
地球に水と きれいな空気や青空を
人類みんなが しあわせに
大きく手を振って 歩きたい。
(今井利子 大阪なかのしまワイズメンズクラブ 2007.6.20)


940
もしも、このねがいが 叶うならば
ここはみんなが、生きるみどりの地球
YとYsはひとつ 結ぶ手で
平和な世界に 祈りたい。
(今井利子 大阪なかのしまワイズメンズクラブ 2007.6.20)

941
もしも、ワイズの ねがい 叶うならば
相互理解と 敬愛の思いに結ばれて
あらゆる信仰の人々と共に より良い世界を築くため
尽力する事を 誓うだろう
より良い世界を築くため ワイズメン(わたしたち)は
歩みつづけることを やめないだろう
(山本 豊 大阪西ワイズメンズクラブ 2007.6.20)


942
もしもわたしが 願い事をするなら
世界中のみんなを 笑顔にしたい
そのためには すべての武器をなくし
戦争をやめて 笑顔の輪を作ろう
(森岡美咲 神戸市立湊中学校2年 2007.6.15)


943
もしも世界中の人と 友だちになれたら
国際交流の 輪がつながる
笑顔は人々を 元気にするパワーがある
私たちの笑顔は 未来の宝物
(森岡美咲 神戸市立湊中学校2年 2007.6.15)


944
もしも神様が ここにいる私に
一人の教師としての 使命を与えてくれたのなら
悩む子どもらの 心に寄り添い
命の尊さを 語り続けるだろう
(牧野進一郎 大阪 2007.6.23)


945
いつ、どんな時も 世界中の子供が
笑いをもとめて 幸せを好み笑顔なら
神様は私達から 戦争を奪い
平和な日々をきっとくれるだろう
(田中 美穂 鈴鹿中学校2年生 3重県 2007.6.30)


946
もしも 広い日本の土地が
米軍基地でなく 遊園地であったなら
爆音や鉄条網から 解き放たれて
生きる元気が よみがえるだろう
(広島ピースウエーブコンサート実行委員長 3浦精子 2007.7.8)


947
もしも 政治にたずさわる者が
改憲ではなく 世界に広める人であったなら
いくさやテロの争いが 世界から止んで
生きる歓びを うたうだろう
(広島ピースウエーブコンサート実行委員長 3浦精子 2007.7.8)


948
輝く太陽の下で 笑顔を信じて
泣いて、笑って 君と出会えて
あの空へ ねがいが届くように
永遠の平和を 求めよう
(杉井琴美 神戸市立湊中学校 3年 2007.7.18)


949
もしもみんなが 絆で結ばれたなら
世界中助け合って いけるかもしれない
人と人が結びあう 羽鶴のように
こういう日が来ると 信じたい
(杉井琴美 神戸市立湊中学校 3年 2007.7.18)


950
願うのなら 望むのなら
止まらず進もう 明日への扉を開いて
青い空が 必ず待っている
大きな翼を広げ 飛んでいこう
(杉井琴美 神戸市立湊中学校 3年 2007.7.18)


951


もしもこの日本に けんぽう9条がなかったなら


戦後再び 銃を持って
平和だ正義だと 言葉巧みに
戦争する国に なっただろう
(浅見亜紀子 埼玉 2007.7.28)


952
だけどこの日本に けんぽう9条が
あったおかげで 戦後60年のあいだ
武器で他国の人 殺さなかった
戦争しない国で いられたのだ
(浅見亜紀子 埼玉 2007.7.28)


953
もしもこの日本の 憲法9条が
世界中にひろがっていけば この地球は
平和と愛の花 咲き誇るなか
みんなで輪になってうたうだろう
(浅見亜紀子 埼玉 2007.7.28)


954
もしもこの地球上から 戦いがなくなったなら
広島の街のように 青い空の下
川は清くながれ 並木は青々と繁り
人々の笑顔が、あふれるだろう
(平山文俊 広島 2007.7.28)


955
もしもこの戦争が  続いていくのならば
きずつきたおれる人が だんだんふえていくだろう
戦争は障害者を つくりだします
この想い永遠に つたえたい
(南家孝之~ピースウェーブ合唱団(広島)2007.7.28)


956
もしも この地球の 人びとが
衣食住に困らずに 生きいきと働けたなら
心穏やかに 争わないで
輝き認めあって 暮らせるだろう
(Kumiko 広島 2007.7.30)


957
もしも 私たちが 今ある暮らしの
ささやかな幸せに 気づいたなら
その小さな幸せを 失わないように
支えあい生きることを 考えるだろう
(Kumiko 広島 2007.7.30)


958
もしも 世界中の 人びとが
自分を大切に したいように
お互いを大切に しあえたならば
傷つけあうことなど できはしない
(Kumiko 広島 2007.7.30)


959
もしも 心の奥の ねがい見つけ
みんなが夢を 実現できたなら
一人ひとり輝いて 心豊かに
喜び手を取りあって 生きてゆける
(Kumiko 広島 2007.7.30)


960
ねがい叶えよう 争わない世界で
それぞれ違っても ひとつになれる
平和をねがう心で あなたとわたし
ねがいの架け橋 つなぎましょう
(Kumiko 広島 2007.7.30)

961
もしも 世界中の人々が
戦争のおろかさに気付いたならば
人々の心から 悲しみは消えて
平和の歌が 響くだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 大槻 しのぶ 2007.8.1)


962
もしも この世界に争いがなかったら
みんなの手のひらには希望があふれていただろう
傷付け 悲しみあうこともなく
みんなは喜び 暮らすだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 栗林 はる香 2007.8.1)


963
もしも この世に神という人がいるのならば
世界を平和にして下さい
私達の夢という名の架け橋を
この空に かけて下さい
(長野県 箕輪中学校 3年4組 伊藤 茉莉乃 2007.8.1)


964
もしも この世界に 原爆がなかったら
おろかな 戦争は おこらなかっただろう。
人々が 平和を 願っていれば、
罪のない人々は 生きていただろう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 福澤 智輝 2007.8.1)


965
もしも この世に 核兵器がなかったら
いまだに何人の人々が生きていただろう
自由や平和を失わず いまごろは
楽しく生きられていただろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 市川 誠 2007.8.1)


966
もしも誰もが 平和を願っていたら
戦争での勝利ではなく 平和なら
透き通った目をした 子供たちの
汚れない笑顔を 見れたんだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 井口 未奈子 2007.8.1)


967
もしも 遠い未来へ受け継がれるものが
戦争ではなく 平和のねがいであったなら
人々は争いを忘れ 笑顔でずっと過ごすだろう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 伊藤 美加 2007.8.1)


968
もしも 人々の心にやどるものが
戦いの心ではなく 人を愛する心だったなら
誰かの運命を変えたりせずに
自分たちの明日をおくれるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 池田 ひらり 2007.8.1)


969
もしもこの時間を 戻せるのなら
私達はそのとき その場から逃げて
家族や大事な人と はなればなれにならないで
幸せのまま 生きていられただろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 小森 安津咲 2007.8.1)


970
もしもこの地にふりそそいだものが
放射線ではなく 平和で満ちた光であったなら
たくさんの人々が 苦しまないで
笑顔で暮らすことができるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 中村 尚也 2007.8.1)


971
もしも、人に与えられた物が
名誉や、武器でなかったら
人々は平和に暮らす事ができただろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 藤澤 薫平 2007.8.1)


972
もしも この空に 光るものが
爆弾でなく 希望の光であったなら
すべての人を 失わずに
明るい時を すごすだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 北原 陽介 2007.8.1)


973
もしも、この世に戦争がなかったら
何人の人が平和に生きていただろう
そして、今頃は、楽しく暮らしていただろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 柴宮 拓郎 2007.8.1)


974
もしもこの地球に もう1回生きれたら
家族と友達と 楽しく明るい人生を
自分たちが こうかいしないように
遊ぶだけ遊んで 暮らしていただろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 内堀 栞 2007.8.1)


975
もしも この地上に戦争がなかったら
苦しんだ人や悲しんだ人がいなかっただろう
世界中の人たちが笑顔になれるまで
地球は平和にならないだろう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 栗原 美咲 2007.8.1)


976
もしも 人々が命の大切さを知っていたら
こんな愚かな 戦争はなかっただろう。そして
世界は“幸せ”な笑顔と平和でつつまれているだろう。
そんな日がくるまで 平和をねがいつづけよう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 小川 栞奈 2007.8.1)


977
もしもこの世から 戦争がなくなれば
みんなが笑顔で暮らせるから
誰もが幸せに生きられる
みんながそれをねがうだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 中坪 稔 2007.8.1)


978
もしも この世界に戦争がなければ
多くの人々が救われ 苦しむ人がいなくなるだろう。
(長野県 箕輪中学校 3年 4組 小島 圭 2007.8.1)


979
もしも この青空に広がったものが
爆雲ではなく 白く大きな雲ならば
鳥は空にはばたき わたしたちは
空を見上げて ゆめをうたいつづけるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 柴 沙耶香 2007.8.1)


980
もしも あの時なくなった物が
人々ではなく 兵器だったなら
外国で続いている戦争がなくなり
この世界は平和になるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 立木 正一 2007.8.1)

981
もしも、この目の前に、いた人が
アメリカ軍ではなく、神様だったなら
恐怖心ではなく希望になって
生きる勇気を 持てるだろう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 田中 良 2007.8.1)


982
もしも 人々が 争いをやめれば
みんなの胸にはよろこびがあっただろう
たがいにキズつけ かなしむことなく
世界に平和がおとずれるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 伊藤 直樹 2007.8.1)


983
もしも飢えてる人が 持っているのが
苦しみではなく 食べ物だったら
世界が希望でみちあふれ、
明るい未来が永遠に続くだろう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 木村 裕太 2007.8.1)


984
だれが争いを 起こしたのか
争い起こさず 人の事を考えられたなら
尊い命が 失くされないで
共に助け合い 生きていくだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 須藤 朗道 2007.8.1)


985
もしも人々が争いをやめれば
他の国とも 仲良くできて
このことが かなうまで ぼくたちは、
共にがんばることを やめないだろう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 藤森 圭太 2007.8.1)


986
もしも、世界中から、争いが消え
そして武器が なくなり
恐怖や悲しみを 味わうことなく
みんな楽しい人生を歩むだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 宮澤 知良 2007.8.1)


987
もしも この空に飛んでいるのが
戦闘機ではなく 鳩であったなら
戦争なんか考えないで
平和を願うだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 浦野 剛 2007.8.1)


988
もしも、世界に戦争がおこらなければ
きっと みんな 笑顔でしあわせにくらせるだろう
大切な人を失わず かなしい思いもせずに
平和な日々がまっているだろう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 浦野 夏菜2007.8.1)


989
もしも この世界に あるものが
いじめではなく わかり合う心なら
苦しむ人 悲しむ人々は消え
笑い合って 生きるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 丸山 ゆう 2007.8.1)


990
もしも戦争で、まかれた薬品が
よろこびの粉であったなら、
人々は苦しまず、よろこびあい
暮らしていただろう。
(長野県 箕輪中学校 3年4組 藤田 茜 2007.8.1)


991
もしも人々に 与えられたモノが
悲しみではなく 自由であったなら
支配や運命を 気にせず生きて
それぞれの平和へと 進むだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 水嵜 健太 2007.8.1)


992
もしもこの世界に 生まれるモノが
差別ではなく 友情であったなら
2人で平和を 望んでいって
戦争を終わらせる コトができる
(長野県 箕輪中学校 3年4組 水嵜 健太 2007.8.1)


993
もしも、この頭上に落ちてくるものが
ばくだんではなく、花や食べものだったら
今、みんなは楽しく暮らしているのだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 竹内 夕姫 2007.8.1)


994
もしも この暗やみに 満ちあふれてる
子どもの涙が 星たちのようになったら
地に奇せきが起きて 光かがやき
暗やみの世界は 消えるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 白鳥 温歩2007.8.1)


995
もしも今足下に うめられている
地雷なんかを 花達に変えられたら
歩きまわることに 悲しまないで
どんな時も自由に 歩くだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 白鳥 温歩 2007.8.1)


996
もしも この頭上を 飛んでゆくものが
戦闘機ではなく 真っ白な鳥であったなら
真っ黒な空に おそれないで
飛び立つ鳥に夢を たくすだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 白鳥 温歩 2007.8.1)


997
もしも あのしゅんかん 広がったものが
熱風ではなく 丘をのぼる風であったなら
風を感じながら 空を見上げて
流れる星を見ながら 笑えるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 白鳥 温歩 2007.8.1)


998
もしも この地から なくなるものが
罪なき命ではなく おろかな戦いの心なら
すべてに人間が 夜をおそれずに
明日(あす)を楽しみに ねむれるだろう
(長野県 箕輪中学校 3年4組 池田 ひらり 2007.8.1)


999
もしもこの世界に 落ちたものが
原爆ではなく チョコや飴であったなら
戦争や争いから 引き離されて
楽しい人生を 送れるだろう
(小森 安津咲 長野県 箕輪中学校3年4組 2007.8.2)


1000
もしもこの空で 光ったものが
放射線ではなくキレイな星であったなら
毎日苦しい生活を送らないで
この世界を自由に走れただろう
(清水 香澄 長野県 箕輪中学校3年4組 2007.8.2)

1001
平和の重みを噛み締めて
世界中の子どもの笑顔守るため
ノーモアヒロシマ 8・6の
愛のバトンを渡していこう
(本田久美 8・6プロジェクトチーム 神奈川県平塚市 2007.8.2)


1002
もしもこの広島の 確かな歩みが
未来をつくる 時代の灯台になったなら
ねがいに包まれて 子どもたちは
いのちの輝きに あふれるだろう
(教育のつどいinヒロシマ実行委員会 2007.8.2)


1003
『ねがい』遠い出来事バージョン


今も世界のどこかで 聞こえる(流れる)叫び(涙)
その手を伸ばそう いま愛を見つめよう
遠い出来事と 目をそらさないで(あきらめないで)
心ひらいて語り合おう 繋がっていこう
(広島市立宇品中学校 とうろう流しプレイベントを成功させる会 2007.8.2)


1004
もしもこの世に あらそいがなかったら
自爆テロではなく 人々のためには
神の願いを愛しい地球のために
未来の子供達に愛をとどけよう 明日のために
(詠み人知らず 2007.8.4)


1005
もし戦争が終わるなら 世界中のみんなが手をつなぎ
笑顔で詩(うた)いあえたなら きっと平和になるだろう
この地球が樹(き)としたら 人間(ぼくら)は葉であり
風とともに〝幸せのうた ! を奏でるだろう
(詠み人知らず 2007.8.4)


1006
もしもあの人が 残したものが
恨みではなく 感謝の気持ちであったなら
僕らは混乱に 見舞われないで
喜びの芽を 育てていけるだろう
(宮崎康支 宝塚市 2007.8.5)


1007
もしも地球上の すべての武器が
世界中から 宇宙のはてに捨てられたなら
平和と愛が この世にあふれ
子供たちのひとみ 輝くだろう
(棚橋昌代 東京 2007.8.5)


1008
もしも あの時 この信州の地から
アジアの 仲間に おくったものが
銃弾ではなく 友情だったなら
だから今こそ 手をつなごう
(清水 智 長野県飯田市 2007.8.9)


1009
ねがいは太陽のように 輝いて誕生した
ねがいは まぶしい光のように広がった
ねがいの目は 寿和子の目でものを見た
おお神様その目を 月のように輝かせて
(マリアム・ベフヌーディ イラン 2007.8.10)


1010
もしもこの世界に 増え続けるものが
煙吐くえんとつではなく 木々の緑であったなら
汚染や公害に 苦しまないで
人はやすらぐ日々を 送るだろう
(室蘭市立向陽中学校合唱部 2007.8.22)


1011
もしも夢の中で 人に会えるなら
まだ帰らない 戦場の叔父を探したい
異国の焼け土 暗い海の底
風に雲に波に ふるさとの歌を
(3川浩子 合唱団エガンス 広島 2007.9.8)


1012
もしもジジババが 口を閉ざすならば
人は再び戦の餌食にされるだろう
日の丸 君が代に 消えぬ悲しみ
語り継げジジババよ 重税に枯れても
(3川浩子 合唱団エガンス 広島 2007.9.8)


1013
もしも人生が2度あるなら
軍隊ではなく 災害救助隊
小さな夢も青空に広げて
隣の国から順番に 友達になりたい
(3川浩子 合唱団エガンス 広島 2007.9.8)


1014
もしも子どもたちの 笑顔消えたならば
世界の明日に どんな希望があるのだろう
ひとつの命は ひとつの太陽
気高く生きられる 地球にしよう
(浜波 薫2007平和のための戦争展わかやまにて 2007.9.9)


1015
もしも子どもたちが 歌を忘れたならば
世界に春は めぐってこないだろう
花よ鳥よ風よ 歌っておくれ
世界のすみずみに 「ねがい」よ届け
(浜波 薫2007平和のための戦争展わかやまにて 2007.9.9)


1016
地球上から 原子爆弾や地雷などを
すべて捨てて 世界中のみんなが
花と木を いっぱい育てたら
自然と動物が 大切にされる世界になるのに
(永石 蓮 国東市立安岐小学校 へいわ委員会6年 2007.9.10)


1017
もし私たちの心のそこから 平和の川が流れたら
人生は喜びや 成功や愛に満ちたものになるだろう
肌の色や主義、法律は 障害にならず
すべては愛、平和、連帯のもとひとつになるだろう
(ゴードン・ニャバデ ケニア 2007.9.4)


1018
だれか答えて 私の問いに
胸は張り裂け 涙が止まらない
なぜ、どうして、何が、どこで、誰が 平和のために?
平和はどうしてできるのか 誰か教えて
(ゴードン・ニャバデ ケニア 2007.9.4)


1019
この血なまぐさい戦争 誰がもたらしたのか
あらゆるところで 皆がもがいてる
全世界の 平和大使たちよ
神に祈り、手を携え ともに平和に生きよう
(ゴードン・ニャバデ ケニア 2007.9.4)


1020
ケニアの人々と 友達になるのは
私にとっては なんとうれしいこと
いつかケニアにいる 子どもたちと出会い
みんなでたくさん おしゃべりしたいな
(森岡美咲 神戸市立湊中学校 2年 2007.9.19)


1021
白い鳥が 運んだものはなんだろう
それは幸せと 平和へのねがい
平和式典で 核兵器をなくすと誓った
今を大切にして 平和を築こう
(森岡美咲 神戸市立湊中学校 2年 2007.9.19)


1022
天国にいる人たちに 光と花を届けるため
私たちは 今日も平和を願う
62年前に 多くの人がなくなった
未来を変えるために 今を大切に
(森岡美咲 神戸市立湊中学校 2年 2007.9.19)


1023
世界の空に 太陽がみちあふれ
みんなが優しさ そして愛をわかち合い
決してあきらめない 意志と勇気
そして願いたい 本当の平和を
(錦野 旦 歌手 東京 2007.9.22)


1024
もしもこの地球に 広げたいことは
あらそいではなく 夢や希望であったなら
人と人とのふれあいで わたしたちは
ひとつの望みを かなえるだろう
(正脇祐子 広島市立仁保中PTA 2007.9.23)


1025
もしもこの頭上で 爆発したものが
爆弾ではなく 打ち上げ花火であったなら
悲しみから 解放されるだろう
(高松丈範 広島市立仁保中1年 2007.9.23)


1026
小さなこの手から 平和を願わくば
核を捨てて 手と手を合わせ歩みより
できることから 始めてゆこう
世界が一つとなる その日まで
(矢内原玲子 広島市立仁保中2年 2007.9.23)


1027
もしもこの学校に 絆があるなら
ちゃんと向き合って みんなとの交流を深めよう
そうすれば この学校が
みんなして 楽しくなるよ
(味村 奈実 広島市立仁保中2年 2007.9.23)


1028
みんなでせかいじゅうを へいわにしたい
そしてたのしく うたをうたい えをかいて
オセロやトランプして たのしくあそび
みんななかよくなって ともだちになる
(高陽なかよし保育園たいようぐみ 広島 2007.9.24)


1029
みんなでちきゅうじょうを へいわにします
けんかもするけど はなしあいなかなおりして
ともにてをつないで ともだちになり
せかいのひとたちと なかよしになる
(高陽なかよし保育園たいようぐみ 広島 2007.9.24)


1030
私たちにできることは
今の憲法守り
世界に広く 平和の見本を示すこと
基地や軍隊は なくしてゆこう
必ず戦争は なくせるのだと
(電通3多摩合唱団 平井敏男 2007.9.25)


1031
私たちに出来ることは
友好と信頼つくり
多くの人と アジアの国と手をむすび
ふたたび戦争を おこさないこと
平和な関係を つくりだすこと
(電通3多摩合唱団 平井敏男 2007.9.25)


1032
私たちにできることは
1人ひとりの人と
くらしや平和 戦争 語り合いながら
国の進む道を 考えながら
ともに話し合って ゆくことだろう
(電通3多摩合唱団 平井敏男 2007.9.25)


1033
もしも世界中の国が 戦争になったら
一人だけじゃなくて
自分の大切な人たちの
宝物がなくなるかもしれない
やめてほしい 戦争は
(よみ人知らず 2007.9.25)


1034
もしも、このひろばに 生まれた命
緑の地球にちりばめあいながら
磨き、高めあい、支えあい
平和のともしびをつなげよう
(合唱団「ひろば」静岡県浜松市 2007.10.3)


1035
もしも子供たちに真実を伝えないなら
同じあやまちを繰り返すだろう
この真実を伝え続けようおそれずに
戦いの悲惨さを包み隠さずに
久保田年 和歌山県海南市
(憲法9条を守る和歌山市共センター・結成1周年記念集会 2007.10.6)


1036
もしも私たちの したことが
戦争ではなく 平和への祈りであったなら
テロや差別が 無くなって
みんな笑顔で 暮らせるだろう
(北海道北見柏陽高校2学年 2007.10.17)


1037
もしもこの願いが叶うならば
このままずうっと平和で楽しく
思いやりの有る国 に楽しい国に
変えていこうじゃないか
私が君が地球を変えていくんだ
(野村恵里奈 大阪府4条畷市立東小学校6年 2007.10.20)


1038
もしもこの世界で行われたことが
戦争ではなく、緑を増やすことならば
笑顔やうれしさに包まれながら
人は憎しむことを忘れるだろう
(市場 涼 大阪府4条畷市立東小学校6年 2007.10.30)


1039
もしもわたしたちのねがいとどくならば
美しい大地 地球に 笑顔と未来を
このねがいかなったら 世界中の
みんなが幸せに なれるだろう
(岡山市立彦崎小学校 6年A組 2007.11.1)


1040
もしも世界中の戦い終わるならば
家族と暮らし 友と仲良く 遊べて
病気や食べ物に 苦しまないで
平和な毎日が 送れるだろう
(岡山市立彦崎小学校 6年B組 2007.11.1)


1041
もしも永遠に 平和つづくならば
世界の人は 笑顔たえずに暮らして
けんかや争いが 消えてなくなり
人はこの平和を 守るだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 南 沙英 2007.11.7)


1042
もしも戦争が なくなるのなら
人々の心が 一つになることだろう
今私達に できることは
みんなで手を つなぐことだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 佐藤瑞紀 2007.11.7)


1043
もしもこの時代に 戦争なければ
幸せや平和に なるだろう
人々の笑顔にできるはず
未来は幸せにくらすはず
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 早坂 優 2007.11.7)


1044
もしも私達が 夢をおえば
欲望なども 永久になくなるだろう
この星に 優しさを
ともに助け合い 歩むだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 大泉万乃花 2007.11.7)


1045
もしも私達の ねがい叶うのなら
憎しみや恨みを捨てて 夢や愛と希望と
平和が実現したら未来は
笑顔の絶えない暮らしする
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 齋藤茉里奈 2007.11.7)


1046
もしも私が まほう使えたら
一番に 世界の平和を願って
一人一人笑顔が 見えたなら
みんな幸せに なるだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 丹呉明日香 2007.11.7)


1047
もしもこの地上に 広がるものが
争いじゃなく 世界の愛であるなら
大切な人たちを キズつけないで
素直にキモチを 伝えるだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 會澤由衣佳 2007.11.7)


1048
もしもこの飛行機から 落とされる物が
爆弾ではなく きれいなお花であったなら
人の「こころ」にすてきという
やさしい感情が芽生えるだろう。
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 淡路侑大 2007.11.7)


1049
飛行機から 落ちてきたもので
町を破壊するんじゃなく
町の食べ物を 増やすなら
みんなお腹いっぱいになって
人は争わず 過ごすだろう..
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 押切良賢 2007.11.7)


1050
もしも自由の歌 作るならば
人それぞれ 願いをこめて歌うだろう
愛と平和と 全ての人々が
生きることを 歌うだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 佐藤 静 2007.11.7)


1051
もしもこの世界から なくなったものが
しあわせや平和ではなく 戦争だったなら
苦しむ人も ひばく者も
みんな喜ぶ だろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 早坂理沙 2007.11.7)


1052
もしもこの両手に 降ってきたものが
悲しい涙ではなく 白い雪であっったなら
不安もなく 笑顔で暮らし
幸せな未来に なるだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 木村亜実 2007.11.7)


1053
もしもこの心に うつされたものが
苦しむ人ではなく みんな元気に生きてたら
多くの人たちの 夢つぶさずに
これからの世界を つくりあげよう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 鈴木翔子 2007.11.7)


1054
もしもこのひとみに うつされたものが
ひばくしゃではなく みんなの笑顔であったなら
手と手つなぎ合い夢をかなえて
心の宝物さがすだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 土井瑞稀 2007.11.7)


1055
もしもこのひとみに うつされたものが
戦いではなく 希望の笑顔であったなら
夢を捨てずに 自由に生きて
平和な未来を つくれるだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 鈴木佳歩 2007.11.7)


1056
戦争中の空からふりつづくものが
黒い雨ではなく 奇麗な水であったなら
この街の周りに 奇麗な自然が
人はおしゃべりして 安らぐだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 我妻 巧 2007.11.7)


1057
もしもこの世界に 戦争がなければ
人々は 平和にくらすだろう
地球の人 みんなが願うことは
同じことだと信じている
(宮城県利府町立利府小学校> 6年1組 安堵城優希 2007.11.7)


1058
もしもこの地球が こわされたならば
地球に生きるものが 死んでしまうのだろうか
自然こわさないで あらそいやめて
生きていくこを ちかうだろう
(宮城県利府町立利府小学校6年1組 村田茉莉 2007.11.7)


1059
もしも世界を 愛につつめたなら
苦しむ子どもたちに 幸せな笑顔がもどるだろう
この緑や歌が勇気になるね
わたしたちの平和を 守りぬくんだ
  (宮城県利府町立利府小学校 6年1組 庄司実由 2007.11.7)


1060
もしもこの世界に なくなるものが
命ではなく 戦争であったなら
人々は絶対に 苦しまないで
幸せに生きることが できるだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 高山菜摘 2007.11.7)


1061
もしもこの場所で やっているものが
戦争ではなく 祭りであったなら
わたあめおめんに 金魚すくいで
子供たちの笑顔が あふれている
(宮城県利府町立利府小学校6年1組 渡部なお美 2007.11.7)


1062
楽しいといいね 遊べるといいね
おうちはいいね いっぱいいいことあるよね
みんなで仲良く いちばんいいね
みんなで笑えると もっといいね
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 木元昌司 2007.11.7)


1063
もしもこの世界に 戦争などなければ
そしたらこの地球に 平和がおとずれるだろう
そしたらみんな幸せに
くらし 笑えるね
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 永田 陸 2007.11.7)


1064
もしもこの世界の人々が
争いなどをやめてしまえば
笑顔絶えず笑い続けて
永遠に平和ですごし続ける
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 相澤尚志 2007.11.7)


1065
もしもこの世界に 残されたものが
ざんこくなものではなく うれしいものであったなら
苦しまないで 悲しまないで
人は長く生きるだろう
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 目黒航平 2007.11.7)


1066
もしも この空に降ってきたものが
枯れ葉ざいではなく 雨や雪であったなら
人はしょうがいなく 苦しまないで
人はがんばって 生きるだろう
(宮城県利府町立利府小学校6年1組 鈴木智明 2007.11.7)


1067
もしもこの空にふるものが
人を殺すものではなく人を幸せにするものなら
戦争は消えて人はくるしまないで
人は幸せに 生きるだろう
(宮城県利府町立利府小学校6年1組 庄司羽月 2007.11.7)


1068
お互いの弱さを 補いながら
楽しさうれしさ 幸せを求めて私は信じている
みんなの力を 平和を愛する 素直な力を
(宮城県利府町立利府小学校 6年1組 担任 佐々木俊幸 2007.11.7)


1069
テロや戦争で 泣いている人に
愛のぬくもりと 大きな力をあげたい
どんな事があっても 諦めないで
必ず平和が 来るからね
(野原健雄 大学2回生 福井県坂井市 2007.11.30)


1070
戦争することで 大事な命が
一つ一つと 減ってくなんてつらいよ
みんな笑顔で 抱き合おうよ
そしたら戦争なんて 起きないよ
(野原健雄 大学2回生 福井県坂井市 2007.11.30)


1071
この澄みきった 青い空が
永遠に続くのならば 祈り続けたい
あの出来事を語り継いでくれることを
忘れないで居てくれることを
(吉里美和 熊本県城北高等学校2年生 2007.11.30)


1072
誰も傷つけず 心に灯しを
青い空を未来に残したい
武器を溶かす 暖かさで
世界を包みたい この愛で
(榎木紗里  愛知教育大学附属名古屋中学校  2年 2007.11.30)


1073
もしも世界に平和があれば もしも戦争がなければ どうなるでしょう
みんなが笑顔になり みんなが幸せになる
なんで戦争をするのですか?
なんでやめないんですか?
(康2郎 5年 200.11.30)


1074
ひとつの命 芽生えてきてるよ
今を大切に 将来豊かな
子供たちに  かがかせよう
未来に続く 大きなつぼみに
(久保俊貴 福井県足羽第一中学校 2007.12.1)


1075
音楽を愛する 若い2人が
永遠の愛を誓い 固い絆で結ばれる
やがて生まれる 新しい命のために
私は平和の歌を 歌い続けよう
(牧野 進一郎  大阪  2007.12.2)


1076
もしもこの日本に 9条がなかったら
再び銃剣で 他の国をおどすだろう
薬や食べ物を 送ろうよ
今こそ9条を 死守しよう
(小山 安宏  大阪 2007.12.2)


1077
私は歌い続ける 平和の歌を
戦のない 世界がきっとくると信じて
仲間と手をつなぎ 声高らかに
叫び続けるだろう 戦争反対と
(是枝朝子  長崎県諫早市 2007.12.4)


1078
もしも過去にもどれるならば
過去の過ちを変えることが大切だ
恐怖や憎しみにとらわれないで
命の尊さを教えるべきだろう
(奈良県磯城郡田原本町立田原本小学校 6年1組 2007.12.5)


1079
もしも世界に芽生えるものが
憎しみではなく世界平和であったなら
争い絶えて平和を愛し
ひとつになることを願うだろう
(奈良県磯城郡田原本町立田原本小学校 6年2組 2007.12.5)


1080
もしもこの地球にきれいなものがあるならば
ダイヤモンドではない 人間の心の輝きを
人間の心の美しさを
地球の青き輝きを見てみたい
(奈良県磯城郡田原本町立田原本小学校 6年3組 2007.12.5)

1081
もしも戦争が この世になければ
世界中の人が 笑顔でいられるだろう
みんなが友達になって 平和な世界
早くできることを 願いたい
(奈良県磯城郡田原本町立田原本小学校  6年4組 2007.12.5)


1082
青い空、白い雲
この願いが かなうならば
平和をみんなで 取り戻そう
さべつもない 青い空へ変えよう
ねがいへ
(秋山アレックスノリユキ ブラジル出身 2007.12.6)


1083
もしも私たちの願ってる理想が
みんなが一緒に 笑ってるものだったなら
それにむかって 力あわせて
すばらしい世界を 作っていこう
(秋和 聡 東京都立3鷹高校 2年 2007.12.9)
(追記)平和を一人でも多くの人に実感してもらえるような世界をみんなで作っていきましょう。


1084
もしも昔の時代に 戻れるならば
亡くなった尊い命たちに 約束を
あなた方の苦しみを 忘れないで
地上の平和を 私たちが守っていくと
(劉穎/在日翻訳者 滋賀県守山市 2007.12.12)


1085
今 神様が 怒っているのはなぜ
どれは戦争が 起こっているからだ
皆は人を 傷つけるのが好きなの?
そんなの間違っている もぅやめて!!
(森岡美咲 神戸市立湊中学校2年 2007.12.20)


1086
世界のあちこちでは 未だにパワーの競い合い
共に手をつなぎ 前へ進もう
いがみ合っている 時じゃあないよ
後戻りしても 前へ進もう
(杉井琴美 神戸市立湊中学校2年 2007.12.20)


1087
果てしない時を超えて 輝く星が
瑠璃色の 空に舞う
風に「平和」の 思いをのせて
羽ばたこう いつまでも
(杉井琴美 神戸市立湊中学校2年 2007.12.20)


1088
もしもみんなが ぜいたくを望まなければ
争いは 起きないと思う
今の生活が 一番幸せだと
思うことができたなら この世の中はとてもすてきだと思う。
(藤谷紘 神戸市立湊中学校2年 2007.12.20)


1089
戦争はなんで おきるのだろう
家族を失うことの 辛さを
なんでみんな わからないのだろう
戦争のあとの黒い雨 それは世界の人々の悲しい涙
(藤谷紘 神戸市立湊中学校2年 2007.12.20)


1090
もしもあなたから こぼれたものが
悲しみの涙ではなく 優しい笑みであったなら
人は本当の 優しさを知り
愛と勇気を持って はばたくだろう
(東大阪市 新喜多中学校 1年生 2007.12.19)


1091
この世がもう少しお互いを信じることができるなら
みんなのあいだにかたい絆が生まれる
そしてこの世界はひとつになり
争いのない世界になるだろう
(東大阪市 新喜多中学校 1年生 2007.12.19)


1092
すべての子どもたちの 笑顔輝く
そんな学校を そんな未来をつくりたい
だから私たちは ともに語り合い
ともに学び 心あわせ歌います
(前田 光男 「大阪府立高校30人学級すすめる会」 2007.8.14)


1093
もしも人々の心に あふれるものが
愛と慈しみなら すべての子どもたちがしあわせに
暮らすことが 叶うのだろう
夢と希望を はぐくめるだろう
(峰村 陽子「府立高校30人学級すすめる会」 2007.8.14)


1094
もしもこの地球に 贈り物をするなら
  紙幣や製品ではなく 平和や友情をおくるだろう
    この世界から 武器は消えて
みんな仲良く 暮らすだろう
(石川利華  新神田小学校6年 石川県金沢市 2007.12.23)


1095
真冬の川辺に 灯る個のキャンドル
若者たちの 平和を願う 思いを
世界中の国に 届けよう
憲法9条を 守り抜こう
(牧野進一郎 大阪  2007.12.25)
「京都高校生平和ゼミナールの青年たちの、ピースキャンドルの取り組みに感動して創りました。」


1096
世界中から 1000のねがいの歌詞が
東から、西から、南から、北から
私たちみんなの 大切なねがいは何?
それは平和 世界平和
(長田寿和子 ねがいコネクションコーディネーター 2007.8.6 広島にて)


1097
命というのは、大切だから
自分だけで生きていると思わないで
たくさんの人が、支え守ってくれているから
上を向き胸はって歩いていこう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 岡野奈都美 2007.12.18)


1098
もしもこの心に 苦しみを感じたなら
がまんをしなくても、自分の気持ちを解き放とう
何事もあきらめるな、ねがいを絶つな
消えていい命など ありはしない
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 佐藤栄一 2007.12.18)


1099
もしも「いじめ」の文字がなかったら
泣いている人や、悲しんでいる人たちは
悲しみや苦しみから、解放されて
みんな自由に生きることが、できるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 浜川 仁美 2007.12.18)


1100
すべての人が幸せに、生きるために
戦争なんかせずに、平和の炎を燃やそう
僕は約束します、自分らしく
学び続けていきます、すべての思いを胸に
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 N.T.2007.12.18)


1101
もしもこの世界で、なくなるものが、
自由でなく、いじめや差別であったなら
悲しみや苦しみから、解き放たれて
世界中に平和がおとずれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 S.R.2007.12.18)


1102
いっしょに勉強できる、楽しく遊べる
おいしいご飯を食べて、気持ちいいお風呂に入れる
僕が今、幸せと感じられるのは
友達や家族が、いてくれるから
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.K.2007.12.18)


1103
人は「いいところ」が必ずある
しかし、それを認めず、人は傷つける
人の痛みに気づいた君
それが君の「いいところ」
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 Y.Y.2007.12.18)


1104
平和を願い、互いの違いを
認め合って、尊重し合ったならば、
人々は幸せに、生きてゆくだろう
命を大切にし、生きてゆくだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 H.N.2007.12.18)


1105
もしも叶うことが、一つでもあるなら
平和な暮らしを、望むだろう
あたえられた命を
今を精一杯、生きぬこう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 T.H.2007.12.18)


1106
今のこの世の中は、おかしくないか?
弱い者が守られない
なぜ、平等にできないんだ
今必要なのは、心なんだ
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 坂本 健 2007.12.18)


1107
もう少しはやく気がついて、いたならば
友達が傷ついて苦しむことは、なかっただろう
「もうしないから」だけでは、すまされない
自分を変えるのは、今しかない
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生  K.M.2007.12.18)


1108
悪口を言わないと、わかっていても
言ってしまう、自分が、そこにいる
本当は自分も、言いたくないのに
もっと強い心を、持った人になりたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 立石啓佑 2007.12.18)


1109
平和を願いながら、生きていきたい
命の重さを、知っていき
平和に この世界少しずつ
私たちがつくっていかなければ、変わらない
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 A.Y.2007.12.18)


1110
もしもこの世界に いじめがなければ
笑顔を絶やさずに 生きていけると思うのに
自分が変わることが大切だから
平和を願うこと 忘れないで
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 大平愛恵 2007.12.18)


1111
命が宝だと、きづいた時
それはね、ほんとに変われた証拠
世界が一つになるまで
ゆっくり手を取り合い、進もうよ。
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 山室愛理 2007.12.18)


1112
私達は、一人ひとり違っている
その人のいいところを見つけていけば
そこから学び、新しい一歩を踏み出せる
そんな個性を認めた 生き方をしたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 I.N.2007.12.18)


1113
もしも広島に、落とされたものが
原爆でなく、平和の光であったなら
世界に平和が届くなら、僕たちが
今、平和の光を 灯すとき
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 J.S.2007.12.18)


1114
いじめや差別によって なくなる命
命こそ宝だということを わかってください
ともに手を取り合って 築いていこう
みんなが笑いあって生きる未来
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 I.M.2007.12.18)


1115
今自分に、できることは何だろう
自分に厳しく、人に優しく
心の成長を 成し遂げたい
まずは自分自身の、一歩から
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.Y.2007.12.18)


1116
もしもこの世界が、平和だとしたら
差別もなく、互いの違いを認め合い
つながり大切に 私たちは
みんな幸せに 暮らすだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 H.A.2007.12.18)


1117
今僕たちに、足りないものは
人に対する、優しい気持ち
みんなで喜び合いたい
まずは 自分にできることから
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 田上 真 2007.12.8)


1118
世界中の人が 求めている
一番大事な平和を いっしょに歩むなら
自分から平和の 知識を広げ
平和が続くことに 努めよう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 S.T.2007.12.8)


1119
人との出逢いを、大切にしたら
ともに分かち合って、ともに励まし合えるだろう
仲間といっしょに 幸せになり
平和な世界が 生まれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.M.2007.12.8)


1120
みんなの優しさや強さがあれば
笑顔があふれる、すばらしい世界になるだろう
そうしたら、いじめがなくなって
みんなが幸せに 暮らせるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 石井 彩 2007.12.8)


1121
まず僕たちに、できることを考えよう
そして身の回りのいじめや差別をなくしていこう
焦らずに、解決していこう
それが平和への 第一歩なのだから
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 O.K.2007.12.8)


1122
世界に、一人で悩んでいる友達がいて、
笑顔が失われているのなら
みんな力を合わせ、歌い続けよう
すべての人に 笑顔が戻るまで
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 N.K.2007.12.18)


1123
もしも、僕のまわりにいじめがあったら、
がんばって助けられる人に、なりたいと思う
大好きな友達と、遊んだり話したり
ずっと友達でいてね、なかよくしてね。
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 E.R.2007.12.18)


1124
もしもこの地球から なくなったものが
いじめであったなら
子どもたちから、笑顔があふれて
元気になれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 浜長 佑貴 2007.12.18)


1125
今、私たちにできること、それは
みんな違うけれど、自分のできることから
一つずつ何かを 変えていきたい
私は世界を 変えていきたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 寺内 祥 2007.12.18)


1126
僕の願いは みんなの願い
願いは一つだけ、平和であること
みんなの願いは ずっとつながる
世界につながる 永遠に
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 F.Y.2007.12.18)


1127
もしも、人間同士にあるつながりが、
誰かの手によって、簡単に切られなくなれば
悲しむ人はいなくなるだろう
それを 早く実現させたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 I.H.2007.12.18)


1128
幸せになるために、人のことを真剣に考える
そうしたら、いじめはなくなって、いやな思いをしなくなるだろう
だから、今考える、私にできること
みんなが幸せになるために、もっと他人のこと考えたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.M.2007.12.18)


1129
困っている人や、泣いている友達がいたら、
みんなが、声をかけてあげられる
優しい人になり、笑顔が絶えない
楽しい時がくるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 吉田祐也 2007.12.18)


1130
もしも人が、悪いところでなく、
よいところを認めてくれたなら、
その人は心の底から嬉しくなり、
笑顔にあふれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 久米貴大 2007.12.18)


1131
「いじめや差別をなくそう」と、
ことばだけで、行動しない自分、
けれど、小さな勇気で、できることがある
まず、私にできることから始めたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 O.T.2007.12.18)


1132
身のまわりには、様々な差別がある
小さくて気がつかないようなものでも
毎日繰り返されていると、おかしいことに気がつく、
僕はみんなに平等に、接していこうと思う
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 富永悠斗 2007 12.18)


1133
もしも、今、私の願いが叶うなら、
みんなが笑っていられるようにするだろう
一人だけじゃなく、みんなが心から
笑いあえるような世の中へ
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 鈴木萌花 2007 12.18)


1134
今僕たちにできることは、
まず、身近な差別や、争いをなくすこと
それで、人々の心の憎しみや悲しみが、消えていくだろう
幸せな社会に、していこう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 H.M.2007 12.18)


1135
この世の中に、いじめがなかったらば
ずっとずっと、笑顔だっただろう
この笑顔が永遠に続くように
いじめをなくしていきたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.S.2007 12.18)


1136
普通に、当たり前のように、浴びる光
消してみると、それがとても幸せだとわかる
「普通」それが、一番簡単そうで、難しい
その「普通」が当たり前の、世界になってほしい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 K.M.2007 12.18)


1137
僕がこの世で、一番無くしたいもの
それは、いじめと差別
この2つが、無ければ、幸せになれるんだ
今、泣いている君も
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 T.S.2007.12.18)


1138
本当の強さとは、兵器をたくさん持つことでなく、
優しい心を持つことが、本当の強さだろう
世界中の人が、優しい心を持てば
みんな幸せに暮らせるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 岩朝ジン 2007.12.18)


1139
もし世界が平和だったら、
誰もが苦しまず、生きられるだろう
他人の気持ちを考えて、生きられたら
平和がきっと、訪れるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 I.R.2007.12.18)


1140
世界中の人が、幸せになるには
みんなが笑って、過ごせばいい
そうしたらきっと、みんな幸せになるだろう
そうしたらきっと、みんな幸せになるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 森 拓未 2007.12.18)


1141
世界を平和にするには、
私の力だけでは小さいけれど、
今、私ができることをしよう
いつか平和になると信じて
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 増尾夢乃 2007.12.18)


1142
今、私たちが、できることは
どんな小さな問題でも、
仲間と手を取り合い、協力して
平和になることを願い、歩んでいくこと
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 K.S.2007.12.18)


1143
困っている人がいたら、助けよう
泣いている人がいたら,なぐさめよう
そうして、助け合い、支え合えば
平和への道が、必ずできる
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 寺尾健太 2007.12.18)


1144
この世界につくられたものが、
争いでなく、思いやりや希望であったなら、
差別や偏見から、苦しまないで
みんなが笑える世界をつくりたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 中山光樹  2007.12.18)


1145
「命」とは何だろう、「命」の大切さ
私には、まだ学ぶことがたくさんある
学んだことを、たくさんの人に伝えよう
それが、平和な世界をつくる、第一歩だと思うから
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 I.Y.2007 12.18)


1146
もしも、友達がいじめられていたら、
見て見ぬふりでなく、すぐに助けたい
そうすれば、差別やいじめはなくなって
みんなの人権が 守られるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 高橋和也 2007 12.18)


1147
命の輝きが、この手の中にあるから
人の誰もが、平和を祈っている
この世界の中で、あふれる思い
必ず未来へと 届けたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 K.A.2007 12.18)


1148
僕のまわりには、友達がたくさんいる
みんなが、笑って生きるためにできること
困っている人に、声をかけよう
そうしたら、みんなが笑っていられる
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 A.T.2007 12.18)


1149
今、日本で戦争があったなら
私たちは生きていられるか、どうかわからない
だから、今こうして幸せに暮らせることに
感謝し、この平和を守り続けたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 野村侑哉 2007 12.18)


1150
もしも、僕の声を、まわりの人が聞いてくれるなら、
小さなことから始めていこう、
誰もが笑いあって過ごせる日のために
そして、みんなの笑い声が聞こえてくるような
あたたかい社会をつくりあげよう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 O.K.2007 12.18)


1151
もしも世界中が、温かい気持ちで溢れたら、
争いごとは、無くなるだろう
そして愛がうまれ、平和がうまれ
世界中、ずっと幸せだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 濱中 桜 2007.12.18)


1152
もしもこの世界に、残されたものが
兵器ではなく、花や草木であったなら
子どもたちの声が、響きわたって
明るい未来が、輝くだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.M.2007.12.18)


1153
もしも私の声が、青い空を通って
響くならば、命の大切さを伝えたい
愛と平和のために、私たちが
精一杯生きると 誓い合おう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 H.A.2007.12.18)


1154
もしも、人という、土の中に
いいところという、種を蒔いたならば
芽が出て、光を浴びた、花が開く
きっと花の名は、友達だろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 金澤咲希 2007.12.18)


1155
もしもこの心に、残されたものが、
痛みではなく、優しさや、安らぎであったなら、
苦しみや悲しみの、気持ちを無くし、
人は笑顔になって、暮らすだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 K.A.2007.12.18)


1156
 もしも心と心が、つながっているならば
戦いや揉め事は、決して起こらないだろう
この世界に平和をふりまいて
ねがい いつの日にか 届いてほしい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 T.S. 2007.12.18)


1157
もしも、悪口がこの世に無いなら
いじめや争いで、傷つく人もいないだろう
優しさが、みんなに伝わって、
みんなが平和に、暮らすだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.S.2007.12.18)


1158
この世界には、戦争がある
でも世界の人が、話し合い、仲良くすれば
戦争は、きっと、終わりを告げる
僕たちが平和のことを、世界に伝えていこう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 宮﨑成将 2007.12.18)
 

1159
みんなのねがい、戦争のない世界
みんなのねがい、ずっと笑顔の世界
決して妨げてはいけない、
みんなのねがい 世界に届け
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 大谷展代 2007.12.18)


1160
もしもこの世界から、戦争が無くなったら
大切な家族や、友達を失うことが無い
喜びや希望に満ちあふれて、
どれだけ多くの人が、幸せになれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 A.S.2007.12.18)


1161
ご飯が食べられること、勉強ができること
友達と明るく、話ができること
そんな生活を、すべての人が
「普通」だと、感じられますように
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 宇井佐織 2007.12.18)


1162
今僕たちは、生きている
今、命があることに、感謝しよう
そして世界の人々と手をつなぎ
この世界を平和にしていこう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 西岡良 2007.12.18)


1163
私の大切なものは、優しい友達
喧嘩もするけど、すぐに仲直りするんです
私のねがうことはただ一つ、
世界中の人たちが、幸せになること
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 N.M. 2007.12.18)


1164
この世の誰もが、同じように
命の尊さを 互いに分かち合ったなら
人々は、恐怖におびえることもなく
共に幸せな日々を、歩むだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.H. 2007.12.18)


1165
この世で一番大切なものは
一人ひとりがもっている、大切な命
だからこの命に感謝して
毎日力強く、生きていこう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 本田晃(Honda Tiaki) 2007.12.18)


1166
人と人とのつながりを大切にして
この世界から、いじめや差別、戦争を無くしたい
君の願いも、僕の願いも同じ
誰もがこのねがいをもって、生きている
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 Y.Y.2007.12.18)


1167
もしもこの地上に、存在するものが
犯罪でなく 人を尊重するものなら
差別やいじめに 苦しまないで
みんな笑顔になって 暮らすだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 K.S.2007.12.18)


1168
もしもこの世界が、平和でないなら
人は人として、生きられないだろう
人が人として、生きることができたら
この世界が平和になったといえるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 M.N.2007.12.18)


1169
もしも戦争が起こっていなければ、
戦争に巻き込まれた人の、人生は変わっていたはずだ
もう2度と、戦争を起こしてはいけない
皆がそう思えば、戦争はなくなるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 西崎佑麻 2007.12.18)


1170
この世のすべての、大切な命を
粗末にすることを 絶対してはいけない
みんなお互いに これからずっと
助け合って 生きていこう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 坂東郁弥 2007.12.18)


1171
人種差別に 部落差別
いつまで差別は 残るのだろう
その立場に立って考えれば、差別はなくなるのに
この「ねがい」を通して、世界に伝えよう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 Y.M.2007.12.18)


1172
もしも大切な人が、目の前からいなくなってしまえば
つらく悲しいから、そうならないように
私は平和を願って、歩んでいこう
私は平和を願って、歩んでいこう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 中山彩子 2007.12.18)


1173
もしもこの命が、奪い合うものでなく、
尊重し合えるものならば、戦争が治まり
平和な世界になるだろう
他人の幸せを、素直に喜べるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 藤田悠希 2007.12.18)


1174
今、鳥たちが飛んでいる世界が
平和でなく、偽りの平和であったなら
本当の平和はどこにあるのだろう
どういう世界が、本当の平和なんだろう
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 宮本眞太朗 2007.12.18)


1175
もしも大切な人が、いなくなるとしたら
私の心は、悲しみの闇に包まれるだろう
そうならないために、世界中に
平和という夢を 運びたい
(徳島県鳴門市第2中学校 2年生 中山梨紗 2007.12.18)


1176
もしもこの地球に贈り物をするなら
紙幣や製品ではなく平和や友情をおくるだろう
この世界から武器は消えて
みんな仲良く暮らすだろう
(石川利華  新神田小学校6年 2007.12.23)


1177
もしも今繋いでいるこの手が
君の手ではなく武器や爆弾であったなら
僕と君は出逢えなくて
尊い記憶は消えていただろう
(津山市勝北中学校 1年 大杉 由紀子 2008.1.1)


1178
もしも世界中の偏見が
木っ端みじんになくなれば争いは終わり
平和が訪れるはずだその日まで私たちは
平和を訴え続けるこの南の島から
(玉那覇晟仁 2008.1.4)


1179
もしも 今もずっと  戦争で 苦しむ人が
世界の どこかに  一人 でも 居るのなら
平和な国の人で 協力し合い
苦しんでいる人を 無くしましょう
(上志比中学校 2年生 福井県 2008.1.1)


1180
もしも 私が今  こうして いる間に
風邪や 餓えで  罪のない 人たちが
もしも戦争じゃなく 薬があったなら
多くの人がそこへ 行かずに済んだろう
(上志比中学校 2年生 福井県 2008.1.1)


1181
もしも 戦争がなくて
平和の雨が ふってきたなら
みんなの笑顔が あふれるだろう
平和を求めて みんなで歩き出そう 未来へ
(大熊勇仁 福島県聾学校 小学部6年 2008.1.10)


1182
存在の意味を持って 生まれてきた 君だから
大切にはぐくもう 継がれた命を未来に運ぶため
自分にできることは 小さいけれど
積み重ね 君と未来を 守りたい
(丹野幅好 福島県立聾学校 教員 2008.1.10)


1183
もしもこの世で 殺人事件があって
小さな子どもが亡くなったら
みんながとても悲しむから
差別やいじめのない みんな笑っていられるような
平和な世の中にしていきたい
(広島県府中町 おおぞら 吉田 剛 2008.1.25)


1184
私のこの手で 受け止めれるから
あなたの傍で ちゃんと受け止めてあげるから
泣いてもいい叫んでも
転げ落ちても
(広島県府中町 おおぞら 森重美奈子 2008.1.25)


1185
未来の教師を目指す あなたと語った
すべての子どもを 大切にしたいと 話してくれた
若いあなたの 夢がかなうように
私は「ねがい」の歌を 創り続けよう
(牧野進一郎 大阪 2008.1.8)


1186
もしもこの世の中に 差別がなかったら
あなたは命を落とさずに 生きていただろう
この悲しみや辛さは 忘れない
だから解放めざして 進もうよ
(西川光俊 人権ネットワーク21 香川県坂出市 2008.1.31)


1187
人はなぜ 憎しみ傷つけあうのだろう
今もこの地球(ほし)で 幼い子や母たちが
命を奪われ 泣いている
今、平和をねがい 声挙げよう
(西川光俊 人権ネットワーク21 香川県坂出市 2008.1.31)


1188
世界が微笑みに 包まれたとき、
世界は平和に なった証だろう。
私はそんな日が必ず来て 本当に差別のない
人間同士ばかりの世界に なってほしいと思う。
(川瀬佳 島根県立出雲市光中学校 3年生 2008.2.2)


1189
もしもこの練馬に 2つあるものが
自衛隊ではなく 平和ミュウジアムであったなら
戦争訓練なくな-って 私たちは
世界の人びとと 仲良くなるだろう
(井上澄枝  練馬新婦人コ-ラス ミ-ル 東京 2008.2.1)


1190
しょうがいのある人たちは 不幸ですか
あなた達は神に託された チャレンジド
世間の冷たい目に 負けないで
挑戦する姿は 素晴らしい
(西川光俊 人権ネットワーク21 香川県坂出市 2008.2.4)


1191
平和な社会って どんな社会なの
幸せに生きる権利が 侵されるなら
それは決して 平和じゃないよ
真の平和な社会をねがおう
(西川光俊 人権ネットワーク21 香川県坂出市 2008.2.4)


1192
今も故郷を 名乗れない人がいる
生まれたところや国で 差別を受けるから
ひっそり都会(まち)の片隅で 暮らしている
もう逃げないで 差別と闘おうよ
(香川県・人権ネットワーク21・西川光俊 2008.2.6)


1193
今、この地球(ほし)が こわれかけている
人間の身勝手な 発展という下で
早く気づこう この地球(ほし)の姿を
みんなで守ろう この素晴らしい地球(ほし)を
(香川県・人権ネットワーク21・西川光俊 2008.2.6)


1194
戦争はすべてを 奪い去る
大切な命まで 奪い去る
離ればなれでも 僕の胸の中に
君はまだ 生きている
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2008.3.5)


1195
世界はまだ 苦しんでいる人がいる
一輪の花がくれた 希望と勇気
消えていた心の 灯をともして
もう一度 笑って欲しい
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2008.3.5)


1196
何度負けても 間違っても
夢は 終わりじゃないよ
新しい 扉を開いて
明日を眩しいくらいに 描こう
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2008.3.5)


1197
世界は 今どんよりしてるけど
もっと 明るくしてみたい
花火のように高く 夢を掲げ
みんなを 輝かせたい
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2008.3.5)


1198
溢れる想い 叫び続けよう
閉じ込めてた 胸の痛み
消してくれたのは きみの笑顔
また一緒に 笑いたい
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2008.3.12)


1199
大きな羽広げ 飛んでゆこう
潤んだ世界を 拭ってほしい
凍りついた世界を とかしてほしい
僕たちはずっと 願っている
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2008.3.12)


1200
生きるために 強くなろう
涙も声も 全部枯れてもいい
すべての想いを 届けよう
そして自分に 自信をもとう
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2008.3.12)


1201
僕らは別々の 道を歩いて
希望の種を 探して飛び立つ
自分を信じ 強くすすめ
答えが みつかるまで
(杉井琴美 神戸市立湊中学校3年 2008.3.12)


1202
あなたと一度も 会ったことはないけど
「ねがい」の歌で あなたの心とつながってる
私はあなたと 同じ道を歩く
いつの日か どこかで めぐり会うだろう
(牧野進一郎 大阪 2008.3.17)
「ねがいの歌詞を一番たくさん創った杉井琴美さんに贈ります。」


1203
わたしたちの欲しいもの ねがうものは
青空飛ぶハト 地に学校や公園
いらないものは 闇、飢え、孤独
Hand Grip手を取って 笑顔つなごう
(和歌山県立和歌山高校3年「世界の平和について考える班」 2008.2.18)


1204
もしもこの世界の 子どもたちが
武器を持って 戦うときが来たなら
何を思って 戦うだろう
戦争を捨てて 平和を
(仙台市立向山小学校 6年 堀内里紗・高野星奈 2008.3.23)


1205
もしもこの世界が 平和を望むならば
大きな声で笑おう 大きな声で歌おう
平和を呼ぼう 広めよう
世界の人々に届くように
(仙台市立向山小学校 6年 堀内里紗・高野星奈 2008.3.23)


1206
もしもこの手の中に わたされたものが
武器ではなく たくさんの愛であったなら
人を殺さずに 他の人にも
たくさんのしあわせ 分けるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 高橋奈津子 2008.3.23)


1207
今 世界の 戦争がなくなれば
みんな笑顔に 暮らすことができるだろう
この世界平和に なれる日が
絶対来るだろうと 願っていこう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1208
世界中に 必ず広げられるならば
ぼくは大声で叫びたい 憲法9条を
やさしい心を みんなが少しずつ
持ち合い助け合えば 平和になれるよね
(仙台市立向山小学校 6年 芦野稜太 2008.3.23)


1209
もしもこの世界に 苦しんでる人が
いるとしたら わたしたち願いたい
みんなで仲良く 暮らしたい
世界が平等に なりますように
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1210
この世界が 楽しかったらいいなあ
戦争やめて みんなと楽しく過ごすよ
みんなが武器を捨てて 平和になろう
そしてみんなで 笑顔になろう
(仙台市立向山小学校 6年 鴨井あゆみ・工藤榛華 2008.3.23)


1211
今このときも 私たちと同じ
子どもたちが 次々になくなっている
何の罪もなく 未来もあるのに
戦争のせいで こわされてゆく
(仙台市立向山小学校 6年 鴨井あゆみ・工藤榛華 2008.3.23)


1212
もしもあの時に 原爆がなかったら
人はどれほどしあわせに 生きていただろう
武器や核兵器を 捨てて
平和を願う心を大切に生きよう
(仙台市立向山小学校 6年 奥山紗綾・母綾子 2008.3.23)


1213
もしもこの土地が荒れくるう 戦場だったなら
わたしは世を 変えるために動きます
どんなに困難でも わたしならば
明日をつくるため 動きます
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1214
もしもこの世界から 戦争なくなれば
想像してみよう 平和で自由な世界を
わたしたちの笑顔が 満ちあふれている
みんなの強いねがいで 築き上げよう
(仙台市立向山小学校 6年 T・R 2008.3.23)


1215
もしもわたしに 飛んできたものが
銃弾ではなく サッカーボールであったなら
孤独や悲しみから 解放されて
君は仲間を作り 笑うだろう
(仙台市立向山小学校 6年 ボコボ 2008.3.23)


1216
今日という日を大切に
2度とない この瞬間
分かり合える 仲間たち
だからこそ がんばれる
(仙台市立向山小学校 6年 佐藤亮2・母美和 2008.3.23)


1217
ぼくら人間は どうして戦う
戦わなければ 大切な人もなくさないで
みんな仲良く 楽しく
みんな平和で 暮らせるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1218
世界のみんなが 協力し合えば
争いごとは なくなると信じよう
小さなことで 争わないで
みんなで平和に 暮らしてゆこう
(仙台市立向山小学校 6年 大場夏希 2008.3.23)


1219
もしもこの地上に 落とされたものが
ミサイルではなく おいしい食べ物であったなら
しょんぼりしている 顔を笑顔に
戦争なんてなかったら よかったのにね
(仙台市立向山小学校 6年 K 2008.3.23)


1220
もしもこの手に にぎられたものが
鉄砲ではなく 世界をつなぐ手だったら
明日への希望を 失わないで
支え合う幸せに 気付くだろう
(仙台市立向山小学校 6年 結城拓哉 2008.3.23)


1221
もしもこの世界の 自然が消えたなら
世界の動物 そして人類は消えるだろう
それを防ぐため わたしたちは
今できることを 始めるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 ポックン 2008.3.23)


1222
世界から争いや 差別がなくなれば
たくさんの人が 楽しく仲良く暮らすだろう
平和の大切さが 伝われば
みんなが幸せに なれるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 大宮美緒 2008.3.23)


1223
この地球には いろんな国の
いろんな 友達
手と手つなぎあって 輪になって
これからの未来 守ろうよ
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1224
向山から望む海の向こうに  少しでも幸せを愛を贈ろう
思いやり 自ずと学ぶ気持ちあれば
5本松と世界は 根の底で固く結ばれ
幸せと愛、平和の願いを 強く広めるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 田口英明・母晴子 2008.3.23)


1225
もしもこの頭上に 落とされたものが
原爆ではなく りんごやみかんであったなら
みんなで仲良く 食べられる
戦争なんてなくなるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 北條 翔 2008.3.23)


1226
もしもみんなの気持ち 変われるならば
苦しみ捨てて 愛と希望で満ちあふれ
もしこの願いかなったら わたしたちは
苦しむことなく 暮らせるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 Y・E 2008.3.23)


1227
もしもこの空に ふってくるものが
やみの雨ではなく 希望の光であったなら
地球上の命 失われないで
楽しい日々を 過ごすだろう
(仙台市立向山小学校 6年 てっさん 2008.3.23)


1228
同じ世界に 生まれてきた人々
だれもが平和で 暮らせたならば
手と手つなぎあい みんな笑顔で
やさしい気持ちに なれるはず
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1229
わたしたちの中に 戦争に行って
武器を持って 次々に死んでゆく
人たちを この目で見たくない
だから わたしたちの手で 戦争を止めよう
(仙台市立向山小学校 6年S・Y 2008.3.23)


1230
もしもこの大空に 見えたものが
爆撃機ではなく 雲と小鳥であったなら
爆弾の音を 聞くのではなく
小鳥のさえずりを 聞けるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 佐藤隼人 2008.3.23)


1231
もしも世界のどこかで 戦争があったならば
小さなことでも 戦争を止めることをやります
そうしていけば この世界は
平和な世界に もどるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 S・T 2008.3.23)


1232
わたしたちが楽しく遊んだりしゃべっている間にも
世界のどこかの国で 大人や子ども、赤ちゃんが
何も罪になることを していないのに
なくなっているは許せない 世界に平和を
(仙台市立向山小学校 6年 S・Y 2008.3.23)


1233
この世界に 争いがなければ
みんなが楽しく そして平和な世界
絶対あきらめない 平和になるまで
そして この世界に 本当の平和を
(仙台市立向山小学校 6年 後藤一真 2008.3.23)


1234
今も世界中で 戦争をしている国が
平和になったら 世界がすべて平和に
ぼくたちの夢が かなったら
世界の果てまで 争いはない
(仙台市立向山小学校 6年 佐藤颯太 2008.3.23)


1235
今このときも 必ず誰かが
苦しんでいる 悲しんでいる
悲しさ苦しさをみんなで 分かり合ったとき
君はきっと 笑えるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 川上 季 2008.3.23)


1236
もしもこの世界から なくなるものが
笑顔ではなく 戦争であったなら
いつも笑顔で いられるから
そしてこの笑顔を 忘れないだろう
(仙台市立向山小学校 6年 大場慎也 2008.3.23)


1237
もしもあなたが 戦争に行かなければ
こんな思い しなくてよかったのに
苦しくさびしく 悲しい思いは
愛は永遠に 続いたのに
(仙台市立向山小学校 6年 志村彩香 2008.3.23)


1238
争いをなくそう 未来に生を受ける人たちに
安全な未来を 作ろう
わたしたちはその努力を あきらめずにするだろう
そして それができたときに わたしたちは2度と戦争をしないだろう
(仙台市立向山小学校 6年 小山亜未 2008.3.23)


1239
もしも亡くなった人を 生き返らせるならば
戦争でなくなった 人たちを
生き返らせてあげたい 何の罪もない人たちが
亡くなっていく戦争は もうやめよう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1240
もしもこの地球に 戦争がなければ
ぼくたち人間は 愛と平和に満ちあふれていたのだろう
なぜ ぼくたちは 戦争などを 
つくってしまって 始めたのだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1241
この地球にある 命すべてよ
 生きてゆこう いらない命なんてないのだから
 生きる喜びを わかちあって
手と手つなぎあって 笑い合おう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1242
もしもこの日本を 変えられるならば
いじめなくしみんなで 平和に暮らしたい
暴力 暴言を言わないで
みんな仲良く 生きましょう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1243
これからわたしたちは 未来へまた一歩
進みながら いろんなことを乗りこえる
未来はだれにも 分からないこと
未来をわたしたちが つくり上げていこう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1244
みんなで分かり合おう たとえ国や考えが違っても
みんなで 分かり合おう
そうしていくことで 世界を
平和な未来に 近づくだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1245
わたしたちは 食べ物を食べれるけど
ある人たちは 何も食べれずにいる
その人たちのため わたしたちは
何ができることは ないのだろうか
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1246
もしもこの世界に けん銃がなければ
この世に生まれた 人たちが
けがで苦しむことは ないのだから
もう2度と凶器を 持つのはやめよう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1247
もしもこの平和が 将来なくなるとしたら
大勢の人が 犠牲になるでしょう
もう2度と戦争を しないでと
わたしたちは ねがいます
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1248
戦争をやめて ぼくたちわたしたちは
平和で幸せに いっしょにくらしたいよね
ぼくたちわたしたちは 未来に向かう
必ずねがいを かなえよう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1249
もしも魔法が使えて 願いがかなうならば
空を飛んで 夜景を見たいな
ビルやたくさんのおうち ペイジェントの明かり
みんな平和に幸せに 暮らしている明かり
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1250
もしもこの世界が 平和であったなら
みんな仲良く していただろう
なぜ人間は 争うのだろう
平和であったなら 苦しまないのに
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1251
もしもこの世界から 戦争がなくなること
わたしは そう願います
戦争がもし なくなるならば
苦しむ人たちが なくなるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1252
もしもこの世界で 人々が病気で苦しむのなら
少しでいいから 募金して
この願い かなったら
病気の人が 元気になって暮らすだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1253
もしもこの地球の 人たちみんな
いがみあうのではなく 平和であったなら
武器や戦いに とらわれないで
人は分かり合って暮らすだろう
(T・O 仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1254
大きな地球に 大切な命
少しでも自分たちで 見つめ直そう
あきらめるより 始めてみよう
力がひとつになれば 希望になるはず
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1255
もしもこの地球で 生きている人が
悪人ではなく いい人ばかりであったなら
世の中 戦争など 起きていなくて
人は仲良く平和に暮らすだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1256
もしもこの世から 核兵器が消えたなら
人々は苦しまずに 笑顔で 地球をいっぱいに
他国のうらみや 苦しみが
この願い守れれば 消えるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 I・S 2008.3.23)


1257
もしもこの地上を 飛び交うものが
銃弾ではなく 笑い声であったなら
大切な人を 失わないで
みなが笑い合って生きるだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1258
苦しい戦争がもたらした苦しい病(やまい)
今も日本には 苦しんでいる人がいるんだ
戦争をしてなければ 苦しまずに
平和に暮らして 笑うだろう
(R・S 仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1259
もしもこのまま 人が生きていけたら
環境を変えて 世界に緑と大地を
このままで生きていたら 人間は
やがてこの世に いることはないだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1260
もしもあのころに 生まれてくるものが
爆弾ではなく 人の命であったなら
人は仲良く 暮らせただろう
世界が平和に 暮らせただろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1261
もしもあなたに お金あるなら
未来に役立て 暮らしを豊かに
平和な世界を つくっていけば
みんなだれもが 幸せです
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1262
もしもこの世界に 足りないものがあったとすれば
それは平和の 大切さ
足りないかけらを うめるまでは
探し続けることを やめないだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1263
もしもこの世界に 戦争がなければ
人は死なずに 平和に暮らせたはずなのに
今でも戦争は 続いているから
0%にしよう 戦争をなくそうよ
(仙台市立向山小学校 6年 栗城森維 他 2008.3.23)


1264
もしもこの世界に 平和な国があるなら
その国の政治を 世界の国々に
この願いかなうなら この世界から
戦争がなくなり 平和になるだろう
(仙台市立向山小学校 6年佐藤 颯 2008.3.23)


1265
もしも人々が 協力し合って
平和な 世界を作れば
人々が 苦しむことなく
暮らせる 日が来るだろう
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1266
もしもこの世界から 戦争や飢えがなくなったなら
世界中の人が 幸せになるだろう
世界中の人々が 笑顔になるように
戦争やめて 世界に平和を
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1267
もしもだれかが いじめられてたら
ぼくは君を 助けてあげるからね
だからぼくが いじめられてたら
君がぼくを 助けてね
(R・I 仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1268
ぼくたちのねがいは 戦争をなくすこと
もしねがいが かなうとしたなら
世界の人々が 笑顔になるだろう
だから戦争を やめようよ
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1269
もしも自衛隊も 武器を捨てて
ぜったいに戦争を しないとすれば
日本は平和な 国になって
世界もみんな 平和になる
(仙台市立向山小学校 6年 2008.3.23)


1270
今日という日を 大切に生きよう
ここにいる仲間と 手を取り合って
平和な未来を 築くため
強く歩むことを 誓い合おう
(仙台市立向山小学校 平成19年度 卒業生一同 2008.3.23)


1271
前に準備をした 命の袋
とても大切に 保存しておけばいい
明日災害が おきても平気
みんなの力を 合わせればいい
(TI 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1272
みんなあきらめない 希望を持てば
災害があっても 冷静に対応しよう
みんな自分の命 大切にして
輝く世界を つくっていこう
(SI 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1273
突然地震が 起きたとしても
みんなの目が 涙であふれないように
一人一人が どんなときも
笑顔を忘れない ようにしよう
(IO 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1274
心のぬくもりが 永遠であるように
生きる希望と あなたの笑顔を胸にだき
輝く明日を 探し続けて
歩き続けることを 忘れはしない
(KO 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1275
一人一人が 勇気や思いを
入れた袋を 準備しようきっと必ず
すると災害が 起きてもすぐに
持ち出せすぐ使え 守られるだろう
(NO 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1276
災害が起きても 助け合えるように
たくさんの人と つながりを大切にして
自分とみんなの中の 大事な気持ち
命を守ることを 忘れない
(YK 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1277
今この場所で 何か起こっても
またすぐみんなが 笑顔で過ごせるように
大切な人を 守れるように
自分の思いを入れて 用意しよう
(NK 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1278
大切なのは その気持ち
災害ではなく 希望を信じる気持ちだよ
その気持ちあれば 何でもできる
災害に負けない 世界にしよう
(AS 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1279
心悲しみで なくしそうなとき
一人一人の輝き 分けてもらおう
明るい心を 忘れないで
地球をきらめきで つつもうよ
(NS 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1280
もしもこのふる里に 地震が起きなくても
心をつないで 優しい人たちといっしょに
このふる里を ぼく達の手で
すえ永く大切に 守っていこう
(IJ 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1281
今この場所で 災害が起きても
一人一人が 冷静になればだいじょうぶ
でも自分の命の 袋があれば
より多くの人が 助かるだろう
(HS 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1282
いつか必ずくる 災害のために
命守る袋 用意して備える
いつ災害が 来てもいいように
ぼくたちが出来ることを やればいいんだ
(RT 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1283
笑顔をいっしゅんで こわすおそろしい地震
でも思い合い 助け合い協力し合ったなら
一人じゃだめでも みんなでなら
輝く明日に ふみ出せるだろう
(KT 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1284
今災害に 備えていれば
希望の光 みんなを包んで照らす
永遠に絶えない 勇気が生まれ
どんなときも幸せ 願うだろう
(RT 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1285
一人一人の 笑顔の種を
みんなで協力して 植えていこう
みんなの輝きを こめた種を
いつまでも大事に 育てていこう
(MN 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1286
今この地上で 地震が起こっても
友達と仲よくし 協力し合って生きていれば
悲しみや苦労を 乗り越えられて
希望の光が 見えるだろう
(YN 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1287
世界の子どもから 笑顔なくさないで
希望をもって 災害に負けない気持ちで
未来信じて これからずっと
笑顔という名の花を 咲かせていこう
(NF 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1288
この世界から 災害は消えない
しかしそうだといって あきらめてはいけない
身近な人たちと 協力し合って
助け合いの輪を 広げていこう
(RH 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1289
地震がうばった 希望と光
数えきれないけど 少しでも守りたいから
笑顔と助け合い 忘れないで
手をさし出し心を 通わせよう
(TM 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1290
もしも世界で 地震起こるのなら
ぼくたちみんなは 何を考え動くだろう
みんなで心合わせて 助け合って
幸せなふるさとを 守りたい
(TM 愛媛県西条市立飯岡小 6年雪組 2008.3.26)


1291
みんなにきらめく 心があったなら
いつかまた会える そう信じてがんばれる
いつまでも変わらずに この心を
持ち続けて災害に 立ち向かおう
(DY 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1292
災害はあるけれど 地域の人々
あいさつかわし きずなをつくっていたなら
助け合いできるはず 笑顔家族に
世界に永遠に うけつごう
(RN 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1293
もしも今この時 災害が起きて
心が疲れて 笑顔がなくならないように
笑顔が咲く種を みんなで分けよう
みんなの笑う顔が あふれるように
(MY 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1294
今この場所で 地震がおきたら
夢と思い出を つめた袋をにぎって
明日はきっと 笑えることを
信じて生きることを 忘れないで
(YT 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1295
もしもこの世界に地震が起きたなら
私はみんなの思いがつまっている
ねがいを持ってにげるだろう
そしてまたみんなと 笑い合うだろう
(TO 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1296
もしもこの地球に災害が起きたら
人間みんなが 助け合って生きるだろう
寂しさや苦しさから 解放されて
一人一人の命 輝き続けるだろう
(TM 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1297
自然の力には だれも勝てないけれど
災害が起きたら 協力し合って助け合い
命を大切に 希望を持って
笑顔を取り戻し 暮らしていこう
(YK 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1298
もしもこの地球上で 起きたものが
地震ではなかったら 自由をもち
人は悲しみから 解放されて
人は初めて笑い合うだろう
(AS 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1299
人とのつながりを 地域のきずなを
大切にして 夢や希望を忘れない
平和なねがいを 持ち続ければ
それが私の心を 守るはず
(AS 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1300
もしもこの地球に 災害が起きたら
みんなで助け合い 心と心をつなごう
みんなの笑顔を 守るために
自分ができることを やっておこう
(ST 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1301
もしもこの地球に 災害でみんなが
困っていたら 人々は助け合い
真実の仲間を 見つけるだろう
みんなが救われ 幸せだろう
(DK 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1302
もしもこの町に 災害が起こったなら
助け合って 伝え合って 夢を持ち
大切なふるさとを 守っていこう
自分にできることを 考えよう
(MN 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1303
あの日地震が起き 家族を失い
涙こらえる かなしげな 君の横顔
それを想像するたびに こらえられない
今 僕たちは 何ができるだろう
(KM 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1304
もしもこの世界に 地震が起きたなら
みんなで助け合い 心を支え合って
一人の命が大事にされ思いやりをもって
この世界はずっと 平和を願うだろう
(YN 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1305
もしも今この時 地震が起こるなら
命を守る 自分で用意できること
ねがいを込めた この準備には
命を守るという 希望を入れて
(HA 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1306
もしもこの世界に 災害があるのなら
命を守って みんなの笑顔を残そう
協力し合って 助け合い
みんなの命を 守り続けよう
(MA 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1307
もしもこの地球に 地震が起きたなら
自分の命を自分で守ることができるか
大切なものを守るためには
自分自身の心をしっかり強く
(RI 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1308
この地球で 災害が起こるなら
一人一人が みんなと協力して
自分でできるかぎりのことをしていくと
必ず命は 守られるはず
(ST 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1309
もしもこの地球に 地震があるならば
家族と相談し 災害の対策を考えよう
命をしっかりと 守れるように
みんなが安心で 暮らせるように
(AM 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1310
もしも今地球で 起こったことが
災害だったら 夢や笑顔がきえるだろう
でも協力することで 道が開いて
世界に笑顔の輪が 広がるだろう
(HH 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1311
もしも今どこかで 地震が起きたら
希望を持ってあきらめずに行動しよう
みんなで助け合い 協力するんだ
自分の命は自分で守るんだ
(RT 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1312
もしもこの地球に 災害が起こったならば
心静めて 自分をしっかりと見つめて
自分の身を 守れたならば
一人一人の命が つながるだろう
(CA 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1313
もしもこの地球に 地震がきたなら
心つないで 守ること
人の心のメッセージ
平和への道を歩み続ける
(HA 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1314
人の命を救おうとしなければ
災害防げず 人は生きていけない
一人でも 多くの命を
救おうとすれば ぼくらは生きれるだろう
(RS 愛媛県西条市立飯岡小 6年月組 2008.3.26)


1315
すべてのケニア人が 鳥の歌を聴けば
甘いアロマと共に もたらされる甘いニュース
語られる言葉ではなくとも 癒されるメッセージ
鳥と共に楽しもう 笑い声と喜びを
(マーシー・アモンディ・オバハ ゴーフィッシュネット、ケニア 2008.3.31)


1316
もしもこのすばらしい 母国についての
良い知らせを 聞けるとすれば
いつもダンスしたり お話ししたり
神の恵みを受け 命がよみがえる
(マーシー・アモンディ・オバハ ゴーフィッシュネット、ケニア 2008.3.31)


1317
もしもあなたがいつも 無事に家に帰れるなら
イエス様はあなたの罪も 許し、忘れたまう
神は決して あなたを1人にはしない
いつもあなたを愛し 気にかけてたまうから
(マーシー・アモンディ・オバハ ゴーフィッシュネット、ケニア 2008.3.31)


1318
もしも皆が 知恵を寄せ合えば
花のよい知らせや 平和、愛、連帯の声
これらのことを よく聞けば
われわれの国をひとつにし 発展させられるだろう
(マーシー・アモンディ・オバハ ゴーフィッシュネット、ケニア 2008.3.31)


1319
もしも日本への旅が 実現すれば
たくさんの友ができ 日本食を食べられる
踊ったり日本の歌を 歌ったり
私の人生は 違ったものになる
(マーシー・アモンディ・オバハ ゴーフィッシュネット、ケニア 2008.3.31)


1320
もしも私が 長田寿和子の娘だとしたら
そして彼女と 一生暮らせるとしたら
私の喜びは この上もない
彼女と一緒に 平和の歌を歌おう
(マーシー・アモンディ・オバハ ゴーフィッシュネット、ケニア 2008.3.31)


1321
もしも世界中の すべての人々が
平和を実現 させようとしたのなら
この世から戦争は なくなり
平和な日が 訪れるだろう
(小巻美穂 与謝野町立加悦中学校3年生  2008.4.8)


1322
もしも空に 飛び交う戦闘機が
無数の白い ハトであったなら
ミサイルが落ち 悲鳴が聞こえることもなく
平和の光が 舞い降りてくるだろう
(さんのさん 与謝野町立加悦中学校3年生  2008.4.8)


1323
もしも今 握っているものが
じゅうではなく あなたの手だったら
人は人を 理解する勇気を
人から もらえたろう
(伏木志織 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1324
もしもこの手に 武器ではなく
優しい友達の手が 与えられたのなら
世界のみんなは 手と手をつなぎ
争いのない世界が できるだろう
(ティンクルスター 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1325
もしも人の 心にある欲が
地位ではなく 平和も求めるものなら
この美しく 儚い世界が
すべての人々から 愛されるだろう
(ティンクルスター 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1326
この世界で行われる 戦争が
すべて消えて なくなったら
広い大地の上に  血と涙でぬれたこの大地に
埋め尽くすほど綺麗な 花の種をまこう
(U-16 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1327
もしも戦場に 生まれていたら
この腕はあっただろうか?たぶん命さえあるか 分からない
そんな子どもが 現実にいる
おかしい 絶対におかしい 戦争はおかしい
(U-16 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1328
もしも 私たちに 背負われた過去が
こんな悲惨な ものでなかったら
世界で一番 何が大切かなんて
気づくことすら なかっただろう
(松本茉弥 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1329
もしもこの世に 戦争という悲惨なものがなければ
人々は共に支え合い 笑い合い
自分ではない 他の人のために生きてこれるだろう
戦争は終わる 終わらせなければいけない
私達の手で 子どもたちの笑顔のためにも
(浅野加奈子 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1330
もしも人々が手に取ったものが 人を殺すための銃ではなく
すぐそばで懸命に生きている一輪の花であったなら
世界に一つの笑顔が増え 人々にも伝わっていき
この世から戦争は なくなっていくだろう
(浅野加奈子 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1331
どうしてみんな 身勝手なんだろう
もう少し他の人を 思いやれたなら
ずっとずっと 平和な世界が
明るい未来が 待っているだろう
(桐 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1332
もしも戦争という言葉が この世になかったら
人々は憎しみ会わず 愛し合い
みんなが友達になれるだろう
(さちこ 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1333
もしもこの広い地球に 平和が訪れたならば
人々は互いに理解し、助け合い
希望を持って 生きるだろう
(上野由佳 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1334
もしも世界に 武器を持った
人々が  いなくなるならば
人から憎しみは 消え
笑顔だけが 残るだろう
(大木美佳 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1335
もしも世界が 平和だったら
地球は 喜んでいるだろう
戦いはいろんな人を 悲しませるだけ
(1組 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1336
もしも私達が 過去から目をそらさずに
見つめ直すことができたなら
それは世界の平和への
小さく けれども大きな一歩となるだろう
(小谷美咲 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1337
もしも戦争という 2文字ではなく
平和という 2文字であったなら
世界の人々は 心に傷を負わず
幸せに 暮らせただろう
(建よしお 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1338
もしもあなたの中に 希望というものがあるのなら
まわりにいる人たちに 分けてあげて
そうすれば 悲しみはなくなり
涙のかわりに 喜びが生まれるから
(渋谷智子 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1339
もしも地球上の 誰もが
平和を愛す 優しい心を持てたなら
許し合い 支え合い 愛し合って
世界にたくさんの 笑顔が咲くだろう
(杉本理子 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1340
もしも 戦争が終わったなら
それは世界が 一つになったときだろう
これからも 手を取り合って
生きるだろう
(谷口和也 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1341
もしもあの時 起きた出来事が
人と人との 殺しあいでなく
互いに支え合う 気持ちだったなら
人々は傷つくことなく 毎日を自由に生きただろう
(なぎさ 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1342
もしも殺しあいの 兵器が
木や草 だったなら
やさしい 人の心で
地球はもっと 丸くなるだろう
(完全燃焼 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1343
もしも両親が僕を 愛してくれたならば
なやみ、苦しみ、悲しむことはなく
毎日を笑顔で暮らせるだろう
(完全燃焼 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1344
もしも殺すという 行為の悲惨さが
やさしさの ほほえみだったなら
世界はもっと 笑顔であふれ
手を取り 合うだろう
(完全燃焼 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1345
もしもこの頭上に ふりそそぐものが
無感情の兵器ではなく 感情のある兵器であったなら
兵器は人々を よけて突き進み
人々は平和と無意味な 戦いに気づくだろう
(土井翔太 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1346
もしも子どもたちに 与えられたものが
武器ではなく 権利だったなら
世界中の どこにでも
きれいな花は 咲いただろう
(ひらいかずき 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1347
もしも過去が 変えれるなら
戦争という言葉がない 世界であってほしい
平和なことが 当たり前であってほしい
人々の心の中に広くて美しい 青い空であるような世界であってほしい
世界は一つ 命も一つ
いつまでも幸せに いつまでも笑いの絶えない日々を
(藤田祐輔 与謝野町立加悦中学校3年生 2008.4.8)


1348
もしもこの世界に 戦争というものがなければ
悲しみの心は なかっただろう
人は、笑顔の地球を願う
(野球少年 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1349
もしもこの空が 真っ黒ではなく
 青くすんで いたなら
人々は恐怖におびえず
平和な暮らしをしていただろう
(ごまプリン 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1350
もしも世界の人々が 殺しあうのではなく
手を取り合うことが できたなら
きっと意見が 食い違っても
戦争という手段を 誰も選ばないだろう
(小谷朋子 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1351
もしも憎しみを 愛にかえられたなら
人は争いをせず 人を心から愛することを知れただろう
その愛を 知れるのは
世界が平和になる 時だろう
(まりか 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1352
もしもたった一人の 反対で
     戦争を 止められるならば
私たちは 永久の平和を
つかむことが できるであろう
(UNIVERSE 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1353
もしもこの地球上に ふりそそいだものが
放射能ではなく  温かい光であったなら
温かな心を持ち 人に愛され人を愛し
幸せに暮らしてゆくだろう
(みさと 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1354
もしも争いのために 流す涙があるならば
ぼくがその涙 ぬぐってあげよう
誰かではなく 自分が光になろう
たとえ小さな光でも いつか大きく輝くから
(一穂 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1355
平和を求め 武力は使われる
 本当の平和ではない そう分かっていて
本当の平和が見えたら 争いはなくなるだろう
 戦火の煙は 本当の平和を見えなくする
(ニート改善キャンペーン 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1356
ゆがんだ世界の色は 血に染まる赤だ
人が人を支配し 平和になったと思いこんでしまう
正さなければならない 平和とはどういうものか
ゆがんだ人々のため ゆがんだ世界のため
(ニート改善キャンペーン 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1357
もしもう一度 B29が空を飛ぶときに
 悲しみの空ではなく 空にまたたくたくさんの
きれいな希望の空でいたなら 人々は外に出て
生きていることの素晴らしさに 感謝するだろう
(Road 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1358
もしももう一度 戦争が起きるなら
相手国ではなく 自分の大切な人に
目を向けよう 大切な
大切な人を失うことは できないだろう
(Road 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1359
もしもあなたに うかんでいるものが
一粒のしずくではなく 笑顔であったなら
戦争や紛争を 恐れないで
あなたは笑うことを やめないだろう
(ぽん柑 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1360
もしあの時 見たものが
爆弾ではなく 平和の光であったなら
人々は喜びを 分かち合い
幸せになることが できただろう
(田中 舞 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1361
もし人々が持っていたものが 武器ではなく
花束であったなら 人々は優しい心を持ち
心から感謝 することができただろう
世界中が愛に つつまれたことだろう
(田中 舞 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1362
声が聞こえるよ みんなの声が
地球のすみずみから発してはかきけされる
人々が その声をくみとってくれるなら
彼らは苦しみからはい上がれるだろう
(長谷川合 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1363
もしも願いが かなうなら
戦争ではなく 平和であってほしい
そうであれば
人は死なずに すんだだろお?
(ゴリラ4 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1364
もしもこの世界から 戦争がなくなれば
世界中の人々が 笑顔になり
平和はきっと 訪れるだろう
(K 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1365
もしも人々が歌ったなら
銃の音はなく
人々の声が響き渡る
平和な世界になっただろう
(大森 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1366
もしもこの世界が 明日戦争をやめ
明日平和になったら
これ以上誰も 傷つくことのない
仲の良い世界になるだろう
(purple 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1367
もしもこの先 見えるものが
戦争から逃げる 姿ではなく
平和な未来に向かって 歩み出す姿なら
きっと人々の笑顔は 何倍にも輝くだろう
(かずみ 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1368
もしもこの歌が なかったら
たくさんの 笑顔は失われ
残るのは「自分」 だけだっただろう
(市田海 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1369
人を思いやる 心があったなら
血が流されることは ないだろう
手と手を取り合う ことができたなら
喜び 合えるだろう
(聖 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1370
もしも 世界中の 人たちが
優しい心で いっぱいなら
たくさんの人たちを 笑顔にして
共に幸せを 感じられただろう
(みさき 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1371
もしもあの朝 君の目に輝く光が
まばゆいほどの 悲しみではなく
昨日と同じ 同じ太陽だったなら
人はうばいさったすべての希望を 振り返らなかっただろう
(小倉彩可 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)

1372
戦いを知らない 子どもがいた
平和を知らない 子どもがいた
彼らは同じ空に 落ちた星を見る
一人は窓から 一人は両手で銃を抱きかかえ
幸せになるため 平和を知るため  2人は生まれた
(小倉彩可 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1373
もしも僕たちが 心の底から
愛せるように なれたら
どんな罪もなく 無垢で清らかな
美しい何かを 守れるだろう
(oba会長 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1374
もしもあなたが 望んだものが
紙切れではなく 小さな幸せだったなら
命をなくした人たちは 今冷たい土ではなく
愛の中に いただろう
(中 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1375
もしも願いが 叶うなら
あなたの手には銃ではなく あの人の手を
手を奪われたあなたには あの人のほほえみを
もう一度 もう一度
(中 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1376
あの日この空に 光ったものが
原子爆弾でなく 流れ星だったなら
世界中の 平和を願い
人々に笑顔を もたらしただろう
(小西麻衣 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1377
もしも世界中の すべての人々が
平和を実現 させようとしたのなら
この世から戦争は なくなり
平和な日が 訪れるだろう
(小巻美穂 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1378
もしも空に 飛び交う戦闘機が
無数の白い ハトであったなら
ミサイルが落ち 悲鳴が聞こえることもなく
平和の光が 舞い降りてくるだろう
(さんのさん 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1379
もしも今握っているものが
じゅうではなく あなたの 手だったら
人は人を 理解する勇気を
人から もらえたろう
(伏木志織 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1380
もしもこの手に 武器ではなく
優しい友達の手が 与えられたのなら
世界のみんなは 手と手をつなぎ
争いのない世界ができるだろう
(ジン 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1381
もしも人の心に ある欲が
地位ではなく 平和も求めるものなら
この美しく 儚い世界が
すべての人々から 愛されるだろう
(ティンクルスター 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1382
この世界で行われる 戦争が
すべて消えて なくなったら
広い大地の上に 血と涙でぬれたこの大地に
埋め尽くすほど綺麗な 花の種をまこう
(ティンクルスター 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1383
もしも戦場に 生まれていたら
この腕は あっただろうか?
たぶん命さえあるか分からない そんな子どもが現実にいる
おかしい 絶対におかしい 戦争はおかしい
(U-16 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1384
もしも私たちに 背負われた過去が
こんな悲惨な ものでなかったら
世界で一番 何が大切かなんて 
気づくことすら なかっただろう
(松本茉弥 与謝野町立加悦中学校3年 2008.4.8)


1385
もしも あの戦争が なかったならば
ご飯、みそ汁、ミルクとお菓子があって
分に食べられて わたしの世代は
栄養不足で 死なずにすんだはず
(上野みさ子 京都市 2008.4.26)


1386
もしもこの地球から 争いが消えて
夢や希望で あふれる未来が残せるなら
私は歌うことしか できないけれど
輝く明日のために 歌いたい
(小林典子 京都市 2008.5.7)


1387
おお、創造の神よ 時を超えて
暗闇に灯をともす 光を私に
わたしの目と心に 荘厳な愛を
この命、善のため 平和はわたしから
(デイナ・ハンチャード プロ歌手 アメリカ 2008.5.3)


1388
私たちはひとつの宇宙に住む 子どもたちにすぎない
大切に守るため 正しい選択を
愛の実現のため 命を開いて
毎日、真実求め 平和は私から
(デイナ・ハンチャード プロ歌手 アメリカ 2008.5.3)


1389
過ちはくり返さない 広島の決意
1945年 破壊からのスタート
協力・連帯・信頼で 世界をつなぎ
新しい歴史つくる 9条と「ねがい」
(横山基晴 「ねがい」創始者 広島 2008.5.5)


1390
もしもこの世界に 増えていくものが
涙ではなく みんなの幸せであったなら
人の未来に 悲しまないで
笑顔の大きな花 咲くだろう
(A組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)


1391
もしもこの青空に 飛ぶものが
軍機ではなく 白いハトであったなら
戦争をやめて 私達は
お互いに仲良く できるだろう
(B組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)


1392
もしもこの心に  ふりそそぐものが
絶望ではなく  希望の光であったなら
明日をてらす  あかりとなって
いつまでも未来は  輝くだろう
(C組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)


1393
もしもこの空を 見上げる瞳が
赫い空ではなく 蒼い空をうつしたなら
人と人の間に 大きな輪をつなぎ
共に流れる雲を 眺めるだろう
(D組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)


1394
今までの過去を  変えることは
できないけれど  未来はいくらでも変えられる
戦争をくり返さず  協力をして
愛や友情を  育てていこう
(E組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)


1395
もしも目の前に 広がるものが
赤い炎ではなく 青い空であったなら
ひとりひとりが  笑顔になって
未来へと向かって 歩むだろう
(F組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)


1396
全ての人々に 伝えたい言葉
あなたの心には 争うべきという気持ち
それを憎しむ 人は消えない
だから今ここに 平和を刻もう
(G組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.8)


1397
もしもこの地上に 降り注ぐものが
死の灰ではなく  太陽の光であったなら
痛みや憎しみに 苦しまないで
人は明日に向かって 歩むだろう
(H組 岡山市立竜操中学校 3年生 2008.5.14)


1398
もしも青い空で 飛んだものが
爆撃機じゃなく ビジョンであったなら
   世界で戦争の砲火 見えないで
人は幸せな生活 続くだろう
(北京工業大学 外国語学院 日本語学科3年051541クラス 2008.5.14


1399
もしも昔のときに 戻れるのならば
そこに平和と 愛の種を植えろう
今 枝葉が繁茂の 大木になり
地上の平和を 守っていく
(北京工業大学 外国語学院 日本語学科3年051541クラス 2008.5.14)


1400
もしももう一度 世界を分ければ
国境線取り除く 全世界交流させる
同じワールドで 生きている私たち
同じドリーム 実現していくだろう
(北京工業大学 外国語学院 日本語学科3年051541クラス 2008.5.14


1401
もしもオリーブと 平和を変えたら
自分は一生で オリーブを注ごう
苦しみがなくて 幸福のために
みんな協力して 平和をしよう
(北京工業大学 外国語学院 日本語学科3年051541クラス 2008.5.14)


1402
もしも息子がある日兵隊にとられたなら
戦争はいやだと叫ぶ
だけどその時には私の声は かきけされるだろう
だから今平和のうたをうたいたい
(美見陽子 大阪 2008.5.23)


1403
歌は人を動かし 歌は人をつなぐ
歌は世界に広がり 歌は人を救う
さあ 歌おうよ 愛と平和の歌
世界がひとつに なる日まで
(牧野進一郎 2008.5.26)


1404
もしもこの地上に 広がってくものが
悲しさではなく みんなの微笑みであったなら
一人一人の 悲しみ捨てて
世界に微笑みを広げていこう
(野田 裕樹 岡山市立竜操中学校3年生 2008.5.30)

1405
もしも世界中の 多くの人が
お互いのことを 思いやれたのならば
この世界中から 戦いはなくなり
世界中に幸せが あふれるだろう
(S Y 山口県立大学 国際文化部 1年 2007)

1406
もしも手の中に あふれているものが
宝石ではなく 人のぬくもりであったなら
希望とやさしさが あふれ出して
世界は明るい笑顔で 満ちるだろう
(C R 山口県立大学 国際文化部 1年 2007)

1407
命を大切に あたりまえのことが
いわれるようになった こんな世界は変えなければ
すべての人が そう気づいたときに
世界はたった一つの花を 愛でるだろう
(N Y 山口県立大学 国際文化部 1年 2007)

1408
あなたのまわりにある 食べ物や服を
いっぱいもてない 人がたくさんいるんだよ
あなたがこれまで 捨てたものを
必要にしている人が いるんだよ
(N Y 山口県立大学 国際文化部 1年 2007)

1409
もしもこの広島に ふりそそいだものが
放射線ではなく 希望の光であったなら
亡くなった人たちは 苦しまないで
人生を 明るく歩み 幸せだっただろう
(高槻市立奥坂小学校 6年1組 2008.6.4)


1410
もしもこの空に 飛んでいるものが
原爆ではなく 白い鳩であったなら
死の恐怖から 解き放たれて
ヒトはこの平和を 願うだろう
(高槻市立奥坂小学校 6年2組 2008.6.4)


1411
もしも このからだに あびたものが
放射線ではなく 真っ白な雪であったなら
病気や苦しみから ときはなたれて
雪とたわむれて 遊ぶだろう
(高槻市立奥坂小学校 舩野沙永・森本智香・吉川実貴子 2008.6.4)


1412
もしもこの世界に あらそいが なくなり
黒い雨ではなく めぐみの雨で あったなら
ほほえみや 愛で 人はよろこぶだろう
みにくい戦争やめて わらうだろう
(高槻市立奥坂小学校 6年3組 2008.6.4)


1413
ケニアの子どもたちよ しあわせになっておくれ
すべての子どもは 大切な宝だから
私の愛を 送り続けよう
ノートと鉛筆を 与えてあげたい
(牧野進一郎 大阪 2008.6.9)


1414
この世界には存在する まだ温かい心が
ケニアの貧しい 子どもたちへの思い
ノートや鉛筆や ペンに託し
戦争は嫌だ 平和と叫ぼう
(マリアム・ベフヌーディ イラン 2008.6.10)


1415
私たちには争いの力ではなく 心の力
戦車の爆弾ではなく 心に愛の力
銃の威力ではなく 目にはやさしい光
鎖や縛りは嫌だ 手に手をつなぎ世界に平和を
(マリアム・ベフヌーディ イラン 2008.6.10)


1416
私は高校の 理科の教師です
教師は悩みを抱える子どもたちに寄り添って 支援する役目を持つ
子ども環境サミットで ケニアの少年に会った
とても純粋で 誠実のかたまりのような男の子でした
(牧野進一郎 大阪 2008.6.15)


1417
もしもこの世界に あふれたものが、
涙ではなく、きずなや友情であったなら
苦しみや悲しみから 抜け出して
世界のみんなが つながるだろう
(明石市立人丸小学校6年2組  柳麻衣 2008.6.13)


1418
もしも人が 戦争をもとめるのではなく
平和を 望んだのなら
今の世界は 苦しみじゃなく
きっとしあわせに つつまれているだろう
(明石市立人丸小学校6年1組  高橋あや 2008.6.13)


1419
もしも私が 魔法つかいだったら
爆弾を 花のタネにかえる
そうすれば苦しみや 争いの代わりに
人は平和に 暮らすだろう
(明石市立人丸小学校6年1組  山本マ奈 2008.6.13)


1420
もしも私が 風ならば、
世界中に しあわせの光の粉を運び、
勇気や元気の なくなった人に
希望や勇気のタネを 届けたい
(明石市立人丸小学校6年3組  伊藤みずほ 2008.6.13)


1421
もしもこの耳元に 聞こえるものが
悲鳴ではなく 笑い声であったなら
世界中の人々の 悲しみや
苦しみが きえるだろう
(明石市立人丸小学校6年3組  脇本海空 2008.6.13)


1422
もしも私が 星ならば
世界中の人たちが 戦争におびえず、
安心して 眠れるような
光を 照らし続けたい。
(明石市立人丸小学校6年3組  加藤彩香 2008.6.13)


1423
もしも あの瞬間に 原爆が落ちなければ
多くの命 あるものすべて 助かった
平和で あふれてる 世界にしよう
喜びと笑顔で 生きるために
(猪名川町立松尾台小学校6年生 2008.6.13)


1424
今の この世界に 平和がくるように
一人ひとりが 平和を築く バトンを
これからの 人たちに 渡していこう
みんなが 幸せに なるために
(猪名川町立松尾台小学校6年生2008.6.13)


1425
もしもこの日本に つくられたものが
基地ではなく みどりの公園であったなら
海を越えた国の 子どもたちの
幾もの命を 救えるだろう
(小杉 己江子 あおぞら第2保育園 横浜 2008.6.16)


1426
今 この横浜に 生まれたものは
子どもを守りぬく 愛と平和へのねがい
小さな手のひらと 澄んだ瞳を
あらそいでけがさぬよう 手をつなごう
(小杉 己江子 あおぞら第2保育園 横浜 2008.6.16)


1427
もしも生きてる意味が わかる時が来たら
きっとそれは誰も 伝えるべき思いがあるということ
今私のねがうことは 生あるうちに
平和がゆるがないものと 見届けること
(今西亜紀子 京都市 2008.7.11)


1428
かがやく星を目指して! 世界では人々が命を落していいる
ぼくは、歩き出す 時計が刻む一秒一秒を
傷だらけの世界など この先も永遠に
もう2度とあってほしくない 感謝して生きよう
(杉井琴美 兵庫県立青雲高等学校 1年 2008.7.11)


1429
戦争は最大の環境破壊
そして最大の人間人格破壊
もう2度と戦争するために歌いたくない
戦争はいやだと歌おうよ
(和歌山・由井勝 2008.6.29 和歌山うたごえ9条の会結成総会で会長挨拶に代えて)


1430
憲法9条は日本の宝です
肌身離さずしっかりと身につけて
うたごえは平和のちから今世界に広がる
このねがい和歌山からもとどけよう
(和歌山・由井勝 2008.6.29 和歌山うたごえ9条の会結成総会で会長挨拶に代えて)


1431
歌は歌ってこそ歌になる
好きな歌を心ゆくまで歌いたい
声あわせ心通わせあなたと歌いたい
世界中の仲間と歌い交わそう
ウィシャルオーバカムサムディ
(和歌山・由井勝 2008.6.29 和歌山うたごえ9条の会結成総会で会長挨拶に代えて)


1432
障害を持つ人たちと お話するあなたの
笑顔は明るく 輝いている
あなたの優しさを 持ち続けて
いつまでもみんなを 愛してあげてほしい
(牧野進一郎 大阪 2008.7.22)



1433
もしも この世に 戦争がないなら
私たちは 悲しむ ことはなかっただろう
だから 今から 戦争をなくしたいから  
がんばろう
(羽賀 将貴 米沢市立第5中学校1年 2008.7.30)



1434
もしも 世界の人がわかりあえたら
ミサイルなんか 落ちなかっただろう
恐怖や憎しみもなかっただろう
人は自由の歌を歌うだろう
(酒井 昂輝 米沢市立第5中学校1年 2008.7 .30)



1435
もしもこの戦争が 終わっていなければ
失ったものなくしたものは かなり大きい
だが この恐怖は 終わったのだから        
今 生きている喜びを 握りしめていこう
(野辺 大樹 米沢市立第5中学校1年 2008.7 .30)



1436
もしもこの道に落とされてものが 原爆ではなく          
まっかなりんごで あったなら 
恐怖や 悲しみに おびえなどないで 
みんなで平和になって 暮らすだろう
(島軒 香苗 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1437
もしも この世界が 平和であふれていたら          
争いではなく 笑顔や感動であったなら
悲しみや怒りを背負わないで          
たくさんの 幸せをみつけるだろう 
(中澤 歩里 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)



1438
もしも この世界で 焼かれたのは 
家や人ではなく凶器であったなら 
戦争の争いに 苦しまないで 
みんなでずっと暮らすことができるだろう
(山口 智徳 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)



1439
もしも この世界に 戦争ではなく
平和であったらば 
人々の命は 減ったことは なかっただろう
 (長谷川 剛大 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1440 
もしも たくさんの 人達が         
逃れられて 生きて その人たちが
幸せに 暮らしていたならこれまで
悲しむ人は たくさん 減っただろう
(山木翼 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)

1441
もしも ひとつだけ 願いがかなうならば         
この地に 平和と愛を         
この願いが かなうなら 
私たちは 勇気の一歩を歩むだろう
(藤巻 宏章 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1442
もしも この地球で 戦争というものがなかったら
もっと 平和になれたはず
これからは 世界中の戦争がなくなって
ともに 仲良く 暮らしたい
(青柳 美咲 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1443
もしも この地面に崩れたものが 
人の骨ではなく 立派な家であったなら
寒さや雨などに 苦しまないで
みんな仲良く 一緒に暮らすだろう
(河井 雅貴 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1444
もしも この足もとに 眠るものが地雷ではなく
花の種であったなら
戦争や争いから 解き放たれて 
人は戦うことを やめるだろう
(上林 祥子 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1445
もしも 世界の国々が 争わず
仲がよければ 戦争は
この世から なくなって         
人々は平和に 暮らすだろう
(佐藤  智彦 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1446
もしも 戦争がなければ 
大切な家族を 失うことはなかっただろう
戦争は もう一生 やめることができるだろう
もう2度と おこらないだろう
(伊藤 詩織里 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1447
もしも この頭上に落ちてきたものが
ミサイルではなく 神の子供であったなら
この願い かなえて 私たちは
幸せな 人生を歩むだろう
(渡部 瑞枝 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1448
もしも こんな戦争が なければ
人は 生きていられる なんで戦争があった
生きていられたのに この戦争で
亡くなった命を 大切にしよう
(渋谷 未怜 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1449
もしも 天国に行って君に逢えるならば 
今すぐに飛んでいきたい あの日
伝えられなかった私の気持ちを聞いてほしい
おとうちゃん、おかあちゃん 今までありがとう
(佐藤 佳織 米沢市立第5中学校1年 2008 7.30)


1450
同じ地球(ほし)の下 兄弟として生まれた
あなたと私 どうして戦うの
花がねがう 星がねがう
手と手つなぎあう 笑顔咲く日を
(浜口由利子【和歌山うたごえオールスターズ】2008.8.3)

1451
8月6日 悲しみの歌、黒い日
わたしたちの心から 忘れ去ることができようか
今でも生きていられる 被爆者の方々から
そのお話を来た ことがありますか
(マリアム ベフヌーディ  イラン 2008. 8.6)

1452
私は聞きました 被爆者のお話を
涙が流れ 心は砕けた
そしてねがいの友が 手をさしのべた
わたしたちの手と心で 平和を広げようと
(マリアム ベフヌーディ  イラン 2008. 8.6)

1453
もしもわたしたちが 愛こそよりよき生へのキーと気づけば
もしもわたしたちが 地球上の生物たちの限界に気がつけば
行動や、言葉や考えから 平和と愛が流れ
恐れは勇気となり 誰も傷つかないだろう
(アングレ ガブリエル ケニア 2008.8.6)

1454
もしも私たちが ほんとうに愛を抱けば
戦争は 歴史(過去のもの)に変わる
年を取るほど 愛を多くもてる
ねがいの歌詞は 多くの示唆を与える
(オンバジョ・ミサバ・エドワード ケニア 2008.8.9)

1455
もしも想いが 届くなら
私達の歌で 届けたい
言葉が足りない 私でも
歌ならキット 伝わるから
(植野初穂 京都市 2008.8.10)

1456
もしも世界中の人々が
お互いのことを思い合い大切にすれば
戦いも飢えの苦しみも
この地球から無くなるだろう
(武田紀子 京都市 2008.8.10)

1457
もしもあなたが生まれてこなければ
命の尊さや人を愛しく想う気持ちを
こんなに感じることはなかった
あなたの未来が輝くように
世界の平和をねがい続ける
(武田紀子 京都市 2008.8.10)

1458
小さな気持の 集まりが
やがては大きな 力となるように
やさしい気持で 包みたい
ただ一つの 青い地球
(鈴木 真理 京都 2008.8.19)

1459
モンゴルの国に 図書館ができた
知らせを聞いた子どもらは
喜び たくさん集まった
いっぱい本を読み しっかり学べば
いつか 夢がかなうと
私は 信じる

(牧野進一郎 大阪  2008 9・8)

1460
コーラス
オーオーオー
平和をわれらに
オーオーオー
戦争をやめよう
オーオーオー
アフリカよ、ひとつになろう
オーオーオー
戦争をやめよう
(イブラヒム・カマラ シエラレオネ 2008・10・7)

1461
ラップ調で

僕は小さい時から 平和を愛す
10年間の戦争を振り返ると 僕も親も捕らえられ
父は僕に銃を持たせ 僕は少年兵になった
これが愛する父との 別れとなった
(イブラヒム・カマラ シエラレオネ 2008・10・7)

1462
僕は今でも 覚えている
夢のように 街にたどり着き
どこへ行けばいいかも分からず 町には知らない人ばかり
今では町には温かく迎えられ
毎日いろいろな人と出会う
(イブラヒム・カマラ シエラレオネ 2008・10・7)

1463
たくさんのものをなくし たくさんの人も亡くした
辛いことも、苦しいこともある
しかし人と話すことを知り 賢くなった
さびしくてもストリートミュージックが僕の生きがい
ハグとキスを僕に
そして戦争をやめよう それは正しくない
(イブラヒム・カマラ シエラレオネ 2008・10・7)

1464
オー、神様 災害はもうたくさん!
突然の揺れで 何万人もが殺される
何年に一回の 大きな地震で
がれきの下で助けを待つ間に、なくなったり、命が危うくなったり
(フリ・シナール トルコ 2008 10・16)
*コカエリはイスタンブール近郊の産業都市です。
 1999年に大きな地震がありました。

1465
建物が崩れ 村々が押し流され
親は誰かの知らせに 希望をつなぎ
自分の愛し子が 助かるようにと
昼も夜も希望を つなぎ祈る
(フリ・シナール トルコ 2008 10・16)

1466
何時間も 何日も
神に祈り 幸運を祈る
神の恵みを ひたすらに乞い
それでも不運にも すべての望みが絶たれる
(フリ・シナール トルコ 2008 10・16)

1467
自然災害は 止めることはできない
手をともに つないで
被災者を 救おうよ
彼らの悲しみを 和らげようよ
(フリ・シナール トルコ 2008 10・16)

1468
戦争は ずかずかと容赦なく
砲弾は 絶え間なく飛び交った
硝煙や誇りで どんより曇り
砲弾が 一番の信用物になる
(フリ・シナール トルコ 2008・10・17)

1469
捧げられた 血と肉と骨
戦場一帯に 散らばる
国の自由のためと 命が捨てられる
自由のために 払われたのは彼らの血
(フリ・シナール トルコ 2008・10・17)

1470
何万の 子供らが孤児に
何万の 女らがやもめに
そんな 残虐な
人生は もうごめんだ
(フリ・シナール トルコ 2008・10・17)

1471
平和を育て 平和を守ろう
勝利を得ても 犠牲は甚大
命を捧げた 人たちに
敬意を捧げ 追悼しよう
(フリ・シナール トルコ 2008・10・17)

1472
平和と鳩

白い鳩、平和の鳩よ わたしのもとへ
嵐に倒れた オリーブの枝は気にしないで
わたしの国中の このオリーブの枝を
必要な人に もっていって
(フリ・シナール トルコ 2008.10.27)

1473
その地の人の 肌の色や宗教
ことばなどが 違っていても
白い鳩、平和の鳩よ
そんなことはかまわない このオリーブの枝をもっていって
(フリ・シナール トルコ 2008.10.27)

1474
この平和のオリーブで 女はやもめにならない
子どもたちは 孤児になる必要はない
女たちは喪に 服する必要がなくなる
そして私たちの世界は 気分次第で血にまみれることもなくなる
(フリ・シナール トルコ 2008.10.27)

1475
もしもこの地上に 溢れるものが
私欲ではなく 分かり合う喜びであったなら
無関心な心は 助け合う心に
偽りは真実に 変わるでしょう

(緒方美広 専門学生 東京 2008.10.27)

1476
一番大切なものは 何かと聞かれたら
迷わず答える 「それはともだち、あなたです」
あなたとあなたの 愛する人暮らす
世界に戦争は おこさせない
(シャピロ美奈ロリーン 日本&アメリカ 2008.10.27)

1477
あなたは 舞台から 平和への思い 届けた
あなたの演技は 観る人の心を 動かした
未来のあなたの姿を 楽しみに
再び会える日を 待ち望んでます
(牧野新一郎 大阪 2008.11.6)

1478
もしも私たちが 歌うことをはじめてなければ
新しい仲間や 楽しさを知らなかったはず
出会えた喜びを 響きに変えて
歌っていきたい つらい時こそ(蜂・優)
(小林 優枝 蜂ヶ岡保育園保護者サークル「この指とまれ」メンバー 京都市
2008.11.8)

1479
今ある幸せが いつまでも続いてほしい。
家族が健康で いることが
何よりも幸せの ひとつである。
明日にむかって 今を生きていきたい

(河内 美佐代 蜂ヶ岡保育園保護者サークル「この指とまれ」メンバー 京都市 2008.11.8)

1480
もしも人々が 争いをしなくなったら
雲ひとつ無い青空の下 助け合いながら
ありがとうの気持ちを 忘れずに
笑顔でこの命 大切に生きてゆくだろう
(堀場 久美子 蜂ヶ岡保育園保護者サークル「この指とまれ」メンバー 京都市 2008.11.8)

1481
もしもこの私が 病気になってなければ
健康のありがたさに 気づくことはなかっただろう
痛みやだるさから 逃げ出したいけれど
しっかり向きあって やさしく生きたい
(小堤 利枝 蜂ヶ岡保育園保護者サークル「この指とまれ」メンバー 京都市 2008.11.8)

1482
雨は激しく降り 風は吹きすさび
2度と光など 射しはしないと思っても
止まない雨はない 嵐は必ず去る
青空を信じて 待ち続けよう
(高野 まゆみ 蜂ヶ岡保育園保護者サークル「この指とまれ」メンバー 京都市 2008.11.8)

1483
もしもこの私が ほんの少し勇気を出して
立ちすくむ人に やさしく語りかけたなら
心開いて 手をとりあって
生きる希望を 分かちあえるだろう
(嘉勢 伊都子 蜂ヶ岡保育園保護者サークル「この指とまれ」メンバー 京都市 2008.11.8)1482

1484
もしもこの国が 昔のよさに目覚め
神の国と 呼ばれてた頃を思い出し
心を大事に していくならば
空しい戦など 2度としないだろう
(嘉勢 伊都子 蜂ヶ岡保育園保護者サークル「この指とまれ」メンバー 京都市 2008.11.8)

1485
ちいさい子は愛され
年を重ねた 人はうやまわれ
若者は たよりにされる
そんな世界が くるように
(今井 正 京都府立朱雀高校定時制PTA音楽クラブ メンバー 福井県 2008.11.8)

1486
もしも願いが 届くなら
子供らが 夢みることができるよに
眠れぬ夜に 脅えることなく
希望の虹を空に 描けますように
(今井 容子 京都府立朱雀高校定時制PTA音楽クラブ メンバー 福井県 2008.11.8)

1487
もしも私達の地球に 思いやりの心があれば
戦争ではなく 命の絆でむすばれる
素晴らしい世界が 生まれるだろう
ひとつの地球が 生まれるだろう
(北島 桂子 京都府立朱雀高校定時制PTA音楽クラブ メンバー 京都 2008.11.8)

1488
もしもあなたのために 生きてゆけるならば
何も怖くなくて いつまでも幸せでいれる
いじめや孤独から 解放されて
あなたは優しさだけを 覚えたでしょう
(中村 幹子 京都府立朱雀高校定時制PTA音楽クラブ メンバー 京都 2008.11.8)

1489
もしも私が 水だったら
湧き出る 泉になって
枯れた井戸の前で 泣く子供らの
もとへ行きみんなの のどをうるおそう
(奥村 洋子 京都府立朱雀高校定時制PTA音楽クラブ メンバー 京都 2008.11.8)

1490
もしも私が 樹だったら
大きな葉っぱを 繁らせて
砂漠のような 大地に立ち
一休み出来る 木陰になろう
(奥村 洋子 京都府立朱雀高校定時制PTA音楽クラブ メンバー 京都 2008.11.8)

1491
もしもこの大地に 降り注ぐものが
死の灰ではなく 暖かい日射しであったなら
ぼくらは空に おびえないで
日だまりの中で 笑うだろう

(コメント:見学旅行で広島に行くにあたり被爆の実相を学び、平和について考え、「LOVE&PEACE」をスローガンとしました。広島では「原爆犠牲ヒロシマの碑」の前で平和セレモニーを行ないました。学年でつくった羽鶴を捧げ、みんなで採択した「わたしの平和宣言」を読み上げ、「ねがい」を歌いました。そして、つくった5番の歌詞です。)
(北海道美瑛高等学校第2学年生徒一同 2008 11.12)

1492
もしも今インターネットで 飛び交うものが
非難や中傷ではなく 認め合う気持ちだったなら
世界中の人が心で 繋がり合って
やがて世界は一つの 平和な国になる
(橋岡将基 兵庫県 2008 12・21)

1493
もしも現在(いま)の市場に 飛び交うものが
投機マネーではなく ささやかな愛であったなら
過剰な欲望から 解放されて
人は本当の豊かさを 噛みしめるだろう
(橋岡将基 兵庫県 2008 12・21)

1494
もしもその少年兵が 投げているものが
手榴弾ではなく 野球のボールであったなら
野球好きの仲間がいっぱい 集まってきて
球をキャッチした友達も 微笑むだろう
(橋岡将基 兵庫県 2008 12・21)

1495
日本は戦時中に アジアを侵略
罪もない現地の人を 次々にたくさん殺した
悲しい過去の歴史を 忘れはしない
過ちを自分の心の 痛みに換えて
(自分の国が過去に犯した過ちを悲しむ気持ちが
本当の愛国心ではないかという思いから。)
(橋岡将基 兵庫県 2008 12・21)

1496
広島に長崎に昔 原爆が落とされた
みんな全身焼きただれて 苦しみ抜いて死んでいった
彼らの犠牲を決して 無駄にはしない
現在(いま)を生きる私たちこそ今 幸せになろう
(映画「夕凪の街 桜の国」を観たときの思いから。)
(橋岡将基 兵庫県 2008 12・21)

1497
もしもこのほほに 流れるものが
悲しみの涙でなく 喜びの涙であったなら
争いや不安から ときはなたれて
幸せの花が さくだろう
(大阪市立啓発小学校6年1組)

1498
「ガザでの戦争をやめよ!」
いとしい子よ 眠れ
かれらは自分たちの慰め以外は何も見えない
いつもずっと 自分たちの利益以外は何も聞こうとしない 
眠れ いとしい子よ
(マリアム・モフタリ イラン 2009 1・2)

1499
この醜い世界は ほっておきなさい
この世はいつまでも 
持てるものと 持てないものとに分かれ
持てる者は生きる権利まで持ち
持てざるものは生きる権利まで奪われる
眠れ いとしい子よ
(マリアム・モフタリ イラン 2009 1・2)

1500
私は約束する 
彼らが持てるものに洪水をもたらすため
一生叫び続けると
彼らはこれ以上殺せなくなって
平和という言葉を使う
眠れ いとしい子よ
(マリアム・モフタリ イラン 2009 1・2)

1501
この人生の重荷を 私たちが持とう
あなたの肩はあまりにも弱いから
眠れ いとしい子よ

(マリアム・モフタリ イラン 2009 1・2)

1502
もしも この世界を そめているものが
にくしみではなく 愛と笑顔であったなら
友や仲間たちを うたがわないで
共に笑いあって くらすだろう
(寝屋川市立 田井小学校 6年1組 2009・1・3)

1503 
もしも このクラスに 皆がそろったならば
なやみ捨てて クラスに楽しい笑顔を
このねがい かなわすため 全ての人が
共に信じあって がんばるだろう
(寝屋川市立 田井小学校 6年2組 2009・1・3)

1504
もしも 手の平に にぎられたものが
武器ではなく 友の手であったなら
喜びやうれしさを分け合えるだろう
そして助け合う事を やめないだろう
(寝屋川市立 田井小学校 6年3組 2009・1・3)

1505  
「新年に」
皆様が 幸せでありますように
この 新年に
健康と富と 繁栄に恵まれて
たくさんの成功と 喜びを
(フリ・シナール コカエリ・トルコ 2009・1・3)

1506
戦争が なくなりますように
すべてのドアが 愛と平和の
ために開かれ ますように
毎日良いニュースを 聞けますように
(フリ・シナール コカエリ・トルコ 2009・1・3)
1507
新年がたくさんの 喜びと明るさを
もたらしますように すべての人々に
家なき人や 飢餓や
貧困にあえぐ人が いなくてすむように
(フリ・シナール コカエリ・トルコ 2009・1・3)
1508
平和のハトを 放ちましょう
空 高く
それから 祈りましょう
誰も泣く人が いなくなりますように
(フリ・シナール コカエリ・トルコ 2009・1・3)
1509
なんてきれいな ピンクの花でしょう
食卓には 素敵なお魚
しかし私は問う どうしてこのような美しさを
私はもう 楽しめないのでしょう?
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1510
新年おめでとうと 私は言いたい
しかし聞こえるのは 爆撃の音だけ
爆弾やロケットが 次々と
何か素敵なことを書きたい 平和の話がしたい
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1511
しかし目に入るのは 血にまみれた子どもたちの顔
殺人に無関心な 世の中
私は無関心でいられない 楽しんでいられない
子どもたちは戦火の中 夜も眠れない
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1512
あなたは毎夜襲ってくる 爆撃を経験したことがありますか
頭上に降りかかる爆弾を 私は知っている
私たちは逃げまどい 敵が襲い
私たちの土地を 占領する
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1513
これが彼らの 平和を作るやり方
こうやって永遠の 平和を作ると話す
しかし彼らは 人々の心に植え付けた
憎しみを わかっているのだろうか
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1514
今こそ 行動を起こすとき
明日では 遅すぎる
できるところから 始めよう
戦場の子どもたちに 気候変動を教えよう
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1515
こどもらに「環境問題」を 考える機会を
こどもらに教育 の機会を
こどもらに 平和を
お正月の ギフトとして
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1516
子どもたちにとって なんという苦い新年
みんなで 一緒に祈ろう
人類の運命を 操ることが
できると考えるやつらの 富と力を奪おう
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1517
虐げられている 人たちこそ
この地球を 受け継ぐ
私はそれを 確信する
しかし一時も早く 祈ろう
(マリアム・モフタリ イラン 1・4 2009)

1518
戦争!戦争!戦争!ガザの地で
自然への脅威 生命の尊厳を奪う
人類への 敬意も何もなし
戦争の終焉を!生は謳歌されるべき!
(オンバジョ・エドワード ケニア 2008 1・5)

1519
この心の 内部が
奥深くの魂まで 降りていくと
世界の泣き声が 聞こえる
それは子どもらの 痛みへの泣き声
(デイビッド・ゴウルド イギリス・スコットランド 2008 9/3作)

1520
今夜はあなたの思いを 天まで高めて
ガザの兄弟、姉妹の ために祈ろう
あなたのことばは 花びらの雨に変わり
彼らの体と魂を 癒すだろう
(エルナン・レイバ チリ 2009 1.9)

1521
もしもこの世界に やってきたものが 
戦争ではなく 命を守るものであったなら
人は互いに 傷つけることがなく
楽しい人生を歩めるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.Y.2009 1・15)

1522
僕がこの世界に つくりたいものは
兵器ではなく 学校や図書館をつくりたい
正しい知識を 身に付けて 
平和な未来に向かって学べるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 H.H.2009 1・15)

1523
今この町に 送られたものが 
手榴弾ではなく ボールや人形であったなら
みんなが 幸せになる 
その言葉を 誰も一番に信じるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 辻 和宏 2009 1・15)

1524
この世界に 大量生産されるものが 
爆弾ではなく ペンやノートであったなら
世界中の子どもたちが 自由に絵を書いて 
みんなが幸せに なれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 I.T.2009 1・15)

1525
もしも僕たちの背中に 翼があったなら 
きっと自由に 大空へと飛びたてるだろう
重い武器を 持たず逃げることもなく 
おびえることなく 暮らせるだろう 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 前西 俊一郎 2009 1・15)

1526
一日も早く 争いの終わりがきたら 
悲しみではなく みんなの笑顔があふれるだろう
人々は明るく 元気になって
共に幸せを 分かち合いたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 安岡 奈那 2009 1・15)

1527
私たちの目の前に 贈られるものが 
悲しみでなく 自由や愛であったなら
みんなが幸せを 感じ合って 
あたたかい笑顔に あふれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 乾 佳歩 2009 1・15)

1528
もしもこの世界で お互いのことを 
わかり合おうと する人が増えていけば 
差別や偏見が なくなって 
すべての人たちが 笑い合える
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 中山 純奈2009 1・15)

1529
もしも世界中のテレビで 報道されるものが
事件ばかりなく 平和の学習であったなら
みんなが幸せの為に 行動起こし 
笑顔の絶えない 世界をつくるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.A.2009 1・15)

1530
私たちの勇気ひとつで この世界救えたら 
愛や希望に 満ちあふれた街を作りたい
誰もが不安や恐怖に おびえることなく 
平和で穏やかな 人生を送れるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 H.S.2009 1・15)

1531
あのね この世界に 写されるものが 
争いでなく 笑顔ばかりであったなら
苦しみや絶望を 味わうことなく 
君は夢に向かって 歩めるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 岡野 麻美 2009 1・15)

1532
世界中の人々が 命の大切さをもう一度 
考え直して お互いを理解し合えたなら
悲しみや苦しさが うまれることなく 
幸せな日々を すごせるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.F.2009 1・15)

1533
この世の人々の 願い叶えられるなら 
差別や偏見を すべて無くしたい
人々は心から 幸せ感じ 
争うこともなく平和になるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 喜多谷 瑞 2009 1・15)

1534
世界の人々の 願い叶えられたら 
どんな時にも テロや戦争をしない
誰もが平和を願い 生きているから 
みんなの大事な 命守りたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 枝川 恵理 2009 1・15)

1535
もしも君のそばで 友達が悲しんでいたなら 
そっと寄り添って 支えてあげよう
君の温かい心で 悲しみが癒え 
きっと笑顔に なれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 日向 天衣 2009 1・15)

1536
もしもこの地球に 戦争がなくなれば 
絶望ではなく 希望や幸せがもてるだろう
人々は笑顔を忘れずに 楽しく過ごせ
街には笑い声が あふれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 K.M.2009 1・15)

1537
もしも目の前に 輝いた光が 
闘いの炎ではなく 希望の光であったなら
君の夢の扉が 開かれて 
新しい道を 歩めるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 N.T.2009 1・15)

1538
この世界中が 平和になれば 
幸せな歌が 聞こえてくるだろう
自由に大きな声で リズムに乗って 
地球を歌声で つつみたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 清水 かずは 2009 1・15)

1539
もしもこの世界に 争いがなかったら 
人はみな楽しく 幸せに暮らせるだろう
友と大きな声で 自由に歌い 
笑顔を守るため ねがい続ける
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 K.K.2009 1・15)

1540
僕の手の中で 包めるものが 
笑顔いっぱいの 君の心であったなら
僕の心にも 光が差して 
共に手を取り合って 笑えるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 S.S.2009 1・15)

1541
もしもこの世界に 生まれるものが 
人を思いやる 優しい心ばかりなら
互いに傷つけ あうことがなくなり 
安心して幸せに 暮らせるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 前畑篤史 2009 1・15)

1542
もしもこの世界に やってきたものが 
兵士ではなく 平和を守る維持部隊であったなら
人々の不安や 恐怖が解消し
安心して暮らすことが できるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 H.Y.2009 1・15)

1543
世界中の人々が 誓った『ねがい』が 
すべて平和を願うものだから
差別や偏見に 苦しまないで 
未来はみんなの 笑顔が戻るだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 K.M.2009 1・15)

1544
もしもぼくが 神様ならば 
毎年オリンピックを開いて 全世界のランナーを集めたい
広いトラックを 走り抜き 
みんなに金メダル 掛けてあげたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 要 遼太 2009 1・15)

1545
世界の平和のために 自分に出来ること探そう
一人ひとりの 小さな声を集めて 
戦いをやめようと 大きな声で叫ぼう
悲しみや不安を抱くことなく みんなで仲良く暮らしたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 小西雄一郎 2009 1・15
もしもひとつだけ ねがい叶うならば 

1546
世界に愛と 平和がほしい
幸せな暮らしのために 私たちは 
このねがいを世界に向けて 歌い続けたい
徳島県鳴門市第2中学校2年生 平原涼太朗 2009 1・15)

1547
世界中が力を合わせて 一つになれば 
戦争なんて簡単に なくすことができるだろう
人々はお互いの 命を守り 
みんなで手をつなぎ 歩くだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 K.M.2009 1・15)

1548
もしもこの世界に 平和があれば 
銃ではなく 安全な食べ物や水に困らないだろう
人は飢えや病気に 苦しまないで 
安心して自由に 暮らせるだろう 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.R.2009 1・15)

1549
もしも私が 神様だったなら 
決して悲しみに あふれる世界をつくらない
笑顔と喜びに 満ちあふれた 
幸せいっぱいの 世界をつくりたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 H.M.2009 1・15)

1550
世界から戦争が なくなれば 
すべての人と 国々が仲良くなって
互いの文化の 交流がおこり
人々に希望が 満ちあふれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 辻見 明弘 2009 1・15)

1551
すべての人の心に あるものが 
愛や夢や希望で あふれていたなら
世の中の不安や 恐怖を抱くことなく 
誰もが幸せに なれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 W.K.2009 1・15)

1552
世界の工場で 作られるものが 
地雷でなく 本や学校であったなら
人は安心して 正しい知識を学び 
平和を守るために 努力するだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 上井 大輔 2009 1・15)

1553
今この世界から 消すことが出来たなら 
命を奪う テロや戦争を無くしたい
恐怖や不安から 解放されて 
人々の笑顔を取り戻せるだろう 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 武林 佑実 2009 1・15)

1554
地球が平和に なってほしいと 
みんなが 願っている
武器をもち 争いをしたくない
水や食料に困らずに みんなが安心して生きていたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 O.T.2009 1・15)

1555
もしもこの世界に 戦争がなければ 
みんなが仲良く いい国になるだろう
誰もが自由で 笑って暮らし 
平和な社会に するだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 内田 寛人 2009 1・15)

1556
いつも友達と 笑い合える日々を 
忘れることなく ずっと大事にしていこう
この世界中 どこを見ても 
苦しんでいる人など いないように
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 S.Y.2009 1・15)

1557
もしもこの頭上で 輝くものが 
飛行機ではなく 7色の虹であったなら
青い空を見て 笑顔になって 
人は喜びを 忘れないだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.R.2009 1・15)

1558
もしもこの世界に 贈られたものが 
愛や友情や 優しさや平和であったなら
寂しさや悲しみに 苦しまないで 
人は争いを しないだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 T.Y.2009 1・15)

1559
僕が大人になったら 必ず 
子どもたちに 遊具を作ってあげたい
誰もが楽しく 安全な 
夢のある遊具を 作りたい 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 長尾 命(ながお まこと)2009 1・15)

1560
戦争が起こらなくても 暴力や差別が 
存在するのは 人の心が弱いから
互いの違いを認め 尊敬し合い 
互いに支え合って 強くなろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 N.M.2009 1・15)

1561
もしもこの地球(ほし)が たった一つの国ならば 
国境がなく 争いも差別もなく
行きたいところに 誰もが行けて 
いつでも会いたい人に 会えるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 前川 渉(まえがわ わたる)2009 1・15)

1562
もしもこの大空に 光り輝くものが 
悪の飛行機でなく みんなの笑顔であったなら
平和で安心な 社会になって
私はこの平和を 守り続ける
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 棟田 和花(むねた のどか)2009 1・15)

1563
今の私たちに 出来ること
それは、尊くて 平和な社会を作ること
決して諦めないで 守り抜き
共に進んでいこう 明日へと
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 O.M.2009 1・15)

1564
みんな平等に 暮らすことができれば 
世界は平和に なることが出来るだろう
互いに支え合って 笑顔忘れず 
毎日明るく 生きていこう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 T.M.2009 1・15)

1565
今はまだ何が出来るのか 解らないけれど 
誰かのために 私はまっすぐ行動したい
人々の苦しみを 解くことを 
終わりが来るまで 諦めない 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 S.Y.2009 1・15)

1566
もしもこの世界が 平和ならば 
悲しみでなく 愛や笑顔があふれるはず
いじめや偏見に 苦しまないで 
僕たちは楽しんで 生きるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 O.S.2009 1・15)


1567
もしもこの地上に 作られたものが 
戦車ではなく 学校や鉛筆であったなら
差別や偏見の 不合理に気づき 
みんながわかり合うことが できるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.Y.2009 1・15)

1568
もしもこの脳に刻まれたものが 
戦争ではなく平和のことであったなら
心を縛る鎖から解き放たれて 
君は争うことをやめるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 D.T.2009 1・15)

1569
今すぐこの世界に 訪れるものが 
悲しみではなく 勇気と希望であったなら
仲間を認め合い 信じ合い 
未来は喜びで あふれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.A.2009 1・15)

1570
世界中の人たちが笑顔になった時 
地球全体がキラキラ輝いているだろう
喜びや幸せであふれるように 
平和を願いながら生きていく
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 N.I.2009 1・15)

1571
この世界どこでも人間のことを 
傷つけるのは人間だけれど
人間を守れるものも 人間だから 
私は守る側の人間でいたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 O.M.2009 1・15)

1572
僕の手のひらに お金があったなら 平和や自然を守るために使いたい
戦争や汚染が消えてしまえば 青い地球が見えてくるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 東 宙央(あずま ひろお)2009 1・15)

1573
もしもこの地球だ 国も国境もなく 世界がただ一つであったなら
悲しみや苦しみも起こらずに みんな笑顔で生きられるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 I.Y.2009 1・15)

1574
もしも自分の夢が叶うならば いろいろな国に学校を作りたい
世界の子どもたちに 夢や希望を みんなが楽しく過ごしてほしい
徳島県鳴門市第2中学校2年生 吉川 健太(よしかわ けんた)
もしもこの世界に 一人ひとりの手で 心を耕して 花の種を植えたなら
差別やイジメが無くなり みんな笑い合え きっと幸せになる花が咲くだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 S.S.2009 1・15)

1575
今私たちは 夢に向かって 上を向いてまっすぐに歩もう
どんな困難や悩みにも 諦めなることなく頑張りぬこう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 Y.T.2009 1・15)

1576
晴れたこの大空に輝いたものが 爆撃ではなく皆に囲まれた愛ならば
人の温もりや優しさを感じ 互いにこの愛を抱きしめるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 天羽 晃2郎(あもう こうじろう)2009 1・15)

1577
もしもこの地球に作られたものが いろんな色の花の種であったなら
太陽(ひ)の光の下で花が咲き 子どもたちを笑顔にできるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 H.A.2009 1・15)

1578
たとえこの地球上に悲しいことがあっても この世界を愛や光で染めたい
苦しみや恐怖から救い出して 平和という光を注ぎたい 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 前野 夏世(まえの なつよ)2009 1・15)

1579
すべての人々が それぞれの個性を 認め合って尊重し合えていけたなら
みんな仲良くのびのびと 笑顔を絶やさずに暮らせるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 N.M.2009 1・15)

1580
今僕らが願うことは 安心して生きたい きっとすべての人が同じことを願っている
そのために僕らが平和を願う 幸せな花を咲かせよう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 3原 弓枝(みはら ゆみえ)2009 1・15)

1581
いじめ合うよりも うれしいことは何? 
一緒にわかり合って みんなの笑顔があふれること
今私たちから歩み出して 未来に大きな花を咲かせていこう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 W.S.2009 1・15)

1582
今世界中に あふれるものが 
不安ではなく 愛や平和であったなら
悲しみや孤独に 苦しまないで 
人は明日へと 歩み続けるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 田村 孝平(たむら こうへい)2009 1・15)

1583
戦争の 指揮をとる人が 
兵士ではなく 医師や教師であったなら
けがに苦しまず 勉強をして
闘いはしないと 学ぶだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 菅 彬人(すが あきひと)2009 1・15)

1584
もしもこの世界に 訪れたことが 
戦争ではなく 平和や優しさであったなら 
家族や友人を 失わなくて 
人々は笑顔の花を 咲かせるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 山口 晶大(やまぐち あきひろ)2009 1・15)

1585
もしもこの地上に 作られたものが 
兵舎ではなく 人の住める家ならば
不安な毎日から 解放されて 
楽しく安心して過ごせるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生  村上 聡(むらかみ さとし)2009 1・15)

1586
今私に できることは 
嘘をつかずに 人を信じて生きること
そして相手を 思い認め合えば 
みんなが笑って 生きられる
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 笠原 巧巳(かさはら たくみ)2009 1・15)

1587
今この世界に 存在するものが 
差別や偏見でなく 愛や思いやりであふれるなら
世界中が 愛に包まれて 
みんなが幸せに なれるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 K.Y.2009 1・15)

1588
国と国の間に 起こることが 
戦争ではなく 愛や平和であったなら
人々は争うことを しなくなって 
みんな幸せに なるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.R.2009 1・15)

1589
僕が神様で ねがい叶えられるなら
争いのない 平和な世界をつくりたい
誰もが自分の 夢や希望を 
自由に持ち続けて 生きるだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 N.T.2009 1・15)

1590
風化していく 戦争の記憶 
2度と争いを 起こさないために
学んだことを 深く心に刻み
平和への思いを 掲げ歩いていこう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 山田智貴(やまだ ともき)2009 1・15) 

1591
僕はこの世界の 平和のために 
みんなの笑顔と あなたの笑顔守りたい
輝く世界を つくるため 
僕にできることから はじめたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 祖地修人(そち しゅうと)2009 1・15)

1592
もしも全世界に きれいな雨がふったなら 
川が潤い 畑の野菜が育つだろう
そして人々の 空腹を満たし 
幸せになって 争わないだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.K.2009 1・15)

1593
みんなの目に 見えるものが 
戦火ではなく 家の温かい明かりなら
人々の心も 温まり 
幸せな日々を 過ごせるだろう  
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 湊 涼香子(みなと りかこ)2009 1・15)

1594
一人になったとき 泣きそうになっても 
優しい空と みんなの笑顔があるから
辛い道でも 太陽のように 
明るく笑って 歩くだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 田口加奈(たぐち かな)2009 1・15)

1595
今この手の中に 託されたものが 
平和な未来を つくる小さな勇気なら
共に歩き出そう 力強く 
この笑顔が 世界中に届くように
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 B.A.2009 1・15)

1596
私には大すきな家族や 友達がいる 
みんなの支えで 毎日幸せに生きられる
今度は私から 手をさしのべて 
みんなの幸せを 守りたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 N.S.2009 1・15)

1597
多くの人たちは 戦争なんて望んでいない 
涙を流さず 毎日笑顔で暮らしたい
家族や友達に 囲まれて 
幸せに生きることを 叶えたい 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 N.Y.2009 1・15)

1598
今のこの平和を 忘れないでほしい 
お互い助け合って 協力し合える幸せが
世界のみんなに 届いてほしい 
そうなればみんな 笑顔になれる
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 I.S.2009 1・15)

1599
現在(いま)も未来にも 戦争がなければ 
すべての人々が 夢や希望を持てるだろう
街は笑顔の 人々にあふれ 
明るく平和な 暮らしをおくりたい
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 K.N.2009 1・15)

1600
美しいこの地球に 生きる人の 
すべてを笑顔に できる力があるのなら
世界中の人を 幸せにして 
明るい未来を 築くだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 I.T.2009 1・15)

1601
君の笑い顔が まわりのみんなに 
勇気や希望を あたえてくれる
そんな小さな平和が 続いてほしい 
それが私たちの「ねがい」だから 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 吉田 優奈(よしだ ゆうな)2009 1・15)

1602
今この手の中に 握っているものが 
ペンや鉛筆や絵筆や マジックであったなら
自分の心の思い 紙いっぱいに 
自由に思いっきり 描くだろう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 M.T.2009 1・15)

1603
今あなたの下に 自由な大地があること 
今あなたの上に 平和な空が広がっていること
そしてあなたの横で たくさんの人が 
あなたを支えてくれていること をわすれないで
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 G.H.2009 1・15)

1605
世界のみんなが 歩める道が 
明るく広い平和の道で あったなら
みんなが安心して 自由に 
笑顔でまっすぐに 進めるだろう 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 A.N.2009 1・15)

1605
いつかこの世界が 一つになったなら 
涙や苦しみや 孤独を無くしたい
優しい世界になって ひとりぼっちじゃなく 
みんなで笑い合って 共に歩もう
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 A.M.2009 1・15)

1606
地球のどこでも この青い空が見られたら 
武器を手放して 人は笑顔で見上げるだろう
輝く太陽と 大空は 
世界の平和の 証(あかし)だから 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 小松 涼 (こまつ りょう)2009 1・15)

1607
私の心に 生まれた気持ちが 
偏見なんかより 尊敬の気持ちが多かったら
人の違いを 認め合って 
誰にも優しく なれるだろう 
(徳島県鳴門市第2中学校2年生 D.M.2009 1・15)
   
1608
もしもこの世界に 与えられたものが 
ボールやバットや グラブであったなら
みんなが野球を したいと集まって
心から楽しく プレイするだろう
徳島県鳴門市第2中学校2年生 T.R.

1609
今日も 戦争のニュース 
たくさんの命が 無くなっている事実 
この悲しみを 子どもたちに正しく伝え 
命を守ること 言い続けたい
(徳島県鳴門市第2中学校 石川 史(いしかわ ふみ)2009 1・15) 

1610

あなたの勇気に みんなは 心打たれた
あなたの優しさは みんなの心を動かした
あなたに「ねがい」の仲間に なってほしい
平和の思いを世界に 届けましょう
(牧野進一郎  大阪 2009 1・20「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」みなさんに、この詩を贈ります)


1611
もしもこの手の中に わたされたものが
鉄砲ではなく 薬や食べ物であったなら
傷つき倒れた人を たくさん助け
人々の心は 輝くだろう
(木津川市立当尾小学校 6年 井ノ上志穂)

1612
もしも国と国との 争いごとが
戦争ではなく 話し合いであったなら
武力におびえないで ぼくたちみんな
笑顔で平和に 暮らすだろう
(木津川市立当尾小学校 6年 沖 良介

1613
もしもこの世界に 広がったものが
戦争ではなく 人々の笑顔であったなら
平和と愛とを 大切にして
みんな仲よく 暮らすだろう
(木津川市立当尾小学校 6年 K M)


1614
もしもこの空に 排出されるものが
CO2ではなく みんなの歌声であったなら
地球やぼくたちを しあわせにして
温暖化を 止めるだろう
(木津川市立当尾小学校 6年 佐伯大吾)

1615
もしもオゾン層に 反応するものが
フロンガスではなく 酸素分子であったなら
地球上のすべての 生き物たちが
幸せに共存して 生きるだろう
(木津川市立当尾小学校 6年 S H)

1616
もしも この世界で 行なわれたものが 
戦争ではなく 話し合いであったなら
悲しみや怒りが よろこびに
苦しみの涙が 希望に変わるだろう
(木津川市立当尾小学校 6年 前川赳慶)

1617
もしもこの手の中に にぎらされたものが
鉄砲ではなく 食べるものであったなら
何人もの子どもたちが 生きながらえて
楽しい人生を おくっていただろう
(木津川市立当尾小学校 6年 M M)

1618
もしも銃の先に つけられたものが
銃剣ではなく 小さなバラであったなら
苦痛や苦しみから 解き放たれて
きみは戦うことを やめるだろう
(木津川市立当尾小学校 6年 峯本侑樹)

1619
もしもこの世界を おおいつくすものが
不幸ではなく 幸せであったなら
たくさんの人たちが 苦しまないで
楽しい暮らしを おくれるだろう
(木津川市立当尾小学校 6年 森崎愛美)

1620
もしもこの日本に あふれてるものが
食べ物ではなく 思いやる気持ちだったなら
日本人は こんな贅沢せず
世界を幸せに しているだろう
(A Y 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1621
いつかみな誰もが 平和を望み
君といっしょに 楽しく笑える日が来たら
きっとそれぞれの 夢が芽を出し
ひとつひとつの花が 咲くだろう
(Y S 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1622
もしも人間で なかったのならば
こんなにたくさんの 命こわさなかっただろう
けれどその命 守っていけるのも
それは人間だけ 人間だけ
(T A 山口県立大学  国際文化学部1年 2007)

1623
もしもこの世界の すべての人が
無理強いではなく 生きる道を決めれたら
夢や希望を持ち あきらめないで
自由にはばたくことが できるだろう
(T N 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1624
もしも地球に 愛があるなら
戦いではなく 手を取り合うことができるでしょう
みにくい争いも 血も涙も
決して忘れることは ないのでしょう
(M C 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1625
戦火から遠く離れた この国に生まれて
戦火を消すために 僕に何ができるだろう
君の現実から 眼をそむけずに
平和を願うことしか できないだろう
(N T 山口県立大学 1年 2007)

1626
もしもこの教室で 教えられたことが
いじめではなく いすとりゲームであったなら
自殺や不登校から 解き放たれて
人は苦しむことを やめるだろう
(O M 山口県立大学 生活科学部1年 2007)

1627
もしもこの地球に 課せられたことが
戦争ではなく 平和というものであったなら
涙や悲しみ などはなくて
みんなの笑顔は たえないだろう
(K M 山口県立大学 生活科学部1年 2007)

1628
もしもこの世界に 絡み合うものが
差別ではなく いがみ合いでもなくね
やさしさやぬくもり 愛であるならば
手をつなごう簡単な ことなのさ
(M N 山口県立大学 生活科学部1年 2007)

1629
もしもこの地球上に 永遠の平和が
あるならばうしろなんて 振り返らないずっと緑で
広大な大地を歩き 続けるだろう永遠に
もう無駄な命を奪わないで それがわたしのねがい
(S A 山口県立大学 1年 2007)

1630
まちがひとつになる 国がひとつになる
世界がひとつに 手と手をつなぎ助けあう
みんなの心が ひとつになれば
笑顔があふれる日々 それが平和
(O M 山口県立大学 1年 2007)

1631
もしも世界の人が 争いをせずに
仲良くみんなで 肩を組むことができたなら
人は傷つかずに 安心して
幸せに暮らすことが できるだろう
(T C 山口県立大学 1年 2007)

1632
もしもひとつだけ 思い届くならば
戦争なくなり 人に勇気と心を
この思い届くとき 自由になって
同じ世界の中で 生きるだろう
(S N 山口県立大学 生活科学部1年 2007)

1633
もしもこのちっぽけな わたしの声を
世界中の人が 聞き入れてくれるなら
平和ということばを 何度も言うよ
大きな世界に向かい 何度もいうよ
(M S 山口県立大学 国際文化学部 2007)

1634
もしもこの世界に あふれているものが
苦しむ人々ではなく 笑顔でいっぱいの人であったなら
争いや憎しみから 開放されて
平和でいっぱいの世の中に なるだろう
(F H 山口県立大学 2007)

1635
きみがこの歌を 聴いてくれるなら
世界は少しでも 平和になるだろうぼくらは
この歌に明るい未来を たくしながら
思うだろうそう明日が 来ますようにと
(O K 山口県立大学 2007)

1636
この世に差別という 概念がなく
みんながみんなを 理解しようとしたならば
人が人を 傷つけることなく
悲しみを知らない世界が できるだろう
(K Y 山口県立大学 2007)

1637
もしもこの両手で できるのならば
すべての国から すべての武器をとったのに
でも一人では 何もできない
だからみんなで共に なくそうよ
(A Y 山口県立大学 国際文化学部 2007)

1638
もしもこの地球に いる人たちが
争いや憎しみの心をなくし 温かい心をもったなら
戦争や紛争は なくなって
世界中の人たちが手をつないで 歩くことができるだろう
(K A 山口県立大学 生活科学部 2007)

1639
いつか世界中を 旅をしてまわり
たくさんの場所で その手でその目で感じたなら
しあわせと苦しみの 尊い重みを
知って誰もが命を 愛するだろう
(S S 山口県立大学 生活科学部 2007)

1640
もしもあなたたちが 赤ちゃんのことを
その腕で抱いた ことが一度でもあったなら
命の尊さと やさしさを知り
理不尽な力と 決別できるだろう
(I S 山口県立大学 国際文化学部 2007)

1641
もしもこの頭上に 落とされたものが
悲しみではなく 幸せだらけであったなら
みんなは涙から 笑顔になって
毎日楽しそうに 笑うだろう
(O Y 山口県立大学 2007)

1642
もしも世界中の人たちが 隣人と手を取り合うなら
多くの人々が 悟るようになるだろう
人の手は武器を 作るものではなく
隣人を助けるために あるということを
(K C 山口県立大学 生活科学部 2007)

1643
もしも人間が 愛を知らなければ
この世で一番 不幸な生き物だろう
人間は愛を 知っているはずだ
思い出してほしい愛を 愛することを
(T A 山口県立大学 生活科学部 2007)

1644
歌い続ける声 届くならどうか
争いではなく 愛や希望を見つめよう
目の前に広がる道 信じ続けて
たどりついた場所で 笑いあおう
(M T 山口県立大学 1年 2007)

1645
もしも泣いてる君に もたらされたものが
ピストルではなく 抱きしめる手であったなら
つらい戦いを 強いられないで
君は笑顔を見せて 笑えたのに
(F S 山口県立大学 1年 2007)

1646
もしも苦しむ君に 訪れたものが
軍隊ではなく 待ち望んだものならば
平和の意味を はじめて知って
君は笑みをもう一度 取りもどすだろう
(F S 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1647
この美しい地球は ひとつだけだから
なくしてしまえば もう二度と戻ってこないもの
私たちの子どもたちに ずっと永遠に
この美しい地球を 残したい
(S H 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1648
もしもこの世界に 憎しみや争いが
なくなり平和に なったとしたらこの世界は
笑顔や喜びで 満ち溢れて
世界の人々が楽しく 暮らせるだろう
(K N 山口県立大学 1年 2007)

1649
もしもこの世界に ロボットだけで
通じ合わなく 笑顔や涙がなかったら
楽しみ悲しみ すべてなくて
とても味気のない 人生だろう
(F M 山口県立大学 1年 2007)

1650
いつかこの空に 世界中の人の
太陽のように 輝く笑顔があったなら
争うことから 解き放たれて
お互いの幸せを 願うだろう
(K A 山口県立大学 1年 2007)

1651
もしもこの世界が 平和というもので
満たされるとしたら どれだけ幸せなことなのかな
この地球にいるすべての 人が笑顔になり
生まれてきてよかったと 思うだろう
(B M 山口県立大学 1年 2007)

1652
もしもこの世界に 争いがなければ
どこかで悲しむ 君を誰かを救える
相手を思う気持ち それさえあれば
どんな暗闇さえ 乗り越えられる
(H K 山口県立大学 1年 2007)

1653
もしもこの地上に 生まれてきた人々が
毎晩夢を見て すべての人に出会えたら
無知や偏見から 解き放たれて
理解しあうことが できるだろう
(H K 山口県立大学 1年 2007)

1654
人のことを憎むこと 人を馬鹿にすること
それを許すことが できる力があるのならば
地球からは戦争が なくなるだけでなく
人が人として暮らして ゆけるだろう
(Y Y 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)


1655
世界に暮らす すべての人たちが
自分以外の 誰かを大切にできたなら
それだけで人々は 今よりずっと
幸せに平和に生きて いけるのに
(M S 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)


1656
もしもまわりに 家族とか友人とか誰かに
必要とされていると 気づいたなら
どんなに苦しいことがあっても 
命を投げ出すことはしないだろう
(Y Y 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1657
今もこの頭上に 輝いて光る
数え切れない 夢や希望を集めて
みんながお互いを 尊く思えば
君は戦うことを やめるだろう
(A Y 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1658
世界の人々が 自然な笑顔に
笑えるようにと ねがいをこめて
助け合いながら 思い出作ります
悲しみの涙は なくなるようにと
(Y S 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1659
もしもこの世界に 広まっているものが
憎しみではなく 愛や希望であったなら
けんかやいじめから 解き放たれて
君は人の温かさを 知るだろう
(K A 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)


1664
もしもこの地上に 埋められたものが
地雷ではなく 花や木々の種ならば
世界は緑と 花にあふれて
きみの心の中にも 花は咲く
(M A 山口県立大学 1年 2007)

1665
もしもこの地球に 生きる人たちが
戦うことや 争うことをやめたなら
みんなが仲良くなり 手を取り合って
お互いの幸せを もたらすだろう
(U H 山口県立大学 1年 2007)

1666
もしももうひとつ ねがいが叶うなら
ミサイルではなく 愛や未来がほしいな
憎悪や過去から ときはなたれて
いき続けようと ねがうだろう
(O M 山口県立大学 1年 2007)

1667
自分の命を 自分であきらめないで
きみがこの世に 生まれたことをよろこぶ
人がいることを 忘れないで
きみは一人では ないんだよ
(A K 山口県立大学 1年 2007)

1668
願よ叶え いつの日か 願
どこでもいける きっといける私なら
赤から黄色 白から白へ
かなえたまえ このねがい
(K S 山口県立大学 1年 2007)

1669
もしもこの頭上に 落とされたものが
爆弾ではなく 花やあめであったなら
差別や妬みから 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう
(S M 山口県立大学 1年 2007)

1670
もしも世界中の すべての人が
その人の気持ちになって 考えることができたなら
差別や迫害が 起こることはなく
平和な世の中に できるだろう
(M H 山口県立大学 1年 2007)

1671
平和がほしいのなら 知ることをしよう
互いの文化や 宗教を知ろう
あなたが何かを 信じるように
みんなが何かを 信じている
(M S 山口県立大学 1年 2007)

1672
もしもこの世界に みちあふれるものが
夢や希望で 輝く笑顔ならば
愛と幸せに 包み込まれた
愛すべき地球に なるだろう
(M C 山口県立大学 1年 2007)

1673
もしも世界中の 軍の基地すべてが
地図からなくなり 畑や公園になったなら
飢えや絶望から 解き放たれて
子どもたちは希望を 歌うだろう
(S A 山口県立大学 1年 2007)

1674
もしも隣の人が ありのままの自分を
受け入れてくれたら 自分を家族のように思ってくれたなら
無関心という感情から 愛へと変わり
きみは愛することを 学ぶだろう
(N K 山口県立大学 1年 2007)

1675
もしも本当に 世界の人それぞれ
みんなが愛を 知っているならば戦いなど
おきず、みな手を 取り合って
笑みが絶えない世界に なるだろう
(T M 山口県立大学 1年 2007)

1676
もしもあなたの心に 死にたいという気持ちや
誰かを殺したい 強い思いがあるのなら
大きく息を吸って 瞳を閉じて
あなたの大切な人を 思い出して
(H M 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1677
もしももっている武器が なくなったならば
その手で何が できるのだろうか
子どもを抱きしめ 友と肩を組み
希望の未来が 広がっていく
(H K 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1678
もしも今あなたに 向けられたものが
ミサイルではなく 花や愛情であったなら
恐怖や恨みを 忘れられて
ヒトを愛することが できるだろう
(M M 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1679
なにげない一言が 突き刺さり泣いて
悔しく思って 絶望したとしても
あなたの人生は 始まったばかりだ
笑う日がくることを 信じてほしい
(Y M 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1680
もしもこの体に 残されたものが
苦しみではなく 夢や希望であったなら
迷いや恐れから 解きはなたれて
世界は笑顔で 満ちるだろう
(K Y 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1681
もしもこの世に 住んでいる人々が
生まれながらにして みな平等であったなら
世界中の人々が 手をつないで
大きな輪っかと なるだろう
(K K 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1682
もしもみんな自由に 将来を選び
自由に夢見て 未来に希望を持てたなら
子どもも大人も みな幸せで 
みな笑顔でいられる 世界がある
(D K 山口県立大学 1年 2007)

1683
もしも広島に 落とされたものが
原爆ではなく アメやチョコであったなら
飢えや悲しみを感じなかった
そして世界はまるく なるだろう
(I Y 山口県立大学 1年 2007)

1684
もしもこの世界に あふれるものが
憎しみではなく 思いやりであったなら
飛び交う弾丸から 逃れられ
飢えることのない世を 生きられるだろう
(M S 山口県立大学 1年 2007)

1685
あなたがこの世界に 生きてる意味が
見つからなくても あなたがそこにいるだけで
それだけでとても 幸せな人が
いるということを 知ってほしい
(S Y 山口県立大学 1年 2007)

1686
みんな人間である みんな違う人間である
みんな感情をもっている みんな違う感情をもっている
みんな夢をもっている みんな違う夢をもっている
みんなねがう ねがうことはみんな同じ
みんな生きている 生きることはみな同じ
(Y D 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1687
テレビで流れている ニュースを見ると
世界中どこでも 悲しい事が起こっている
だけど命より 大事なものは
ないと知ってる君は 戦わない
(HY 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1688
もしも世界中で 戦争がなくなるならば
武器や爆弾が 消えていくのなら
誰も飢えることなく 誰もが豊かに
悲しむことなく 暮らせるだろう
(YR 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1689
もしもすべての人が 毎日の生活で
希望に満ちていて、とても幸せであったなら
ほかに なーにも いーらない
ただみんなの笑顔を ねがうだけ
(KY山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)


1690
もしも世界中が 自分だけのことでなく
みんなの幸せを 願うことができたならば
人間同士が 傷つけあうことはなく
いつも笑顔でいることが できるだろう
(SY 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1691
もしもこの世界に 戦争がなければ
戦いをやめた 人々たちは手を取って
ひとつの輪になり 理解しあって
仲良く地球の上で 暮らすだろう
(EI 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1692
もしもこの世界に 生まれたものが
憎しみではなく 愛や理解であったなら
差別や紛争から 開放されて
私たちはともに 歩むだろう
(FR 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1693
いつかこの世界に 平和が来たら
武器という言葉は 存在しなくなるだろう
誰も死にたいなど 思わない
生きることそれが すばらしいから
(KK 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1694
もしもこの世界に 落とされた言葉が
"あらそい"ではなく "平和"や"友達”であったなら
戦争や紛争からは 遠く離れて
みんなが協力し合う 世界だったろう
(IS 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1695
もしも僕の故郷に 建てられたものが
原発ではなく 学校や図書館であったなら
希望や愛情に 恵まれて
僕は絶望することは ないだろう
(SH 山口県立大学 国際文化学部 1年 2007)

1696
いくら悲しいことが 起きたとしても
希望を失わず 勇気を持って向き合おう
それができたのなら あなたの道は
光り輝いて 見えるから
(IY 山口県立大学 1年 2007)

1697
もしもこの世界の すべてのものが
バリアーフリーで 優しい町であったなら
どんな人でも 自由に生きる
ふつうに笑って 暮らしたい
(ひーこ 神戸市立湊中学校2年 2009 7.15)

1698
暴力はふるわないで 心が傷つくから
平和に生きて行こう 地球を変えよう
自分は生きているから みんな傷つくから
みんな 大切にしよう
(ジェシカ 神戸市立湊中学校1年 2009 7.15)

1699
悲しいけど 自分のためにがんばって
けんかはしないで 楽しい気持ちを心に
刻んで覚えて みんな大切だよ
世界では何人もなくなっているけど 
体を大切に生きていこう
(ジェシカ 神戸市立湊中学校1年 2009 7.15)

1700
もしもこの地球に 落とされた爆弾
爆弾ではなく 本やえんぴつであったなら
世界中の子どもたちが 幸せになり
ともに笑って 暮らすでしょう
(レナ 神戸市立湊中学校2年 2009 7.15)

1701
世界中で 幸せという花が
いっぱい咲いていたら どんなに幸せなんだろう
泣いている人も 花になって
またひとつふえるだろう しあわせが
(はほ 神戸市立湊中学校1年 2009 7.15)

1702
この地球に あらそいが消えて
違う国の 友だちがいっぱい
できたなら言葉が 通じなくても
心が通じていれば いいんだよ
(みるく 神戸市立湊中学校1年 2009 7.15)

1703
この地球が 存在しなかったら
私たちは 存在しなかっただろう
人間は何のために 生きてるのだろう
時々私は考える
(三浦くるみ 神戸市立湊中学校1年 2009 7.15)

1704
日本の春は 花盛り
さくらは散っても つつじの花が咲き誇る> 美しい自然を 守りたい
声高らかに歌おうよ 平和の歌を
(牧野進一郎 大阪 2009 5.1)

1705 
悪夢のあの時代  そんなに戦って
何が残ったのか  それは絶望の明日
全てが奪われた  あの戦争は
もう起してならない 起させない
(与謝野町立江陽中学校 2年 中尾晶高 2009 7.28)

1706
もしも今兵士が かかえている物が
銃ではなく 家族のぬくもりだったなら…
政府よ武器を捨てなさい
罪なき命を奪う事をやめなさい
(与謝野町立江陽中学校 3年 ▲△ 2009 7.28)

1707
もしも本当に神が存在するのなら
戦争をなくし  世界に平和を
このねがいを 叶えるのは
神か人類か どちらであろう
(与謝野町立江陽中学校  3年 巨人 2009 7.28)

1708
もしもこの空中に  飛び交うものが
銃弾ではなく  野球のボールであったなら
それを受け止め  投げ返し
心を通わせ   笑うだろう
(与謝野町立江陽中学校  3年 Yuu 2009 7.28)

1709
もしもこの思いが 届くのならば
戦争などという 悲しみを生むものが
なくなることを 消えることを
わたしたちはそれを 願います
(与謝野町立江陽中学校 3年 田中綾乃  2009 7/29)

1710
もしもこの歌が 世界中に知られ
人々が歌いだしたなら
戦争や紛争から手をひいて
君たちは幸せになれるだろう
( 与謝野町立江陽中学校 3年 ミッチー 2009 7/29)

1711
もしもこの世界に降り注いだものが
兵器ではなく食べ物であったなら
世界中の子どもたちが飢餓から救われて
手と手をとりあい世界を変えるだろう
( 与謝野町立江陽中学校 3年 中田匡郁 2009 7/29)

1712
もしも空か 爆弾が降ってきたなら
この世は暗くなる
一人一人が苦しみあふれ
わめくだろう
( 与謝野町立江陽中学校 3年 小竹勇人 2009 7/29)

1713
もしもこの世界に 戦争が生まれなかったなら
傷つく人はいなくて 世界は平和だっただろう
争いがない 平和な世界
それが普通に なっていただろう
(与謝野町立江陽中学校 3年 上野 翼 2009 7/29)

1714
もしも世界の 平和を祈るなら
世界中の子供達の 幸せを祈るだろう
飢えや病気がなく 深く愛されて
明るい未来を 築くだろう
( 与謝野町立江陽中学校 3年 前田あかね 2009 7/29)


1715
もしもこの場所に おかれたものが
地雷ではなく 平和であったなら
足や手がなくなったり 命をなくす人がいなくなるだろう
戦争という2文字も なくなるだろう
(与謝野町立江陽中学校 3年 木村拓郎 2009 7/28)

1716
もしもみんなが手をつないで
一緒に笑いあうことができたなら
世界から悲しみの涙が消えて
世界は幸せの笑顔で
いっぱいになるだろう
(与謝野町立江陽中学校 3年 義経・弁慶・三郎LOVE 2009.7.28)

1717
もしもこの心に響くものが
人々の怒りではなく 優しい人の思いなら
世界の叫びを 知るだろう
平和の真の意味を知るだろう
(与謝野町立江陽中学校 3年 T・Y・H 2009 7.28)

1718
もしもこの目に写るものが  
炎ではなく青い空であったなら
君は恐れずに 笑い続けるだろう
与謝野町立江陽中学校 3年 桐本啄真 2009 7/28)

1719
もしもこの世界に あふれるものが
爆音ではなく  愛や笑顔であったなら
武器や戦争から解き放たれて
君は戦うことをやめるだろう
(与謝野町立江陽中学校 3年 LOVE & PEACE 2009 7/28)


1720
もしもこの空に 広がったものが
戦闘機の翼ではなく  天使の微笑であったなら
大人たちは手を つなぎあい 
子供たちを守ると 唄うだろう
(与謝野町立江陽中学校 3年 虎玉 2009 7/28)


1721
もしもこの世界で 戦争がなくなったら
世界の人々に 愛と平和を送ります
世界中が幸せで あふれたらうれしい
私たちはそうなると 願っています
(与謝野町立江陽中学校 3年 田中和輝 
2009 7.28)

1722
もしも宗教の違いを乗り越えて
互いに理解をしあえたなら
戦争や紛争で武器を取り合うことなく
互いの手を取り合い 助け合うのだろう
(与謝野町立江陽中学校 3年 M・K  2009 7.28)

1723
今 生きている私たちで
悲しい涙ではなく
笑顔を見せて 嬉し涙を流そう
世界中が幸せになれるように
何気ない喜びをかみしめよう
(与謝野町立江陽中学校 3年 大江早紀  2009 7.28)

1724
もしも平和を願う その気持ち
世界中の人々に伝えることができたなら
人々は平和の道を築き上げ
優しい世界になるだろう
(与謝野町立江陽中学校 2年 ぴんくの豹 July 28 2009)

1725
もしもこの胸に つきささるものが
孤独ではなく 暖かい手であったなら
きっと元気に みんな助け合い
暖かい世界 広がるだろう
(与謝野町立江陽中学校 3年 森嶋亮太  2009 7.28)

1726
もしも君たちが 日本の生活を見たら
きっと不公平だと思うだろう
僕たちが君たちの生活を見たとき かわいそうだと思った
だから僕たちは願うだろう
世界が平等になるようにと
(与謝野町立江陽中学校 2年 マイケル 
2009 7.28)

1727
もしもこの空に飛んでいたものが
戦闘機じゃなく きれいな鳴き声の小鳥だったら
いつもおびえながら生きなくて よかったそして
毎日楽しく過ごせただろう
(与謝野町立江陽中学校 2年 山添竜也  2009 7.28)

1728
もしもこの世に戦争がなかったら
人々の心に憎しみや悲しみは生まれないだろう
この世界中の人々に明るい未来が待っていますように
それが私の願いです
(与謝野町立江陽中学校 2年 白岩勇亮  2009 7.28)

1729
もしこの地上に神があるのなら
こんな争いの絶えない世界は捨てて
平和な世界へ翔けるのに…
(与謝野町立江陽中学校 2年 海部里歩  2009 7.28)

1730
みんなの心が ひとつになったら
海が輝き 周りが花であふれて 
そして人々には 笑顔があふれて
どんな願いでも かなうはず
(埼玉県日高市立武蔵台中学校2年 AK)

1731
もしもこの世界が 幸せになれば
みんなで手をとり ともに生きていくだろう
孤独や悲しみは 次第になくなり
やさしさや笑顔に 変わるだろう
(埼玉県日高市立武蔵台中学校2年 MK)

1732
もしもこの世界に 笑顔があふれたならば
大きな力になり 愛や勇気であふれる
世界中が幸せで つつまれて
一人一人が 夢を持つ そんな世界になるだろう
(埼玉県日高市立武蔵台中学校2年 YS)

1733
せつないこの地球に 生まれた心が
悲しみや孤独な心ではなく 喜びや勇気であったなら
みんな悲しい顔から 笑顔に変わり
このせつない地球は 美しくなるだろう
(埼玉県日高市立武蔵台中学校2年 SK)

1734
今世界中の人が 自分の殻に
閉じこもらずに いろんな世界を見れたのなら
自分は一人じゃないことに気づき 前を向いて 
生きていけるだろう
(埼玉県日高市立武蔵台中学校2年 YT)

1735
みんな せかいじゅうを へいわに したい
けんかもするけど はなしあい なかなおりして
たくさんのともだちと たのしくあそび
みんなおもいあって なかよくなろう
(華園幼稚園 2009北海道のうたごえin札幌 2009 8/22)

1736
もしも人々が 過ちに気づき
支配ではなく 共存を望むなら
悲しみや憎しみは 乾き流れずに
そこに溢れるのは 綺麗な花だろう
(S A 埼玉県立南稜高校 3年 2008 1/22)

1737
もしもこの世界が 武力や権力などに
縛られなくなるのなら どれほど地球が平和になることだろうか
過去の憎しみを 優しさに変えて
平気を捨てて手を繋いで 愛を歌おう
(藤田一樹 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1738
もしもこの世界の 人たちすべてが
他人のことを 思いやれる人であったなら
みんな争いから ときはなたれて
笑顔で 生きていけるだろう
(O.S. 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1739
もしもこの世界で 失われるものが
命ではなく 武器や戦力であったなら
悲しみや憎しみを 抱かないで 
(S.H. 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)1737

1740
もしもこの世界に ゴミがなく 
花や木々で いっぱいだったら
公害や地球温暖化に 苦しまないで
心地よく暮らすことが できるだろう
(T.U. 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1741
もしも人々の中の 醜い心も
穏やかな心に 変わるのならば
憎しみや争いなど すべてなくなり
世界中に笑顔が 広がるだろう
(今泉里佳子 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)> 1740

1742
もしもこの地に 戦争がなくなれば 
そうすれば少しでも 多くの人が笑顔になれる
笑顔を取り戻せたらいい 人が死ぬのはいや
だからまずは戦争を やめようよ
(MS 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1743
もしもこの世界の すべての人々が
お互いにたすけあい戦争がなくなれば
この世界は愛と平和に 満ちた場所になり
太いきずなで結ばれるだろう
(其田政樹 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1744
もしも世界の国に おこることが
差別ではなく みんなの平等であったなら
悲しみや貧困から 解放されて
苦しんでいる人を 助けられるのに
(加藤瑞穂 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1745
もしも目の前で 起っていることが
喧嘩ではなく じゃれあいであったなら
愚痴やいじめなど なくなって
みんなもっと仲良く なれるだろう
(わたなべ りか 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)
1746
もしもこの地球で 戦うことが
兵器ではなく 人だけの力であったなら
今より悲しむ 人が減って
もっともっと楽しい 地球になるだろう
(T H 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1747
もしもこの願いが 叶うならば
争いをしないで みんな分かち助け合い
愛と平和に あふれた世界
涙ではなくて 笑顔になる
(菅野莉菜 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1748
もしもこの路上に 落ちてるゴミが
煙草ではなく たくさんのお金であったなら
戦争に 苦しむこともなく
世界中の人を 助けるだろう
(M S 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1749
もしもこの手に 持っているものが
凶器ではなく 人のぬくもりであったなら
犯罪や戦争から 手を離し
きみは手をつなぐことを 望むだろう
(森山愛子 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1750
もしも世界の人々の 考えていることが
自分のためではなく 世界の人々のためであったなら
戦争なくなり 光がさして
世界に笑顔と愛が 溢れるだろう
(廣瀬温子 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.22)

1751
もしも人間の 心の欲が
自分のことでなく 人を思うための
正義や勇気の 魂ならば
世界平和に なるだろう
(吉田美希 埼玉県立南稜高校 3年 2008.1.22)

1752
もしもこの地上に 見えてくるものが
煙ではなく 虹の橋だったなら
世界中の人々は 恐怖ではなく
夢や希望を 抱くだろう
(平本俊泰 埼玉県立南稜高校 3年 2008.1.22)

1753
もしもこの地上に 響くものが
叫びではなく 希望の歌だったなら
世界中の人々は その歌を
何度も何度も 叫ぶだろう
(平本俊泰 埼玉県立南稜高校 3年 2008.1.22)

1754
もしもこの足元に 植えられているものが
地雷ではなく 花の種であったなら
この地球は 暗くならないで
まぶしいほど 明るくなるだろう
(平本俊泰 埼玉県立南稜高校 3年 2008.1.22)

1755
もしも人間に 与えられたものが
と欲望ではなく 愛や真心だったなら
焦燥や時間に 急かされないで
君が泣かない日々が 来るだろう
(田口侑梨那 埼玉県立南稜高校 3年 2008.1.22)

 

1756
もしもこの大空に 輝くものが
爆弾ではなく きれいな星空であったなら
悲しみや苦しみから 解放されて
幸せなときを 過ごすだろう
(A K 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1757
もしもこの心を 埋めているものが
後悔ではなく 美しい夢であったなら
涙こぼすこと しなくなって
幸せな未来が 実るだろう
(M K 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1758
もしもこの世界で 失われるものが
命ではなく 武器や戦力であったなら
悲しみや憎しみを 抱かないで
みな仲良く 幸せだろう
(H S 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1759
もしも僕に 僕に一生をかけて
愛する人が この胸にできたとしたら
愛する人を 守るために
すべての力を 使うだろう
(Y E 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1760
いつの日か ケニアの料理を食べたい
いつの日か ケニアの友と 教会でゴスペルを歌いたい
ケニアは美しく すばらしい国
「ねがい」の学校が建つのが 楽しみです
(牧野進一郎 大阪 2009 8.29)

1761
次の春が来ると
あなたは 先生になる
あなたの夢は 実現するのです
平和とすべての子どもを 
愛し続けてほしい 
あなたの未来に 期待しています
(牧野 進一郎 大阪 2009 8.29)

1762
もしも世界から 戦争がなくなるなら
子どもたちが武器を持って 戦場に立つこともなくなるだろう
平和になった 世界で
安心した朝を 迎えられるだろう
(K.A 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1763
もしもこの世界に 生まれてきたものが
人間ではなく 飛べる鳥であったなら
規則やルールに 縛られないで
私たちは自由に 羽ばたくだろう
(K.A 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1764
もしもこの世界に 戦争がなかったら
悲しみの涙ではなく 喜びの涙に変わったなら
悲しみ、憎しみに 苦しまないで
助け合うことが できるだろう
(O.N 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1765
もしもこの世界に 戦争がなかったら
みんな幸せに 生活できたかもしれないのに
地震とか危険なものから 逃げ出したいよ
戦争がなくなることを願いたい
(O.N 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1766
もしも一人ひとり お互い思いあえたら
争い憎しみあうこと 消えて平和と笑顔の中
困難さえも 共に分け合って
愛あふれる毎日 暮らすだろう
(A.M 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1767
もしもこの地球に 流れたものが
涙ではなくて 笑顔や笑い声だったなら
悲しみや争いに 苦しまないで
人々の願いが 叶うだろう
(T.E 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1768
もし全員の気持ちが 憎しみではなく
優しさで できていたのなら
この世から 涙は消えて
人の笑顔が あふれるだろう
(熊野 莉恵 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1769
もしも人々の 流す涙が
悲しみではなく 喜びや感動であったなら
自然と笑みが あふれ出てきて
世界は笑顔で 満ちるだろう
(K.S 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1770
もしもあなたの手に にぎられたものが
ナイフではなく 温かい手のひらであったなら
飢えや病気に 耐えてる人を
優しくその手で 救えるだろう
(Y.T 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1771
もしもこの世界に 響きあうものが
銃声ではなく 喜びの声であったなら
勇気や希望に 導かれて
世界は平和へ 向かうだろう
(R.T 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1772
もしもこの社会に 響くものが
泣き声ではなく 笑いや音楽であったなら
いじめや差別を したくなくなって
平和な関係を 築けるだろ
(K.M 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)


1773
もしもこの地球に ふりそそぐものが
爆弾ではなく 太陽の光であったなら
恐怖や憎しみに 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう
(Y.S 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)


1774
もしもこの腕が 抱えるものが
銃弾ではなく 誰かの肩であったなら
恐怖や涙から 解き放たれて
君は取り戻すだろう あの笑顔を
(O.H 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1775
もしもこの世界に 泣いている人がいたら
涙ではなくて 笑顔に変わるなら
この広い空が 曇らないで
澄み切った青空に なるだろう
(M.S 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1776
なぜ意味もない戦争をするのだろう
なんの罪もない子供まで巻き込んで
何かいいことありましたか?
意味もない争いやめませんか?
(美里 神戸市立湊中学校 2年 2009.11.18)

1777
もしもこの手に 握っているものが
憎しみではなく あなたの手であったなら
その手のぬくもりが 心を伝い
虹色に輝く 明日になる
(五島市立岐宿中学校第2学年 2009.11.16)

1778
もしもこの心に あふれるものが 
悲しむあなたに 愛と希望を与えたなら
世界中の人が 手を取り合って 
永遠につづく 平和を願うだろう
(板橋区立赤塚第一中学校第2学年 2009.11.17)

1779
もしもこの世に 戦争というものが
なかったら 世界が平和になり
誰もが幸せに 暮らせるだろう
そして戦争という 言葉もなくなるだろう
(小泉有紗 江戸川区立葛西第2中学校 3年 2009/10/13)

1780
もしもこの歌を 作っている人に会えるなら
ゴードンさん、長田さん などに会いたい
私は正田、正田です 戦争と差別がなくなったときに
平和の友といつかお会いできる日まで きっと会える日まで
(正田大悟 江戸川区立葛西第2中学校 3年 2009/10/13)

1781
もしも人々が 苦しむ人たちを助けるならば
苦しむ人たちも楽しく 人生と送っていけるだろう
だからこの夢を 叶えるために
僕は苦しむ人たちを 助けるだろう
(西野友博 江戸川区立葛西第2中学校 3年 2009/10/13)

1782
もしもみんなに 見えているものが
炎ではなく きれいな緑だったなら
防空壕から 抜け出して
緑と笑顔が 輝くだろう
(板東 千聡 江戸川区立葛西第2中学校 3年 2009/10/13)

1783
けれど戦争は なくならないだろう
みんながみんな 幸せになれないだろう
それでも一人ひとりが 平和を願うならば
少しずつ世界が 変わるだろう
(寺崎 奈菜 江戸川区立葛西第2中学校 3年 2009/10/13)

1784
もしもこの世に 人間がいなければ
戦争は起こらない しかし僕らは生きている
見かけは違えど すべては同じ
それを思えばぼくらは 生きてゆけるだろう
(鈴木 黎光 江戸川区立葛西第2中学校 3年 2009/10/13)

1785
もしもこの歌が 本当になるのなら
みな手をつないで 笑いあえるだろう
小さな平和が 集まって
きっと幸せに なれるだろう
(M.I 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)


1786
もしもひとりひとりが 世界の平和を望むなら
地球の隅で 悲しむ人々はいなくなって
笑顔になって いくだろう
(O.N 埼玉県立南稜高校3年 2008.1.25)

1787
もしもこの先に 争いがあるなら
私たちはそのとき なにをするのだろう
平和にするために 続けるために
私たちは今 何をするのだろう
(大栄 萌美 江戸川区立 葛西第2中学校 3年 2009.12.13)

1788
もしも今 世界中の人々が
手をつなぎ あえたなら
幸せの形と 笑顔が訪れ
平和の足跡を 残せるだろう
(尾谷 茉美 江戸川区立 葛西第2中学校 3年 2009.12.13)

1789
もしもこの手元に 渡されたものが
爆弾ではなく 薬だとしたら
命を落とさず 悲しませず
ともに助け合って 生きていくだろう
(愛智 勇介 江戸川区立 葛西第2中学校 3年 2009.12.13)

1790
もしもこの地上に 争いあうものが
戦争ではなく 何かの大会なら
苦しみや恐怖に とらわれないで
ともに分かち合って 戦うだろう
(赤赤多 俊一 江戸川区立 葛西第2中学校 3年 2009.12.13)


1791
もしも世界中が 平和ならば
世界中は 明るく美しくなり
すべての問題が 解決し
また一歩人類が 前進するだろう
(三井 天智 江戸川区立 葛西第2中学校 3年 2009.12.13)

1792
もしももうひとつ 願いがかなうなら
政治家たちに 教えたい
争うことに 何の意味もないこと
まだ知らない 政治家たちへ
(橋口 優美 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1793
もしもピアノが 弾けたなら
思いのすべてを 歌にして
核兵器を捨てろと 歌うよ
(後藤 遼太 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1794
もしもこの地球に あることが
争いではなく 思いやりの心であったなら
一人ひとりに 笑顔が増えて
助け合って 幸せになるだろう
(木村 志帆 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1795
もしも世界中の 人と手をつなぐとき
冷たい心も 人を憎む心も持たないなら
世界が平和で 満たされるだろう
そんな日を毎日 待っているよ
(中村 はずき 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1796
もしもこの世界に あふれるものが
かなしみではなく よろこびやうれしさであったなら
人と人とが争い 苦しまないで
安心して 暮らすだろう
(川村 かな 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1797
もしもこの世界に あふれているものが
悲しみではなく みんなの笑顔であったなら
手にある武器を そこに捨てて
人々は手をとりあい ひとつになるだろう
(濱辺 恵利 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1798
もしもこの目で 見えるものがあるなら
死んでいく人ではなく みんなの笑顔なら
原爆なんて 落とさないで
ともに歩んで 生きていけただろう
(本戸 麻紀子 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1799
もしも夢や 希望があったなら
戦争はなく この世界は
光で満ちあふれるだろう
(窪田 志穂 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1800
もしも子どもたちの 教えられたことが
戦い方ではなく 平和についてであったなら
やさしさと笑顔を 思い出して
本当にするべきことを 見つけるだろう
(岡田 真於 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1801
もしもこの世界に 望みあうものが
権力ではなく 平和な夢であったなら
涙や過ちを 繰り返さないで
誰もが同じ未来を 想像するだろう
(小倉 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1802
もしもこの世界に 平和と愛情だけならば
どれだけ幸せなこと、うれしいことだろう
戦争という言葉が ない世界は
子どもも大人もずっと笑顔で いられるだろう
(鈴木 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1803
もしもこの世界に 残されるものが
平和への思いと 人への思いやりなら
二度と戦争など 起こらないで
世界中の人々が 安心して暮らせるだろう
(吹谷 真 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1804
もしも青い空に 歌声が響き
広い大地に 美しい花が咲いたなら
世界の人々が 幸せになるだろう
戦いのない地球を 平和な世界を
(古閑 すみれ 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1805
もしもこの世界に 広がってゆくものが
病気ではなく 笑顔であったなら
たくさんの人の命が 失うことなく
世界中に平和の 笑顔が生まれるだろう
(秦 茉奈美 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1806
もしも世界中の 人々が
一人ひとり 大事にし合えば
必要と し合えば
人を殺すことなんて できないはずだろう
(高橋 美帆 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1807
もしもこの世界に やりあうものが
戦争ではなく 協力であったなら
苦しみ、助けを 求めることは
なくなって 平和になるだろう
(久保 哲宏 東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1808
もしも世界中に 笑顔が見えたなら
武力を捨てて みんなが共存するならば
世界の人々から 悲しみが消え
一人ひとりの人間が 笑顔だろう
(青野 俊太郎  東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

1809
もしもこの地球で 起きることが
争いではなく 話し合いならば
世界のみんなが 苦しまず
犠牲がなくなり 共存するだろう
(青野 俊太郎  東京都江戸川区立葛西第二中学校 3年 2009.12.13)

 
1810
もしもこの世に 争いごとがなければ
世界中の人が 今を笑って生きられる
みんなが笑って 生きられたら
今もないてるこの地球も 笑えるだろう
(中川 知美 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1811
もしもこれからが 平和なのならば
どれだけ人は しあわせになるだろう
この願いかなうまで 人類(私たち)は
願い続けることを 忘れないだろう
(石島 栞 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1812
もしもこの地球が 平和になったら
争いもなく みんな幸せだろう
苦しむことも 悲しむことも
なくてみんな 笑えるだろう
(栗山 りさ 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1813
これから未来が 皆にあるだから
忘れない悲劇を 二度と繰り返さないように
人々は生きる 愛を信じて
地球はいき続ける 平和のために
(川崎 桃子 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1814
もしも誰かが 死にたいと思っているなら
考えてほしい 被爆者の人々のことを
この世界には 生きられなかった人がいるの
だからみんなの分も 生きようよ
(尾形 朝花 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1815
もしも戦争や 争いがない
愛と平和の 美しい世界であったなら
世界中の人々が 青空の下で
心の底から 笑いあえるだろう
(黒川 さゆり 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1816
もしも今でも 戦争が続いていたら
今のちょっとした平和も 感じることはなかっただろう
昔の過ちがなくなれば 今も昔も
昔のねがい 今も胸の奥で(生き続けているよ)
(新庄 広海 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)


1817
もしも戦争という 言葉がなくなれば
私たち人間は 平和のために
力を尽くして 生きるだろう
世界のみなに 平和の歌を
(金田 真規子 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1818
もしも時が少し 前に戻せたら
戦う前に 話し合い解決を
この辛い過ちを 繰り返さぬように
平和への足跡を 語り続けよう
(長岡 麻未奈 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1819
もしもこの世界で 生まれるものが
憎しみではなく 願いであったなら
戦争がなくなると ねがい
平和がくることを 願うだろう
(砂子場 信 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)


1820
もしもこの世に あったものが
戦争という怒りではなく 笑いがあったら
人の心に 傷はなく
笑顔は絶えなかっただろう
(岡田 智美 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1821
もしも世界中の 全ての人が
仲良く手を取り合って 幸せに暮らせたら
この願いかなえるために 私たちは
未来に向かって 叫ぶだろう
(中間 彩美 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1822
そしてみんなが 「幸せだ」と
感じることが できたなら
この世界から 「憎しみ」が消え
「笑顔」の花が 咲くだろう
(木村 茉那美 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1823
もしも世界中の人たちが 心を通じ合えるなら
みんなのこの手で 平和を取り戻そう
これを 叶えるために
日々努力を していくだろう
(濱田 佳歩 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1824
もしもこの地球に 作られたものが
核ではなく 平和の文字であったなら
争いはなくなり 普通の人の
たくさんの命は 守られるだろう
(上田 恭平 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1825
もしも私が 神様になれたなら
まずはじめに 国をひとつにするだろう
武器はきれいな花に 涙は笑顔に
心には青空を 広げるだろう
(今村 優希 東京都江戸川区立葛西 第二中学校 2009 10.13)

1826
もしも世界中の すべての人が
みんなで手をつなぎ 幸せの歌を広めたら
悲しみの声を 一人も出さず
みんなで助け合って 生きるだろう
(山梨県市川三郷町立上野小学校 6年 2009 12.21)

1827
もしも火薬で できたものが
爆弾ではなく きれいな花火であったなら
きれいな心に 洗い直して
これからの世界を あらためるだろう
(高橋雅希 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1828
ずっとこの世界を 守りたいのなら
戦争やめて みんなで手をつなごう
悲しさや苦しみは なんの意味もない
手をつないでこそ 幸せになる
(地引萌乃 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1829
もしもこの地球で 作られるものが
兵器ではなく たくさんの幸せだったなら
苦しみ分かち合うまで 私たちは
立ち上がることを やめないだろう
(佐々木友也 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1830
空を見上げたとき 目にうつったものが
黒い空ではなく 青い空であったなら
世界中に 夢と希望を
あたえることが できるだろう
(阿部有伽 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1831
子どもの小さな命まで うばった戦争
この地球上から 戦争をなくすには
私たちの小さな世界から 
ともに手をつなぎ仲良くしよう
(釘谷麻佑 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1832
もしもこの世界が 争うことに
武器や爆弾を 使わなくなったなら
私たちの今は 争わないで
みんな幸せに くらすだろう
(遠藤彩香 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1833
もしも私たちに 贈られた物が
愛や平和じゃなく 争いであったなら
幸せとは何かと 問い続けて
人は生きることが つらくなるだろう
(諸井かな子 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1834
みんなが今すぐに ほしいものは
武器ではなく 世界中みんなの平和だ
人と人とが ふれ合いあって
みんなが楽しく 幸せだろう
(水間幹也 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1835
もしもこの手で にぎったものが
鉄砲ではなく きれいな花であったなら
自分の未来に 歩き続けて
人は進むことをやめないだろう
(渡邉円香 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1836
もしもこの人々で できることが
戦争でなく 人を愛することならば
こんな争いが なくなって
みんなで幸せに 暮らすだろう
(山本実紅 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1837
もしもこの地球に 芽生えたものが
争いではなく 優しさなどであったなら
楽しさやうれしさに 包まれて
人々楽に なれるだろう
(櫻井直樹 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1838
もしもこの世界に 戦争というものが
なくなれば みんなが笑顔で手をつなぎ
人と人とがつながりあって
幸せな世界になるだろう
(渡部恭平 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1839
もしもこの町に あふれているものが
悲しみではなく 人の笑顔であったなら
後悔ではなく 未来をつないで
明日をさがして 行くだろう
(阿部陽花 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1840
私たちが ほしいものは
戦争ではなく とっても大切な人の命
私たちの今日へ 平和を願い
生きていることを 誓うだろう
(鈴木瑛子 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1841
もしもこの瞳に うつされたものが
焼け野原ではなく きれいな緑であったなら
この世界中には 希望と夢が
この瞳にうつされるだろう
(伊藤真梨 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1842
もしもこの世界に 戦争なければ
人を傷つけることも 大切な人を失うこともなく
みんな平和に 楽しく
幸せに暮らしていただろう
(坂本梨菜 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1843
世界の人々が 友達でいたら
争いがなくなり 人は笑顔でいられる
明るい未来をつくるため
戦争をやめよう
(富士渓胡桃 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1844
みんなで笑おうよ ポカポカの笑顔で
家族といっしょに 楽しい楽しい輪をつくり
大切な思い出を 笑顔でそめる
この心に焼き付けて ずっと笑うんだ
(太田豊萌 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)


1845
人は幸せを さがして旅する
つらいことや 悲しいことがあっても
みんなが一つになって 助け合おうよ
幸せが来ると 信じているから
(岡本 彩 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1846
もしも大人たちが 争わなければ
戦わず 人は助け合って生きていく
孤独や恐怖に おびえないで
輝く未来に向かい はばたくだろう
(押切紗月 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1847
もしもこの地球に 人たちが
戦争やめて 家族と明るい生活を
望むのならば 私たちは
このねがいを かなえるだろう
(本名真衣季 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1848
もしも私たちが 始めたことが
争いではなく みんなの保護であったなら
この世界終わるまで 私たちは
友情というものを 捨てぬだろう
(田畑 樹 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1849
もしもあの時の 死の光が
原爆ではなく 太陽であったなら
暗い世界から 解き放たれて
明るい生活になるだろう
(今野圭人 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1850
もしもこの大空に 描かれているものが
炎ではなく 夕焼けの空であったなら
みんな夕日見て 元気をだして
また明日になると 笑えるだろう
(鈴木楽士 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1851
もしもこの世界の人に 与えられたものが
武器ではなく あたたかいご飯であったなら
飢えや食料に 苦しまないで
戦いを捨てて暮らせるだろう
(櫻井良彰 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1852
この世界中に 苦しんでいる人が
たくさんいるけど 平和になるまで
みんなで力をあわせ 協力しよう
明日からまた歩き続けよう
(千葉 怜 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1853
もしも一つだけ 神に祈るならば
争いあるところに 優しさと幸せ笑い声
この思い通じるまで
人を愛することを 誓うだろう
(小山田 愛 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1854
今私たちに できることは
過去の過ちを くり返さないことだろう
二度とあのことを くり返しては
昔の人たちが 泣くだろう
佐藤央基

1855
もしもこの幸せが 続くのなら
争いがなく 希望を持ち
励まし合って 私たちは
夢に向かって はばたくだろう
(山?里花 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1856
もしも神様が 何かをくれるならば
兵器ではなく 幸せへ導く光がほしい
人と人との 輪と輪をつなぎ
あたたかい一つの輪になれるだろう
(阿部瑞穂 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1857
もしもこの日本に 落とされたものが
原爆ではなく ノートやペンであったなら
戦争から解き放たれて
きみは勉強をやめないだろう
(佐々木 憲 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1858
もしも私たちに 残されたものが
戦争ではなく 幸せな出来事であったなら
今の生活も 少し変わって
ともに笑いあって 暮らすだろう
(引地晴香 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)


1859
もしもこの空に 降っていたものが
原爆ではなく 雨や雪であったなら
人は苦しまず 死なずにすんで
楽しく 生きられたんだ
(児玉翔平 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1860
もしもこの地球に 広がっているものが
戦争じゃなく 平和な世界であったなら
ここに生まれてきたことを
私たちは後悔をしないだろう
(佐藤なつき宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1861
もしもこの海に 落ちるものが
飛行機ではなく 自然の恵みであったなら
環境破壊にうろたえないで
地球温暖化をとめられるだろう
(齋藤恭太 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1862
たとえこの星から さよならしても
変わらないこの思い 届けたいという気持ち
戦い忘れて 自由に暮らそう
人の優しい心 忘れないだろう
(名取 佑 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1863
もしもこの世界での 出来事が
争いではなく 楽しい祭りであったなら
恐怖や悲しみに苦しまないで
争いごとなんかやめるだろう
(小山田智貴 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1864
私の大好きな 自分の国が
戦争ではなく 続いたら
そして自分の命 失いながら
世界が平和でいてほしい
(佐藤 誠 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1865
もしもこの地球に 戦争なければ
ミサイルではなく 楽しい笑顔であったなら
家族や友達 楽しく笑う
きみは平和に暮らすだろう
(伊丹怜那 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1866
もしもこの世界に 光ったものが
爆弾ではなく 小さい光であったなら
人は傷つかず 暮らせるだろう
平和に楽しく遊べるだろう
(田中涼平 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1867
もしもこの世界に 戦争なければ
武器もなくなり 戦いもやめる
みんなで明るく平和に暮らせる
それが人々のねがいだろう
(大倉佑亮 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)


1868
もしもこの地球に あったものが
戦争ではなく 信頼だったなら
人は人を信じて 地球を平和にして
人を苦しませることを やめるだろう
(姉崎裕也 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1869
今心から 思えることは
たおすことではなく いっしょに笑うこと
人は生きることを喜ぶだろう
傷つけあうことを考えないだろう
(佐藤優希 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1870
もしもこの地球に 武器がなければ
争いが なくなるのではないか
早く戦争がなくなれば
みんなが幸せになるだろう
(石川翔太 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1871
もしもこの世界が 変わるなら
みんなが楽しく生きて
世界で苦しんでいる人も
みんなが幸せに なりますように
(金沢美代子 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1872
もしもこの空から 落ちてくるものが
原爆ではなく 食べ物であったなら
飢えや争いに苦しまないで
世界は平和になるだろう
(高橋史也 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1873
もしもこの世界に 作られたものが
核兵器ではなく 平和であったなら
いつもみんなで楽しく笑っているよ
人々は平和に暮らすだろう
(姉崎託巳 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1874
もしもこの歌が届くならば
戦争やめて みんな一緒に笑いあう
そんな幸せをきっと誰もが
この歌を歌いねがうだろう
(菊地玲菜 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1875
もしもこの世界に 本当の未来あれば
戦争じゃなく 平和や希望であったなら
みんな不幸せに苦しまないで
人はがんばって生きるだろう
(早坂 智 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1876
もしもこの地球で 生まれたものが
武器ではなく 優しさであったなら
痛みや恐怖から解き放たれて
笑顔になって輪になるだろう
(熊谷麻宏 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1877
もしもこの時間が 止まるならば
戦争やめて 地球に自然と未来を
希望や平和を大切に
人はとびらを開くだろう
(三部勇人 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1878
もしもこの世界に 平和が叶うならば
世界で幸せを いっしょに分け合って
みんなで幸せを うけとって
楽しく暮らせば幸せになる
(佐藤愛美 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1879
もしもこの世界が 自由であるならば
戦争やめて みんなで平和を取りもどそう
今も変わらないみんなの笑顔
世界には絶対 平和が一番だ
(室井康史郎 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1880
もしもこの向こうに 見えているものが
戦争ではなく 幸せのとびらであったなら
傷つくことや苦しむことや
すべてなくなって幸せだろう
(高橋海咲 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1881
もしもこの体に うたれたものが
だんがんではなく 予防の注射であったなら
かぜや伝染病に 苦しまないで
ともに楽しんで 遊ぶだろう
(赤間達海 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1882
もしもこの自然に あらわれるものが
戦いではなく 人の笑顔であったなら
私たちは笑顔がたくさん
生きていることを信じるだろう
(高山咲野 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1883
もしもこの幸せが 昔にもあれば
戦争やめて 世界に愛と平和を
恐怖や憎しみに苦しまないで
ともに分かち合って 暮らすだろう
(野坂幸佳 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1884
もしもこの世界に 響きあうものが
悲鳴ではなく 笑い声あったなら
悪や苦しみが すべてなくなり
かがやく笑顔が あふれるだろう
(近江哉榎 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1885
もしもこの地上に 存在するものが
犯罪ではなく 尊重するのなら
だから命に感謝して
毎日力強く生きていこう
(大槻一真 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1886
もしもこの地球に 平和があったなら
犯罪ではなく この国に平和を
このきれいな空をながめてみよう
平和つづけて 暮らすだろう
(鈴木啓太 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1887
もしもみんなの 夢が叶うならば
限界捨てて みんなで夢をかなえよう
夢があるから 私たちは
あきらめることをやめるだろう
(高橋千歳 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1888
もしもこの世界に 戦争がなかったら
平和な毎日があるだろう
だから戦争は いけないんだ
戦争がなくなるといいのにな
(相澤仁志 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1889
もしも人々に 与えられたものが毒ではなく 
薬であったなら
人々は病気にならず
みんな元気にくらせるだろう
(齋藤翔 宮城県利府町立利府小学校 2009 11.22)

1890
誕生日おめでとう! オンバジョ・エドワード
あなたは教育の 才能に恵まれている
素敵な家族と 友達に恵まれている
ケニアのねがいスクール建設を あなたたちとともに!
(長田寿和子 ねがいコネクションコーディネーター 2009 12.29)

 
1891
もしもこの場所が 戦場ではなく
一面に花が広がる 広場だったら
人々は 争いをやめ
たくさんの喜びを 分かち合うだろう。
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1892
もしもこの青空に きのこ雲ではなく
笑顔の雲が できたなら
この世界が 明るくなるだろう
みんなに幸せが おとずれるだろう
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)


1893
ねぇもしこの願いが 世界に響くなら
もし幸せが みんなに届くなら
一人の考えで 世界は変わる
良い方に変えなければ、みんなの思いは叶わない
一人ずつの夢のために
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1894
もしも世界の人々が 平和を望んでいるのなら
敵だとしても 味方だとしても
みんなで協力したり 自分たちの国の歌や言葉を伝えたいから
僕は小さなことからでも 少しずつ平和に協力していきたい
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1895
あなたの願いは 人を苦しませることですか
平和でない国の人も 今を一生懸命生きている
貧しい人も平和な国に なるように願っている
悲しいことや苦しいことがあっても 新しい光が照らしてくれる
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1896
同じ地球にいる人を もう二度と泣かせてはいけない
もう人の死んでいく姿を 見てはいけない
また大人たちが見せるような事はまったく許されないのだ
人を殺していくのは簡単だけど、人を守ることはとても難しい
しかし、簡単な方にかけるのではなく
難しいところを一生懸命がんばっていくのだ
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1897
もう戦争はやめよう 争いで物事を解決するのはやめよう
戦争は、たくさんの人を 殺し、苦しめる
みんな平等で 平和で結ばれる世界にしよう
希望と未来で あふれる世界に
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1898
もしも少しのけんかや 言い合いがなかったら
少しでも人が 幸せになれる
そこから始めれば 地球の中で
命ある人がみんな 幸せになれるのに
一人ひとりの命がもっと輝くのに
(芦屋市立潮見中2年 2009 9/14)

1899
私が今笑っている この一瞬一瞬の間に
戦争のせいで 子どもたちから大人までの
大切な大切な 笑顔を奪っている
戦争をやめて、笑顔のあふれる世界にしようよ
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1900
世界中にはたくさんの人が 幸せを願っているのに
争いを続けている人たちは なぜ今も人々の夢・幸せ・命を奪っていってしまうのか
争いをしている人たちに 「争いのない平和な世界」を望んでいる
世界中の人々のこの気持ちが 届くといいな
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1901
もしも頭上で 爆発するものが
爆弾ではなく 花火であったなら
世界のみんなは 戦争とかやめて
みんな感動 するだろう
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1902
もしも争いがなければ 平和という大きな輪ができるのに
一人ひとりが 命という
宝を大切に してゆこう
そうすれば新しい 扉が開くはず
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1903
世界のすべての人々が手をつないで 大きな大きな「和」ができたら
世界中のすべての人々が 笑顔で最高のPEACEができるのに
地球から、いや、宇宙から「戦争」という言葉がなくなり
「PEACE」という言葉が 宇宙に広がればいいのに
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1904
もしもこの体に うたれたものが
鉄砲でなく 平和のメールであったなら
悲しみや後悔に しばられないで
平和の道を 歩むだろう。
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

1905
同じ世界 同じ空の下にいる私たち
どうして考えることは こんなにも違うのだろう
戦争をしている人たちへ どうか、平和な心を取り戻してほしい
そして、世界中のみんなと手と手を取り合い、平和で澄みきった世界にしていこう。
(芦屋市立潮見中 2年生 2009 9/14)

 
1906
もしも世界が戦うことをやめたなら 人は武器を捨てるだろう。
人が罪を背負うことがなくなり 自由の身となろう
すべての国がひとつとなり 人種差別という人と人とのみぞがなくなるだろう
世界に平和をもたらすためにすべてをひとつにしよう
(芦屋市立潮見中 2年 2009 9/14 )

1907
もしもこの星に戦争がなければ 平和の意見がわかるだろう
しかし、この星に平和がなければ、ほんとの平和はおとずれない
平和の意見もわからないだろう
この星にほんとうの平和がおとずれたら 平和の意見がわかるだろう
(芦屋市立潮見中 2年 2009 9/14)

1908
もしも「ねがい」がかなうなら あなたはどんなねがいをするだろうか
きっと君は、争いを終わらせたいと言うだろう
きっと、その「ねがい」はかなうはず
(芦屋市立潮見中 2年 2009 9/14)

 
1909
世界に戦争がなかったら
苦しむ人も森林も、元気でいられただろう。
もう戦争は起きてほしくない。
苦しむ人をつくってほしくない
(芦屋市立潮見中2年 2009 9/14))

1910
もしも核兵器がなかったら 世界中の人たちが笑顔だった
太陽のような 笑顔を持てたはず
立ち上がろう!すべての人に 平和をつくる権利がある
私たちはつながっているから
(芦屋市立潮見中2年 2009 9/14)

1911
平和を願い、歌をうたおう
世界のみんなで手をつないで 戦争なんてやめて
みんな仲良くしよう!そして、みんなで笑おう。
一人が笑ったら、つられてみんなも笑顔になるよSMILE?
(芦屋市立潮見中2年 2009 9/14))

1912
もしも世界中の すべての人が
みんなで手をつなぎ 幸せの歌を広めたら
悲しみの声を 一人も出さず
みんなで助け合って 生きるだろう
(山梨県市川三郷町立上野小学校 6年 2009 12.21)

1913
もしも青く澄んだ空に光ったものが
爆弾ではなく、夢や希望、人々の願いであったなら
人々は希望と夢のある未来をひらき
永遠の平和を願い続けるだろう
(広島市立五日市中学校 1年1組 2009 12.26)

1914
もしもこの世界から
核兵器や戦争がなくなったなら
みんな安心して
明日をむかえることができるだろう
(広島市立五日市中学校 1年2組 2009 12.26)

1915
もしもこの耳に聞こえたものが
うなり声ではなく笑い声であったなら
恐怖や憎しみに苦しまないで
世界の人と笑って生きていけるだろう
(広島市立五日市中学校 1年3組 2009 12.26)

1916
もしもこの地上にうめられるものが
地雷ではなく平和の花の種であったなら
この地球は幸せな明るい笑顔に包まれて
平和の花が咲くだろう
(広島市立五日市中学校 1年4組 2009 12.26)

1917
もしもこの世界から争いがなくなったら
家族が離ればなれになることもなく、
年老いた者も生まれたばかりの赤ん坊も
青空の下で平和に、幸せに暮らせるだろう
(広島市立五日市中学校 1年5組 2009 12.26)

1918
もしも今この手にあるものが
武器ではなくクレヨンであったなら
これからの未来を描くだろう
(広島市立五日市中学校 1年6組 2009 12.26)

1919
もしもこの世の人々が戦争で死ぬのではなく
一生がつきるのであったなら
未来を生きる人々が戦争の悲しみや憎しみを
知らずに生きていけるだろう
(広島市立五日市中学校 1年7組 2009 12.26)

1920
もしもこの世界から戦いが消えぬなら
せめて戦う相手を自分にしたい
そうすれば自分のおろかな心を消せるだろう
(広島市立五日市中学校 1年8組 2009 12.26)

1921
もしも私たちの見ている地面が
死体や血の海ではなくお花畑であったなら
人々は笑顔になるだろう
すると男子は女子に花をプレゼントするだろう
(広島市立五日市中学校 1年9組 2009 12.26)

1922
もしも、この世界の国境が 生死の境ではなく
人と人をつなぐ境であったなら
死や争いに、おびえないで
幸せはその手に、おどるだろう
(高槻市立第七中学校 2年 白木 一 2010 3.19)            

1923
もしも、この世界に、みたされてるものが
泥水ではなく、清水であったなら
よごれきった 人の心を
しあわせに みちあふれた 心になるだろう
(高槻市立第七中学校 2年 浦川 健 2010 3.19)            

1924
お互いに戦うことは なんと恥ずかしいこと
そんなことしたら 神に対して不遜なこと
自分に控えめにして みな平和に生きよう
平和、平和、平和 いつも必要なもの
(ルス シタティ ケニア  2010 4.19)

1925
暴力は 問題解決の古い方法
われわれは 冷静でかしこく
道理を通して 戦わないこと
そうすれば 人も物も私たちにつく
(ルス シタティ ケニア  2010 4.19)

1926
あのひ、5才の あなたはおそらに
あのね、わたしは おばあちゃんになったよ
あのひさえなかったら ゲンバクが落とされなかった
みんなでたのしく あそべたのに
へいわなみらいを みんなでたのしくあそびたい
(貞清百合子 72歳 被爆者 神戸市在住 妹さんへのメッセージ  2010 5/3)

1927
ある日世界中の 武器たちをすべて
鉄くずに変えて 戦うこともなくなれば
心から平和の 鐘を鳴らし
人はみな優しさを 持てるだろう
(貞清修一 神戸市  2010 5/5)

1928
誰もが大切な人を 愛するように
生きとし生けるもの すべてを愛したら
争うことも 差別することもしなくなり
地球に笑顔が 溢れることでしょう
(貞清久美子 神戸市  2010 5/5)

1929
あなたがこの世に生れて 願うことは
戦争のない平和な 世界つくるために
手をつなぎ信じあえる 友を作ること
その時あなたの人生は 輝くでしょう
(西川幸 神戸市  2010 5/5)

1930
もしもこの背中に ふりそそいだものが
放射線ではなく 平和の光であったなら
人はいつも通りの 生活をして
みんな幸せに 遊ぶだろう
(兵庫県猪名川町立白金小学校 2009年度6年生一同 2010 5/26)

1931
もしもこの世界で 願いかなえるならば 
武器を捨てて 平和の種を育てよう
大切な命 輝き続け 
平和の花を共に 咲かせよう」
(兵庫県猪名川町立白金小学校 2010年度6年一同 2010 6/29)

1932
何て素晴らしいこと 世界の各地に友達がいる
その友達を いつも信じ
その友達は いつも笑顔で会ってくれる
犯罪のない幸せな世界で 共に生きよう
(サイード・アブドルサラム オマーン 2010 7/13)

1933
もしもこの地球の人間全員が
環境を気にして 物を大切にしたなら
温暖化の進行を くい止めて
不安から解き放たれて 暮らすだろう
(大阪市立我孫子中学校 3年 2008 6月)

1934
もしも若者たちに 溢れるものが
殺意ではなく 信頼と希望であったなら
孤独に打ちひしがれて 生きていかずに
共に信じあって 暮らすだろう
(大阪市立我孫子中学校 3年 2008 6月)

1935
もしもこの世界に 求められるものが
強さではなく 人の笑顔であったなら
悲しみや苦しみに 出会うことなく
人を傷つけることは なくなるだろう
(大阪市立我孫子中学校 3年 2008 6月)

1936
もしもこの未来に 見えるものが
絶望ではなく 希望であったなら
明日へ生きることに ためらわないで
人びとの出会いを 大切にするだろう
(大阪市立我孫子中学校 3年 2008 6月)

1937
もしもこの心に 広がるものが
傷跡ではなく 希望と愛であったなら
孤独や寂しさを 乗り越えながら
みんなが心から 笑えるだろう
(広島市立牛田中学校 3年生 2010 5月)

1938
もしもこの海原に 広がるものが
戦艦ではなく サンゴ礁であったなら
戦火の渦巻きに 流されないで
命の本流に ゆだねるだろう
(広島市立牛田中学校 3年生 2010 5月)

1939
もしもこの大地に 広がるものが
泥水ではなく きれいな水であったなら
病気やけがばかりに 苦しまないで
長く楽しく 生きてゆくだろう
(広島市立牛田中学校 3年生 2010 5月)

1940
人が人を傷つけ合う 同じ人間なのに
人が水を求め這う 僕らは何もしてないのに
消えることのない過去を 隠す事などせずに
未来に芽生える命に 伝えなくちゃならない
(佐藤遼太 北海道苫小牧南高等学校 2010 8/17

1941
色んな人が願った想いよ 心に描いた平和を
あの時欠けていた平和を 今、僕らは受け継いでる
未来を変える自分であれ 優しく想える心で
過去に生きていた心の分も 願える自分であれ
(佐藤遼太 北海道苫小牧南高等学校 2010 8/17

1942
兵士が構えた銃が 撃った分の思いが
語り継がれて僕らの 平和な日々が続いてる
未来を変える自分であれ 思いやりのある心で
(つむ)ぎ紡(つむ)がれた平和を 受け継ぐ自分であれ
(佐藤遼太 北海道苫小牧南高等学校 2010 8/17

1943
もしもこの地上に 流されたものが
人の血ではなく たくさんの水であったなら
水をさまよい 求めないで
共に分けあって 生きるだろう
(川下千晶 明石市立人丸小学校 6年 2010 8/22)

1944
もしもこの星に 残されたものが
怒りや悲しみではなく 子どもの笑顔であったなら
人々は喜びを 分かちあい
抱きしめ あうだろう
(吉本ゆい 明石市立人丸小学校 6年 2010 8/22)

1945
もしもこの世界に あらわれたものが
ミサイルではなく みんなの思いであったなら
この世界が終わるまで 
ぼくたちは 歩き続けるだろう
(大宮拓真 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30)

1946
もしもこの世界に 植えられているものが
地雷ではなく 野菜の種であったなら
みんな苦しまないで 楽しく生きられる
だから地雷なんて いらないだろう
(中村帆乃未 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30)

1947
もしも目の前に 落とされたものが
核兵器ではなく 草や葉っぱであったなら
人と争うことから 解放されて
敵と仲間のきずなを 結ぶだろう
(佐々木貴渡 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1948
もしもこの地上に ふりそそいだものが
ミサイルではなく 恵みの雨であったなら
水や食事にも 困らないで
みんな協力して くらすだろう
(高橋宏祈 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1949
もしもこの地球に 植えられた物が
爆弾ではなく しあわせの種であったなら
ぼくたちの希望を つくれたなら
恐怖にとらわれないで 生きるだろう
(赤堀謙太 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1950
もしもこの国に 落とされたものが
爆弾ではなく 人の笑顔であったなら
苦しみや悲しみに とらわれないで
みんなが苦しむことは ないだろう
(佐野佳菜子 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30)

1951
もしもこの地球に 響き合うものが
叫び声ではなく 笑い声であったなら
恐怖や苦しみから ときはなたれて
人はわかちあって くらすだろう
(織田雪乃 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30)

1952
もしも世界中に あふれあうものが
憎しみではなく 人の笑顔であったなら
生きることの楽しさを 思い知って
人は笑い合って くらすだろう
(佐藤真帆 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30)

1953
もしもこの大地に 広がってるものが
戦場ではなく きれいな花園であったなら
戦いや差別から ときはなたれて
きみは争うことを やめるだろう
(田下遼 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30)

1954
もしもこの地球に 戦いがなかったら
命が少しでも 長く生きれるのならば
みんな楽しそうに笑いながら
生きていくことを やめないだろう
(福盛帆南 苫小牧市立泉野小6年2010 11/30 )

1955
もしもこの足下に 残るものが
死体ではなく 水や食料であったなら
うえや苦しみにとらわれないで
たくさんの命が 生きるだろう
(正木康太 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30 )

1956
もしも空の上に とんでいたものが
戦闘機ではなく ハトや鳥であったなら
町が救われて 平和になって
人々が笑顔をとりもどすだろう
(前島康秀 苫小牧市立泉野小6年2010 11/30)

1957
もしもこの地上に 落ちているもの
町の破片ではなく 希望の種であったなら
悲しみや苦しみから ときはなたれて
みんな笑い合って 生きるだろう
(岡崎誠也 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1958
もしもこの地球に 放たれたものが
核兵器ではなく 希望の種であったなら
餓死や飢えから ときはなたれて 
地球に再び平和を この思い伝わるまで
 人々は進化することをやめないだろう
(猪狩航太 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1959
もしもこの世界に 戦争がなかったら
子ども達がしあわせで楽しくくらせたなら
苦しい思いから ときはなたれて
みんな夢中になって 遊ぶだろう
(田中大貴 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1960
もしもこの地上に 残されたものが
争いではなく ただの集まりだったなら
この争いやめて みんな幸せになるだろう
(田中朱里花 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1961
もしもこの頭上に 落ちてくるものが
ミサイルではなく 夢や希望であったなら
この願いかなうまで わたしたちは
歩み続けることを やめないだろう
(松下有生 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30 )

1962
もしもこの世界に 戦争が無かったならば
国境こえて 人の笑いがあふれるだろう
人の笑顔が絶え間なく 続いたなら
世界は平和だろう
(大原柊花 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30 )

1963
もしもこの地球に 響き合う声が
泣き声ではなく 笑い合う声なら
戦争終わり 平和になるよ
みんな友だちと 遊ぶだろう
(安達萌 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1964
もしもこの地球に 広がったものが
砂漠ではなく 美しい海であったなら
水や飢えから 解放されて
ともに分け合い くらすだろう
(丸山大樹 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30 )

1965
もしもこのせかいに ゆめがあるならば
せんそうなくなり せかいにゆめを
 たくさんに たのしくすめるまちで くらしたい
(いとうちなつ 苫小牧市立泉野小1年 2010 11/30)

1966
もしもこの地球に 落とされたものが
爆弾ではなく 勉強道具であったなら
無知や争いに 苦しまないで
共にがんばって くらすだろう
(岡堀百花 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30)

1967
もしもこの地球で はじまったことが
戦争ではなく お祭りやパレードであったなら
みんな苦しまないで みんなで盛り上がって
きみがおびえるときは なくなるだろう
(浜館将 苫小牧市立泉野小6年2010 11/30 )

1968
もしもこの世界に こぼれおちたものが
涙ではなく 人の笑顔であったなら
暗い世界が いなくなって
人は明るい世界を つくるだろう
(渡部花梨 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30 )

1969
もしもこの頭上に ふってくるものが
爆弾ではなく お米やえんぴつであったなら
戦争や戦いに苦しまないで
きみは戦争という言葉 忘れるだろう
(小野寺海都 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30 )

1970
もしもこの頭上に 降ってきたものが
爆弾ではなく 恵みの雨であったなら
憎しみや怒りから ときはなたれて
きみは戦うことを やめるだろう
(櫻田峻也 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30 )

1971
もしもこの地上に ひびきあうものが 戦争ではなく
 笑い合っていたなら 苦しみや憎しみから
 解放されて ともにわかちあって 暮らすだろう
(鈴木千響 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30)

1972
もしもわたしたちの 幸せや富が
世界中に届けられるのであったなら
全ての人々が 助け合って
仲間を思いながら 生きるだろう
(奥田陽菜 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1973
もしもこの地球に 魔法かけるならば
けんかではなく みんな仲良く暮らすことを
怖さや恐怖から ときはなたれて
助け合って 暮らすだろう
(山内涼楽 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30) 1973

1974
もしもこのせかいに ちがいあるならば
どこのせかいも へいわにしていけるなら
へいわなまいにちを すごしたい
ずっとへいわなまいにちを すごしたい
(むらかみしおり 苫小牧市立泉野小1年 2010 11/30 )

1975
もしもこの地球で おこってることが
武器づくりではなく 森林づくりであったなら
死ぬこと考えないで 森の中で
安心して息をすることが できるだろう
(山本季梨花 苫小牧市立泉野小6年 2010 11/30)

1976
もしもこの地球で つくられたものが
爆弾ではなく 食べ物であったなら
飢えやけんかには とらわれないで
きみは自由に くらすだろう
(谷口凌 苫小牧市立泉野小5年 2010 11/30 )

1977
しもこのせかいに ぶきやかたなが 
つくられなかったら このせかいは 
せんそうがなくなるだろう
(きたむらつぐみ 苫小牧市立泉野小1年 2010 11/30 )

1978
もしも このせかいに おとされたものが
ばくだんではなく ひとびとのえがおであったなら
ちきゅうにいるひとびとは 
よろこぶだろう
(きたひら ゆな 苫小牧市立泉野小 1年  2010 11/30)

1979
もしも 世界中の人たちに愛が あるならば 
殺人やめて 願うだろう
そうすれば 世界の人は
愛を分かち合って 生きるだろう
(高木 洸太 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

1980
もしも この世の中に  聞こえてくる音が
爆音ではなく みんなの歌であったなら
恐怖の戦争に 負けないで
戦争が終わるまで 歌うだろう   
(伊藤 駿 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30 )

1981
もしも この世界に 歩みあるものが
ミサイルではなく 生活道具であったなら
人は悪夢に 怖がらないで
人は友と共に 笑うだろう
(荒川 和輝 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

1982
もしも この地上に 落ちていたものが
死体ではなく 戦争がない所であったなら
恐怖や憎しみに 解き放たれて
もうこの世に戦争が なくなるだろう
(金野 将也 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30 )

1983
もしも この世界に生まれたものが
戦争ではなく 明るい世界であったなら
共に助け合い 自由に生きて
これからの戦いは 無くなるだろう
(野表 颯希 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

1984
もしも この頭上に 降ってくるものが
爆弾ではなく 幸せなどであったなら
絶望のどん底に 落とされたものも
幸福の仲間に なれるだろう
(高橋 和也 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

1985
もしも この世界に 残された人が
何万人ではなく もしも一人でいたなら
人はどのように 生きていくのか
君はどのように 生きるだろう
(吉田 愛里 苫小牧市立泉野小 6年)

1986
もしも この世界中に 戦争が無かったら
争う事無く みんなが平和で暮らせるだろう
怖い病気にも 負ける事無く
自分の夢に向かい 歩き出そう
(鶴澤 明穂 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30 )

1987
もしも この場所に 置いてあるものが
戦車ではなく 本やノートであったなら
銃撃から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう
(中島 康渡 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

1988
もしも この世界に あふれるものが
争いではなく みんなの希望であったなら
武器や兵器など つくらないで
便利で楽しいものを つくるだろう
(佐久間 雄基 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

1989
もしも この青空に 飛び交うものが
爆撃機ではなく 小鳥の雛であったなら
恐怖や争いに とらわれないで
共に協力し合って 暮らすだろう
(舘山 颯斗 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

1990
もしも この地球が 一つの国ならば
国を奪い合う 戦争は起こらないだろう
そしてみんなの事を 家族と思えたら
争いも 無くなるだろう
(板谷 天修 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

1991
もしも この地上で 聞こえるものが
泣き声ではなく 喜びの声で あったなら
恐怖や苦しみから 解き放たれて
人は喜びの声で あふれるだろう
(石井 香凛 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

1992
もしも この地球に 残されたものが
荒地ではなく 花や草木で あったなら
恐怖や苦しみから 解き放たれて
人は笑い合って 暮らすだろう
(本野 唯 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

1993
もしも この世界で 作られたものが
爆弾ではなく 本や教科書で あったなら
戦争が無くなって 勉強できて
君は歩むことが できるだろう
(新井 文也 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

1994
もしも 目の前に 問題があれば
一人ではなく 家族や仲間たちと立ち向かおう
みんなの勇気を 一つにすれば
幸せの足音が 消えないだろう
( 鶴澤 明穂 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

1995
もしも この地上に あふれてるものが
憎しみではなく 愛や幸であったなら
殺しあう事無く 愛し合って
無駄な戦争などを やめるだろう
(陶 万夏 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

1996
もしも この地球で 聞こえるものが
叫び声ではなく 笑い声であったなら
人々の心から 悲しみが消え
笑顔は世界を 包むだろう
(大坂 美鈴 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

1997
もしも この世界に 落とされたものが
原爆ではなく 平和が戻るなら
この世界に 平和が戻り
君は戦争を 止めるだろう
(田中 智也 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

1998
もしも この地球に 平和が戻るなら
争いではなく みんなで楽しく歌えるなら
この地球に 平和が戻るならば
君は争いを やめるだろう
(登藤 央大・田中 智也 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

1999
もしも この足元に 埋められたものが
地雷ではなく 野菜の種であったなら
手や足を失わず 食料もあり
幸せに暮らすことが できるだろう
(加藤 佑梨・下江後 悠香 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2000
もしも この地上に 広がるものが
炎ではなく 小麦の畑であったなら
みんな飢えに 苦しまないで
みんな幸せに 暮らすだろう
(古川 稜人・中尾 考佑 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2001
もしも この世界に 願い叶うならば
悲しみすてて 楽しみばかりであったなら
恐怖や悲しみに とらわれないで
君は希望を 捨てないだろう
(葛西 颯人・千葉 優太 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2002
もしも この世界に 起こっているものが
戦争ではなく 平和な世界であったなら
無駄な争いから 解き放たれて
人が苦しむ事は もう無いだろう
(西田 直生・金澤 祐太 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2003
もしも この頭上に 落とされたものが
ミサイルではなく 流れ星であったなら
人はこの空に 希望と夢を
願うこと 約束するだろう
(永井 広大 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2004
もしも この地上に 残った物が
戦争の爪あとではなく 
みんなの愛であったなら
無駄な争いに 巻き込まれないで
みんな平和に 暮らせるだろう
(越後 空晴 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2005
もしも この頭上に 落とされたものが
爆弾ではなく きれいな流れ星であったなら
戦争や争いから 解き放たれて
人はいつまでも 平和だろう
(村上 遼樹 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2006
もしも この地球の 子供たちが
戦地に行くのではなく 楽しい学校に通えたなら
子供は毎日 笑顔であろう
楽しい日々を 暮らすだろう
(菅原 航弥 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2007
もしも この地球で 命あるものが
邪悪な心ではなく 清らかな心を持っていたら
この世界中から 爆音が消え
一つの命を 落とさないだろう
(下 赫 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2008
もしも この空に 飛んでいるものが
爆撃機ではなく どっかの鳥であったなら
この空に青空が 取り戻されて
みんな戦う事を 止めるだろう
(入倉 晃志 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2009
もしも この体に 降りかかったものが
酸性雨ではなく 恵みの雨であったなら
病気や苦しみに とらわれないで
共に助け合って 生きるだろう
(三浦 大樹 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2010
もしも この頭上に 未来があるならば
戦争すてて 未来と愛を
この世界に 愛があるならば
未来が あるだろう
(長 栞菜 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2011
もしも この地球に 残されたものが
死者ではなく 生きている人で あったなら
苦しい毎日に 光がさして
明るい日々に 変わるだろう
(高橋 ひなの 苫小牧市立泉野小 5年 2010 11/30)

2012
もしも この村に 響き合うものが
爆音ではなく 人の声で あったなら
爆音から 解き放たれて
人は みんなの声を 聴き合うだろう
( 加藤 寧々 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2013
もしも この地球で 流されたものが
血ではなく 水や雨で あったなら
飢えや干ばつに 悩まないで
君は 分け合って 生き延びるだろう
(其田 夢生 苫小牧市立 6年  2010 11/30)

2014
もしも この地上に 生まれたものが
爆弾ではなく 一人の赤子で あったなら
笑顔を見れるよう 争いなくして
皆は戦うことを やめるだろう
(樋口 彩子 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2015
もしも 世界中の 子どもたちが
安心できる そんな社会で あったなら
戦争しか知らない 子どもが減って
くだらない戦争を やめるだろう
(大橋 駿希 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2016
もしも この青空が 永久に続くならば
皆の心も 明るく 晴れているだろう
寂しく暗い場所から 一歩踏み出して
あの青い空をみつめて 笑うだろう
( 佐藤 瑞貴 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2017
もしも この空に 飛んでいるものが
戦闘機ではなく 蝶や野鳥であったなら
人は みんな 逃げ惑わないで
快い日々を 過ごすだろう
(吉田 光輝 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2018
もしも この世界に あらわれたものが
ミサイルではなく 愛と歌であったなら
恐怖や憎しみから 解き放たれて
人は ずっと自由に 生きるだろう
( 井上 陽渚 苫小牧市立泉野小 5年 2010 11/30)

2019
もしも 何かが 失われるならば
手や足ではなく 苦しみや不安であったなら
戦争をやめて みんな仲よく
みんな 安心して 暮らせるだろう
(下江後 さくら 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2020
もしも この地上に あるものが
戦争ではなく 愛と平和であったなら
苦しみや争いから 解き放たれて
人は支えあって 暮らすだろう
(後藤 浩太 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2021
もしも 目の前に 落とされたものが
爆弾ではなく 家や食べ物であったなら
ぼくたちは ともに分け合って
戦争を やめるだろう
( 高橋 美佳 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2022
もしも この地上に落とされたものが
原爆ではなく 衣類や食べ物であったなら
飢えや争いに 悩まないで
みんな 協力して 生きてゆくだろう
( 伊勢 信一郎 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2023
もしも この両手にあるものが
自由ではなく 夢や希望であったなら
戦争や苦しみから 解き放たれて
私たちは 殺し合うことをやめるだろう
(紺野 沙耶 苫小牧市立泉野小 5年 2010 11/30)

2024
もしも この青空から 降ってきたものが
爆弾ではなく 綺麗な花びらであったなら
悲鳴や怖い顔で 逃げることなく
私たちは 平和を願うだろう
(滝澤 和 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2025
もしも この地上に 植えられたものが
地雷ではなく 果物の種であったなら
大変な毎日から 解放されて
人は幸せな日々を 過ごすだろう
(須藤 颯汰 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2026
もしも 世界の 人たちが
苦しまないで たくさんの笑顔で あふれたら
戦争の兵器などで 苦しまないで
みんな笑顔で 暮らすだろう
(小野 彩音 苫小牧市立泉野小 5年 2010 11/30)

2027
もしも この地上で 教え合うものが
戦争でなくて 国語や算数であったなら
自殺することも 戦うことも
みんな やめようと思うだろう
大西 麻里 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2028
もしも この地球に 絶えないものが
戦争ではなく 人々の笑顔であったなら
過去や悲しみに 縛られないで
人は楽しいときに 笑うだろう
(辻本 真奈 苫小牧市立泉野小 5年 2010 11/30)

2029
もしも この地球に 作られるものが
毒薬ではなく 食べ物であったなら
空腹や病気に 悩まされずに
みんな 楽しく暮らせるだろう
(鷹松 俊佑 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2030
もしも あの空に群れているものが
爆撃ではなく たくさんの鳥であったなら
この地球 変わるまで 私たちは
平和があることを 願うだろう
(森谷 元貴 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2031
もしも この地上に うめられたものが
地雷ではなく 花や野菜であったなら
争いに苦しまないで
平和に暮らせるだろう
(佐々木 瑠莉 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2032
もしも この地球に流されたものが
人の血ではなく きれいな水であったなら
水に困らないで みんなが飲める
ともに分け合って 暮らすだろう
( 爾波 桃香 苫小牧市立泉野小 5年 2010 11/30)

2033
もしも この地球が とても平和ならば
人はみんな いつも笑顔で いるだろう
戦争のない国 幸せの国
そんな国があったら 嬉しいな
(藤田 冴彩 苫小牧市立泉野小 5年 2010 11/30)

2034
もしも この空に 飛んでいるものが
戦闘機ではなく きれいな鳥であったなら
空の戦闘機を おそれないで
空を見て人間は 笑うだろう
(林 杏奈 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2035
もしも みんなの耳に 聞こえるものが
泣き声ではなく みんなの笑い声であったなら
多くの 悲しみを 残さずに
多くの よろこびを 残すだろう
(村上 和駿 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2036
もしも この地球で 過ごす日々が
戦争ではなく 平和な世界であったなら
悲しみや苦しみが 笑顔に変わり
みんな 仲よく 暮らすだろう
(石澤 果歩 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2037
もしも この世界に 残されたものが
たくさんの死者や 人々の悲しみではなく
人々の笑顔や喜びだったなら
みんな 悲しむことなく 平和に暮らしていけるだろう
(高橋 めるも 苫小牧市立泉野小 6年  2010 11/30)

2038
もしも この地上に並べられたものが  
死体ではなく 水や食べ物であったなら
人は 飢えないで 成長して
君は 争うことを しないだろう
(松田 涼介 苫小牧市立泉野小 6年 2010 11/30)

2039
もしも 空から 降ってくるものが
爆弾ではなく パンやジュースであったなら
人は戦争から 解き放たれて
戦うことを やめるだろう
( 吹浦 葉月 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2040
もしも この足下に 埋められたものが
死体ではなく 植物の種であったなら
恐怖や苦しみに とらわれないで
殺し合うことを やめるだろう
( 吉田 琉人 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2041
もしも この地上に 残されたものが
核ではなく 花畑であったなら
飢えや苦しみに とらわれないで
人は 花畑の中で 踊るだろう
(稲垣 裕介 苫小牧市立泉野小 5年  2010 11/30)

2042
もしも この地球に 
   魔法かけるならば
 世界中の人の 
   悲しみ 苦しみ 争いを
 みんなの歌声で 笑顔に変えて
   愛がこの地球を 包むだろう
(苫小牧市立泉野小児童会 2010 11/30)

2043
もしもあの時 手に取ったものが
武器ではなく 平和の歌詞だったなら
たとえ言葉が 違っても
平和を愛し 歌うだろう
(岩崎千慧 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2044
私たちの言う 平和は
ぜいたくをし 欲を出すのではなく
静かに平和を 愛し続け
仲間と笑顔で いることです
(岩崎千慧 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2045
あなたの隣にいる人に まずは心を開いてみよう
世界中の人々と 心の壁がなくなるように
自分の思いを伝えてみよう みんなで手と手をつなぎ
人の輪をつくろう 世界を一つの輪でつなごう
(田羅理美 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2046
もしもこの目の前に 投げられたものが
手榴弾ではなく 心の折り鶴だったなら
みんなは互いを 許しあって
人は平和に手をつなぎ 生きてゆくだろう
〈棚谷健太 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2047
もしも今も続く 紛争が消えて
世界に平和が 訪れるなら
ケンカや暴力が 消えていき
世界は笑顔で あふれるだろう
(大西黎 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2048
もしもこの場所に 落とされたものが
爆弾ではなく 人を思う気持であったなら
悲惨なことを知らずに 人は生きていただろう
(大下恵里奈 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2049
もしもあなたが 生きていなかったら
私は誰にも会えず あなたのことも知らない
あなたが戦争から受けた 傷は大きいけど
あなたを傷つけた 戦争を許せないけど
あなたが生きていて良かった
(小田春香 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2050
もしもこの空を 飛んでいるものが
戦闘機ではなく 大空にはばたく鳥であったなら
夢や希望を取り戻し 人は自由になりたいと願うだろう
(松崎駿治 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2051
戦争は政治家が 始めるものだ
国民はそんなことは 願っていない
戦争が終わっても 悲しみしか残らない
今!断ち切らねばならない 戦争の鎖を
「争い」という言葉が 無くなるまで
(清水雅弘 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2052
今の私たちに 言えることは
きれい事ではなく 本当の平和をつくること
戦争だけでなく 互いのことを
ともに信じあって 生きること
(小笠原翼 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2053
もしもこの世界に 与えられた解決法が
争いじゃなく 話し合いであったなら
人々は犠牲にならず みんな笑顔で
明るい未来が 待っているだろう
(有馬彩華 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2054
遠いあの場所で こぼれ落ちるものが
悲しい涙なら みんなで平和の歌を届けるよ
ぼくらみんな仲間 ひとりじゃない
君へ届け笑顔 平和の歌
(澤村和政 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2055
もしもこの世界に 存在する言葉が
せんそうではなく 愛や友情であったなら
戦争はおこらずに 平和がおとずれて
この世から大きな悲しみは 消えるでしょう
(森山美琴 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2056
もしもこの体に 入ってくるものが
泥水ではなく きれいな水や薬であったなら
人は病気やケガに 苦しまないで
元気に楽しく 生きるだろう
(末田美月  広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2057
その争いの先に 平和があるのか
その言葉の先に 幸せがあるのか
今を考えれば 未来につながる
描こうみんなで 笑う地球を
(酒井愛実 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2058
たくさんの人が 悲しんでいるのに
たくさんの子どもたちを 喜ばせる希望はないのか
世界中の人たちや 被害にあった人たちの
笑顔をこれからずっと続けるには 一人ひとりの協力が必要だ
(高山華穂 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2059
今生きてる子どもたち 被害にあった人たちの
苦しみと悲しみが 感じ取れているだろうか
被害にあった若者たちも 世界中にいる
この苦しみや悲しみを 笑顔に変えて溢れさせたい
(高山華穂 広島市立牛田中学校 2010 12/11)

2060
もしもこの世界が 戦争やめたならば
 明るい未来が きっと待っているだろう
 きれいな空のように 笑顔とりもどして
 人は平和へと 歩むだろう
   (岡山県玉野市立築港小学校6年い組 2010 12/21)

2061
もしも 皆の顔に 笑顔が戻ったなら 
にくしみを捨てて 笑顔でうめつくそう
世界が 笑顔で うめつくされたら 
そこに平和や幸せが まっているだろう
(三重県津市立西郊中学校2年1組 松田 有司 2013 1/26)

2062
もしも この世界で みにくい争いが 
おきて いるのなら 私たちが できること

みなから少しずつ 愛を分けよう 
私から世界へ 優しさを
(三重県津市立西郊中学校2年1組 山口まりな 2013 1/26))

2063
もしも この世から 戦争がなくなったら
世界が笑顔で 満ちあふれるだろう
愛と平和で いっぱいになり 
「戦争」という言葉が なくなるだろう
(三重県津市立西郊中学校2年3組 瀧澤 彩香 2013 1/26) )

2064
もしも 少しだけ 步みよれたならば 
世界も少しは 変わるかもしれない
一歩づつ 少しづつ 近づけたら 
みんな 笑いあって しあわせだろう 
(三重県津市立2年4組 林 舞 2013 1/26)

2065
もしも 今すぐに この世界中の 人たちと
会うことができるなら
たくさんの笑顔と 思いやりを 
花束にして おくりたい
(三重県津市立西郊中学校 2年5組 水野 侑香 2013 1/26)

2066

もしも この海原に 降り注いだものが 
死の灰ではなく きれいな雨と雪なら

マグロ・カツオ・エビ・タイ 汚染されないで 
安全・安心です たくさん食べられます


(静岡・島田市 粕谷たか子 2013 2/20)

2067

もしも この地上に 作られたものが 
原発ではなく 自然エネルギー発電所なら

放射能まき散らす 核のゴミが 
あふれ出すこともなく 心配いらない

(静岡・島田市 粕谷たか子 2013 2/20)

2068

もしも私達に 今出来ることが
悲しむではなく 繋ぐ手と手であったなら
歌に希望乗せ 声合わせれば
きっと世界の人に届くだろう
相愛高等学校音楽科のみなさん、田畑綾子さん(ピースおおさか主催イベント「ピース×アート ~平和を願うワークショップ~」にて制作(2013.6/2)

2069

私が好きな言葉 それは調和
人と人の調和 人と自然の調和
世界中の人が 調和すれば
この世から争いは なくなるだろう

(大阪 牧進一郎 2013 6/26)

                               2070

もしもこの平和が うばわれそうになったなら

争いではなく ほかに方法があったなら

悪意や罪は この地球にはいらない

愛が増えるだろう この地球に

(シグ 京都 2013.6.27)

2071

もしも人間が 欲望ではなく

喜びや笑いに あふれていたなら

悲しいことから ときはなたれて

すべてが喜びに 変わるだろう

(オバマJr 京都 2013・6・27)

2072

私の知らない場所で 争いが起こっている

誰もがこのまない あの争いというものを

どうしてあるんだろう こんな戦争が

戦争を起こすことを やめようよ

(あひるんるん 京都 2013.6.27)

2073

この広い世界が 一つになれたなら

手と手つないで 思いをのせて心を一つに

あなたは一人じゃない 私がいるからね

今という今を必死に 生きていこう

(華凛 京都 2013.6.27)

2074

もしもこの地上に 国境がなかったら

差別や争いがなく 見下すこともなく 

どんな人たちでも 幸せになるだろう

この地上が笑顔で あふれるだろう

(RandR  京都 2013.6.27)

2075

もしもこの世界に 戦争主義者が

いなくなったなら みんなが幸せになれるだろう

それに不安から ときはなたれていくだろう

私もあなたも 仲間になるだろう

(W.R  京都 2013.6.27)

2076

もしもこの世に 争いがなかったら

どんなに人々が 喜ぶだろうか

無駄なことで争う人がいるため 関係のない人々の

命がなくなる 人々には死ではなく 愛をあげるべきなのに

(いちごLOVE  京都 2013.6.27)

2077

もしもこの世界に 戦争がなかったら

たくさんの人が 幸せになるだろう 

世界中が笑顔に なれるだろう

だから戦争を やめないか

(もち  京都 2013.6.27)

2078

いま私のこの笑顔を 恵まれない人々に 

たった少しだけでも 分けることができたなら 

君の涙は やがて止まり 笑顔の輪が広がるはず

私たちの心をつなぐもの 絶やさずにいて

(聖松  京都 2013.6.27)

2079

くだらない理由で 人を殺すのが

僕達と同じ 強く生きる人間なら

幸せをねがい あやまちに気づいて

くだらないたたかいを やめるだろう

(R 京都 2013.6.27)

2080

もしも自分だけで 生きれるならば

愛やともだちでなく きかいや道具だけならば

心や感情が こわされて

愛が 欲しいと 気付くだろう

(生存者 京都 2013.6.27)

2081

もしもこの大空に 降りそそいだものが

爆弾ではなく 皆の願いであったなら

過去から未来へ つながっていき

私たちの世界も 平和になるだろう

(ブルー 京都 2013.6.27


2082

もしも幸せが つづくならば

自分だけでなく 世界中の幸せを願おう

無視や差別から ぬけだしながら

きみは全てのひとを 守るだろう

chang minha 京都 2013.6.27)

2083

なぜこの世界に 罪があるのだろう

つみがなければ もっと明るくなったのに

ひとりひとりが こころがければ

みんながえがおに なるだろう

peaceful 京都 2013.6.27)

2084

もしもこの世界中の あらゆる人々が

未来をみすえることが できてしまったなら

人は希望を持つことは できないだろう

だからこそ人という存在を 大事にしよう

(白いねこ 京都 2013.6.27)

2085

あなたが私で 私があなたであったなら

そう考えることが そう思えたなら

人は人をいじめたりなど しないだろう

自分も人も 大切にするだろう

(白いねこ 京都 2013.6.27)

2086

もしもあなたと 私の出会い方が

敵としてではなく 家族や友達であったなら

殺し合いや差別とは 関係なしに

仲良くほほえみながら 生きていけただろう

(モイモイ 京都 2013.6.27)

2087

もしもこの胸に 受けたものが

鉄の弾ではなく やさしい言葉なら

世界は笑顔に つつまれて

人々は笑って すごせるだろう

(うどん県 京都 2013.6.27)

2088

もしも私の耳に 入ってくる言葉が

銃声でも人間の叫び声でもなく 笑い声であったなら

私の耳は 美しい人々のメロディーで

いっぱいになって この世が黒から虹色に変わるだろう

(目玉ラヴ 京都 2013.6.27)

2090

みんなが望んでいるのは 戦争ではなく争いでもなく

幸せという名のものだ それがどんなに小さなものでも

私たちは戦うための道具じゃないんだ 一人一人心をもっているんだ

その命がつきるまで 一生懸命生きるんだ

(泣き虫 京都 2013.6.27)

2091

どんなに長い橋でも いつかはわたりきれる時がある

その時までがんばろうよ あきらめずに

きっと幸せは おとずれるよ

その日まで 一生懸命生きようよ

(泣き虫 京都 2013.6.27)

2092

人はなぜ 命をそまつにするのだろう

この世界にあるものは すべて時間がきまっている

だからその時がくるまで 一生懸命生きようよ

きっといいことが たくさんあるから

(泣き虫 京都 2013.6.27 

2093

もしもこの地球上に 戦争がなくなったなら

人々は悲しい涙ではなく うれし涙を流すだろう

「戦争」という言葉も 地球上からなくなって

「助け合い・思いやり」が あたり前になるだろう

SNOOPY 京都 2013.6.27)

2094

もしもみんなの心に あふれるものが

かなしみではなく 愛や喜びであったなら

みんなの泣き顔から 笑顔にかわり

本当に大切なものに 気付くだろう

F1 京都 2013.6.27)

2095

この世界のだれもが 平和を願っているのに

どうして争い事は 起こるのだろう

争い事なんて 失うことしかできないのに

そんなことをするぐらいなら 笑っていようよ

(まや 京都 2013.6.27)

2096

もしもふたつだけ ねがい叶うならば

武器とかではなく 愛と勇気であったなら

争いやけんかから ときはなたれて

きみはあらそうことを やめるだろう

(昼そうじ 京都 2013.6.27)

2097

もしもあなたが がんばっていれば

わたしが応援します がんばって

あなたが幸せなことを 信じます

きみはあきらめることを やめるだろう

(昼そうじ 京都 2013.6.27)

2098

もしもこの世界に 私1人になったら

笑うことも泣くことも 誰かを愛することもできないだろう

周りに友達がいる 家族がいる 大好きな人がいる幸せを

忘れないでほしい 幸せを

1999 京都 2013.6.27)

2099

もしも友達が 泣いていたら

そっと近寄り 声をかけてあげよう

いじめや仲間外れなんて なくなればいい

みんな仲良くすれば いいんだよ

(たっくん 京都 2013.6.27)

2100

もしも僕達に あらわれた表情が

なみだではなく 笑顔であったなら

楽しいことを思い出して 笑顔が失われないだろう

僕たちの笑顔で 世界をつないでいこう

(青龍拳 京都 2013.6.27

2101

どんなに長く つらい雨でも

いつか必ず 晴れるから

その時がどんなに つらくくるしくても

決してあきらめず 顔晴って

(もっち 京都 2013.6.27)

2102

もしも私が 花なら

声がかれても たとえふまれても

平和の唄を 歌い続けるだろう

あの日生まれた 幻の命に

(もっち 京都 2013.6.27)

2103

いたくつらく かなしい時も

しっかり自分の 意志を持って

わかり合える 友達と

りりしく強く 生きよう

(もっち 京都 2013.6.27)

2104

もしもたった一つの 大切な命

戦争によって うばわれてゆくのなら

どれだけの人が 悲しんで

何が得られるのだろう 命をうばうだけ

OK 京都 2013.6.27)

2105

もうやめようよ 意地を張り合うこと

もうやめようよ 大切な人を失うこと

一人はみんなのために みんなは一人のために

本当に大切なことは 本当に簡単なこと

(ピーナッツ☆ 京都 2013.6.27)

2106

もしも世界が 一つのクラスならば

おとなしいあなたも やんちゃなきみも

問題児でさえも わたしの生徒

誰ひとり泣かせない 未来のために

(むらかわせんせー 京都 2013.6.27)


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