岡本 和子 おかもとかずこ

研究テーマ: グローバル・シティズンシップを育む
防災教育プロジェクトの構築と普及


私のモットー: 「スピード・コスモス・コラボレーションでグローバル時代を楽しむ」です。



ニューヨーク・ソーホーにて
NDYSミーティング 2008年4月


兵庫県神戸市生まれ。

神戸大学 教育学部(現国際人間科学部)を卒業。

1999年7月、プエルト・リコで開催のiEARN(アイアーン グローバル教育NGO= ICTを活用した国際協働プロジェクトを推進する世界最大の国際教育ネットワーク)国際会議&ユースサミットに初参加。

2001年4月、iEARNの日本センター、JEARN (ジェイアーン)設立に参加。

2003年7月、JEARN主催の第10回iEARN国際会議&ユースサミット(兵庫県で開催)の広報担当。

2004年7月、iEARNスロバキア会議で、分科会発表ならびにインターネットテレビ会議を実施し、「ひょうご発信」の国際協働プロジェクト「防災世界子ども会議(NDYS)」をスタートさせる。

 


2005年1月
阪神・淡路大震災10周年記念事業
国連防災世界会議パブリックフォーラム
復興への思いが世界を包む  絵画展・写真展とテレビ会議
兵庫県立淡路夢舞台国際会議場、国営明石海峡公園淡路地区
実行委員長


阪神・淡路大震災10周年記念事業

「防災世界子ども会議2005 in ひょうご」国際会議
兵庫県立淡路夢舞台国際会議場国営明石海峡公園神戸地区、JICA兵庫国際センター

実行委員長 
     
グラハム・クラーク氏にポスター絵をお願いしました。応援メッセージ 2004年10月
2005年3月
2006年1月 (財)兵庫県国際交流協会助成事業
「防災世界子ども会議2006 in 台湾」国際会議
 
台湾・高雄
プロジェクト代表
2007年2~3月 (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構&ひょうご安全の日推進県民会議助成事業
世界の子どもたちがつくった災害安全マップ展&インターネット・テレビ会議を使った国際会議『防災世界子ども会議』 
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
実行委員長
2007年3月 (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構」&ひょうご安全の日推進県民会議」助成事業
防災教育の普及・啓発のための教材づくり
~神戸から世界へ 広げよう!防災教育ネットワーク~

実行委員長
2007年5月 独立行政法人 日本万国博覧会機構助成事業
「防災世界子ども会議2007 in あいち」国際会議 
愛知県美浜少年自然の家
プロジェクト代表
2007年7月 国際交流基金助成事業
青少年の防災学習国際交流事業
エジプト・カイロ
実行委員長
2008年3月 (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構&ひょうご安全の日推進県民会議助成事業
「災害安全マップ&キッズ防災バッグ展2008
防災世界子ども会議フォーラム2008 

阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
実行委員長
2008年4月
(財)兵庫県国際交流協会助成事業
「青少年の防災教育国際交流事業」
トリニダード・トバゴ/チャガラマス
実行委員長

「防災世界子ども会議2008 in トリニダード・トバゴ」国際会議
プロジェクト代表 
2009年3月
(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構&ひょうご安全の日推進県民会議助成事業
防災世界子ども会議フォーラム2009   
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
ロジェクト代表

「防災世界子ども会議2009 in台湾」国際会議 
台湾・高雄
プロジェクト代表
2010年1月
阪神・淡路大震災15周年記念事業
防災世界子ども会議 神戸フォーラム2010
  
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
ロジェクト代表
2010年8月
(公財)兵庫県国際交流協会助成事業
「青少年の防災教育国際交流事業」
トルコ・ブルサ/イスタンブール
プロジェクト代表 
「防災世界子ども会議2010 in トルコ」国際会議
プロジェクト代表 
2011年1月
(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構&ひょうご安全の日推進県民会議助成事業
防災世界子ども会議 神戸フォーラム2011   
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
ロジェクト代表



阪神・淡路大震災
をきっかけに、何かが変わった。

グローバル教育プロデューサー、神戸大学紫陽会評議員、 NPO法人グローバルプロジェクト推進機構(JEARN)理事他

 

私がWEBマスターです。

学校法人 須磨学園 初代(1997-1998)
「海外モバイルの旅」
(1998-200
0)
「ミレニアムソング テレビ会議」
(2000/12-2001/1)
NPO法人 グローバルプロジェクト推進機構 初代(2001-2004)
「2003iEARN国際会議 in Japan」(2002-2003)
さくら さくら(2005年11月のブログ)

防災世界子ども会議(NDYS)(2004-  ) 

 


-- 旅 --

人は年とともに落ち着くというが、私はますます甚だしくなる傾向がある。
なにかに夢中になると、もう無鉄砲、無制限でとどまりを知らない。そのなにかがインターネットであった。
つかえばつかうほど 目的にむかって韋駄天走り。

パソコンおたく生活はインドアな生活である。
なにもなくても こころ伸び伸び生きてきた私にはこんな生活は楽しいものではない。何が好きでこんな箱と向き合っているのかと疑問に思いはじめた。
メールで人と繋がっているって 
そんな仮想の空間でイキイキできるはずがない。
人の顔をみて表情をみて話をしないと納得できない。
そのうち動物の感がむきだしになり生の空気がすいたくなった。

そうだ旅にでよう 何か発見があるかもしれない。
手ぶらでは従来とかわりはない。
モバイルパソコンとデジカメをもっての旅となった。
旅に出ると 空も風も人もすべてが輝いてみえる。
アウトドア生活はからだ全身に力がみなぎり

生きている』って実感がする。
雄大な自然 街角の人の声 鳥の声 風の音 街の喧騒 
なんてすばらしいんだろう。 
その感動を記録にのこそう。

旅をして日本の四季が美しいということを再認識する結果となった。
春はおぼろ 桜だより 五月雨 蝉時雨 紅葉 雪合戦 
四季があるので感覚や感性が繊細になったのだと思う。

さらに伝統文化もそうだ。
時間がつくってきた古色の魅力・伝統のわざもすばらしいと感じたのは旅をすることで知りえたことだ。

外の世界を知ることで日本の自然が大きなふろしきのように写ってみえてきた。

 

旅をして、感想を交えて、旅先からHPにアップした記録が

「海外モバイルの旅」です。

Feb 04, 2001      

 

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