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ね が い
Our Wish

メロディを聴いてみてください!(MIDI形式)--- MusicBox Version Orchestra Version 16 beats Version By E-chan

歌 : 広島合唱団
Song by Hiroshima Chorus
作詞: 広島市大州中学校3年生有志
Words by Ohzu Junior High School Students
編詞: 山の木竹志
Arrangement by Takeshi Yamanoki
作曲: 高田りゅうじ
Music by Ryuji Takada

歌詞の番号: 1-4(オリジナル), 5-20, 21-40, 41-60, 61-80, 81-100, 101-121, 122-140, 141-160, 161-180, 181-200, 201-220, 221-240, 241-260, 261-280, 281-300, 301-320, 321-340, 341-360, 361-380, 381-400, 401-420, 421-440, 441-460, 461-481, 482-500, 501-520, 521-540, 541-560, 561-580, 581-600, 601-620, 621-640, 641-660, 661-680, 681-700, 701-720, 721-740, 741-760, 761-780, 781-800, 801-820, 821-840, 841-860, 861-880, 881-900, 901-920, 921-940, 941-960, 961-980, 981-1000, 1001-1020, 1021-1040, 1041-1060, 1061-1080, 1081-1100, 1101-1120, 1121-1140, 1141-1160, 1161-1180, 1181-1200, 1201-1220, 1221-1240, 1241-1260, 1261-1280, 1281-1300, 1301-1320, 1321-1340, 1341-1360, 1361-1380, 1381-1400, 1401-1420, 1421-1440

5番以降は世界の「ねがいコネクション」のメンバーやその生徒たち などから寄せられた歌詞です。 翻訳の場合はメロディーと合わないこともあります

千四百一
もしもオリーブと 平和を変えたら
自分は一生で オリーブを注ごう
苦しみがなくて 幸福のために
みんな協力して 平和をしよう
(北京工業大学 外国語学院 日本語学科3年051541クラス 2008.5.14)

千四百二
もしも息子がある日兵隊にとられたなら
戦争はいやだと叫ぶ
だけどその時には私の声は かきけされるだろう
だから今平和のうたをうたいたい
(美見陽子 大阪 2008.5.23)

千四百三
歌は人を動かし 歌は人をつなぐ
歌は世界に広がり 歌は人を救う
さあ 歌おうよ 愛と平和の歌
世界がひとつに なる日まで
(牧野進一郎 2008.5.26)

千四百四
もしもこの地上に 広がってくものが
悲しさではなく みんなの微笑みであったなら
一人一人の 悲しみ捨てて
世界に微笑みを広げていこう
(野田 裕樹 岡山市立竜操中学校3年生 2008.5.30)

千四百九
もしもこの広島に ふりそそいだものが
放射線ではなく 希望の光であったなら
亡くなった人たちは 苦しまないで
人生を 明るく歩み 幸せだっただろう
(高槻市立奥坂小学校 6年1組 2008.6.4)

千四百十
もしもこの空に 飛んでいるものが
原爆ではなく 白い鳩であったなら
死の恐怖から 解き放たれて
ヒトはこの平和を 願うだろう
(高槻市立奥坂小学校 6年2組 2008.6.4)

千四百十一
もしも このからだに あびたものが
放射線ではなく 真っ白な雪であったなら
病気や苦しみから ときはなたれて
雪とたわむれて 遊ぶだろう
(高槻市立奥坂小学校 舩野沙永・森本智香・吉川実貴子 2008.6.4)

千四百十二
もしもこの世界に あらそいが なくなり
黒い雨ではなく めぐみの雨で あったなら
ほほえみや 愛で 人はよろこぶだろう
みにくい戦争やめて わらうだろう
(高槻市立奥坂小学校 6年3組 2008.6.4)

千四百十三
ケニアの子どもたちよ しあわせになっておくれ
すべての子どもは 大切な宝だから
私の愛を 送り続けよう
ノートと鉛筆を 与えてあげたい
(牧野進一郎 大阪 2008.6.9)

千四百十四
この世界には存在する まだ温かい心が
ケニアの貧しい 子どもたちへの思い
ノートや鉛筆や ペンに託し
戦争は嫌だ 平和と叫ぼう
(マリアム・ベフヌーディ イラン 2008.6.10)

千四百十五
私たちには争いの力ではなく 心の力
戦車の爆弾ではなく 心に愛の力
銃の威力ではなく 目にはやさしい光
鎖や縛りは嫌だ 手に手をつなぎ世界に平和を
(マリアム・ベフヌーディ イラン 2008.6.10)

千四百十六
私は高校の 理科の教師です
教師は悩みを抱える子どもたちに寄り添って 支援する役目を持つ
子ども環境サミットで ケニアの少年に会った
とても純粋で 誠実のかたまりのような男の子でした
(牧野進一郎 大阪 2008.6.15)

千四百十七
もしもこの世界に あふれたものが、
涙ではなく、きずなや友情であったなら
苦しみや悲しみから 抜け出して
世界のみんなが つながるだろう
(明石市立人丸小学校6年2組  柳麻衣 2008.6.13)

千四百十八
もしも人が 戦争をもとめるのではなく
平和を 望んだのなら
今の世界は 苦しみじゃなく
きっとしあわせに つつまれているだろう
(明石市立人丸小学校6年1組  高橋あや 2008.6.13)

千四百十九
もしも私が 魔法つかいだったら
爆弾を 花のタネにかえる
そうすれば苦しみや 争いの代わりに
人は平和に 暮らすだろう
(明石市立人丸小学校6年1組  山本マ奈 2008.6.13)

千四百二十
もしも私が 風ならば、
世界中に しあわせの光の粉を運び、
勇気や元気の なくなった人に
希望や勇気のタネを 届けたい
(明石市立人丸小学校6年3組  伊藤みずほ 2008.6.13)

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